FC2ブログ

ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

スネーク「こちらスネーク、トキワの森に到着した」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:02:31 ID:wDT4JUCT0

少佐「予定通りだな、スネーク」

少佐「今回の任務はその森に生息する生命体"ポケットモンスター"、通常ポケモンと呼ばれる生物の調査、および捕獲だ」

少佐「基本的に必要なものはいつもどおり現地調達だが、捕獲用の道具はこちらで用意しておいた」

スネーク「この赤と白のボールか。だが、こんなものでポケモンを捕獲できるのか?」

少佐「自分で確かめてみるといい。そいつはシギントの自信作だ」

スネーク「…」

少佐「ともかく、その森で何かしらの生物を捕獲してくれればそれでいい」

少佐「もちろん、人に見つかるんじゃないぞ。幸い草むらや木々は多い。敵の目を欺くにはうってつけだろう。検討を祈る」

スネーク「何故隠れる必要がある?堂々と調査という名目で入ればいいじゃないか



2: 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:15) 2013/02/09 22:03:07 ID:kStNFCcG0

良SSの予感


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:04:11 ID:2bpaPNHo0

サニー捕獲したいお


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:05:15 ID:/dmPRKfk0

次々と消えていく動物と増え続けてるポケモンの調査か


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:06:45 ID:wDT4JUCT0

少佐「…まぁ、いろいろと面倒なんだ、君がそこで見つかるとな」

スネーク「…?」

少佐「そろそろ任務に取り掛かってくれ」

スネーク「ああ」

--

スネーク「(…とりあえず近くの草むらに隠れてはみたが…)」

スネーク「(資料この黄色いネズミの写真だけとは…本当にいるのか…?)」

ガサガサ

 
むしとりしょうねん「?」

むしとり「何かいる…?」

スネーク「(しまった…)」

むしとり「いけっ、キャタピー!」

キャタピー「(`・ω・´)」

スネーク「(…!?)」


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:07:24 ID:RMSa94wP0

キャタピーワロタ


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:08:49 ID:wDT4JUCT0

むしとり「見てこい!」

キャタピー「(`・ω・´)」ノソノソ

スネーク「…」


ピピピッ ピピピッ


スネーク「少佐」

少佐「わかっている。こちらも確認した」

スネーク「では、あれが…」

少佐「間違いないな。あれがポケットモンスターだろう」

スネーク「おお…」

少佐「…ずいぶんと嬉しそうだな」

スネーク「まぁな」

少佐「……食べる気か?」

スネーク「…!」

少佐「まったく、君という男は…」


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:09:24 ID:/dmPRKfk0

キャタピー逃げて


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:10:00 ID:RMSa94wP0

超逃げて


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:11:17 ID:wDT4JUCT0

少佐「ともかく、あのポケモンはまっすぐこちらに向かってきている。このままだと見つかってしまうだろう」

少佐「できるだけ痕跡は残したくないが、止むを得ない場合は君の判断に任せる」

スネーク「あのポケモンは例の道具で捕獲できないのか?」

少佐「基本的にターゲットを弱らせなければならないからな。その体制では弱らせようにも格闘は難しいだろう」

少佐「かといって、派手な動きをすれば前のトレーナーに見つかってしまう」

スネーク「トレーナー?」

少佐「ああ、ポケモンを使役、戦わせる人間をポケモントレーナーと呼ぶそうだ」

スネーク「ずいぶんと詳しいな」

少佐「そもそも、他人のボールに入ったポケモンは捕獲できないはずだ。どうにかしてやり過ごしてくれ」


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:13:48 ID:wDT4JUCT0

キャタピー「(`・ω・´)」ノソノソ

キャタピー「(`・ω・´)」ノソノソ

キャタピー「(`・ω・´)」ノソノソ

スネーク「…」

キャタピー「(`・ω・´)」ノソ…

キャタピー「(`・ω・´)!」

スネーク「…!」バッ






ギュッ
ゴキャッ




むしとり「…」

むしとり「…キ、キャタピー…?」


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:14:20 ID:/dmPRKfk0

いやああああああああああああ


34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:15:37 ID:oIYSaJdK0

キャタピー…( ´・ω・`)


