ジャギ「リオレウス討伐だとぉ~!?」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:KN5m6EL7O [1/56回(携帯)] ジャギ「ウワーハハハ!今日から俺様もハンターだぁ~!」
部下「ジャギ様、あまり大きな声を出さない方が……」
ジャギ「バカめ!この俺様がハンターとなったからには、モンスターなんぞ狩って狩って狩りまくってやるわ!」
部下「残念ながらそれはできませんジャギ様」
ジャギ「ぬわぁぜだぁ!?俺様はすでにハンター
だぞぉ~?」
部下「なぜならジャギ様は武器を装備していないからです」
ジャギ「おい!店の店主よ!この店にあるもの全部俺様によこしやがれ!」
店主「はぁ?」
ジャギ「貴様ぁ!俺の名前を言ってみろ!俺様は……ジャギうぷっ!」
部下「何をやっているんですかジャギ様!すいません!また来ます!」
ジャギ「は…離しやがれぇ~!」
タッタッタッ
部下「ジャギ様……もしかしてお金…持ってないなんて言いませんよね?」
ジャギ「たわけ!そんなもの、持っていないに決まっとろうが!」
部下「………………ハァッ」
店主「はぁ?」
ジャギ「貴様ぁ!俺の名前を言ってみろ!俺様は……ジャギうぷっ!」
部下「何をやっているんですかジャギ様!すいません!また来ます!」
ジャギ「は…離しやがれぇ~!」
タッタッタッ
部下「ジャギ様……もしかしてお金…持ってないなんて言いませんよね?」
ジャギ「たわけ!そんなもの、持っていないに決まっとろうが!」
部下「………………ハァッ」
ラオウは大剣
トキはランス
ジャギは片手剣
ケンシロウは太刀
なんとなくイメージ
トキはランス
ジャギは片手剣
ケンシロウは太刀
なんとなくイメージ
部下「仕方ないのでジャギ様の持っているショットガンを装備でガンナーという事にしましょう……かなり強引ですけど」
ジャギ「いいだろう!さあ、早速狩りにいくとしようかぁ~!」
部下「はいはい……」
【酒場】
ジャギ「ウワーハハハ!雑魚共がウヨウヨしておるわ!」
部下「じゃあ、私はクエストの申し込みに行って参ります」
ジャギ「フフフ…任せたぞ!」
部下(ああ…面倒くさい…)
タッタッタッ
ジャギ「さて、俺様は一杯飲むとするか!」
ジャギ「いいだろう!さあ、早速狩りにいくとしようかぁ~!」
部下「はいはい……」
【酒場】
ジャギ「ウワーハハハ!雑魚共がウヨウヨしておるわ!」
部下「じゃあ、私はクエストの申し込みに行って参ります」
ジャギ「フフフ…任せたぞ!」
部下(ああ…面倒くさい…)
タッタッタッ
ジャギ「さて、俺様は一杯飲むとするか!」
女ハンターA「………でさぁ~!」
女ハンターB「本当?マジで面白いんですけど~!」
ジャギ「ほほう…中々良い女ではないか!おい、そこの貴様ら!」
女ハンターA「はい?何か用ですか?」
女ハンターB「ちょっとこいつ変な装備なんですけど~!受ける~!」
女ハンターB「本当?マジで面白いんですけど~!」
ジャギ「ほほう…中々良い女ではないか!おい、そこの貴様ら!」
女ハンターA「はい?何か用ですか?」
女ハンターB「ちょっとこいつ変な装備なんですけど~!受ける~!」
ジャギ「へ…変な装備だとぉ~!」
女ハンターB「だって変な兜つけてるし、胸の傷もダサいんですけど~?」
女ハンターA「ちょっと、そんな事言っちゃ悪いよ……本人も気にしているみたいだしさ…」クスクス
ジャギ「ほ…ほざきやがれ~!俺様を侮辱した事を後悔させてやる!」
部下「ジャギ様ー!キノコ採取のクエストを申し込んで来ました~!」
女ハンターB「だって変な兜つけてるし、胸の傷もダサいんですけど~?」
女ハンターA「ちょっと、そんな事言っちゃ悪いよ……本人も気にしているみたいだしさ…」クスクス
ジャギ「ほ…ほざきやがれ~!俺様を侮辱した事を後悔させてやる!」
部下「ジャギ様ー!キノコ採取のクエストを申し込んで来ました~!」
女ハンターB「キャハハハ!キノコ…キノコだって!今時そんなクエストやる奴なんていたんだ~!マジ傑作なんですけど」
女ハンターA「うぷぷ…ハハハハハハ!ごめん…私も…無理…!限界…アハハハハハハ!」
ジャギ「ぐぐぐぐぐ…!」
女ハンターB「じゃあね~!キノコ採取…頑張ってねえ!変・な・か・ぶ・と君!」
女ハンターA「久しぶりに爆笑しちゃった…笑わせてくれてありがとね~!」
キャハハハハハハ…
ジャギ「…………………」
部下「あの……ジャギ様?」
ジャギ「おい、そこに座れ」
女ハンターA「うぷぷ…ハハハハハハ!ごめん…私も…無理…!限界…アハハハハハハ!」
ジャギ「ぐぐぐぐぐ…!」
女ハンターB「じゃあね~!キノコ採取…頑張ってねえ!変・な・か・ぶ・と君!」
女ハンターA「久しぶりに爆笑しちゃった…笑わせてくれてありがとね~!」
キャハハハハハハ…
ジャギ「…………………」
部下「あの……ジャギ様?」
ジャギ「おい、そこに座れ」
部下「はぁ………」ガタッ
ジャギ「ぬわぁんだキノコ採取とわぁ~!他のクエストはなかったのか!?貴様のせいでとんだ大恥をかいてしまったぞぉ!」
部下「だってジャギ様……まだ初心者じゃないですか」
ジャギ「ほざきやがれ~!俺様に初心者という言葉なんぞ存在せん!どんな奴が相手でも狩ってみせるわ~!」
部下「……………」
ジャギ「ぬわんだ、その目わぁ~!俺様の名前を言ってみろぉ~!」
ジャギ「ぬわぁんだキノコ採取とわぁ~!他のクエストはなかったのか!?貴様のせいでとんだ大恥をかいてしまったぞぉ!」
部下「だってジャギ様……まだ初心者じゃないですか」
ジャギ「ほざきやがれ~!俺様に初心者という言葉なんぞ存在せん!どんな奴が相手でも狩ってみせるわ~!」
部下「……………」
ジャギ「ぬわんだ、その目わぁ~!俺様の名前を言ってみろぉ~!」
部下「……モンスターハンタージャギ様です…」
ジャギ「そうだ!俺様はモンスターハンターだ!今度俺様を馬鹿にしたら許さんぞ!よいな!」
部下「はいはい分かりましたよ…」
ジャギ「ぐふふふ!分かればよい!さて、そのキノコ採取とやらをさっさと片付けるぞ!」
部下(本当に面倒くさい人だなぁ…)
ジャギ「そうだ!俺様はモンスターハンターだ!今度俺様を馬鹿にしたら許さんぞ!よいな!」
部下「はいはい分かりましたよ…」
ジャギ「ぐふふふ!分かればよい!さて、そのキノコ採取とやらをさっさと片付けるぞ!」
