L「私はゲイです」夜神月(何言ってんだコイツ………?)
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:13:52.51 ID:5oGd0Dle0
ライト(いや、待て……僕の心を揺さぶっているだけだ)
ライト(落ち着いて対処すれば問題は無い)
L「どうされました?」
ライト「ああ、僕もゲイなんだ」
L「なんと」
ライト(落ち着いて対処すれば問題は無い)
L「どうされました?」
ライト「ああ、僕もゲイなんだ」
L「なんと」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:20:47.87 ID:5oGd0Dle0
ライト「ははは…何をそんなに驚いてるんだい?」
L「いえ、意外な答えが返ってきたものですから」
ライト「おかしな奴だな」
L「よく言われます」
ライト(…ゲイか……名前は案外あっさりバラしてきたな…)
L「……」
保護者A「見るからに育ちの良さそうなゲイだな」
保護者B「もう1人の方は野生的って感じだな?」
L「いえ、意外な答えが返ってきたものですから」
ライト「おかしな奴だな」
L「よく言われます」
ライト(…ゲイか……名前は案外あっさりバラしてきたな…)
L「……」
保護者A「見るからに育ちの良さそうなゲイだな」
保護者B「もう1人の方は野生的って感じだな?」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:23:04.39 ID:0tcXFm2E0
育ちの良さそうなゲイってなんだよww
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:25:48.73 ID:Qgg2HfT60
これは支援
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:28:26.45 ID:5oGd0Dle0
ライト(ノートは鞄の中だな…)
L「ライトくん」
ライト(またコイツか……)「何だ?」
L「最近、犯罪を犯した人間がキラの手によって裁かれています」
L「このキラ事件についてどう思われますか?」
ライト「ああ、そのことか。」
L「貴方の意見をぜひ聞いてみたいと思いまして」
ライト「一般人の僕から見れば異常者としか思えないな」
L「そうですか…話は変わりますけどよろしいでしょうか?」
ライト(チッ…)「何だ?」
L「男に突かれてみたいと思ったことはありますか?」
ライト(変わり過ぎだろ……)
L「ライトくん」
ライト(またコイツか……)「何だ?」
L「最近、犯罪を犯した人間がキラの手によって裁かれています」
L「このキラ事件についてどう思われますか?」
ライト「ああ、そのことか。」
L「貴方の意見をぜひ聞いてみたいと思いまして」
ライト「一般人の僕から見れば異常者としか思えないな」
L「そうですか…話は変わりますけどよろしいでしょうか?」
ライト(チッ…)「何だ?」
L「男に突かれてみたいと思ったことはありますか?」
ライト(変わり過ぎだろ……)
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:28:46.94 ID:K61fQgtS0
ウホッ
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:32:44.58 ID:5oGd0Dle0
ライト「そんなことを聞いてメリットでもあるのか?」
L「聞いてみただけです」
ライト「…突かれたいね」
L「え、何ですって?」
ライト「だから!!男に突かれてみたいんだよ!!!!!僕の肛門を!!!」
Lやライトの周りには多くの学生達がいた
学生達の視線は一斉にライトに向けられた
ライト(クソッ……やられた…!!!)
L(ニヤッ)
L「聞いてみただけです」
ライト「…突かれたいね」
L「え、何ですって?」
ライト「だから!!男に突かれてみたいんだよ!!!!!僕の肛門を!!!」
Lやライトの周りには多くの学生達がいた
学生達の視線は一斉にライトに向けられた
ライト(クソッ……やられた…!!!)
L(ニヤッ)
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:37:52.00 ID:5oGd0Dle0
/帰宅中
ライト「……」
リューク「ライトォ~なぁにそんなに怒ってんだよ?」
ライト「外出している間は極力、僕の尻を触るな」
リューク「人間の尻触ってねぇとおかしくなっちまうんだよ…」
ライト「フン」
リューク「だからよぉ、何で怒ってんだ?」
ライト「Lの奴にハメられた…あいつ、中々優秀だな」
リューク「さすがお前の認めたライバルって訳だな」
ライト「先手はあいつに取られた。ただそれだけのことだ。」
ライト「早速、家に帰ってノートにLの名前を書く」
ライト「……」
リューク「ライトォ~なぁにそんなに怒ってんだよ?」
ライト「外出している間は極力、僕の尻を触るな」
リューク「人間の尻触ってねぇとおかしくなっちまうんだよ…」
ライト「フン」
リューク「だからよぉ、何で怒ってんだ?」
ライト「Lの奴にハメられた…あいつ、中々優秀だな」
リューク「さすがお前の認めたライバルって訳だな」
ライト「先手はあいつに取られた。ただそれだけのことだ。」
ライト「早速、家に帰ってノートにLの名前を書く」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:40:20.73 ID:5oGd0Dle0
/夜神家
ライト「ただいま」
お母さん「おかえり、ライト」
ライト「はい。これ。」
スッ
お母さん「まあ!この間の全国模試テスト1位じゃない!」
ライト「当然だよ」
お母さん「何か欲しい物ある?」
ライト「突いてくれる男」
お母さん「分かったわ」
ガチャッ
バタンッ
ライト(ふぅ……)
ライト「ただいま」
お母さん「おかえり、ライト」
ライト「はい。これ。」
スッ
お母さん「まあ!この間の全国模試テスト1位じゃない!」
ライト「当然だよ」
お母さん「何か欲しい物ある?」
ライト「突いてくれる男」
お母さん「分かったわ」
ガチャッ
バタンッ
ライト(ふぅ……)
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:44:30.08 ID:5oGd0Dle0
ライト「ノートは勉強机に置きっぱなしだったな」
リューク「そんな見つかりやすい所でいいのか?」
ライト「逆に見つかりやすい所の方が見つかりにくいんだよ」
リューク(何言ってんだコイツ)
ライト「さて…いよいよLを裁く時がきたか」
リューク「つまんねぇよ、もうこの戦い終わっちまうのか?」
ライト「Lが死んだとしても…お前を退屈させたりはしないよ」
リューク「ゴクリ」
ライト「L・ゲイ……っと」
ノートにLの名前を…
リューク「そんな見つかりやすい所でいいのか?」
ライト「逆に見つかりやすい所の方が見つかりにくいんだよ」
リューク(何言ってんだコイツ)
ライト「さて…いよいよLを裁く時がきたか」
リューク「つまんねぇよ、もうこの戦い終わっちまうのか?」
ライト「Lが死んだとしても…お前を退屈させたりはしないよ」
リューク「ゴクリ」
ライト「L・ゲイ……っと」
ノートにLの名前を…
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:47:57.03 ID:41sGTdO30
誰でも一度は考えることだろうけど、平気で文にするやつは初めて見た
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:48:14.69 ID:5oGd0Dle0
…40秒後
ライト「ふふっ、40秒経ったな」
リューク「Lは死んだのか?」
ライト「さぁな…一応、連絡してみるか」
ぷるるるるる
ぷるるるるる
ライト(やっぱり出ないか…死んだな)
ガチャッ
L「はい、Lです」
ライト「!?」
L「この番号はライトくんですね。貴方からかけてくるなんて珍しいです。」
ライト「おい、お前死んでないのか!?」
L「死んでない?何のことですか?」
ライト「ふふっ、40秒経ったな」
リューク「Lは死んだのか?」
ライト「さぁな…一応、連絡してみるか」
ぷるるるるる
ぷるるるるる
ライト(やっぱり出ないか…死んだな)
ガチャッ
L「はい、Lです」
ライト「!?」
L「この番号はライトくんですね。貴方からかけてくるなんて珍しいです。」
ライト「おい、お前死んでないのか!?」
L「死んでない?何のことですか?」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:50:28.73 ID:TDTsPqq60
ライト「おい、お前死んでないのか!?」
じゃねーよwwwwwwwww
じゃねーよwwwwwwwww
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:52:23.69 ID:5oGd0Dle0
リューク「ライト、バレるぞ」
ライト「あ…いや何でもない!」
L「?」
ピッ
リューク「危なかったな」
ライト「クソッ…どういうことだ…!!!」
リューク「おいおい、そんなに怒るなよ」
ライト「リューク」
リューク「あいよ」
ライト「このノート故障してるんじゃないのか?」
リューク「は?」
ライト「僕は名前をちゃんと書いた!!だけどLは死んでない!!おかしいだろ!?」
リューク「偽名って線は考えられないのかよ…」
ライト「あ」
ライト「あ…いや何でもない!」
L「?」
ピッ
リューク「危なかったな」
ライト「クソッ…どういうことだ…!!!」
リューク「おいおい、そんなに怒るなよ」
ライト「リューク」
リューク「あいよ」
ライト「このノート故障してるんじゃないのか?」
リューク「は?」
ライト「僕は名前をちゃんと書いた!!だけどLは死んでない!!おかしいだろ!?」
リューク「偽名って線は考えられないのかよ…」
ライト「あ」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:53:04.64 ID:J3VxhrAS0
この月は神になれない
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:56:12.61 ID:5oGd0Dle0
ライト「そうか…偽名か…!」
リューク「おう」
ライト「ハハハハハ!!!!!!」
ライト「リューク、お前賢いな」
リューク「いや…普通に分かるだろ……」
ライト「お前が僕の死神で良かったって初めて思ったよ」
リューク(初めて…か)
ライト「2度もあいつにハメられてしまうとはな……」
リューク「てか、Lの奴気付いてんじゃね?」
ライト「大丈夫だ。あいつはゲイだから気付く訳がない。」
リューク「おう」
ライト「ハハハハハ!!!!!!」
ライト「リューク、お前賢いな」
リューク「いや…普通に分かるだろ……」
ライト「お前が僕の死神で良かったって初めて思ったよ」
リューク(初めて…か)
ライト「2度もあいつにハメられてしまうとはな……」
リューク「てか、Lの奴気付いてんじゃね?」
ライト「大丈夫だ。あいつはゲイだから気付く訳がない。」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:02:24.84 ID:5oGd0Dle0
L「夜神さん、今の電話お聞きになりましたか?」
総一郎「そんな…ライトがそんなことを…!!」
L「私の言った通り…ライトくんはキラの可能性があります」
松田「そうだそうだ!」
総一郎「クッ…ライトはそんな子じゃないっ…!!」
L「僕もそう思いたいです。」
総一郎「ライトは無実だ!!キラなんかじゃない!」
L「そこまでおっしゃるなら、調べてみましょう」
L「ワタリ…夜神さんの家に監視カメラを」
ワタリ「かしこまりました」
模木「!」
L「これから24時間、家族全員を監視させてもらいます」
総一郎「そんな…ライトがそんなことを…!!」
L「私の言った通り…ライトくんはキラの可能性があります」
松田「そうだそうだ!」
総一郎「クッ…ライトはそんな子じゃないっ…!!」
L「僕もそう思いたいです。」
総一郎「ライトは無実だ!!キラなんかじゃない!」
L「そこまでおっしゃるなら、調べてみましょう」
L「ワタリ…夜神さんの家に監視カメラを」
ワタリ「かしこまりました」
模木「!」
L「これから24時間、家族全員を監視させてもらいます」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:06:07.63 ID:5oGd0Dle0
/次の日
ライト「ただいま」
シーン
リューク「誰もいないみたいだな」
ライト「そうか、母さんとさゆは出かけてたな」
リューク(……)