37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:17:13 ID:wDT4JUCT0

ピピピッ ピピピッ

パラメディック「キャタピーをキャプチャーしたのね」

パラ子「キャタピーは、トキワの森に生息するいもむしポケモンよ
     自分の体よりも大きな葉っぱを食べる食欲が知られているわね」

パラ子「基本的には普通の芋虫と同じ、蛹になって、蝶に成長するみたい」

スネーク「そうか。それで?」

パラ子「…は?」

スネーク「いや、味は?」

パラ子「……」

スネーク「…?」

パラ子「…ス、スネーク、今なんて?」

スネーク「だから、味。ウマいのか?」


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:21:09 ID:wDT4JUCT0

パラ子「…スネーク、あなたって…」

スネーク「俺だってこんな芋虫、好き好んで食ったりしない。だが任務の都合上、食糧も現地調達なんだ、仕方ないだろう」

パラ子「バックパックに入れておいたカロリーメイトは?」

スネーク「ああ、あのブロックか。なかなか美味かったぞ。やはり日本の食いものはウマ…」

パラ子「もう食べちゃったの!?」

スネーク「腹が減ってたからな」

パラ子「…ハァ」

スネーク「で、どうなんだ?」

パラ子「…資料によると、そこそこ美味しいらしいけど」

スネーク「そうかぁ!」

パラ子「…なんなのかしら、この資料…」


52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:24:18 ID:wDT4JUCT0

[ FOOD ]ピッ

[ Caterpie ]
そこそこウマいらしい

[ EAT ]ピッ

モグモグ

スネーク「…なかなかウマい」

スタミナが回復した






むしとり「キャタピー!おーい!」


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:24:58 ID:m3qldMWw0

おいおい・・・


62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:28:10 ID:wDT4JUCT0

スネーク「(さて、腹も膨れたし任務を再開するか…)」

スネーク「(野生のポケモンしか捕まえられないとすると…見晴らしのいいところじゃやりにくいな。もっと奥に行ってみるか)」


ガサガサ


スネーク「…お?」

トランセル「( ´_ゝ`)」

スネーク「…あれもポケモン…か…?」

トランセル「( ´_ゝ`)?」

スネーク「…!」バッ

トランセル「( ´_ゝ`)…」

スネーク「(…つい癖で身を隠してしまったが、ポケモン相手なら隠れる必要もないのか…?)」


76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:31:16 ID:wDT4JUCT0

ピピピッ ピピピッ

スネーク「少佐、あれは?」

少佐「トランセル、さなぎポケモンだな。先ほどのキャタピーの進化形態らしい」

スネーク「進化?ただ蛹になっただけじゃないのか」

少佐「…まったく無粋な男だな君も…」

スネーク「…?」

少佐「トランセルは基本的に攻撃を仕掛けてくることはない。殻に覆われていて非常に硬いが、無抵抗ゆえ捕獲は容易だろう」

スネーク「殻、か…」

少佐「…見ての通りだ。食えんからな」

スネーク「まだ何も言ってないじゃないか」

少佐「やれやれ…」


83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:35:37 ID:wDT4JUCT0

スネーク「…」

スネーク「…(ボス…)」


―――スネーク、まずCQCの基本を思い出して


スネーク「…!」

トランセル「( ´_ゝ`)!」

スネーク「うおおおおっ!!」

ガシッ
ビターン!