部下(本当に面倒くさい人だなぁ…)
【密林】
ジャギ「ウワーハハハ!ようやく目的地についたぞ~!」
部下「そうですね、ではジャギさま…まずは支給品を確認しましょう」
ジャギ「なにい~?支給品とは一体なんだ!」
部下「はい、クエストにいくハンターには支給品が配られます…そこのボックスの中にありますよ」
ジャギ「ぐふふふ!なんと殊勝な連中よ!俺様への貢ぎ物というわけか!」
部下「な訳ないでしょう……」
ジャギ「ウワーハハハ!ようやく目的地についたぞ~!」
部下「そうですね、ではジャギさま…まずは支給品を確認しましょう」
ジャギ「なにい~?支給品とは一体なんだ!」
部下「はい、クエストにいくハンターには支給品が配られます…そこのボックスの中にありますよ」
ジャギ「ぐふふふ!なんと殊勝な連中よ!俺様への貢ぎ物というわけか!」
部下「な訳ないでしょう……」
今日久しぶりに外に出ようかと思ったけどやめた
ガサゴソ…
ジャギ「ウワーハハハ!色々と入っているではないか!全部俺様がもらうとしよう!」
部下「ちょっとジャギ様!私の分もとらないでくださいよ!」
ジャギ「ほざけ!貴様はこの俺様に恥をかかせたのだ!貴様には空き瓶で十分よぉ~!」
部下(この腐れ外道が……」
ジャギ「ぐふふふ!これで俺様は最強よぉ~!」
部下「ジャギ様……私はいいですけど、他のハンターがいる時は独り占めはやめてくださいね……本当に嫌われますから」
ジャギ「ウワーハハハ!何をしている!早く行くぞぉ~!」
部下「聞いてないのかよ……」
ジャギ「ウワーハハハ!色々と入っているではないか!全部俺様がもらうとしよう!」
部下「ちょっとジャギ様!私の分もとらないでくださいよ!」
ジャギ「ほざけ!貴様はこの俺様に恥をかかせたのだ!貴様には空き瓶で十分よぉ~!」
部下(この腐れ外道が……」
ジャギ「ぐふふふ!これで俺様は最強よぉ~!」
部下「ジャギ様……私はいいですけど、他のハンターがいる時は独り占めはやめてくださいね……本当に嫌われますから」
ジャギ「ウワーハハハ!何をしている!早く行くぞぉ~!」
部下「聞いてないのかよ……」
ジャギ「さて…そのキノコとやらはどこにあるのか言ってみろ!」
部下「はい、ジャギ様…そこに普通に生えていますよ」
ジャギ「ぐふふふ!ご苦労!では早速……んん!?キノコの近くに豚がいるぞ!あれはなんだ!」
部下「ジャギ様、あれはモスという豚でございます」
ジャギ「食べたら旨いのか!」
部下「うまいでしょうね」
ジャギ「ふふふ…ならこの豚は俺様が食べてやろう!」
バーン…
モス「ブヒィ~!」バタッ
ジャギ「ウワーハハハ!豚のような悲鳴をあげよって!」
部下「豚ですからね~」
部下「はい、ジャギ様…そこに普通に生えていますよ」
ジャギ「ぐふふふ!ご苦労!では早速……んん!?キノコの近くに豚がいるぞ!あれはなんだ!」
部下「ジャギ様、あれはモスという豚でございます」
ジャギ「食べたら旨いのか!」
部下「うまいでしょうね」
ジャギ「ふふふ…ならこの豚は俺様が食べてやろう!」
バーン…
モス「ブヒィ~!」バタッ
ジャギ「ウワーハハハ!豚のような悲鳴をあげよって!」
部下「豚ですからね~」
ジャギ「さて…さっそく豚から剥ぎ取るとしようではないか!」
部下「はい…」
ザシュッザシュッザシュッ
【生肉を剥ぎ取ったがアイテムが一杯です】
ジャギ「ぬわぜだぁ~!?なぜ剥ぎ取っても生肉は手に入らないのだ!」
部下「ジャギ様が支給品を取り過ぎたからでしょう……私の分までさ」
部下「はい…」
ザシュッザシュッザシュッ
【生肉を剥ぎ取ったがアイテムが一杯です】
ジャギ「ぬわぜだぁ~!?なぜ剥ぎ取っても生肉は手に入らないのだ!」
部下「ジャギ様が支給品を取り過ぎたからでしょう……私の分までさ」
ジャギ「ならどうすればよいのだぁ~?教えろ!」
部下「はい、まずはいらないアイテムは捨てましょう…今回のクエストには関係ないものを優先的に」
ジャギ「分かったぞ!いらないものを……だなぁ~!」
ガサゴソ…
【地図を捨てました】
部下「何をやっているんですかジャギ様!」
ジャギ「なにぃ~!いらないものを捨てろって言ったのはお前だろうが!」
部下「はい、まずはいらないアイテムは捨てましょう…今回のクエストには関係ないものを優先的に」
ジャギ「分かったぞ!いらないものを……だなぁ~!」
ガサゴソ…
【地図を捨てました】
部下「何をやっているんですかジャギ様!」
ジャギ「なにぃ~!いらないものを捨てろって言ったのはお前だろうが!」
部下「ジャギ様!地図は今の私達に一番必要なものでございます!この密林に来るのは初めてでしょうが!」
ジャギ「むむむ……」
部下「むむむ、ではありません!どうするんですか!?道に迷ってしまいましたよ!」
ジャギ「だ…黙りやがれぇ~!俺様には地図なんぞ必要ねえ!俺様には……心の地図があるのだからなぁ~!」
部下(開き直ったよ…しかも言っている事が意味不明だし…)
ジャギ「むむむ……」
部下「むむむ、ではありません!どうするんですか!?道に迷ってしまいましたよ!」
ジャギ「だ…黙りやがれぇ~!俺様には地図なんぞ必要ねえ!俺様には……心の地図があるのだからなぁ~!」
部下(開き直ったよ…しかも言っている事が意味不明だし…)
部下「………とにかく、キノコを採取しましょう…話はそれからです」
ジャギ「ぐぬぬ……分かったわ!」
【こうしてジャギと部下はキノコを探す事となった】
部下「ジャギ様!ようやくキノコを採取しました!」
ジャギ「ウワーハハハ!キノコ集めご苦労!中々良い働きだったぞ!」
部下「はぁ…………」(結局アンタ何もしなかったね…)
ジャギ「ぐふふふ!ではさっそくアジトに戻るとしよう!」
部下「そうですね……ただいま道に迷っている最中ですけど」
ジャギ「ぐぬぬ……分かったわ!」
【こうしてジャギと部下はキノコを探す事となった】
部下「ジャギ様!ようやくキノコを採取しました!」
ジャギ「ウワーハハハ!キノコ集めご苦労!中々良い働きだったぞ!」
部下「はぁ…………」(結局アンタ何もしなかったね…)
ジャギ「ぐふふふ!ではさっそくアジトに戻るとしよう!」
部下「そうですね……ただいま道に迷っている最中ですけど」
ジャギ「んんっ!?なんだあの白い猫は……猫が道具を持って歩いているぞ!