ライト「どうしたリューク?」
リューク(監視カメラか…ライトには言わないでおくか)
ライト「おい」
リューク「ん?ああ、何でもねーよ」
ライト「そうか、ならいい」
リューク(コイツの素顔を晒すのもオモシロだしな……)
L「帰ってきましたね」
総一郎「ああ……」
ライト「ただいま」
シーン
リューク「誰もいないみたいだな」
ライト「そうか、母さんとさゆは出かけてたな」
リューク(……)
ライト「どうしたリューク?」
リューク(監視カメラか…ライトには言わないでおくか)
ライト「おい」
リューク「ん?ああ、何でもねーよ」
ライト「そうか、ならいい」
リューク(コイツの素顔を晒すのもオモシロだしな……)
L「帰ってきましたね」
総一郎「ああ……」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:10:33.69 ID:K61fQgtS0
リュークがなついてないぞ
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:11:35.63 ID:5oGd0Dle0
ガチャッ
L「部屋に入りました」
総一郎「分かっている…」
ライト(……)
L「妙にそわそわしていますね」
総一郎「な、何かを探しているのだろう」
L「私には…見られたくない物があるようにしか見えませんね」
松田「エロ本」
ライト「ゴクリ……」
ライトは大学に持って行ってる鞄の中から
バイヴを取り出した
ライト「ンンッ…!!!!!ハッ!!!」
そして、バイブを自らの肛門に突っ込んだ
L「これは………」
総一郎「センター試験まで10日を切っているからな…」
L「部屋に入りました」
総一郎「分かっている…」
ライト(……)
L「妙にそわそわしていますね」
総一郎「な、何かを探しているのだろう」
L「私には…見られたくない物があるようにしか見えませんね」
松田「エロ本」
ライト「ゴクリ……」
ライトは大学に持って行ってる鞄の中から
バイヴを取り出した
ライト「ンンッ…!!!!!ハッ!!!」
そして、バイブを自らの肛門に突っ込んだ
L「これは………」
総一郎「センター試験まで10日を切っているからな…」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:14:47.54 ID:S/tWQb4S0
時系列がおかしいぞ
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:15:58.46 ID:5oGd0Dle0
ライト「イイッ!!!!このバッ・イッ・ヴッ!!」
ヴヴヴヴ
リューク(オモシロ)
総一郎「ライト…嘘だと言ってくれ……!!」
L「大学生ならば普通です」
総一郎「おっ」
L「ですが、私にはこのことを見られたくなかった…という誤魔化しにしか見えませんね」
総一郎「クッ…」
L「しかし…一応、クロから灰色には変えておきましょう」
総一郎「よし!!!」
ヴヴヴヴ
リューク(オモシロ)
総一郎「ライト…嘘だと言ってくれ……!!」
L「大学生ならば普通です」
総一郎「おっ」
L「ですが、私にはこのことを見られたくなかった…という誤魔化しにしか見えませんね」
総一郎「クッ…」
L「しかし…一応、クロから灰色には変えておきましょう」
総一郎「よし!!!」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:20:48.60 ID:5oGd0Dle0
ライト「ふぅ、イッた」
リューク「結構長かったな」
ライト「まぁね。アナルオナニーは倍の気持ちよさだから。」
L「誰と喋っているんでしょうかね…」
総一郎「ライトの癖だ。よく、壁と対話するときもあるぐらいだからな。」
L「変わった息子さんですね」
総一郎「ああ、自慢の息子だ」
ライト「さぁ!お次は全裸で家を走り回るか!」
リューク「おい、ライト」
ライト「何だ…お前はホントに空気が読めない奴だな…」
リューク「Lの奴が、お前の部屋に監視カメラを仕掛けてんだ」
ライト「!?」
※センター試験は間違えです
リューク「結構長かったな」
ライト「まぁね。アナルオナニーは倍の気持ちよさだから。」
L「誰と喋っているんでしょうかね…」
総一郎「ライトの癖だ。よく、壁と対話するときもあるぐらいだからな。」
L「変わった息子さんですね」
総一郎「ああ、自慢の息子だ」
ライト「さぁ!お次は全裸で家を走り回るか!」
リューク「おい、ライト」
ライト「何だ…お前はホントに空気が読めない奴だな…」
リューク「Lの奴が、お前の部屋に監視カメラを仕掛けてんだ」
ライト「!?」
※センター試験は間違えです
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:22:59.20 ID:rQfDdj0u0
こんなのが日本一の天才だなんて
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:25:39.58 ID:5oGd0Dle0
ライト「さて、大学のレポートを終わらせるか」
L「おや…正気に戻ったようですね」
総一郎「さっきまでのライトは演技だ…!何かの見間違いだ!」
L「そう…ですね……」
総一郎「ライトは一時期演劇の練習をしていたこともあったからな!」
L「了解です」
ライト(クソッ、リューク奴…!!)
リューク「あーこりゃ結構設置されてんな」
ライト(いつの間に設置したんだ…!まさか、母さんやさゆが仕掛けるとは思えないしな…)
リューク「お前の親父さんが許可したんだろ」
ライト(と…うさんが?狂ってる…!!我が家に監視カメラを設置させるなんて…!!)
L「おや…正気に戻ったようですね」
総一郎「さっきまでのライトは演技だ…!何かの見間違いだ!」
L「そう…ですね……」
総一郎「ライトは一時期演劇の練習をしていたこともあったからな!」
L「了解です」
ライト(クソッ、リューク奴…!!)
リューク「あーこりゃ結構設置されてんな」
ライト(いつの間に設置したんだ…!まさか、母さんやさゆが仕掛けるとは思えないしな…)
リューク「お前の親父さんが許可したんだろ」
ライト(と…うさんが?狂ってる…!!我が家に監視カメラを設置させるなんて…!!)
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:31:12.77 ID:5oGd0Dle0
リューク「まぁ、数だけは教えといてやるよ」
ライト(一体いくつ設置されてるんだ…?)
リューク「200」
ライト(多すぎる…!!!これじゃあ逃げ場がない…!!)
L「何やら焦っているように見えますね」
総一郎「気のせいだろ」
L「はい」
その後もライトの監視は続いた
ライトは平常心を保ち、徹夜でイスに座り続けた
L「1日目は終了です」
総一郎「灰色か」
L「ええ、引き続き明日も監視させていただきます」
ライト(一体いくつ設置されてるんだ…?)
リューク「200」
ライト(多すぎる…!!!これじゃあ逃げ場がない…!!)
L「何やら焦っているように見えますね」
総一郎「気のせいだろ」
L「はい」
その後もライトの監視は続いた
ライトは平常心を保ち、徹夜でイスに座り続けた
L「1日目は終了です」
総一郎「灰色か」
L「ええ、引き続き明日も監視させていただきます」
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:35:29.65 ID:5oGd0Dle0
/日曜日
ライト「いってきます」
お母さん「あら、出かけるの?」
ライト「うん、読みたい雑誌があるからね」
L「まだ誰も裁かれていません」
L「まるで、キラの手がピタリと止まったかのように」
総一郎「それだけでライトがキラだと断定するのか!?」
L「そうは言ってません。可能性を言ったまでです。」
総一郎「キラさんだって日曜日は休みかもしれんだろ!!」
L「なるほど…それは思いつきませんでした」
総一郎「ハァハァハァ……」
リューク「で、どうすんだよ?」
ライト「確実に今の僕は怪しまれている…間違いなく…」
ライト「いってきます」
お母さん「あら、出かけるの?」
ライト「うん、読みたい雑誌があるからね」
L「まだ誰も裁かれていません」
L「まるで、キラの手がピタリと止まったかのように」
総一郎「それだけでライトがキラだと断定するのか!?」
L「そうは言ってません。可能性を言ったまでです。」
総一郎「キラさんだって日曜日は休みかもしれんだろ!!」
L「なるほど…それは思いつきませんでした」
総一郎「ハァハァハァ……」
リューク「で、どうすんだよ?」
ライト「確実に今の僕は怪しまれている…間違いなく…」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:41:06.00 ID:5oGd0Dle0
ライト「監視されている状態でも裁きは続けなければならない」
リューク「外で殺せばいいじゃん」
ライト「馬鹿か?そうすれば外出している僕が、真っ先に疑われるだろ」
リューク(コイツにバカって言われるとムカつくな…)
ライト「策はあるさ。監視された部屋でも裁きを続ける策がね。」
リューク「ほう?」
L「あ、帰ってきました」
総一郎「コンビニの袋…コンビニに何か買いに行ってただけか」
L「そのようですね」
リューク「外で殺せばいいじゃん」
ライト「馬鹿か?そうすれば外出している僕が、真っ先に疑われるだろ」
リューク(コイツにバカって言われるとムカつくな…)
ライト「策はあるさ。監視された部屋でも裁きを続ける策がね。」
リューク「ほう?」
L「あ、帰ってきました」
総一郎「コンビニの袋…コンビニに何か買いに行ってただけか」
L「そのようですね」
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:46:22.16 ID:5oGd0Dle0
/夕食
ライト「ごちそうさまんこ」
さゆ「はやっ!」
ライト「これ、今日買った夜食持っていくね」
ライトはコンビニの袋に入っていたポテチの袋を取り出した
さゆ「お兄ちゃんスタイル良いのに勿体無いよ~」
ライト「今日は徹夜で勉強するか」
L「今日もまた徹夜で勉強みたいですね」
総一郎「ああ…」
ライト(ククッ…L……とっておきの策を見せてやる)
ライト「ごちそうさまんこ」
さゆ「はやっ!」
ライト「これ、今日買った夜食持っていくね」
ライトはコンビニの袋に入っていたポテチの袋を取り出した
さゆ「お兄ちゃんスタイル良いのに勿体無いよ~」
ライト「今日は徹夜で勉強するか」
L「今日もまた徹夜で勉強みたいですね」
総一郎「ああ…」
ライト(ククッ…L……とっておきの策を見せてやる)
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:51:00.09 ID:5oGd0Dle0
ライト「ぱりぱりッ…」
L「ポテチを食べていますね」
総一郎「見れば分かる…」
ライト(…)
ズズッ
/10分後
松田「大変です!!また心臓麻痺で2人が…!」
模木「こっちも5人が…!」
総一郎「ら、ライトは何もしていないぞ……」
L「そうですね…ライトくんは特に怪しい行動は何もしてません…」
リューク(ライトの奴…どうやってノートに書いてやがんだ?)
L「ポテチを食べていますね」
総一郎「見れば分かる…」
ライト(…)
ズズッ
/10分後
松田「大変です!!また心臓麻痺で2人が…!」
模木「こっちも5人が…!」
総一郎「ら、ライトは何もしていないぞ……」
L「そうですね…ライトくんは特に怪しい行動は何もしてません…」
リューク(ライトの奴…どうやってノートに書いてやがんだ?)
119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:54:52.34 ID:5oGd0Dle0
ライト(予め、外で肛門に鉛筆の芯を刺し…パンツの中にノートを忍ばせておいた)
ライト(後は犯罪者の名前を、ゆっくりとお尻を動かしながら書いていけば)
ライト(簡単に裁くことができる…)
ライト(欠点として挙げられるのは、お尻を動かしすぎて怪しまれてしまうことだな)
リューク(やっぱ、すげーなコイツ…策でも何でもねぇよ)
L「ライトくんは白です」
総一郎「やったーーー!!!」
松田「やりましたね!」
総一郎「ああ、Lの奴に一泡噴かせてやったよ!」
L(おかしい……なぜ、裁きはまた始まった…?)
ライト(後は犯罪者の名前を、ゆっくりとお尻を動かしながら書いていけば)
ライト(簡単に裁くことができる…)
ライト(欠点として挙げられるのは、お尻を動かしすぎて怪しまれてしまうことだな)
リューク(やっぱ、すげーなコイツ…策でも何でもねぇよ)
L「ライトくんは白です」
総一郎「やったーーー!!!」
松田「やりましたね!」
総一郎「ああ、Lの奴に一泡噴かせてやったよ!」
L(おかしい……なぜ、裁きはまた始まった…?)