トランセル「( _ゝ )」

スネーク「行けッ!モンスターボールッ!!」


ポヨン ポヨン ポヨン


88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:40:18 ID:wDT4JUCT0

ボイン ボイン ボイン
テンテレテンテレテーン

スネーク「ポケモン、ゲットだぜッ!!」


-CALL-
ピピピッ ピピピッ


少佐「トランセルをゲットしたようだな」

スネーク「ああ…」

少佐「経験のない任務だと思うが、良くやってくれた」

スネーク「これで良いのか?」

少佐「…そうだな、もう少しサンプルが欲しい。もう二三種類捕獲してくれ」

スネーク「了解だ」

少佐「食えんからな」

スネーク「わかっている」


92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:43:48 ID:wDT4JUCT0

スネーク「…ふぅ…」

スネーク「(どっと疲れた…奥地だし人も来ないだろう。少しここで休むか)」


ガサガサ


たんぱんこぞう「えーと、こっちのほうにトランセルが…」

スネーク「…!」

たんぱん「…!?」

たんぱん「お、おじさん、誰…?」

スネーク「(しまった…!)」

たんぱん「だ、だれk」


ガシッ
ギュッ


たんぱん「ンー! ンー!」

スネーク「(ハッ…!ついクセで後ろから拘束してしまった…!)」


96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:48:04 ID:wDT4JUCT0

スネーク「(こうなってしまったら止むを得ん…!)」

スネーク「言え!」

たんぱん「ひっ…!ひっ…!」

スネーク「言え!」

たんぱん「ひっ…!ひっ…!」

スネーク「言え!言え!イエイエイエイエイエ」ガクガク

たんぱん「ウッ」←気絶

スネーク「…」

スネーク「…(凄い罪悪感だ…)」


-CALL-
ピピピッ ピピピッ


スネーク「(やっぱり)」


103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:52:16 ID:wDT4JUCT0

少佐「馬鹿者!民間人に手を挙げるヤツがあるか!」

スネーク「民間人というかトレーナー…」

少佐「黙って聞け!まったく君という男はいつもいつも…!」

スネーク「いつも?俺は民間人を羽交い締めにする性癖があるわけじゃないんだが…」

少佐「屁理屈をこねるな!さっさとポケモンを捕獲して帰ってこい!」

スネーク「…」

少佐「その子供も食えんからな!」

スネーク「落ち着け少佐」


104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:53:11 ID:4O2UyXow0

少佐www


107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:56:03 ID:Xg5azceH0

少佐「たんぱんうまい」グチャビチャ


108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 22:57:49 ID:wDT4JUCT0

スネーク「(とりあえずトランセルを捕獲したし…他の個体を探すか)」

スネーク「(…ん…?あれは…?)」

ピピピッ ピピピッ

スネーク「パラメディック、見たこともない野鳥がいるんだが…」

パラ子「あれはポッポ、ことりポケモンね」

パラ子「鳥タイプのポケモンではかなり数が多い個体よ。敵の攻撃を受けると、羽ばたいて砂塵を起こして逃げる性質があるみたい
     同じ方法で草むらの虫なんかをあぶりだして捕食するみたいね」