部下「ああ、ジャギ様……あれはアイルーといって獣人族の一種です。こちらから何もしなければ……ってジャギ様!?」
ジャギ様「ウワーハハハ!貴様らの持っているものを全部よこしやがれ~!」
ゲシッ!
アイルー「ウニャ~!」
部下「ジャギさま何を~!?」
部下「ああ、ジャギ様……あれはアイルーといって獣人族の一種です。こちらから何もしなければ……ってジャギ様!?」
ジャギ様「ウワーハハハ!貴様らの持っているものを全部よこしやがれ~!」
ゲシッ!
アイルー「ウニャ~!」
部下「ジャギさま何を~!?」
ジャギ「ぐふふふ!案外と不甲斐ないわ!」
部下「なんて事をしてくれたんですかジャギ様!アイルーは非常に仲間思いの連中です……一匹がやられたら…他の」
ウニャー!ウニャー!ウニャー!ウニャー!ウニャー!ウニャー!ウニャー!
部下「て お く れ でしたか……」
ジャギ「ぐぐぐぐぐ……囲まれてしまったぞ~!どうすればいいのだ~?」
アイルー軍団「フー!フー!」
部下「なんて事をしてくれたんですかジャギ様!アイルーは非常に仲間思いの連中です……一匹がやられたら…他の」
ウニャー!ウニャー!ウニャー!ウニャー!ウニャー!ウニャー!ウニャー!
部下「て お く れ でしたか……」
ジャギ「ぐぐぐぐぐ……囲まれてしまったぞ~!どうすればいいのだ~?」
アイルー軍団「フー!フー!」
部下「ジャギ様……私は逃げた方がよろしいと思います」
ジャギ「ほ…ほざきやがれ~!このジャギ様が猫ごときに……退かぬ!媚びぬ!省みぬわ~!」
部下「………あれを見てもですか……?」
アイルーの大軍「フニャア~!フニャア~!」
ジャギ「……いいか!これは逃げではないぞ!勝利に向けての撤退だぞぉ~!」
部下「はいはい…分かりましたから早く逃げましょう」
ジャギ「おい!だから逃げではないと…」
ウニャアアア!
ジャギ「うおおおおおお!」
タッタッタッ…
ジャギ「ほ…ほざきやがれ~!このジャギ様が猫ごときに……退かぬ!媚びぬ!省みぬわ~!」
部下「………あれを見てもですか……?」
アイルーの大軍「フニャア~!フニャア~!」
ジャギ「……いいか!これは逃げではないぞ!勝利に向けての撤退だぞぉ~!」
部下「はいはい…分かりましたから早く逃げましょう」
ジャギ「おい!だから逃げではないと…」
ウニャアアア!
ジャギ「うおおおおおお!」
タッタッタッ…
アイルー「ニャアー!ニャアー!」
ジャギ「猫共がぁ~!いい加減しつこいわ!」
部下「ハァ…ハァ…こうなったのも全部ジャギ様のせいでしょうが~!」
タッタッタッ
ジャギ「ぬ…ぬかしたなぁ~!俺様が一体なにを…」
フニャアアアアアア!
ジャギ「それもこれも……全部お前のせいだ~!」
部下「しまったぁぁぁ!ここは行き止まり…!」
ジャギ「ぬわんだとぉ~!」
ジャギ「猫共がぁ~!いい加減しつこいわ!」
部下「ハァ…ハァ…こうなったのも全部ジャギ様のせいでしょうが~!」
タッタッタッ
ジャギ「ぬ…ぬかしたなぁ~!俺様が一体なにを…」
フニャアアアアアア!
ジャギ「それもこれも……全部お前のせいだ~!」
部下「しまったぁぁぁ!ここは行き止まり…!」
ジャギ「ぬわんだとぉ~!」
アイルー「ニャンハッハッハッ!」
ジャギ「ぐぐぐ…なんだその不敵な笑いわぁ~!」
部下「もう逃げ場はありませんよ…ジャギ様ぁ~!」
ジャギ「たわけ!情けない声をだすな!こうなったら…猫ごときに使うのは忌々しいが、俺様の北斗神拳を使う時が来たみたいだな!」
部下「ジャ…ジャギ様ぁ~!」ブワッ
ジャギ「ぐぐぐ…なんだその不敵な笑いわぁ~!」
部下「もう逃げ場はありませんよ…ジャギ様ぁ~!」
ジャギ「たわけ!情けない声をだすな!こうなったら…猫ごときに使うのは忌々しいが、俺様の北斗神拳を使う時が来たみたいだな!」
部下「ジャ…ジャギ様ぁ~!」ブワッ
ジャギ「ぐふふふ!さあ、特と見やがれ~!北斗羅漢撃~!見切れるかぁ~?」パパパパパパ
アイルー「ウニャ!」ポイッ
ジャギ「ん?なんだぁこの大きなタルは…」
ドカ~ン !
ジャギ「ぐわああああああ!」
部下「ジャギ様~!」
アイルー「ウニャ!」ポイッ
ジャギ「ん?なんだぁこの大きなタルは…」
ドカ~ン !
ジャギ「ぐわああああああ!」
部下「ジャギ様~!」
ジャギ「ぐ……ぐはぁ…!なんだ…今のは…?」
部下「ジャギ様…今のは大タル爆弾Gといって非常に威力のある爆弾です」
ジャギ「ば…爆弾だとぉ~?なんてひどいやろうだぁ~!」
部下(アンタが言うな…)
アイルー「ニャンハッハッハッ!ニャンハッハッハッ!」
ジャギ「ぐぐぐぐぐ……その忌々しい笑いをやめろ~!」
部下「ジャギ様……非常に言いにくいのですが……他のアイルーも大タル爆弾Gを所持しております…」
ジャギ「な…なんだとぉ~!?」
部下「ジャギ様…今のは大タル爆弾Gといって非常に威力のある爆弾です」
ジャギ「ば…爆弾だとぉ~?なんてひどいやろうだぁ~!」
部下(アンタが言うな…)
アイルー「ニャンハッハッハッ!ニャンハッハッハッ!」
ジャギ「ぐぐぐぐぐ……その忌々しい笑いをやめろ~!」
部下「ジャギ様……非常に言いにくいのですが……他のアイルーも大タル爆弾Gを所持しております…」
ジャギ「な…なんだとぉ~!?」
アイルー軍団「ウニャ!」
シュー!シュー!シュー!シュー!シュー!シュー!シュ!ーシュ!ーシュー!シュー!シュー!シュー!
ジャギ「ま…待て!待ってくれ!そんなにくらったら……し、死んじまう!」
部下「あらら…もう終わったね…」フッ
ジャギ「貴様ぁ~!なにを悟っているのだぁ~!なんとかしろぉ~!」
部下「無駄です」キッパリ
ジャギ「む…無駄とはなんだぁ~!」
アイルー軍団「ウニャアアア!」
ポイッ!
ジャギ「は……ははははははははばわぁ~!」
部下「人生なんてこんなもんさ……」
ドカァァァァァァン…… !
【ジャギは力尽きました】
【部下は力尽きました】
シュー!シュー!シュー!シュー!シュー!シュー!シュ!ーシュ!ーシュー!シュー!シュー!シュー!