125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:57:37.18 ID:TDTsPqq60
ちょっと天才だなとか思ってしまった…
127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:58:53.30 ID:5oGd0Dle0
L「これで、また振り出しに戻りました」
総一郎「きっと犯人は他にいるはずだ!」
L「ええ…皆さんで協力して捕まえましょう」
/3日後
リューク「おっ、カメラ外れてるぞ」
ライト「そうか」
リューク「それにしてもお前もすごいよな」
ライト「何がだ?」
リューク「あの後、肛門血だらけになったんだろ?」
ライト「それぐらい構わないよ。Lに勝つためならね。」
リューク「なんていうか、お前天才だな」
ライト「僕を誰だと思っている…」
リューク「ゲイ」
ライト「分かっていればいい」
総一郎「きっと犯人は他にいるはずだ!」
L「ええ…皆さんで協力して捕まえましょう」
/3日後
リューク「おっ、カメラ外れてるぞ」
ライト「そうか」
リューク「それにしてもお前もすごいよな」
ライト「何がだ?」
リューク「あの後、肛門血だらけになったんだろ?」
ライト「それぐらい構わないよ。Lに勝つためならね。」
リューク「なんていうか、お前天才だな」
ライト「僕を誰だと思っている…」
リューク「ゲイ」
ライト「分かっていればいい」
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 19:07:58.05 ID:5oGd0Dle0
総一郎「ただいま」
ライト「おかえり、父さん」
総一郎「おぉ…ライト」
ライト「父さん、仕事大変そうだね」
総一郎「ああ…中々キラの手がかりが見つからなくてな」
ライト「そんな敵に立ち向かう父さんを誇りに思うよ」
総一郎「なぁ、ライト」
ライト「なに?」
総一郎「お前…ゲイじゃないだろうな?」
ライト「え」
ライト「おかえり、父さん」
総一郎「おぉ…ライト」
ライト「父さん、仕事大変そうだね」
総一郎「ああ…中々キラの手がかりが見つからなくてな」
ライト「そんな敵に立ち向かう父さんを誇りに思うよ」
総一郎「なぁ、ライト」
ライト「なに?」
総一郎「お前…ゲイじゃないだろうな?」
ライト「え」
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 19:08:47.84 ID:hkrolzFj0
総一郎wwwストレートに聞きすぎwww
139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 19:11:46.95 ID:5oGd0Dle0
ライト「ななななななな何を言ってるの?」
総一郎「いや…すまん、忘れてくれ」
ライト「しっかりしろよ」
総一郎「すいません」
L「皆さん、6ちゃんねるをつけてください」
松田「え?」
ピッ
ザザーーーッ
???「キラさん…私は貴方の味方です」
相沢「な、なんだこれは?」
L「ビデオテープを流しているようですね」
???「私が貴方が動けない間に、お手伝いさせて頂きます」
松田「だ、第3のキラだ!!」
L「ワタリ、すぐにこのテープを流しているテレビ局に向かってください」
ワタリ「うぃっす」
総一郎「いや…すまん、忘れてくれ」
ライト「しっかりしろよ」
総一郎「すいません」
L「皆さん、6ちゃんねるをつけてください」
松田「え?」
ピッ
ザザーーーッ
???「キラさん…私は貴方の味方です」
相沢「な、なんだこれは?」
L「ビデオテープを流しているようですね」
???「私が貴方が動けない間に、お手伝いさせて頂きます」
松田「だ、第3のキラだ!!」
L「ワタリ、すぐにこのテープを流しているテレビ局に向かってください」
ワタリ「うぃっす」
149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 19:16:39.47 ID:5oGd0Dle0
相沢「L!他のチャンネルでも!」
L「!」
プチッ
チャンネルを12チャンネルに変えると
???「おいどんはキラ様の味方です」
L「おいどん……」
相沢「これも同一人物の仕業ですかね?」
L「わかりません、一応第4のキラとしておきましょう」
松田「L!4チャンネルと9チャンネルでも別のテープが流されてます!!」
L「では…第5と第6のキラということで」
模木「8チャンネルもです」
L「第7のキラですね。同一人物かはまだわかりませんので。」
L「!」
プチッ
チャンネルを12チャンネルに変えると
???「おいどんはキラ様の味方です」
L「おいどん……」
相沢「これも同一人物の仕業ですかね?」
L「わかりません、一応第4のキラとしておきましょう」
松田「L!4チャンネルと9チャンネルでも別のテープが流されてます!!」
L「では…第5と第6のキラということで」
模木「8チャンネルもです」
L「第7のキラですね。同一人物かはまだわかりませんので。」
156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 19:21:03.99 ID:5oGd0Dle0
ワタリ「テープを回収しきれませんでした」
相沢「ただ1人称を変えているだけです」
L「いえ…これはキラの仲間かもしれません…」
松田「キラの味方!?」
L「第2のキラの例もありますからね」
相沢「おい!!7チャンネルにも別のテープが!!」
L「第8のキラ…仲間は多く存在するみたいです」
相沢「どう見ても、同一人物じゃないのか…?」
L「いえ、違います。これはキラの仲間による仕業ですよ。」
相沢「信じられんな……」
ライト(誰だ…?ミサの仕業か……?)
総一郎「クッ」
タッタッタ
ライト「父さん!?下半身丸出しのままどこに行くの!!?」
相沢「ただ1人称を変えているだけです」
L「いえ…これはキラの仲間かもしれません…」
松田「キラの味方!?」
L「第2のキラの例もありますからね」
相沢「おい!!7チャンネルにも別のテープが!!」
L「第8のキラ…仲間は多く存在するみたいです」
相沢「どう見ても、同一人物じゃないのか…?」
L「いえ、違います。これはキラの仲間による仕業ですよ。」
相沢「信じられんな……」
ライト(誰だ…?ミサの仕業か……?)
総一郎「クッ」
タッタッタ
ライト「父さん!?下半身丸出しのままどこに行くの!!?」
158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 19:21:55.60 ID:e6ozDipc0
キラ多すぎワロタwwww
167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 19:25:53.12 ID:5oGd0Dle0
???「私には眼があります」
ライト(死神の眼か…!)
L「眼……重要なキーワードのようですね」
???「キラさんに逆らう者がいれば、容赦なく裁かせてもらいます」
松田「え、L!この放送を今すぐ止めないと!」
L「そうですね…視聴率を稼ぐために放送でもしているんでしょうか……」
その時
さくらテレビ局に1台の自転車が突っ込んだ
ガッシャーーーーーン!!!!
L「あれは……」
総一郎…命がけの突撃……!!!
ライト(死神の眼か…!)
L「眼……重要なキーワードのようですね」
???「キラさんに逆らう者がいれば、容赦なく裁かせてもらいます」
松田「え、L!この放送を今すぐ止めないと!」
L「そうですね…視聴率を稼ぐために放送でもしているんでしょうか……」
その時
さくらテレビ局に1台の自転車が突っ込んだ
ガッシャーーーーーン!!!!
L「あれは……」
総一郎…命がけの突撃……!!!
175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 19:30:11.20 ID:5oGd0Dle0
警備員「ちょ、ちょっと!!」
総一郎「今すぐこの放送を止めさせろ!!」
警備員「ひ…ヒィッ!!」
警備員は総一郎の性器を見てしまい、恐怖を感じた
出目川「よーし、このまま放送し続けるぞ」
ガチャッ
出目川「あ?」
総一郎「今すぐ、この放送を止めろ!!!」
出目川「あ…あんた誰だよ!」
総一郎「警察だ!!他のテレビ局にも伝えるんだ!」
出目川「か、下半身丸出しの警察がどこにいやがんだよ!」
総一郎「ここにいる!!!!!!」
相沢「しかし、まだ誰も裁かれていませんね」
L「もう少し待ってみましょうか…」
総一郎「今すぐこの放送を止めさせろ!!」
警備員「ひ…ヒィッ!!」
警備員は総一郎の性器を見てしまい、恐怖を感じた
出目川「よーし、このまま放送し続けるぞ」
ガチャッ
出目川「あ?」
総一郎「今すぐ、この放送を止めろ!!!」
出目川「あ…あんた誰だよ!」
総一郎「警察だ!!他のテレビ局にも伝えるんだ!」
出目川「か、下半身丸出しの警察がどこにいやがんだよ!」
総一郎「ここにいる!!!!!!」
相沢「しかし、まだ誰も裁かれていませんね」
L「もう少し待ってみましょうか…」
177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 19:30:58.39 ID:PtlErgoq0
総一郎×出目川か
180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 19:33:03.54 ID:Ey8xt6fx0
>>177
あたし腐女子だけど初めて見たわ
あたし腐女子だけど初めて見たわ
181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 19:33:46.14 ID:5oGd0Dle0
ライト(ああ、多分あれだな…テープは同一人物だな…)
リューク「お前の父さん馬鹿だな」
出目川「こ、これがテープだ」
総一郎「…ホントにこれだけか?」
出目川「ああ…」
総一郎「嘘をつくな!!!!全て出せ!!!」
出目川「ヒッィッ・・・!頼むからそのドス黒い性器を近づけないでくれ!!」
ぷるるるる
総一郎「はい?」
L「Lです。やはり貴方でしたか。」
総一郎「ああ…少し無茶をしてしまったようだ…」
L「今、相沢さんと模木さんをそちらへ向かわせました」
総一郎「すまない…この年になると、下半身丸出しで無茶をしてしまうものだ…」
リューク「お前の父さん馬鹿だな」
出目川「こ、これがテープだ」
総一郎「…ホントにこれだけか?」
出目川「ああ…」
総一郎「嘘をつくな!!!!全て出せ!!!」
出目川「ヒッィッ・・・!頼むからそのドス黒い性器を近づけないでくれ!!」
ぷるるるる
総一郎「はい?」
L「Lです。やはり貴方でしたか。」
総一郎「ああ…少し無茶をしてしまったようだ…」
L「今、相沢さんと模木さんをそちらへ向かわせました」
総一郎「すまない…この年になると、下半身丸出しで無茶をしてしまうものだ…」
192: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 19:38:02.06 ID:5oGd0Dle0
L「お疲れ様です。夜神さん。」
総一郎「少し休ませてくれ」
模木(下半身丸出し…)
相沢(下半身丸出しだな・・・・)
松田(く、黒い…)
L「これが回収されたテープですね」
総一郎「他のテレビ局にも放送を中止するように伝えられたはずだ」
L「ありがとうございます」
L「これが、1人称おいどんキラのテープですね」
相沢「他の局からも回収しないと分かりませんね」
総一郎「少し休ませてくれ」
模木(下半身丸出し…)
相沢(下半身丸出しだな・・・・)
松田(く、黒い…)
L「これが回収されたテープですね」
総一郎「他のテレビ局にも放送を中止するように伝えられたはずだ」
L「ありがとうございます」
L「これが、1人称おいどんキラのテープですね」
相沢「他の局からも回収しないと分かりませんね」
196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 19:41:12.29 ID:5oGd0Dle0
L「では、皆さんと話し合った結果」
L「今回のキラの仲間達は、イタズラということで決定しました」
相沢「はい」
松田「それが、当然の答えです」
L「無駄に時間を使いましたね」
総一郎「ああ…無茶をした私の時間を返してくれ」
L「ですが、第2のキラの動きも最近は大人しいです」
L「キラ本人に何らかの指示を受けた可能性もあります」
L「今回のキラの仲間達は、イタズラということで決定しました」
相沢「はい」
松田「それが、当然の答えです」
L「無駄に時間を使いましたね」
総一郎「ああ…無茶をした私の時間を返してくれ」
L「ですが、第2のキラの動きも最近は大人しいです」
L「キラ本人に何らかの指示を受けた可能性もあります」
203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 19:45:41.49 ID:5oGd0Dle0
総一郎「…」
近所の人A「あら…あの人夜神さんの旦那さんよ」
近所の人B「下半身丸出しでテレビ局に突っ込んだみたいね」
近所の人A「気持ち悪い……」
総一郎(下半身丸出しで何が悪いんだ)
―すき屋―
店員「あらっしゃいやませぇ!」
総一郎「…食券が必要なのか」
店員「ユッケ丼の並ですね」
総一郎「はい」
近所の人A「あら…あの人夜神さんの旦那さんよ」
近所の人B「下半身丸出しでテレビ局に突っ込んだみたいね」
近所の人A「気持ち悪い……」
総一郎(下半身丸出しで何が悪いんだ)
―すき屋―
店員「あらっしゃいやませぇ!」
総一郎「…食券が必要なのか」
店員「ユッケ丼の並ですね」
総一郎「はい」
211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 19:50:22.40 ID:5oGd0Dle0
チャラ男「あいつ昨日テレビに出てたやつじゃね?」
ビッチ「マジ!?きもいんだけどぉ」
総一郎「…」
店員「お待たせしました、ユッケ丼です」
ビッチ「きもーい!ユッケ丼頼んでるし!」
チャラ男「ここで下半身脱ぐんじゃね?」
総一郎「いい加減にしないか君たち!!!」
バンッ!!