ジャギ「ま…待て!待ってくれ!そんなにくらったら……し、死んじまう!」
部下「あらら…もう終わったね…」フッ
ジャギ「貴様ぁ~!なにを悟っているのだぁ~!なんとかしろぉ~!」
部下「無駄です」キッパリ
ジャギ「む…無駄とはなんだぁ~!」
アイルー軍団「ウニャアアア!」
ポイッ!
ジャギ「は……ははははははははばわぁ~!」
部下「人生なんてこんなもんさ……」
ドカァァァァァァン…… !
【ジャギは力尽きました】
【部下は力尽きました】
【クエスト終了】
ジャギ「ひ……ひどい目にあったわ…」
部下「まあ、いいじゃないですかジャギ様。一応クエストは達成したんですし…」
ジャギ「うむ…だが、報酬があまりにも少ないではないか!」
部下「まあ、所詮はキノコ採取ですからね。もらえる報酬も少なくて当たり前ですよ」
ジャギ「むむむ…もっとだ!もっと報酬が欲しいぞぉ~!」
ジャギ「ひ……ひどい目にあったわ…」
部下「まあ、いいじゃないですかジャギ様。一応クエストは達成したんですし…」
ジャギ「うむ…だが、報酬があまりにも少ないではないか!」
部下「まあ、所詮はキノコ採取ですからね。もらえる報酬も少なくて当たり前ですよ」
ジャギ「むむむ…もっとだ!もっと報酬が欲しいぞぉ~!」
部下「困りましたね…今、クエストは沢山のハンター達が申し込んでいてあまり残っていないんですよ」
ジャギ「ぐぐ……じゃあ俺様はどうしたら良いのだあ~!」
部下「ちょっと待っててください。今、クエストの確認に行ってきますので」
ジャギ「早く帰ってくるのだぞ、よいな!」
部下「はいはい……」(全く面倒くさいな…)
タッタッタッ…
ジャギ「ぐぐ……じゃあ俺様はどうしたら良いのだあ~!」
部下「ちょっと待っててください。今、クエストの確認に行ってきますので」
ジャギ「早く帰ってくるのだぞ、よいな!」
部下「はいはい……」(全く面倒くさいな…)
タッタッタッ…
ジャギ様は間違いなくイャンクックに殺されるな
【十分後】
部下「ジャギ様~!新しいクエストを見つけましたよ!」
ジャギ「ふふふ…確認ご苦労!で、報酬は沢山手に入るんだろうなぁ~?」
部下「はい、今のクエストの中では破格の報酬だと思われます!ただ…」
ジャギ「ただ……なんだぁ?」
部下「ちょっとジャギ様には辛いかもしれませんよ…」
ジャギ「おい、そこに座れ」
部下「はぁ?」
ジャギ「そこに座れと言ったんだ」
部下「はぁ……分かりました」ガタッ
部下「ジャギ様~!新しいクエストを見つけましたよ!」
ジャギ「ふふふ…確認ご苦労!で、報酬は沢山手に入るんだろうなぁ~?」
部下「はい、今のクエストの中では破格の報酬だと思われます!ただ…」
ジャギ「ただ……なんだぁ?」
部下「ちょっとジャギ様には辛いかもしれませんよ…」
ジャギ「おい、そこに座れ」
部下「はぁ?」
ジャギ「そこに座れと言ったんだ」
部下「はぁ……分かりました」ガタッ
ジャギ「俺様を誰だと思っているんだぁ~?モンスターハンタージャギ様だぞぉ~!
俺様に狩れないものなど存在しねえ!」
部下「しかしジャギ様、ジャギ様はキノコ採取でさえもやられてしまったではないですか」
ジャギ「やかまし~い!あれはたまたま失敗しただけだぁ~!」
部下「たまたまねぇ……」
ジャギ「ぬわんだその目わぁ~?俺様を馬鹿にしているのかぁ~!」
部下「い、いえ…滅相もありません!」
ジャギ「俺様を馬鹿にする奴は許さんぞぉ!さあ、俺の名前を言ってみろ!」
部下「……モンスターハンタージャギ様です!」
俺様に狩れないものなど存在しねえ!」
部下「しかしジャギ様、ジャギ様はキノコ採取でさえもやられてしまったではないですか」
ジャギ「やかまし~い!あれはたまたま失敗しただけだぁ~!」
部下「たまたまねぇ……」
ジャギ「ぬわんだその目わぁ~?俺様を馬鹿にしているのかぁ~!」
部下「い、いえ…滅相もありません!」
ジャギ「俺様を馬鹿にする奴は許さんぞぉ!さあ、俺の名前を言ってみろ!」
部下「……モンスターハンタージャギ様です!」
ジャギ「そうだぁ、俺様はモンスターハンターだぁ~!」
部下「はぁ……やれやれ」
ジャギ「それで……俺様でも辛いと思わせる野郎はどこのどいつだぁ!?」
部下「えーと、ですね……確かダイミョウサザミだったような…」
ジャギ「ダイミョーサザミぃ~?ぬわんだそれは~!?」
部下「はぁ……やれやれ」
ジャギ「それで……俺様でも辛いと思わせる野郎はどこのどいつだぁ!?」
部下「えーと、ですね……確かダイミョウサザミだったような…」
ジャギ「ダイミョーサザミぃ~?ぬわんだそれは~!?」
部下「はい、ダイミョウサザミとは簡単に言えば巨大なカニの事です…今のジャギ様には中々の強敵ですよ」
ジャギ「ウワーハハハ!何かと思ったらカニだったのかぁ~!俺様はカニ料理は好きじゃあないのだがな!」
部下「ジャギ様……ダイミョウサザミをただのカニだと思わないでください」
ジャギ「ふん!所詮はカニだろうが!この俺様の北斗神拳の敵ではないわ~!」
部下(……どう説明すれば分かってもらえるんだろう)
ジャギ「ウワーハハハ!何かと思ったらカニだったのかぁ~!俺様はカニ料理は好きじゃあないのだがな!」
部下「ジャギ様……ダイミョウサザミをただのカニだと思わないでください」
ジャギ「ふん!所詮はカニだろうが!この俺様の北斗神拳の敵ではないわ~!」
部下(……どう説明すれば分かってもらえるんだろう)
ジャギ「とにかく!そのクエスト…このジャギ様も参加するぞ!」
部下「はぁ……分かりました。あっ、ジャギ様!今回のクエストには私の他に一名、ハンターが参加するみたいですよ」
ジャギ「ほう、そのハンターとやらはどこにいる!?」
部下「もう来ていますよ」
ジャギ「なにぃ~?」
ハート様「いやぁ~!あなた達もクエストに参加するんですか~!よろしくお願いしますね~!」
ジャギ「な……なんだこいつわぁ~!」
部下「はぁ……分かりました。あっ、ジャギ様!今回のクエストには私の他に一名、ハンターが参加するみたいですよ」
ジャギ「ほう、そのハンターとやらはどこにいる!?」
部下「もう来ていますよ」
ジャギ「なにぃ~?」
ハート様「いやぁ~!あなた達もクエストに参加するんですか~!よろしくお願いしますね~!」
ジャギ「な……なんだこいつわぁ~!」
【そんなこんなでクエスト開始】
ハート様「いやーいい天気ですねー!清々しい気分ですよー!」
ジャギ「おい…奴は役に立つのか?」
部下「多分、役に立ってくれると思います。ダイミョウサザミに効果的なハンマーを装備しているんですから」
ハート様「さあ、皆さん!早くダイミョウサザミを討伐しましょう!」
ジャギ「ぐふふふ!今回の報酬はいただきだなぁ~!」
部下「だと、いいんですけどね……」
ハート様「いやーいい天気ですねー!清々しい気分ですよー!」
ジャギ「おい…奴は役に立つのか?」
部下「多分、役に立ってくれると思います。ダイミョウサザミに効果的なハンマーを装備しているんですから」
ハート様「さあ、皆さん!早くダイミョウサザミを討伐しましょう!」
ジャギ「ぐふふふ!今回の報酬はいただきだなぁ~!」
部下「だと、いいんですけどね……」
ジャギ「今回はちゃんとアイテムを分け与えてやったぞ~!」
部下「まあ…それが当たり前なんですけど」
ファンゴ「ブヒブヒッブヒブヒッ」
ジャギ「な…なんだあのイノシシわぁ~!」
部下「ジャギ様、あれはファンゴといって気性の荒い動物ですよ」
ジャギ「俺様がこの前倒した豚の仲間か!」
部下「そうなるのでしょうけど…ちょっと厄介ですね」
ジャギ「なぜだ?あんなイノシシなんぞ敵では……」
バキッ!