ビッチ「は?逆切れ?」
総一郎「私は…ただ下半身を晒しただけだ!!何の罪にも問われないだろう!?」
チャラ「「何意味わかんねぇこと言ってんの?」
ビッチ「たっく~ん、こいつ殴ってよ」
ビッチ「マジ!?きもいんだけどぉ」
総一郎「…」
店員「お待たせしました、ユッケ丼です」
ビッチ「きもーい!ユッケ丼頼んでるし!」
チャラ男「ここで下半身脱ぐんじゃね?」
総一郎「いい加減にしないか君たち!!!」
バンッ!!
ビッチ「は?逆切れ?」
総一郎「私は…ただ下半身を晒しただけだ!!何の罪にも問われないだろう!?」
チャラ「「何意味わかんねぇこと言ってんの?」
ビッチ「たっく~ん、こいつ殴ってよ」
221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 19:55:30.78 ID:5oGd0Dle0
総一郎「私は警察だ」
チャラ男「はぁ?そんなのにビビんねーし」
ビッチ「かっこいい///」
店員「あ…あのお客様…」
総一郎(しまった、拳銃を持ってくるのを忘れた…)
総一郎(本来ならこの場でぶっ放してやりたいのだが……)
チャラ男「店ん中でボコってやるよ、マジで!」
総一郎「待て」
チャラ男「何だよ?」
総一郎「ユッケ丼を食べさせろ。話は食べ終わってからだ。」
ビッチ「何…ちょっとかっこいいんだけど///」
総一郎「ムシャムシャ」
チャラ男「はぁ?そんなのにビビんねーし」
ビッチ「かっこいい///」
店員「あ…あのお客様…」
総一郎(しまった、拳銃を持ってくるのを忘れた…)
総一郎(本来ならこの場でぶっ放してやりたいのだが……)
チャラ男「店ん中でボコってやるよ、マジで!」
総一郎「待て」
チャラ男「何だよ?」
総一郎「ユッケ丼を食べさせろ。話は食べ終わってからだ。」
ビッチ「何…ちょっとかっこいいんだけど///」
総一郎「ムシャムシャ」
227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 19:56:50.12 ID:Z50Iax6N0
今日のレジェンドスレ
234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 20:00:35.49 ID:5oGd0Dle0
L「夜神さんは?」
相沢「すき家に行かれました」
L「すき家は最近、強盗が多発してますよね。特に…この時間帯だと」
総一郎「ベリーグッド」
店員「あ…ありがとうございます」
チャラ男「早く食えって!!」
ビッチ「もぉ~こいつうざいんだけど!」
総一郎「すいません、追加注文で」
店員「はい?」
総一郎「あのギャル男くんに牛乳を」
ギャル男「ハァ!?何牛乳なんて頼んでんだよ!!ぶっ殺すぞ!!」
総一郎「カルシウム…足りてますか?」
ギャル男「ブチッ」
相沢「すき家に行かれました」
L「すき家は最近、強盗が多発してますよね。特に…この時間帯だと」
総一郎「ベリーグッド」
店員「あ…ありがとうございます」
チャラ男「早く食えって!!」
ビッチ「もぉ~こいつうざいんだけど!」
総一郎「すいません、追加注文で」
店員「はい?」
総一郎「あのギャル男くんに牛乳を」
ギャル男「ハァ!?何牛乳なんて頼んでんだよ!!ぶっ殺すぞ!!」
総一郎「カルシウム…足りてますか?」
ギャル男「ブチッ」
237: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 20:01:29.67 ID:uJ9QGizH0
総一郎何したいんだよwww
244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 20:06:28.54 ID:5oGd0Dle0
ギャル男「もう殺す!!マジで!!」
ビッチ「いけー!」
グイッと総一郎の胸倉を掴んだ
しかし、総一郎は動じることなく出された牛乳を飲み始めた
チャラ男「何、落ち着いてんだよ!!」
総一郎「大人の余裕だ」
ドスッ!!
完全にキレたチャラ男は総一郎のメガネを叩き割った
総一郎「ああ…!!メガネメガネ…」
ビッチ「何こいつ、のび太くんみたい(笑)」
チャラ男「マジウケ(笑)」
総一郎「ああ…メガネメガネ……」
ぬぎぬぎ
チャラ男「な、何でズボン脱ぐんだよ!!?」
ビッチ「いけー!」
グイッと総一郎の胸倉を掴んだ
しかし、総一郎は動じることなく出された牛乳を飲み始めた
チャラ男「何、落ち着いてんだよ!!」
総一郎「大人の余裕だ」
ドスッ!!
完全にキレたチャラ男は総一郎のメガネを叩き割った
総一郎「ああ…!!メガネメガネ…」
ビッチ「何こいつ、のび太くんみたい(笑)」
チャラ男「マジウケ(笑)」
総一郎「ああ…メガネメガネ……」
ぬぎぬぎ
チャラ男「な、何でズボン脱ぐんだよ!!?」
247: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 20:08:02.29 ID:8Dirmkh40
スイッチがwwwwwwwwwwwww
250: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 20:11:31.59 ID:5oGd0Dle0
店員「はい、犯人はメガネをかけた警察を名乗る男です」
ビッチ「こいつ…パンツも脱いだんだけど…」
チャラ男「しかもドス黒い」
総一郎「ふぅ、見つかった」
チャラ男「ズボンとパンツ履けって!!!」
総一郎「失礼な…誰もこんなところで脱ぐ訳がない」
ビッチ「自分の下半身見ろって!!」
総一郎「げっ!?パンツとズボンが盗まれてるーーー!!!」
チャラ男「お前、マジで狂ってんだろ!?」
ガチャッ
強盗「ハァハァ…金を出せ!!!!」
総一郎のすき家に突如乱入してきたのは、リアル強盗であった
ビッチ「こいつ…パンツも脱いだんだけど…」
チャラ男「しかもドス黒い」
総一郎「ふぅ、見つかった」
チャラ男「ズボンとパンツ履けって!!!」
総一郎「失礼な…誰もこんなところで脱ぐ訳がない」
ビッチ「自分の下半身見ろって!!」
総一郎「げっ!?パンツとズボンが盗まれてるーーー!!!」
チャラ男「お前、マジで狂ってんだろ!?」
ガチャッ
強盗「ハァハァ…金を出せ!!!!」
総一郎のすき家に突如乱入してきたのは、リアル強盗であった
254: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 20:14:34.35 ID:5oGd0Dle0
店員「ヒッ…」
強盗「オラッ!!さっさと出せって言ってんだよ!!」
店員「わ、分かりました…」
チャラ「ま…マジ強盗?」
ビッチ「怖い…」
強盗「ッチ!!お前等カップルですき家とかどんだけ金ねぇんだよ!」
強盗「俺の前でいちゃいちゃしたらぶっ殺すぞ!」
チャラ男「わ、分かったから刃物振り回すなって…!」
強盗「お前等は床に伏せてろ!!」
チャラ男「ヒィィ…」
総一郎(強盗か…さて、この状況…どう対処すればいいやら…)
強盗「お前も何突っ立ってんだよ!!床に伏せろって!!!」
強盗「オラッ!!さっさと出せって言ってんだよ!!」
店員「わ、分かりました…」
チャラ「ま…マジ強盗?」
ビッチ「怖い…」
強盗「ッチ!!お前等カップルですき家とかどんだけ金ねぇんだよ!」
強盗「俺の前でいちゃいちゃしたらぶっ殺すぞ!」
チャラ男「わ、分かったから刃物振り回すなって…!」
強盗「お前等は床に伏せてろ!!」
チャラ男「ヒィィ…」
総一郎(強盗か…さて、この状況…どう対処すればいいやら…)
強盗「お前も何突っ立ってんだよ!!床に伏せろって!!!」
264: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 20:18:35.35 ID:5oGd0Dle0
総一郎「お断りします」
強盗「ハァ!?刺されてーのかよ!?」
総一郎「挿す…?」
強盗「あぁ!!ぶっ刺してやるよ!!!」
総一郎(ここは、強盗の要求通りにすればいいのか…?)
強盗「早く前に出ろ!!刺してやるからよ!!」
総一郎「分かった。言う通りにする。」
強盗「へっ、そんなに死にてーのかよ」
スッ
総一郎「優しく……挿入してくれ」
強盗「刺すと挿す間違えてんじゃねぇよ!!!ぶっ殺すぞ!!!!」
総一郎「ほら、早くしろ!!」
強盗「グッ……なんだよコイツ……」
総一郎「あんまり警察を舐めるんじゃないぞ!!」
強盗「ハァ!?刺されてーのかよ!?」
総一郎「挿す…?」
強盗「あぁ!!ぶっ刺してやるよ!!!」
総一郎(ここは、強盗の要求通りにすればいいのか…?)
強盗「早く前に出ろ!!刺してやるからよ!!」
総一郎「分かった。言う通りにする。」
強盗「へっ、そんなに死にてーのかよ」
スッ
総一郎「優しく……挿入してくれ」
強盗「刺すと挿す間違えてんじゃねぇよ!!!ぶっ殺すぞ!!!!」
総一郎「ほら、早くしろ!!」
強盗「グッ……なんだよコイツ……」
総一郎「あんまり警察を舐めるんじゃないぞ!!」
273: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 20:23:39.08 ID:5oGd0Dle0
総一郎「挿す勇気もない貴様が…でかい口を叩くな」
ガチャッ
警官A「警察だ!!強盗を確保する!!」
総一郎「よし…来たか」
警官B「あの男だ!捕まえろ!」
ガッ
総一郎「え?」
警官A「よし、連行するぞ」
総一郎「え…違う!!!私ではない!!」
警官B「下半身丸出しの貴様が、よくそんな言い訳ができるな!」
警官A「この男で間違いないですね?」
店員「はい」
総一郎「ちょ…ちょっと…!ユッケ丼頼んだのに!?」
警官A「では、ご協力ありがとうございました」
ガチャッ
警官A「警察だ!!強盗を確保する!!」
総一郎「よし…来たか」
警官B「あの男だ!捕まえろ!」
ガッ
総一郎「え?」
警官A「よし、連行するぞ」
総一郎「え…違う!!!私ではない!!」
警官B「下半身丸出しの貴様が、よくそんな言い訳ができるな!」
警官A「この男で間違いないですね?」
店員「はい」
総一郎「ちょ…ちょっと…!ユッケ丼頼んだのに!?」
警官A「では、ご協力ありがとうございました」
278: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 20:28:30.53 ID:5oGd0Dle0
L「夜神さん、ご迷惑おかけしました」
総一郎(既に疲れ果てている)
L「まさか…強盗と夜神さんを間違えてしまうとは……」
総一郎「いいんだ…これもライトのためだ…」
L「素晴らしいお父さんです。」
L「そういえば、店にいたビッチさんにこの紙を渡してくれと頼まれました」
総一郎「なんだ・・・?」
L「これです」
スッ
総一郎「こ…これは!?」
ライト「え、今日は父さん帰ってこないの?」
母さん「何でも警察に捕まったみたいなのよ」
ライト「また痴漢でもしたの?」
母さん「違うわよ。強盗と間違えられて事情聴衆されてるのよ。」
ライト「へぇ……」
総一郎(既に疲れ果てている)
L「まさか…強盗と夜神さんを間違えてしまうとは……」
総一郎「いいんだ…これもライトのためだ…」
L「素晴らしいお父さんです。」
L「そういえば、店にいたビッチさんにこの紙を渡してくれと頼まれました」
総一郎「なんだ・・・?」
L「これです」
スッ
総一郎「こ…これは!?」
ライト「え、今日は父さん帰ってこないの?」
母さん「何でも警察に捕まったみたいなのよ」
ライト「また痴漢でもしたの?」
母さん「違うわよ。強盗と間違えられて事情聴衆されてるのよ。」
ライト「へぇ……」
287: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 20:32:59.90 ID:5oGd0Dle0
ライト「さて、そろそろ裁きを開始するか」
リューク「おっ…やっとか」
ミサ「ラーイトッ♪」
ベッドの下から出てきたのはミサだ
ライト「…どこから出てくるんだ…」
ミサ「だってぇ…!ライト、メールしても全部無視するから…」
ライト(女をぶん殴りたいと思ったのはこれで58回目だな…)
ミサ「ねぇライト…デートしてよ……」
リューク「うほっ、お誘いだぞ」
ライト「断る」
ミサ「なんで!?ライト…冷たすぎるよ……」
リューク「おっ…やっとか」
ミサ「ラーイトッ♪」
ベッドの下から出てきたのはミサだ
ライト「…どこから出てくるんだ…」
ミサ「だってぇ…!ライト、メールしても全部無視するから…」
ライト(女をぶん殴りたいと思ったのはこれで58回目だな…)
ミサ「ねぇライト…デートしてよ……」
リューク「うほっ、お誘いだぞ」
ライト「断る」
ミサ「なんで!?ライト…冷たすぎるよ……」
294: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 20:37:59.67 ID:5oGd0Dle0
ライト「あんまり、しつこいとお前もノートで始末するぞ?」
ミサ「そんな……」
ずっ
レム「そうはさせないよ。夜神月。」
ライト「レム!?」
リューク「ババアくんじゃねぇよ」
レム「お前がミサを殺すというならば、私がお前を殺してやる」
ライト(チッ…こいつの存在を忘れていた…)
レム「ミサに冷たくするなよ」
ライト「分かった。」
ミサ「じゃあデートしてくれるの?」
ライト「…ああ」
ミサ「やったー♪」
ミサ「そんな……」
ずっ
レム「そうはさせないよ。夜神月。」
ライト「レム!?」
リューク「ババアくんじゃねぇよ」
レム「お前がミサを殺すというならば、私がお前を殺してやる」
ライト(チッ…こいつの存在を忘れていた…)
レム「ミサに冷たくするなよ」
ライト「分かった。」
ミサ「じゃあデートしてくれるの?」
ライト「…ああ」
ミサ「やったー♪」
299: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 20:44:40.83 ID:5oGd0Dle0
ミサ「じゃあ、ライト!明日ね!」
タッタッタ
リューク「あー行っちまったな」
ライト「明日のデートは僕は行かない」
リューク「おいおい、レムに怒られるぞ?」
ライト「忘れていた…って言えばオールオッケーさ」
ライト「僕も、少し大胆な事をしてみたいと思ってね」
ガーッ
L「?」
ライト「やぁ、L」
L「ライトくん…」
総一郎「どうしたんだ…ライト?」
ライト「父さん実は…僕………」
ライト「ゲイかもしれない…………」
タッタッタ
リューク「あー行っちまったな」
ライト「明日のデートは僕は行かない」
リューク「おいおい、レムに怒られるぞ?」
ライト「忘れていた…って言えばオールオッケーさ」
ライト「僕も、少し大胆な事をしてみたいと思ってね」
ガーッ
L「?」
ライト「やぁ、L」
L「ライトくん…」
総一郎「どうしたんだ…ライト?」
ライト「父さん実は…僕………」
ライト「ゲイかもしれない…………」
306: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 20:48:42.64 ID:5oGd0Dle0
総一郎「…な、何をバカな事を言ってるんだ!!!!」
L「…」
ライト「僕は…Lの言う通り、キラでゲイなのかもしれない…」
総一郎「誰かに指示されてるんだろ!?そうだろ!?」
ライト「もういいって父さん…そんなにくっつくなよ…」
L「では、認めたということですね?」
ライト「いや…違う」
L「?」
ライト「キラはゲイの神様…かもしれない」
ライト「だから、僕はキラなんかじゃない!!!!」
L(何がなんだかさっぱり分からない……)
L「…」
ライト「僕は…Lの言う通り、キラでゲイなのかもしれない…」
総一郎「誰かに指示されてるんだろ!?そうだろ!?」
ライト「もういいって父さん…そんなにくっつくなよ…」
L「では、認めたということですね?」
ライト「いや…違う」
L「?」
ライト「キラはゲイの神様…かもしれない」
ライト「だから、僕はキラなんかじゃない!!!!」
L(何がなんだかさっぱり分からない……)
314: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 20:52:37.19 ID:5oGd0Dle0
ライト「僕を…監禁してくれても構わない…」
ライト「キラだと疑うんなら、疑いが晴れるまで監視し続けていてくれ」
L「…」
総一郎「ライト!!いつからそんなSMプレイに走るようになったんだ!?」
ライト「ちょっと、黙ってて父さん」
総一郎「はい」
L「はい、そうさせてもらいます」
L「ライトくんは両手足を縛り、監禁させて頂きます」
総一郎「異議ありだL!!!」
L「決まったことです。もう変えるつもりはありません。」
総一郎「ゴクリ……」
ライト「キラだと疑うんなら、疑いが晴れるまで監視し続けていてくれ」
L「…」
総一郎「ライト!!いつからそんなSMプレイに走るようになったんだ!?」
ライト「ちょっと、黙ってて父さん」
総一郎「はい」
L「はい、そうさせてもらいます」
L「ライトくんは両手足を縛り、監禁させて頂きます」
総一郎「異議ありだL!!!」
L「決まったことです。もう変えるつもりはありません。」
総一郎「ゴクリ……」
318: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 20:56:33.77 ID:5oGd0Dle0
監禁5日目
ライト「……」
L「気分はどうですか?」
ライト「最高に気持ちいいよ」
L「そうですか」
ぶつんっ
総一郎「ライトの様子はどうなんだ……?」
L「大丈夫です。何も変わりありません。」
相沢「ライト君を監禁してから、キラによる犯罪は止まっています…」
総一郎「何かの間違いだッ!!」
L「最低でも1ヶ月は、監禁しますので」
総一郎「クッ…すまん…ライト!」
ライト「……」
L「気分はどうですか?」
ライト「最高に気持ちいいよ」
L「そうですか」
ぶつんっ
総一郎「ライトの様子はどうなんだ……?」
L「大丈夫です。何も変わりありません。」
相沢「ライト君を監禁してから、キラによる犯罪は止まっています…」
総一郎「何かの間違いだッ!!」
L「最低でも1ヶ月は、監禁しますので」
総一郎「クッ…すまん…ライト!」
322: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 21:00:16.58 ID:5oGd0Dle0
23日目
ライト「……イッヒッ…」
L「気分はどうですか?」
ライト「ああ………キラの動きは…どうなんだ…?」
L「ライトくんを監禁してから動きは止まっています」
ライト「そうか…じゃあ、僕がキラって言う訳か……」
L「このままいけば、そうなりますね」
ライト「ハッ…どう頑張っても僕は疑われたままか……」
ライト「信じてくれよ…僕はキラなんかじゃない……」
ぶつんっ
総一郎「L…私はもう限界だ……」
L「精神的にも、そろそろ限界ですね」
総一郎「これ以上ライトの苦しむ姿は見たくない…!」
ライト「……イッヒッ…」
L「気分はどうですか?」
ライト「ああ………キラの動きは…どうなんだ…?」
L「ライトくんを監禁してから動きは止まっています」
ライト「そうか…じゃあ、僕がキラって言う訳か……」
L「このままいけば、そうなりますね」
ライト「ハッ…どう頑張っても僕は疑われたままか……」
ライト「信じてくれよ…僕はキラなんかじゃない……」
ぶつんっ
総一郎「L…私はもう限界だ……」
L「精神的にも、そろそろ限界ですね」
総一郎「これ以上ライトの苦しむ姿は見たくない…!」
327: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 21:04:36.33 ID:5oGd0Dle0
総一郎「ライト、出ろ」
ライト「んぁ?」
総一郎「今から…私についてこい」
ライト「ど……どうしたの?」
グイッ
総一郎「いいから来い!」
ライトの腕を引っ張り、外に停めてあった車にへと向かった
総一郎「入れ」
バッ
ライト「うっ……」
総一郎「ここなら…誰にも見られていないな……」
ライト「と、父さん…?」
総一郎「お前がキラならば…私が挿入して中に出してやる…」
ライト「え!?」
ライト「んぁ?」
総一郎「今から…私についてこい」
ライト「ど……どうしたの?」
グイッ
総一郎「いいから来い!」
ライトの腕を引っ張り、外に停めてあった車にへと向かった
総一郎「入れ」
バッ
ライト「うっ……」
総一郎「ここなら…誰にも見られていないな……」
ライト「と、父さん…?」
総一郎「お前がキラならば…私が挿入して中に出してやる…」
ライト「え!?」
336: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 21:08:30.84 ID:5oGd0Dle0
総一郎「そら、入ったぞ」
パンパンッ
ライト「うっあああああああ!!!」
総一郎「苦しめライトッ…!」
ライト「クッ…こんなことをして、父さんはどうするんだ!?」
総一郎「お前の中に出した後に…私は自分で命を絶つ」
ライト「なっ!?」
総一郎「こんな息子の償いのためになっ…」
パンパンッ!!
ライト「アアアアアア!!!!中だけはッ…中だけは止めてくれっ…!!!」
総一郎「ライト…一緒にイクぞ…!!!」
ライト「やめろおおおおおおおお!!!!!!」
ドピュドピュ
パンパンッ
ライト「うっあああああああ!!!」
総一郎「苦しめライトッ…!」
ライト「クッ…こんなことをして、父さんはどうするんだ!?」
総一郎「お前の中に出した後に…私は自分で命を絶つ」
ライト「なっ!?」
総一郎「こんな息子の償いのためになっ…」
パンパンッ!!