ジャギ「ぐはぁぁぁ!」
部下「……ご覧のようにハンターを見かけると、すぐに襲ってくるんですよ」
部下「まあ…それが当たり前なんですけど」
ファンゴ「ブヒブヒッブヒブヒッ」
ジャギ「な…なんだあのイノシシわぁ~!」
部下「ジャギ様、あれはファンゴといって気性の荒い動物ですよ」
ジャギ「俺様がこの前倒した豚の仲間か!」
部下「そうなるのでしょうけど…ちょっと厄介ですね」
ジャギ「なぜだ?あんなイノシシなんぞ敵では……」
バキッ!
ジャギ「ぐはぁぁぁ!」
部下「……ご覧のようにハンターを見かけると、すぐに襲ってくるんですよ」
ジャギ「そ…それを早く言え…!」バタッ
部下「いえ、ですから今言いました」
ファンゴ「ブヒィィィィィィ!」
タッタッタッ!
部下「よっと」
ザシュッ
ファンゴ「ブヒィ~!」
バタッ
部下「ジャギ様、厄介なファンゴを倒しましたよ!」
ジャギ「ウワ…ハハハ…後始末ご苦労…」
ハート様「いやー!中々やりますね~!」
部下「いえ、ですから今言いました」
ファンゴ「ブヒィィィィィィ!」
タッタッタッ!
部下「よっと」
ザシュッ
ファンゴ「ブヒィ~!」
バタッ
部下「ジャギ様、厄介なファンゴを倒しましたよ!」
ジャギ「ウワ…ハハハ…後始末ご苦労…」
ハート様「いやー!中々やりますね~!」
ハート様「さて、そろそろダイミョウサザミがいる場所に到着しますね~!皆さん準備はいいですか~!」
ジャギ「ウワーハハハ!もちろんだぁ~!この俺様のショットガンの餌食にしてくれるわ!」
部下「ジャギ様、くれぐれも変な事をしないでくださいよ!」
ジャギ「馬鹿め!この俺様がいつ変な事をしたのかいってみろ!」
部下(この男は……)
ハート様「あれ~?ここらへんにダイミョウサザミがいるはずなんですけど、いませんね~?」
ジャギ「ウワーハハハ!もちろんだぁ~!この俺様のショットガンの餌食にしてくれるわ!」
部下「ジャギ様、くれぐれも変な事をしないでくださいよ!」
ジャギ「馬鹿め!この俺様がいつ変な事をしたのかいってみろ!」
部下(この男は……)
ハート様「あれ~?ここらへんにダイミョウサザミがいるはずなんですけど、いませんね~?」
ジャギ「ウワーハハハ!きっとこの俺様に恐れをなして逃げたのだろうよ!」
部下「……違うでしょう」
ハート様「皆さーん!気をつけてくださいね~!ダイミョウサザミがどこかに潜んでいると思いますから!」
ジャギ「ふん!カニの分際でコソコソしやがって……ん、なんだぁこの土煙は?」
部下「ジャギ様、ダイミョウサザミなどの甲殻類が潜んでいる場所には土煙が舞ってます。そこをうっかり通ると奴らに攻撃される」
バシュン!
ジャギ「ぎゃはっー!」
ピュ~ン
部下「………って言おうとしたんですけど」
ハート様「いや~!程よく飛んでますね~!」
部下「……違うでしょう」
ハート様「皆さーん!気をつけてくださいね~!ダイミョウサザミがどこかに潜んでいると思いますから!」
ジャギ「ふん!カニの分際でコソコソしやがって……ん、なんだぁこの土煙は?」
部下「ジャギ様、ダイミョウサザミなどの甲殻類が潜んでいる場所には土煙が舞ってます。そこをうっかり通ると奴らに攻撃される」
バシュン!
ジャギ「ぎゃはっー!」
ピュ~ン
部下「………って言おうとしたんですけど」
ハート様「いや~!程よく飛んでますね~!」
保守をしてくださった皆様、本当にありがとうございました
ジャギ「ぐふっ……なぜ…俺様ばかりがこんな目にあうのだぁ!」
部下「多分、ジャギ様に注意力が全くないからだと思われます」
ハート様「いや~!ついにやってきましたね~ダイミョウザザミ!もうどこからやってくるのかハラハラしてましたよ~!」
ダイミョウ「クキッ!クキッ!クキクキッ!」
ジャギ「ぬ…ぬわんだぁこの大きなカニわぁ~!」
部下「ジャギ様、あれがダイミョウザザミでございますよ!」
ジャギ「おい!俺様はあんなカニだとは聞いておらんぞ!」
部下「だから言ったじゃありませんか、ジャギ様には少し辛いかもしれませんって」
ジャギ「ぐふっ……なぜ…俺様ばかりがこんな目にあうのだぁ!」
部下「多分、ジャギ様に注意力が全くないからだと思われます」
ハート様「いや~!ついにやってきましたね~ダイミョウザザミ!もうどこからやってくるのかハラハラしてましたよ~!」
ダイミョウ「クキッ!クキッ!クキクキッ!」
ジャギ「ぬ…ぬわんだぁこの大きなカニわぁ~!」
部下「ジャギ様、あれがダイミョウザザミでございますよ!」
ジャギ「おい!俺様はあんなカニだとは聞いておらんぞ!」
部下「だから言ったじゃありませんか、ジャギ様には少し辛いかもしれませんって」
ハート様「いや~!なんて大きなダイミョウザザミなんでしょー!じゃあ、いきますよ~!」
部下「ジャギ様、ダイミョウザザミはすでにこちらに気が付いています…こうなったらいきますよ!」
ジャギ「ぐぬぬぬ…!」
部下「………ジャギ様?」
ジャギ「ウワーハハハ!ここはお前達に譲ってやろう!寛大な俺様に感謝するんだなぁ~!」
部下「はぁ……?つまりジャギ様は何もしないって事ですか!?」
ジャギ「馬鹿めぇっ!俺様も手伝うに決まっとろうが!お前達がピンチになった時になぁ~!」
部下(………絶対に逃げるだろうなコイツ…)
部下「ジャギ様、ダイミョウザザミはすでにこちらに気が付いています…こうなったらいきますよ!」
ジャギ「ぐぬぬぬ…!」
部下「………ジャギ様?」
ジャギ「ウワーハハハ!ここはお前達に譲ってやろう!寛大な俺様に感謝するんだなぁ~!」
部下「はぁ……?つまりジャギ様は何もしないって事ですか!?」
ジャギ「馬鹿めぇっ!俺様も手伝うに決まっとろうが!お前達がピンチになった時になぁ~!」
部下(………絶対に逃げるだろうなコイツ…)
ダイミョウ「コワァ~!」
バシュンッ!