ライト「アアアアアア!!!!中だけはッ…中だけは止めてくれっ…!!!」
総一郎「ライト…一緒にイクぞ…!!!」
ライト「やめろおおおおおおおお!!!!!!」
ドピュドピュ
341: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 21:13:16.64 ID:5oGd0Dle0
ライト「は……」
中に出されたと思われた、総一郎の濃い精液は
ライトの顔にぶっかけられていた
総一郎「安心しろ…ただの顔射だ……」
ライト「ど、どういうことなの…?」
総一郎「実は、指示を受けてやったことなんだ」
ライト「Lに…?」
総一郎「ああ…お前がもしキラなら、私を殺してでも中出しは阻止するだろうなってな」
ライト「…」
総一郎「だが、お前は私に何もしなかった」
ライト「つまり……」
総一郎「お前の無実は証明されたんだ」
ライト「!!」
中に出されたと思われた、総一郎の濃い精液は
ライトの顔にぶっかけられていた
総一郎「安心しろ…ただの顔射だ……」
ライト「ど、どういうことなの…?」
総一郎「実は、指示を受けてやったことなんだ」
ライト「Lに…?」
総一郎「ああ…お前がもしキラなら、私を殺してでも中出しは阻止するだろうなってな」
ライト「…」
総一郎「だが、お前は私に何もしなかった」
ライト「つまり……」
総一郎「お前の無実は証明されたんだ」
ライト「!!」
349: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 21:17:10.46 ID:5oGd0Dle0
ピッ
L「そういう訳です。」
ライト「L!!」
L「これからは、捜査の一員として協力してもらいます」
ライト「ふっ…そういうことなら喜んで協力するよ」
L「ええ、ライトくんは僕の初めてのゲイ友達ですから」
ライト「一緒にキラを捕まえよう!」
総一郎(フフ…良き友達を見つけたな……)
こうして、ライトはキラ事件を解決するために
捜査の一員となった
ライト達の捜査は…まだ始まったばかりなのであった……
L「そういう訳です。」
ライト「L!!」
L「これからは、捜査の一員として協力してもらいます」
ライト「ふっ…そういうことなら喜んで協力するよ」
L「ええ、ライトくんは僕の初めてのゲイ友達ですから」
ライト「一緒にキラを捕まえよう!」
総一郎(フフ…良き友達を見つけたな……)
こうして、ライトはキラ事件を解決するために
捜査の一員となった
ライト達の捜査は…まだ始まったばかりなのであった……
366: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 21:33:10.25 ID:5oGd0Dle0
ビッチ「あ、そうくん!こっちこっち!」
総一郎「遅くなってすまない」
ビッチ「いいって!あたしも今着たところだし」
総一郎(ああ…私は何をしているんだ……)
総一郎は以前にLに渡された紙に書かれていたアドレスに
メールを送ったのであった
そのアドレスはビッチのだ
ビッチ「まさか、メール送ってくれるなんて思ってなかったよ」
総一郎「こんなおじさんをデートに誘うなんて…何か企んでいるな?」
ビッチ「何も企んでないって!」
ライト「こちらライト…父さんがビッチに接触した…」
L「了解です。引き続き尾行を続けてください。」
総一郎「遅くなってすまない」
ビッチ「いいって!あたしも今着たところだし」
総一郎(ああ…私は何をしているんだ……)
総一郎は以前にLに渡された紙に書かれていたアドレスに
メールを送ったのであった
そのアドレスはビッチのだ
ビッチ「まさか、メール送ってくれるなんて思ってなかったよ」
総一郎「こんなおじさんをデートに誘うなんて…何か企んでいるな?」
ビッチ「何も企んでないって!」
ライト「こちらライト…父さんがビッチに接触した…」
L「了解です。引き続き尾行を続けてください。」
372: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 21:37:20.07 ID:5oGd0Dle0
L「さて、皆さん」
松田「はい」
相沢「あう」
L「今回のターゲットは、夜神さんとビッチです」
模木「まさかこの2人が…?」
L「ええ…キラの可能性が高いです」
相沢「バカな!?」
L「ビッチは第2のキラの可能性があります」
L「夜神さんは何となく疑ってみました」
松田「何となくで許せる訳ないだろ!」
L「決まったことです。」
ビッチ「ねぇ、そうくん。ゲーセン行こ!」
総一郎「あ…あぁ……」
松田「はい」
相沢「あう」
L「今回のターゲットは、夜神さんとビッチです」
模木「まさかこの2人が…?」
L「ええ…キラの可能性が高いです」
相沢「バカな!?」
L「ビッチは第2のキラの可能性があります」
L「夜神さんは何となく疑ってみました」
松田「何となくで許せる訳ないだろ!」
L「決まったことです。」
ビッチ「ねぇ、そうくん。ゲーセン行こ!」
総一郎「あ…あぁ……」
376: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 21:41:44.31 ID:5oGd0Dle0
ライト「え、える…!父さん達がゲーセンに!」
L「ライトくんもゲーセンへ」
ライト「分かった!」
L「くれぐれも気付かれないようにお願いします」
ビッチ「ほら、プリクラ撮るよ!」
総一郎「い…いや私は遠慮しておく…」
ビッチ「いいからっ!」
グイッ
総一郎「あ……」
パシャッパシャッ
ビッチ「そうくん、どこ向いてるのー笑」
総一郎(何だこの気持ち………)
学生A「昼間からオッサンが援交してんぞ」
学生B「子供が可哀想だよなぁ」
ライト(………)
L「ライトくんもゲーセンへ」
ライト「分かった!」
L「くれぐれも気付かれないようにお願いします」
ビッチ「ほら、プリクラ撮るよ!」
総一郎「い…いや私は遠慮しておく…」
ビッチ「いいからっ!」
グイッ
総一郎「あ……」
パシャッパシャッ
ビッチ「そうくん、どこ向いてるのー笑」
総一郎(何だこの気持ち………)
学生A「昼間からオッサンが援交してんぞ」
学生B「子供が可哀想だよなぁ」
ライト(………)
381: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 21:47:09.78 ID:5oGd0Dle0
総一郎(そうか…私はこの娘のことを好きになってしまったんだ)
ビッチ「●月●日記念日…っと」
総一郎(フッ、こんな若い娘と付き合うのも悪くないな)
ビッチ「そうくんも落書きしてよ!」
総一郎「ああ…分かった」
ライト「L…僕はもう耐えられない……」
L「もう少しの我慢です」
ライト「ああ……」
総一郎「フッ、プリクラを撮ったのは初めてだ」
ビッチ「初プリだね」
総一郎「ああ」
ビッチ「ねぇ、ちょっと大事な話があるんだけどいい?」
総一郎「え?」
ビッチ「●月●日記念日…っと」
総一郎(フッ、こんな若い娘と付き合うのも悪くないな)
ビッチ「そうくんも落書きしてよ!」
総一郎「ああ…分かった」
ライト「L…僕はもう耐えられない……」
L「もう少しの我慢です」
ライト「ああ……」
総一郎「フッ、プリクラを撮ったのは初めてだ」
ビッチ「初プリだね」
総一郎「ああ」
ビッチ「ねぇ、ちょっと大事な話があるんだけどいい?」
総一郎「え?」
386: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 21:51:43.53 ID:5oGd0Dle0
ビッチ「キラのことどう思う?」
総一郎「は?」
ビッチ「だから!どう思うか聞いてんの!」
総一郎「それは…キラは悪い奴にしか思えんな」
ビッチ「あたし、キラが怖いんだ……」
総一郎(震えてる…!)
ビッチ「ぶるぶる」
総一郎(ここは、何かギャグを言って恐怖を取り払ってあげねば)
総一郎「私はキラでーす。今までのキラ事件、全部私がやりましたー。」
ビッチ「……」
総一郎「ハハハ、どうだ?少し冗談を言って…」
ライト「L…!父さんが自らの口からキラと発言した…!」
L「すぐにその場で確保してください。我々も向かいます。」
総一郎「は?」
ビッチ「だから!どう思うか聞いてんの!」
総一郎「それは…キラは悪い奴にしか思えんな」
ビッチ「あたし、キラが怖いんだ……」
総一郎(震えてる…!)
ビッチ「ぶるぶる」
総一郎(ここは、何かギャグを言って恐怖を取り払ってあげねば)
総一郎「私はキラでーす。今までのキラ事件、全部私がやりましたー。」
ビッチ「……」
総一郎「ハハハ、どうだ?少し冗談を言って…」
ライト「L…!父さんが自らの口からキラと発言した…!」
L「すぐにその場で確保してください。我々も向かいます。」
389: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 21:54:01.02 ID:rF1BKwd6I
>>386
ちょっwwwwwwww
ちょっwwwwwwww
395: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 21:56:41.38 ID:5oGd0Dle0
相沢「いたぞ!!」
松田「夜神総一郎、お前を逮捕する!」
バッ
総一郎「なっ!?」
L「まさか、貴方の口から話してくれるとは思いませんでした」
総一郎「ど…どういうことなんだ……」
L「ビッチさん…もういいですよ」
ビッチは被っていたカツラを取った
ミサ「……」
総一郎「き、君は!?」
ライト「ミサに変装をしてもらってたんだ。父さん。」
総一郎「……」
L「貴方も何も警戒していませんでしたね」
L「今時、貴方のようなオッサンをデートに誘おうと思う女子なんていませんよ」
松田「夜神総一郎、お前を逮捕する!」
バッ
総一郎「なっ!?」
L「まさか、貴方の口から話してくれるとは思いませんでした」
総一郎「ど…どういうことなんだ……」
L「ビッチさん…もういいですよ」
ビッチは被っていたカツラを取った
ミサ「……」
総一郎「き、君は!?」
ライト「ミサに変装をしてもらってたんだ。父さん。」
総一郎「……」
L「貴方も何も警戒していませんでしたね」
L「今時、貴方のようなオッサンをデートに誘おうと思う女子なんていませんよ」
400: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 22:00:19.00 ID:5oGd0Dle0
総一郎「わ…私をハメたのか…」
L「一応、候補には入っていたので」
総一郎「ち…違う!!!冗談で言っただけだ!!」
L「残念ながら、冗談で言えるような事ではありませんので」
相沢「松田、行くぞ」
松田「はい」
グイッ
総一郎「お…おい!!ちょっと待ってくれ!!」
L「これで、事件は終わりを迎えますね」
ライト「ああ…」
L「ご協力ありがとうございました。」
ライト(計画通り……)
L「一応、候補には入っていたので」
総一郎「ち…違う!!!冗談で言っただけだ!!」
L「残念ながら、冗談で言えるような事ではありませんので」
相沢「松田、行くぞ」
松田「はい」
グイッ
総一郎「お…おい!!ちょっと待ってくれ!!」
L「これで、事件は終わりを迎えますね」
ライト「ああ…」
L「ご協力ありがとうございました。」
ライト(計画通り……)
405: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 22:04:16.12 ID:5oGd0Dle0
L「では、ライトくん。短い間、どうも」
ライト「また…何か事件があったら呼んでくれ」
L「ええ…その時はまた」
ライト「…じゃあな…L…」
リューク「お~い、ライトォ~」
ライト「リュークか」
リューク「もう事件は解決したのか?」
ライト「父さんがキラという最高のフィナーレを迎えたよ」
リューク「Lはどーすんだよ」
ライト「もちろん、殺すさ」
リューク「ヒュー」
ライト「マークの外れた今の僕なら、あいつを殺すことは容易い……」
ライト「また…何か事件があったら呼んでくれ」
L「ええ…その時はまた」
ライト「…じゃあな…L…」
リューク「お~い、ライトォ~」
ライト「リュークか」
リューク「もう事件は解決したのか?」
ライト「父さんがキラという最高のフィナーレを迎えたよ」
リューク「Lはどーすんだよ」
ライト「もちろん、殺すさ」
リューク「ヒュー」
ライト「マークの外れた今の僕なら、あいつを殺すことは容易い……」
408: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 22:10:12.01 ID:5oGd0Dle0
ライト「あとはミサを使って、Lの名前を調べるだけだ」
リューク「あっさり終わりそうだな」
ライト「ああ…そうなれば、Lにはガッカリさ」
ミサ「ライト!どうしたの!?」
ライト「今すぐ竜崎の名前を調べてこい」
ミサ「え……」
ライト「眼を交換したお前なら出来るだろ?」
ミサ「所有権一度放棄したから眼はないの…」
ライト「え……」
ずっ
レム「ミサは一度所有権を破棄して、再びノートの所有権となった」
ライト「クッ…!なんで所有権を破棄した!?」
ミサ「だ、だって……なんとなく破棄しちゃったから…」
ライト「クソッ!!このアマッ!!」
リューク「あっさり終わりそうだな」
ライト「ああ…そうなれば、Lにはガッカリさ」
ミサ「ライト!どうしたの!?」
ライト「今すぐ竜崎の名前を調べてこい」
ミサ「え……」
ライト「眼を交換したお前なら出来るだろ?」
ミサ「所有権一度放棄したから眼はないの…」
ライト「え……」
ずっ
レム「ミサは一度所有権を破棄して、再びノートの所有権となった」
ライト「クッ…!なんで所有権を破棄した!?」
ミサ「だ、だって……なんとなく破棄しちゃったから…」
ライト「クソッ!!このアマッ!!」
410: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 22:13:05.27 ID:5oGd0Dle0
ライト「もう1度、眼を交換しろ!!」
ミサ「で…でも……」
レム「更にミサの寿命を半分にさせるつもりか?」
ライト「チッ…!」
レム「そんなことは、絶対に許さないぞ」
リューク「これじゃLは殺せねーな」
ライト「あの警戒心の強いLだ…本名を教えてくれる等、絶対にない」
リューク「簡単には殺せないってことだ」
ライト「いや…何としても聞き出してみせる…!」
ミサ「ごめんね…ライト…」
ライト「もうお前に用はない!帰れ!!!」
ミサ「で…でも……」
レム「更にミサの寿命を半分にさせるつもりか?」
ライト「チッ…!」
レム「そんなことは、絶対に許さないぞ」
リューク「これじゃLは殺せねーな」
ライト「あの警戒心の強いLだ…本名を教えてくれる等、絶対にない」
リューク「簡単には殺せないってことだ」
ライト「いや…何としても聞き出してみせる…!」
ミサ「ごめんね…ライト…」
ライト「もうお前に用はない!帰れ!!!」
415: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 22:17:48.67 ID:5oGd0Dle0
ライト「何とかLから、本名を聞きだすことは出来ないのか…」
ライト「さり気無く聞いてみるか…」
ピッ
ライトはLにメールを送った
【竜崎のアドレス登録したいから…本名教えてくれないか?】
リューク「おいおい、そんなんで聞きだせるのかよ」
ライト「一か八かだ」
ヴヴヴヴヴ!