ハート様「甘いわぁ!私のハンマーをくらえっ!」
ゴガンッ!
ダイミョウ「ゴワァ!?」
部下「そりゃあ!この俺の剣をくらいやがれ!」
ザシュッザシュッ
ジャギ「ウワーハハハ!所詮、カニごときが俺様達に逆らうなど十年早いわぁ~!」
部下(何もしていない癖に………)
ハート様「さーて!そろそろダイミョウザザミの爪が割れる頃ですね~!」
ブーン……
ジャギ「んんっ!なんだぁ、このデカイ虫わぁ~?俺様になんか用かぁ!」
バシュンッ!
ハート様「甘いわぁ!私のハンマーをくらえっ!」
ゴガンッ!
ダイミョウ「ゴワァ!?」
部下「そりゃあ!この俺の剣をくらいやがれ!」
ザシュッザシュッ
ジャギ「ウワーハハハ!所詮、カニごときが俺様達に逆らうなど十年早いわぁ~!」
部下(何もしていない癖に………)
ハート様「さーて!そろそろダイミョウザザミの爪が割れる頃ですね~!」
ブーン……
ジャギ「んんっ!なんだぁ、このデカイ虫わぁ~?俺様になんか用かぁ!」
部下「あっ、ジャギ様!そいつから離れてください!」
ジャギ「むむっ、ぬわぜだぁ!?なぜ俺様が虫風情に……」
ブスッ
ジャギ「ぐわああああ!?」ビリビリビリ
部下「そいつはランゴスタといって刺されると麻痺になります……ってもう手遅れか」
ブーン…
ジャギ「や……やめろ…!それ以上刺されたら……し…死んじま……」
ブスッ
ジャギ「あばば~!」
部下「ジャギ様……御愁傷様でございます」
部下「さてと、ジャギ様は放っておいて今はダイミョウザザミを……って、あれ…どうしましたハートさん?」
ブーン……
ハート様「ラ……ランゴスタ~~~?」
部下「ハートさん…?」
ハート様「こ……怖えよぉ~!」
ブォン!ブォン!
部下「うわっ!あぶな!いきなり何をしているんですかハートさん!?」
ブーン…
ハート様「怖えよぉ~!怖えよぉ~!」
ブンブンブンブンブンブン
部下「だ……駄目だ、完全にいってやがる…」
ブスッ ブスッ ブスッ
ジャギ「ぎぃやああああ…!」シビシビシビ
ブーン……
ハート様「ラ……ランゴスタ~~~?」
部下「ハートさん…?」
ハート様「こ……怖えよぉ~!」
ブォン!ブォン!
部下「うわっ!あぶな!いきなり何をしているんですかハートさん!?」
ブーン…
ハート様「怖えよぉ~!怖えよぉ~!」
ブンブンブンブンブンブン
部下「だ……駄目だ、完全にいってやがる…」
ブスッ ブスッ ブスッ
ジャギ「ぎぃやああああ…!」シビシビシビ
部下「ハートさんは暴走、ジャギ様はお荷物……どうしましょ?」
ダイミョウ「ゴワァァァ!」
部下「し…しまった!」
ジャギ「馬鹿めっ!まだまだ読みが甘いわ!」
パーン!
ダイミョウ「ゴワァ!?」
部下「ジャ…ジャギ様!?」
ジャギ「ウワーハハハ!待たせたなぁ~!どうやら俺様はハンターになった事に浮かれていて、ふぬけていたみたいだな~!」
部下「そ…それではジャギ様!」
ジャギ「うむ!これからは…北斗神拳伝承者である俺様の出番よぉ~!」
部下「ジャ……ジャギ様~!」ブワッ
ジャギ「おい!そこのカニ野郎!俺様の名前を言ってみろ!」
ダイミョウ「ゴワァァァ!」
部下「し…しまった!」
ジャギ「馬鹿めっ!まだまだ読みが甘いわ!」
パーン!
ダイミョウ「ゴワァ!?」
部下「ジャ…ジャギ様!?」
ジャギ「ウワーハハハ!待たせたなぁ~!どうやら俺様はハンターになった事に浮かれていて、ふぬけていたみたいだな~!」
部下「そ…それではジャギ様!」
ジャギ「うむ!これからは…北斗神拳伝承者である俺様の出番よぉ~!」
部下「ジャ……ジャギ様~!」ブワッ
ジャギ「おい!そこのカニ野郎!俺様の名前を言ってみろ!」
ダイミョウ「ゴワァァァ!」
ジャギ「俺の名は……ジャギだぁ~!」
パーン!パーン!
ダイミョウ「ギィィィィ!」
部下「輝いている…ジャギ様が輝いているぞ~!」
ハート様「怖えよぉ~!怖えよぉ~!」
ブンブンブンブンブンブン
部下「あっちはまだ正気に戻りそうにないな…」
ジャギ「俺の名は……ジャギだぁ~!」
パーン!パーン!
ダイミョウ「ギィィィィ!」
部下「輝いている…ジャギ様が輝いているぞ~!」
ハート様「怖えよぉ~!怖えよぉ~!」
ブンブンブンブンブンブン
部下「あっちはまだ正気に戻りそうにないな…」
ジャギ「ウワーハハハ!この俺様の恐ろしさがよく分かっただろう!?カニ風情が俺様に楯突いた事を後悔させてやるわ~!」
パーン!パーン!
ダイミョウ「ゴワァァァ!」
部下「いける…いけるぞ!このままいけばついにジャギも狩りに成功する事ができる!」
ジャギ「ではとどめだぁ~!北斗羅漢撃~!」パパパパパパ
部下「出た~!ジャギ様の必殺技!」
ジャギ「ふはははは!さあ哀れなカニ野郎よ!死ねぇぇぇい!」
ブスッ
ジャギ「あわびゅっ!?」
部下「ランゴスタァァァァァァ!」
パーン!パーン!
ダイミョウ「ゴワァァァ!」
部下「いける…いけるぞ!このままいけばついにジャギも狩りに成功する事ができる!」
ジャギ「ではとどめだぁ~!北斗羅漢撃~!」パパパパパパ
部下「出た~!ジャギ様の必殺技!」
ジャギ「ふはははは!さあ哀れなカニ野郎よ!死ねぇぇぇい!」
ブスッ
ジャギ「あわびゅっ!?」
部下「ランゴスタァァァァァァ!」
ジャギ様がんばれ
こっそり呼び捨てにした部下
ジャギ「ぐわああ……せっかく…かっこよく…決めれると思ったのに…」シビシビシビ
ダイミョウザザミ「ゴワァ~!」
ザックザックザックザックザック
部下「あーあ…ダイミョウザザミが逃げてしまった……やっぱりジャギ様はジャギ様だったか…」
ハート様「ふう~!ようやくランゴスタが消えましたね!あれ、どうかしたんですか皆さん?」
部下「あっ……ようやく落ち着きましたかハートさん……ちょっとジャギ様をベースキャンプに運ぶので手伝ってもらえませんかね?」
ジャギ「ぐおおお……」シビシビシビシビシビシビ
ダイミョウザザミ「ゴワァ~!」
ザックザックザックザックザック
部下「あーあ…ダイミョウザザミが逃げてしまった……やっぱりジャギ様はジャギ様だったか…」
ハート様「ふう~!ようやくランゴスタが消えましたね!あれ、どうかしたんですか皆さん?」
部下「あっ……ようやく落ち着きましたかハートさん……ちょっとジャギ様をベースキャンプに運ぶので手伝ってもらえませんかね?」
ジャギ「ぐおおお……」シビシビシビシビシビシビ
【ベースキャンプ】
部下「じゃあ、ジャギ様…私とハートさんでダイミョウザザミを狩って来ますのでゆっくり休んでください……」
ジャギ「ぐぐぐ…俺様を置いてきぼりにするつもりかぁ~!」シビシビシビ
部下「ジャギ様…今は休んだ方がいいですよ…それじゃあ私は行きますので」
ハートさん「早く行きますよ~!ダイミョウザザミが回復してしまいますよ~!」
部下「はーい!今行きま~す!」
タッタッタッ…
ジャギ「………ふん!勝手にしろ!」
部下「じゃあ、ジャギ様…私とハートさんでダイミョウザザミを狩って来ますのでゆっくり休んでください……」
ジャギ「ぐぐぐ…俺様を置いてきぼりにするつもりかぁ~!」シビシビシビ
部下「ジャギ様…今は休んだ方がいいですよ…それじゃあ私は行きますので」
ハートさん「早く行きますよ~!ダイミョウザザミが回復してしまいますよ~!」
部下「はーい!今行きま~す!」
タッタッタッ…
ジャギ「………ふん!勝手にしろ!」
ザァァァ……ザァァァ…
ジャギ「俺様を置いてきぼりにするとは…なんてひどい野郎どもだ…」
ジャギ「まぁ、良い……あいつらにダイミョウザザミを狩れるとは思えんしな…」
ジャギ「今頃きっと…ダイミョウザザミに叩きのめされているに違いないわ…」
ジャギ「ぐふふふ…きゃつら、どんな顔をして俺様に助けを乞うのだろうな…」
ジャギ「『ジャギ様~!やっぱり私達にはジャギ様が必要なんですよ~』……とでも言うのかな…」
ジャギ「ぐふふふ……その時には『ウワーハハハ!やはり俺様がいないと駄目みたいだなぁ~!良いぞ良いぞ!』とでも……言ってやるか…」
ザァァァ…ザァァァ…
ジャギ「しかし……暇だなぁ…」
【ダイミョウザザミの討伐に成功しました!】
ジャギ「ぬわぁにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
ジャギ「俺様を置いてきぼりにするとは…なんてひどい野郎どもだ…」
ジャギ「まぁ、良い……あいつらにダイミョウザザミを狩れるとは思えんしな…」
ジャギ「今頃きっと…ダイミョウザザミに叩きのめされているに違いないわ…」
ジャギ「ぐふふふ…きゃつら、どんな顔をして俺様に助けを乞うのだろうな…」
ジャギ「『ジャギ様~!やっぱり私達にはジャギ様が必要なんですよ~』……とでも言うのかな…」
ジャギ「ぐふふふ……その時には『ウワーハハハ!やはり俺様がいないと駄目みたいだなぁ~!良いぞ良いぞ!』とでも……言ってやるか…」
ザァァァ…ザァァァ…
ジャギ「しかし……暇だなぁ…」
【ダイミョウザザミの討伐に成功しました!】
ジャギ「ぬわぁにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
【クエスト終了】
ハート様「いや~!今回はクエストに協力してくれてありがとうございました!」
部下「いえいえ、こちらこそ…おかげさまで報酬がガッポリ手に入りましたよ!」
ジャギ「…………………」
ハート様「それでは機会があったらまた一緒に狩りに出かけましょう!さようなら…」
タッタッタッ……
部下「ふう…今回は疲れましたねジャギ様!次のクエストはいかがしましょうか?」
ジャギ「………………」
部下「どうしましたジャギ様?」
ジャギ「…………やめだ」
部下「はい?」
ジャギ「もう狩りなど一切やらん!」
ハート様「いや~!今回はクエストに協力してくれてありがとうございました!」
部下「いえいえ、こちらこそ…おかげさまで報酬がガッポリ手に入りましたよ!」
ジャギ「…………………」
ハート様「それでは機会があったらまた一緒に狩りに出かけましょう!さようなら…」
タッタッタッ……
部下「ふう…今回は疲れましたねジャギ様!次のクエストはいかがしましょうか?」
ジャギ「………………」
部下「どうしましたジャギ様?」
ジャギ「…………やめだ」
部下「はい?」
ジャギ「もう狩りなど一切やらん!」
部下「どうしたんですかジャギ様?やらないって……どういう事ですか?」
ジャギ「どうせ俺様にはハンターなんて無理だったのだ!どんなに頑張ったって俺様じゃあ討伐なんて出来やしないのだぁ~!」
部下「落ち着いてくださいジャギ様!いつものジャギ様らしくない…」
ジャギ「らしくない?フン!これが本当の俺様の姿だぁ!笑いたければ笑えばいい~!」
部下「………ジャギ様」
ジャギ「ぬわんだぁ……」
部下「……これから私がジャギ様に失礼な振る舞いをする事をお許しください」
ジャギ「どうせ俺様にはハンターなんて無理だったのだ!どんなに頑張ったって俺様じゃあ討伐なんて出来やしないのだぁ~!」
部下「落ち着いてくださいジャギ様!いつものジャギ様らしくない…」
ジャギ「らしくない?フン!これが本当の俺様の姿だぁ!笑いたければ笑えばいい~!」
部下「………ジャギ様」
ジャギ「ぬわんだぁ……」
部下「……これから私がジャギ様に失礼な振る舞いをする事をお許しください」
ジャギ「なにぃ……?」
部下「すぅ~~!……いい加減にしろよあんた!いつもいつも口だけじゃないか!」
ジャギ「ぬ……うう…」
部下「そんなんだから他の兄弟から馬鹿にされるんだよ!あんたが本当に!