ライト「きた……」
リューク「期待はできねぇけどな」
ピッ
【私の本当の名前は、エル=ローライトです。登録お願いします。】
ライト「これは………本名なのか…………?」
リューク「当たりか?」
ライト「さり気無く聞いてみるか…」
ピッ
ライトはLにメールを送った
【竜崎のアドレス登録したいから…本名教えてくれないか?】
リューク「おいおい、そんなんで聞きだせるのかよ」
ライト「一か八かだ」
ヴヴヴヴヴ!
ライト「きた……」
リューク「期待はできねぇけどな」
ピッ
【私の本当の名前は、エル=ローライトです。登録お願いします。】
ライト「これは………本名なのか…………?」
リューク「当たりか?」
418: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 22:19:10.01 ID:veiKDP150
名前知ってるのかよ
419: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 22:19:26.63 ID:PvRSOho80
アホ過ぎワロタ
423: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 22:21:55.99 ID:5oGd0Dle0
リューク「偽名の可能性もあるかもな」
ライト「まあ、いい…」
リューク「どこに行くんだ?」
ライト「Lの所にだ」
リューク「その名前を信じるんだな」
ライト「一応、腕時計にノートの切れ端だけは忍ばせておくつもりだ」
リューク「ここで殺せばいいだろ」
ライト「奴の死に際をこの目で見届けてやりたいからな……」
リューク「へっ、俺も見届けさせてもらうぜ」
ライト「これで殺せなかったら、また探ればいいだけの話だ」
ライト「まあ、いい…」
リューク「どこに行くんだ?」
ライト「Lの所にだ」
リューク「その名前を信じるんだな」
ライト「一応、腕時計にノートの切れ端だけは忍ばせておくつもりだ」
リューク「ここで殺せばいいだろ」
ライト「奴の死に際をこの目で見届けてやりたいからな……」
リューク「へっ、俺も見届けさせてもらうぜ」
ライト「これで殺せなかったら、また探ればいいだけの話だ」
429: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 22:25:41.06 ID:5oGd0Dle0
L「…」
ワタリ「夜神月さんがお見えになりました」
L「中へ」
ガーッ
ライト「L…」
L「アドレスは登録しておいてくれましたか?」
ライト「ああ…もちろんさ」
カチッ
ライト「へぇ……1人チェスか」
L「ライトくんもしてみますか?」
ライト「ああ、勝負してみるか」
L「ライトくんから、どうぞ」
ライト「いきなりチェックメイト」
L「参りました……」
ワタリ「夜神月さんがお見えになりました」
L「中へ」
ガーッ
ライト「L…」
L「アドレスは登録しておいてくれましたか?」
ライト「ああ…もちろんさ」
カチッ
ライト「へぇ……1人チェスか」
L「ライトくんもしてみますか?」
ライト「ああ、勝負してみるか」
L「ライトくんから、どうぞ」
ライト「いきなりチェックメイト」
L「参りました……」
430: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 22:26:16.74 ID:PvRSOho80
チェスでどうすりゃすぐチェックメイトになるんだよwwwwwwww
433: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 22:28:16.41 ID:5oGd0Dle0
ライト「父さんはどうしてる?」
L「お父さんなら、先日脱走されました」
ライト「え!?」
L「相沢さんと模木さんが現在探してくれています」
ライト「父さん…どこまでクズなんだ…!」
L「いいえ、立派なお父さんです」
ライト「……なぁ竜崎」
L「何でしょうか?」
ライト「僕が、キラだって疑ってはいないのか?」
L「……」
ライト「思っていることを言ってくれよ」
L「ほんの少しだけです。疑っているのは。」
L「お父さんなら、先日脱走されました」
ライト「え!?」
L「相沢さんと模木さんが現在探してくれています」
ライト「父さん…どこまでクズなんだ…!」
L「いいえ、立派なお父さんです」
ライト「……なぁ竜崎」
L「何でしょうか?」
ライト「僕が、キラだって疑ってはいないのか?」
L「……」
ライト「思っていることを言ってくれよ」
L「ほんの少しだけです。疑っているのは。」
435: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 22:32:23.34 ID:5oGd0Dle0
ライト「やっぱりそうか…」
L「キラの凶器も分かっていません」
ライト「ああ、それもそうだな」
L「夜神さんからは凶器らしき物は出てきませんでした」
ライト「超能力でも使ったのか?」
L「面白い考えですね」
ライト「…」
L「それで、何か用ですか?」
ライト(後…4分………)
Lに会う途中に、既にノートの切れ端に書いていたライト
L「キラの凶器も分かっていません」
ライト「ああ、それもそうだな」
L「夜神さんからは凶器らしき物は出てきませんでした」
ライト「超能力でも使ったのか?」
L「面白い考えですね」
ライト「…」
L「それで、何か用ですか?」
ライト(後…4分………)
Lに会う途中に、既にノートの切れ端に書いていたライト
438: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 22:38:57.67 ID:5oGd0Dle0
ライト「それにしても、キラ事件は大変だったな」
L「そうですね」
ライト「凶器も分からないまま…ってのがな」
L「ライトくんの言う通り、超能力の線も捨て難いです」
ライト「おいおい、冗談に決まってるだろ?」
L「ですよね」
ライト(あと…1分)
L「ライトくん」
ライト「何だ?」
L「凶器が、ノートだったら……面白いですよね?」
ライト「……は」
L「そうですね」
ライト「凶器も分からないまま…ってのがな」
L「ライトくんの言う通り、超能力の線も捨て難いです」
ライト「おいおい、冗談に決まってるだろ?」
L「ですよね」
ライト(あと…1分)
L「ライトくん」
ライト「何だ?」
L「凶器が、ノートだったら……面白いですよね?」
ライト「……は」
444: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 22:44:43.77 ID:5oGd0Dle0
ライト「ノートが凶器って…超能力よりも有り得ないだろ」
L「そうですかね」
ライト「…何が言いたい」
L「ノートならば、切れ端でも使えるというなら立派な凶器になりますよ」
L「監視されていたとしても、裁きを続けることは可能です」
ライト「な…僕を疑っているのか!?」
L「そう思われますか?」
ライト(チッ…だが、あと4秒…)
L「ライトくんが犯人だとは思いたくもありませんよ」
ライト(…0)
L「僕の、初めての友達ですから」
ライト「終わりだL……このゲーム、僕の勝ちだ」
L「そうですかね」
ライト「…何が言いたい」
L「ノートならば、切れ端でも使えるというなら立派な凶器になりますよ」
L「監視されていたとしても、裁きを続けることは可能です」
ライト「な…僕を疑っているのか!?」
L「そう思われますか?」
ライト(チッ…だが、あと4秒…)
L「ライトくんが犯人だとは思いたくもありませんよ」
ライト(…0)
L「僕の、初めての友達ですから」
ライト「終わりだL……このゲーム、僕の勝ちだ」
448: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 22:48:39.42 ID:5oGd0Dle0
L「…!!」
ガタッ
ライト「竜崎!!!!」(ニヤッ)
Lは胸の辺りを押さえ
L「やはり……おま…が…げい……」
その場にゆっくりと倒れこんだ
ライト「ハハハハハハ!!!!!!あの名前マジだったんだな!」
L「……」
ライト「残念だよ竜崎、君がバカで」
ライト「ご丁寧に本名まで教えてくれるなんて……バカが」
リューク「終わったみたいだな」
ライト「リューク!」
ガタッ
ライト「竜崎!!!!」(ニヤッ)
Lは胸の辺りを押さえ
L「やはり……おま…が…げい……」
その場にゆっくりと倒れこんだ
ライト「ハハハハハハ!!!!!!あの名前マジだったんだな!」
L「……」
ライト「残念だよ竜崎、君がバカで」
ライト「ご丁寧に本名まで教えてくれるなんて……バカが」
リューク「終わったみたいだな」
ライト「リューク!」
457: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 22:54:10.82 ID:5oGd0Dle0
リューク「退屈になるな」
ライト「奴が死んだ今、僕の新世界を創り上げる計画が始まるんだよ」
リューク「ほう…」
ライト「そうだ、ついでにワタリも始末しておくか」
リューク「Lの右腕のような存在だしな」
ライト「それより…松田や相沢はいなくて助かったよ」
リューク「いたら、面倒だしな」
ライト「ハハハ!!今は最高に気分が良いよ!!!」
ガーッ
ライト「ん?」
ライト「奴が死んだ今、僕の新世界を創り上げる計画が始まるんだよ」
リューク「ほう…」
ライト「そうだ、ついでにワタリも始末しておくか」
リューク「Lの右腕のような存在だしな」
ライト「それより…松田や相沢はいなくて助かったよ」
リューク「いたら、面倒だしな」
ライト「ハハハ!!今は最高に気分が良いよ!!!」
ガーッ
ライト「ん?」
460: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 22:57:15.13 ID:5oGd0Dle0
総一郎「ライト」
ライト「え…父さん……?」
総一郎「お前を…キラ事件の犯人として逮捕する……」
ライト「えっえっ?」
総一郎「相沢、松田、模木」
タッタッタ
ライト「!?…く、来るな!!」
相沢「あ、しまった…!」
ライトは部屋を飛び出した
混乱が頭を渦巻いている
ライト(意味が分からない…なぜ父さんが!?松田や相沢もいるんだ!?)
総一郎「追いかけるぞ」
相沢「はい」
ライト「え…父さん……?」
総一郎「お前を…キラ事件の犯人として逮捕する……」
ライト「えっえっ?」
総一郎「相沢、松田、模木」
タッタッタ
ライト「!?…く、来るな!!」
相沢「あ、しまった…!」
ライトは部屋を飛び出した
混乱が頭を渦巻いている
ライト(意味が分からない…なぜ父さんが!?松田や相沢もいるんだ!?)
総一郎「追いかけるぞ」
相沢「はい」
464: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 23:01:03.74 ID:5oGd0Dle0
ライトはスタミナが切れ、その場で座り込んだ
ライト「どうなってる…!!!!」
リューク「こりゃ、まだ終わりそうにないな」
タッタッタ
総一郎「ライト…逃がさんぞ」
ライト「と、父さんがなぜここに!?キラ事件の犯人じゃないのかよ!?」
相沢「…」
ライト「おい!!みんな、どうしたんだ!?」
総一郎「お前のさっきの発言は…ここにいる全員が知っている…」
ライト「は…ハァハァアハァ!?」
スタスタ
L「ライトくん、逆チェックメイトです」
ライト「なっ………竜崎!!!!!???」
ライト「どうなってる…!!!!」
リューク「こりゃ、まだ終わりそうにないな」
タッタッタ
総一郎「ライト…逃がさんぞ」
ライト「と、父さんがなぜここに!?キラ事件の犯人じゃないのかよ!?」
相沢「…」
ライト「おい!!みんな、どうしたんだ!?」
総一郎「お前のさっきの発言は…ここにいる全員が知っている…」
ライト「は…ハァハァアハァ!?」
スタスタ
L「ライトくん、逆チェックメイトです」
ライト「なっ………竜崎!!!!!???」
471: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 23:07:08.16 ID:5oGd0Dle0
ライト「おいおいおい…ちゃんと説明しろよ」
L「もちろん、説明させていただきます」
ライト「どうして…お前は死なない……?」
L「ライトくんが書いたノートは偽者です」
ライト「は!?」
総一郎「実は、父さんが自由帳とすり替えておいた」
L「その結果…私はノートの効果を受けなかったという訳です」
ライト「クソッ……なぜノートが凶器だと分かった!?」
L「夜神さんが、たまたま…机の上に置きっぱなしにしていたノートを見つけたのです」
ライト(しまった…それでノートの中身を見られたのか…!)
L「もちろん、説明させていただきます」
ライト「どうして…お前は死なない……?」
L「ライトくんが書いたノートは偽者です」
ライト「は!?」
総一郎「実は、父さんが自由帳とすり替えておいた」
L「その結果…私はノートの効果を受けなかったという訳です」
ライト「クソッ……なぜノートが凶器だと分かった!?」
L「夜神さんが、たまたま…机の上に置きっぱなしにしていたノートを見つけたのです」
ライト(しまった…それでノートの中身を見られたのか…!)
478: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 23:12:30.14 ID:5oGd0Dle0
総一郎「お前の机の上に置いてあった黒いノートを触ったら…」
総一郎「化け物が出てきてビックリしたんだ」
リューク「俺のことだな」
ライト(リューク…!!なぜ、そのことを言わなかった!!)
リューク「プッ」
L「ノートには、多くの裁かれた人間の名前が書かれていました」
ライト「……」
L「これにより…ノートが凶器であることを断定」
L「そして…夜神さんと芝居をした訳です」
ライト「芝居だと…?」
L「夜神さんをわざと犯人と思わせ、ライトくんを勘違いさせるためです」
ライト「じゃ…じゃあ……あの時から僕が犯人だと決めていたのか!?」
L「ええ、ノートを見つけたのはその時期ぐらいだったので」
総一郎「化け物が出てきてビックリしたんだ」
リューク「俺のことだな」
ライト(リューク…!!なぜ、そのことを言わなかった!!)
リューク「プッ」
L「ノートには、多くの裁かれた人間の名前が書かれていました」
ライト「……」
L「これにより…ノートが凶器であることを断定」
L「そして…夜神さんと芝居をした訳です」
ライト「芝居だと…?」
L「夜神さんをわざと犯人と思わせ、ライトくんを勘違いさせるためです」
ライト「じゃ…じゃあ……あの時から僕が犯人だと決めていたのか!?」
L「ええ、ノートを見つけたのはその時期ぐらいだったので」
483: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 23:15:40.54 ID:5oGd0Dle0
L「案の定…ライト君は僕に本名を聞きだしてくれました」
ライト「クソッ…」
L「ノートに名前を書けば死ぬ…というのは知っています」
リューク「他にも色々と教えたし」
ライト「リュークッ…!!」
L「私は本当の名前を教え、貴方をこの場へ誘うことにしました」
総一郎「既にノートは入れ替えてあったがな」
L「これも全て、夜神さんの巧みなテクニックのお陰です」
ライト「クソッ…」
L「ノートに名前を書けば死ぬ…というのは知っています」
リューク「他にも色々と教えたし」
ライト「リュークッ…!!」
L「私は本当の名前を教え、貴方をこの場へ誘うことにしました」
総一郎「既にノートは入れ替えてあったがな」
L「これも全て、夜神さんの巧みなテクニックのお陰です」
490: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 23:20:34.15 ID:5oGd0Dle0
L「そして、私の名前をノートに書き…殺したと勘違いをし、今に至る訳です」
ライト「・・・・・・」
L「死んだフリも大変でしたよ」
ライト「・・・そうか」
L「残念です。ライトくん。」
ライト「フフフ……僕もだ………」
L「光のない場所へ、貴方を閉じ込めることにします」
L「1人孤独に…死ぬまで……」
ライト「マルマルモリモリ」
総一郎「ら、ライト…?」
松田「ゴクリ」
ライト「みんなぁ……食べるよぉ…」
L「ライトくん、いえ…キラ。貴方を逮捕します。」
ライト「アハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!」
ライト「・・・・・・」
L「死んだフリも大変でしたよ」
ライト「・・・そうか」
L「残念です。ライトくん。」
ライト「フフフ……僕もだ………」
L「光のない場所へ、貴方を閉じ込めることにします」
L「1人孤独に…死ぬまで……」
ライト「マルマルモリモリ」
総一郎「ら、ライト…?」
松田「ゴクリ」
ライト「みんなぁ……食べるよぉ…」
L「ライトくん、いえ…キラ。貴方を逮捕します。」
ライト「アハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!」
494: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 23:24:58.05 ID:5oGd0Dle0
ライト「そうだ 僕が ゲイだ ならば どうする? ここで 脱ぐか?」
L「精神的にイッちゃってます」
総一郎「お前はゲイではない…!キラだ!」
ライト「うるせぇよ、クソ変態親父」
総一郎「は……」
ライト「竜崎、お前はそのノートを使おうと思わないのか?」
ライト「最高の道具なんだぞ!?」
L「普通の人間ならば、こんな史上最悪の殺人兵器を使って神になろうとは思いません」
ライト「…」
L「そんなことを考える貴方は…ただのクレイジーなゲイ野郎ですよ」
ライト(フッ……ハッ……まだ、僕は負けてない…)
L「精神的にイッちゃってます」
総一郎「お前はゲイではない…!キラだ!」
ライト「うるせぇよ、クソ変態親父」
総一郎「は……」
ライト「竜崎、お前はそのノートを使おうと思わないのか?」
ライト「最高の道具なんだぞ!?」
L「普通の人間ならば、こんな史上最悪の殺人兵器を使って神になろうとは思いません」
ライト「…」
L「そんなことを考える貴方は…ただのクレイジーなゲイ野郎ですよ」
ライト(フッ……ハッ……まだ、僕は負けてない…)
496: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 23:30:11.38 ID:5oGd0Dle0
ライト「そうかそうか」
スタスタ
バッ
松田「…パンツの中にノートの切れ端を!!」
ライト(ミサのノートの切れ端だ…こっちはすり替えられていないはず…!)
L「しまった、第2のキラのノートの存在を忘れていました」
ライト「エル…ロー……」
ズガンッ!!!
ライトは拳銃を股間に向けて撃たれた
ライト「グァァァァァァァ!!!!!」
総一郎「ハァハァ…コイツは…殺す…!!」
ライト「総一郎ォォォ!!!誰に向かって撃ってんだ!!!」
総一郎「うああああああ!!!」
ズガンズガンッ!!!
スタスタ
バッ
松田「…パンツの中にノートの切れ端を!!」
ライト(ミサのノートの切れ端だ…こっちはすり替えられていないはず…!)
L「しまった、第2のキラのノートの存在を忘れていました」
ライト「エル…ロー……」
ズガンッ!!!
ライトは拳銃を股間に向けて撃たれた
ライト「グァァァァァァァ!!!!!」
総一郎「ハァハァ…コイツは…殺す…!!」
ライト「総一郎ォォォ!!!誰に向かって撃ってんだ!!!」
総一郎「うああああああ!!!」
ズガンズガンッ!!!
503: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 23:33:55.20 ID:5oGd0Dle0
ライト「ヒャァ…」
相沢「ダメです!!」
総一郎「ハァハァハァ」
L「相沢さん、夜神さんを他の部屋へ」
松田「…」
L「松田さんと模木さんはライトくんの確保を」
タッタッタ
ライト「うぉぁぁ…近寄るなァ………」
リューク「…」
ライト「りゅ…リューク!!!」
L「ノートに全員触れています。彼のことが見えるはずです。」
相沢「ダメです!!」
総一郎「ハァハァハァ」
L「相沢さん、夜神さんを他の部屋へ」
松田「…」
L「松田さんと模木さんはライトくんの確保を」
タッタッタ
ライト「うぉぁぁ…近寄るなァ………」
リューク「…」
ライト「りゅ…リューク!!!」
L「ノートに全員触れています。彼のことが見えるはずです。」
504: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 23:36:28.84 ID:5oGd0Dle0
ライト「ハハハハ!!リューク…ノートにLの名前を書け!!!」
リューク「分かった」
L「…!」
松田「この死神め!!」
模木「松田、RPG-7だ」
松田「くらえーーーー!!」
ズドーーーーーンッ!!
リューク「すまない、人間界の武器では俺を殺すことはできない」
松田「そ…そんな」
ライト「ハハハハハハ!!!!これでお前は死ぬ!!!エル!!!!」
リューク「よし、書いたぞ」
ライト「よくやった!!!全員に見せてやれ!!!!」
リューク「分かった」
L「…!」
松田「この死神め!!」
模木「松田、RPG-7だ」
松田「くらえーーーー!!」
ズドーーーーーンッ!!
リューク「すまない、人間界の武器では俺を殺すことはできない」
松田「そ…そんな」
ライト「ハハハハハハ!!!!これでお前は死ぬ!!!エル!!!!」
リューク「よし、書いたぞ」
ライト「よくやった!!!全員に見せてやれ!!!!」
513: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 23:41:41.02 ID:5oGd0Dle0
夜 神 総 一 郎
ライト「ば…っ!!!!!」
リューク「もういいだろ、ライト」
L「…」
リューク「この状況…どんなに頑張ってもお前の負けだ」
リューク「良い退屈凌ぎにはなったぜ?」
ライト「バカ!!!!!名前が違うだろ!!!!!」
リューク「え?」
ノートを覗き込むと
リューク「あ…名前間違えた」
どくんっ!!!
総一郎「グッ…ウオオオァァァァァァ!!!!!!!!!」
514: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 23:42:22.17 ID:YNDpJ2LH0
ちょwwwwwwwwwwwwwww
523: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 23:46:22.30 ID:8CT9oh4v0
親父露出して円光して顔射して死亡www
527: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 23:47:40.71 ID:5oGd0Dle0
L「ライトくんは?」
松田「相沢さんが連れて行きました」
L「そうですか…」
松田「あの死神は?」
L「ノートを燃やしたので、消滅しました」
松田「恐ろしいノートでしたね…」
L「1人の青年をあそこまで狂わせ、多くの犠牲者を出してしまいました」
L「デスノート…この世界で存在してはならないノートです」
L「夜神さんとライトくんを救えなかったのは、私の責任です」
L「彼等の分まで、これからも進んでいかなければなりません……」
―死神界―
リューク「やべ…またノート落としちまった」
死神「ハッ、また下界に落としたのか!」
リューク「ああ……今度はどんな奴が拾ってくれるだろうなぁ?」
完
松田「相沢さんが連れて行きました」
L「そうですか…」
松田「あの死神は?」
L「ノートを燃やしたので、消滅しました」
松田「恐ろしいノートでしたね…」
L「1人の青年をあそこまで狂わせ、多くの犠牲者を出してしまいました」
L「デスノート…この世界で存在してはならないノートです」
L「夜神さんとライトくんを救えなかったのは、私の責任です」
L「彼等の分まで、これからも進んでいかなければなりません……」
―死神界―
リューク「やべ…またノート落としちまった」
死神「ハッ、また下界に落としたのか!」
リューク「ああ……今度はどんな奴が拾ってくれるだろうなぁ?」
完
537: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 23:49:48.23 ID:8CT9oh4v0
ライトはノート関係なしに狂ってたような気が
553: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 23:56:42.66 ID:GeDdKGws0
乙
総一郎死に損すぎる
総一郎死に損すぎる
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