モンスターハンターになりたいんだったら!」
ジャギ「……………」
部下「クエストを重ねて強くなるしかないだろうがよォォォォォォ!」
ジャギ「貴様……」
部下「もうあんたには愛想がつきたよ!やめたきゃ勝手にやめろ!俺は一人でやるからよ!じゃあな!」
タッタッ…
ジャギ「………おい」
部下「あん?」
ジャギ「おい、そこに座れ」
部下「すぅ~~!……いい加減にしろよあんた!いつもいつも口だけじゃないか!」
ジャギ「ぬ……うう…」
部下「そんなんだから他の兄弟から馬鹿にされるんだよ!あんたが本当に!
モンスターハンターになりたいんだったら!」
ジャギ「……………」
部下「クエストを重ねて強くなるしかないだろうがよォォォォォォ!」
ジャギ「貴様……」
部下「もうあんたには愛想がつきたよ!やめたきゃ勝手にやめろ!俺は一人でやるからよ!じゃあな!」
タッタッ…
ジャギ「………おい」
部下「あん?」
ジャギ「おい、そこに座れ」
またかよwww
部下「……………」ガタッ
ジャギ「ふふふふふ…ふはははははははははは!」
部下「ジャ……ジャギ様?」
ジャギ「そうだ!俺様はすっかり忘れていたわぁ~!俺様は…モンスターハンタージャギ様だぁ~!」
部下「………はぁ?」
ジャギ「礼を言うぞ!貴様は龍を狩って狩って狩りまくるという俺様の野望を思い出させてくれたのだぁ!」
部下「はぁ………そうですか…」
ジャギ「さあ、今すぐクエストの確認に行ってくるのだぁ~!今回の貴様の無礼は水に流してやるわぁ~!」
部下(私がジャギ様に伝えたかった事が伝わっていないような……まぁ、元気になったからいいか)
ジャギ「ふふふふふ…ふはははははははははは!」
部下「ジャ……ジャギ様?」
ジャギ「そうだ!俺様はすっかり忘れていたわぁ~!俺様は…モンスターハンタージャギ様だぁ~!」
部下「………はぁ?」
ジャギ「礼を言うぞ!貴様は龍を狩って狩って狩りまくるという俺様の野望を思い出させてくれたのだぁ!」
部下「はぁ………そうですか…」
ジャギ「さあ、今すぐクエストの確認に行ってくるのだぁ~!今回の貴様の無礼は水に流してやるわぁ~!」
部下(私がジャギ様に伝えたかった事が伝わっていないような……まぁ、元気になったからいいか)
【こうして一念発起したジャギは部下と共にクエストをクリアしていった】
部下「お疲れ様でしたジャギ様……今回のクエストもどうにかクリア出来ましたね」
ジャギ「ウワーハハハ!フルフルは中々の強敵だったが俺様の相手ではなかったわぁ~!」
部下「それでは私はクエストの確認に行って来ますね」
タッタッタッ……
ジャギ「ぐふふふ!次のクエストが俺様を待っておるわ~!」
女ハンターA「やっぱりフルフルは強かったね~!」
女ハンターB「うんうん!あの電撃には本当に困らされたよ~!」
ジャギ「むむ、貴様らはいつぞやの!」
部下「お疲れ様でしたジャギ様……今回のクエストもどうにかクリア出来ましたね」
ジャギ「ウワーハハハ!フルフルは中々の強敵だったが俺様の相手ではなかったわぁ~!」
部下「それでは私はクエストの確認に行って来ますね」
タッタッタッ……
ジャギ「ぐふふふ!次のクエストが俺様を待っておるわ~!」
女ハンターA「やっぱりフルフルは強かったね~!」
女ハンターB「うんうん!あの電撃には本当に困らされたよ~!」
ジャギ「むむ、貴様らはいつぞやの!」
女ハンターB「あっ!あんたは確か変な格好の男!…相変わらずダサい格好しているわねー!キャハハハハ!」
女ハンターA「あまりいじめちゃ可哀想だからやめてあげなよー」クスクス
ジャギ「フン!貴様らに言われる筋合いはないわ!」
女ハンターB「キャハハハハ、なにムキにやってんの~?それで…キノコ狩りの方はいかがでしょうかぁ~?」
女ハンターA「やめなよー!今はキノコ狩りじゃなくてランボス狩りかもしれないじゃないの?」ニヤニヤ
女ハンターB「アハハハ!確かにキノコじゃあ可哀想かもねー!」
女ハンターA「あまりいじめちゃ可哀想だからやめてあげなよー」クスクス
ジャギ「フン!貴様らに言われる筋合いはないわ!」
女ハンターB「キャハハハハ、なにムキにやってんの~?それで…キノコ狩りの方はいかがでしょうかぁ~?」
女ハンターA「やめなよー!今はキノコ狩りじゃなくてランボス狩りかもしれないじゃないの?」ニヤニヤ
女ハンターB「アハハハ!確かにキノコじゃあ可哀想かもねー!」
部下「ジャギ様ぁ~!新しいクエストを申し込んで来ました~!」
女ハンターB「アハハハ、次は何?ドスランボス?それともドスファンゴ?」
女ハンターA「早く教えてよ~!」ニヤニヤ
部下「えーとですね…『リオレウスの討伐せよ』との事です!」
ジャギ「リオレウス討伐だとぉ~?面白い!ついに俺様が空の王を倒す時が来たみたいだなぁ~!」
女ハンターB「へ……リオレウス?リオレウスってあのリオレウス?」
女ハンターA「……あり得ない…私達でもフルフルが限界なのに」
ジャギ「ウワーハハハ!すまんが俺様はクエストに行かないといけんのだぁ~!もし…貴様らが望むなら家来にしてやっても良いぞぉ~!」
女ハンターA・B「………………」
部下「じゃあ、行きましょうかジャギ様」
ジャギ「ウワーハハハ!狩りが俺様を呼んでいるわぁ~!」
【ジャギと部下のハンターライフはまだまだ続く】
完
女ハンターB「アハハハ、次は何?ドスランボス?それともドスファンゴ?」
女ハンターA「早く教えてよ~!」ニヤニヤ
部下「えーとですね…『リオレウスの討伐せよ』との事です!」
ジャギ「リオレウス討伐だとぉ~?面白い!ついに俺様が空の王を倒す時が来たみたいだなぁ~!」
女ハンターB「へ……リオレウス?リオレウスってあのリオレウス?」
女ハンターA「……あり得ない…私達でもフルフルが限界なのに」
ジャギ「ウワーハハハ!すまんが俺様はクエストに行かないといけんのだぁ~!もし…貴様らが望むなら家来にしてやっても良いぞぉ~!」
女ハンターA・B「………………」
部下「じゃあ、行きましょうかジャギ様」
ジャギ「ウワーハハハ!狩りが俺様を呼んでいるわぁ~!」
【ジャギと部下のハンターライフはまだまだ続く】
完
面白かった
乙
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部下「だから駄目ですって!武器を持つ事は最低でも必要な事なんですよ」
ジャギ「ぐぐく…ならその武器はどこに売っているのだぁ!」
部下「あっちの方に武器屋があります、まずは必要な装備などを揃える事にしましょう」
ジャギ「ぐふふふ!いいだろう、そこに案内しろ!」
部下「分かりました」
タッタッタッ