スネーク「なるほど。捕獲したいが、あの高さを飛び回られるとどうしようもないな…」

シギント「おっとスネーク、そんな時のためにとっておきのものを用意したぜ」

スネーク「シギントか。それで、とっておきってのは?」


111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:00:55 ID:On4k+ogP0

スティンガーはダメだろ…


113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:01:44 ID:wDT4JUCT0

シギント「少佐は基本的に武器の持ち込みもNGだって言ってたが、そんなんじゃ捕まるもんも捕まらねぇ」

シギント「アンタのバックパックに、こっそり便利なものを仕込ませてもらった。確認してみてくれ」

スネーク「…これは…」

シギント「そう、コブラ部隊が一人、ジ・エンドのモシン・ナガンだ
      強力な麻酔弾を放てるスナイパーライフルで、今回はオマケで消音機能もつけておいたぜ」

スネーク「至れり尽くせりだな」

シギント「それなら、飛んでいる鳥を打ち落とすのも簡単だろう。あとは上手くやれよ、スネーク」

スネーク「ああ、感謝する」

スネーク「……焼き鳥か…」

シギント「…は?何か言ったか?」

スネーク「任務に戻る」


122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:05:05 ID:wDT4JUCT0

ポッポ「( ゚д゚)」

スネーク「…」

ピシュッ

ポッポ「( ゚д゚)そ」

ポッポ「(  д )」ドサッ

スネーク「行けっ!モンスターボール!」

ボイン ボイン ボイン
テンテレテンテレテーン

スネーク「ポケモン、ゲットだぜッ!!」




-CALL-
ピピピッ ピピピッ


パラ子「ダメよ!」

スネーク「は?」


127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:08:46 ID:wDT4JUCT0

パラ子「また食べようとしたでしょう!」

スネーク「まだ何もしてないじゃないか」

パラ子「焼き鳥がどうのこうの言ってたの聞こえましたからね!」

スネーク「…」

パラ子「…どうなの?」

スネーク「何が」

パラ子「食べようとしたかどうかよ」

スネーク「…」

パラ子「…正直に答えなさい」

スネーク「…芋虫よりは、美味しそうだと思ったから…」

パラ子「やっぱり!まだ食べ足りないっていうの!?」

スネーク「お腹すいたんだもん」


135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:12:08 ID:wDT4JUCT0

パラ子「ハァ…もういいわ…とにかく、ちゃんと持ち帰る分は持ち帰ること」

スネーク「ああ、それはわかっている」

パラ子「よろしい、任務に戻りなさい!以上!」

プツン

スネーク「(…さて…次のポケモンを…ん?)」

スネーク「あれは…」ゴソゴソ

スネーク「(資料の写真と同じ見た目…間違いないな…)」

スネーク「(名前は…)」

スネーク「ピカチュウ…?」


141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:16:20 ID:wDT4JUCT0

スネーク「…こちらスネーク。例の資料のポケモンを発見した」

少佐「ついにピカチュウを見つけたか、スネーク」

スネーク「だがなんだアイツは?今までのポケモンは芋虫やら小鳥やらに似ていたが…」

スネーク「ヤツは二本足で立っているし、体毛の色も見たことがない」

少佐「アレはこの森のなかでもかなり特殊なタイプだ。数も少ない」

スネーク「なるほど、レアモノだな」

少佐「……まさか君…もしや君、ひょっとして君…」

スネーク「どうした、少佐?」

少佐「…」

スネーク「捕獲して持ち帰ればいいんだろう?」

少佐「あ?え?あ、ああ。そうだ。所定のボールに捕獲し、持ち帰ってくれればいい」

スネーク「了解した」


149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:20:28 ID:wDT4JUCT0

少佐「ヤツは体から電気を放出し攻撃するらしい。好戦的な性格ではないが、刺激しないようにするんだ」

スネーク「体から電気か。ますます興味がわいてきた」

少佐「その気になってくれるのはいい事だ。無傷とは言わないが、できるだけ傷つけずに捕獲して持ち帰ってくれ」

スネーク「了解した」

プツン

ピカチュウ「ピカー!」

スネーク「…(まだ見つかっていないな…もう少しこの距離から観察するか)」


154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:23:46 ID:wDT4JUCT0

ピカチュウ「…」

スネーク「…」ノソノソ

ピカチュウ「?」

スネーク「(よし、この距離ならまだ…)」

ピカチュウ「!」ファン!

スネーク「!」


-CALL-
ピピピッ ピピピッ


パラ子「スネーク、気をつけて。あのピカチュウだけど、眼はかなりいいみたい」

スネーク「知ってる」

パラ子「知ってるの?」

スネーク「ああ」


155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:25:08 ID:UshXyQbq0

わろたww


157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:26:54 ID:3PSlrdRY0

ちょっと遅かった


161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:27:56 ID:wDT4JUCT0

スネーク「今、ヤツと目があった」

パラ子「…は?」

スネーク「にらみ合っている」

パラ子「…逃げたりしてない?」

スネーク「ああ、興味深そうにこちらを見ている」

パラ子「…そ、そう…?まぁ、そこから先はあなたに任せるわ」

スネーク「俺はポケモントレーナーじゃないんだがな…」

パラ子「今まではポケモンに気づかれる前になんとかしてたけど、今回はそうもいかないみたいね」

パラ子「とにかく、できるだけ傷つけずに捕獲すること。頼んだわよ」

スネーク「…」


167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:31:20 ID:wDT4JUCT0

スネーク「…」

ピカチュウ「…?」

スネーク「…」

ピカチュウ「…ピカー?」

スネーク「ピィィィカァァァァァァ!!」

ピカチュウ「!」ビクッ

ピカチュウ「ピカー!」タタッ

スネーク「……」


ピピピッ ピピピッ


スネーク「パラメディック」

パラ子「ピカチュウ、どうだった?」

スネーク「逃げられた」

パラ子「…え?」


174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:35:48 ID:wDT4JUCT0

パラ子「何したの?」

スネーク「コミュニケーションを取ろうとした」

パラ子「…ピカチュウは人になつきやすい性格のハズなんだけど」

スネーク「性格なんてのは人それぞれ、ネズミそれぞれだろう」

パラ子「…スネーク、拗ねてるの?」

スネーク「拗ねてない」

パラ子「…あなたが何をしたかは、まぁ大体想像付くんだけど…」

スネーク「…」

パラ子「とにかく、威嚇しちゃダメよ。ピカチュウがかわいそうじゃない」

スネーク「あんなネズミの肩を持つのか、君は?」

パラ子「あ、あとそれ」

スネーク「?」

パラ子「ピカチュウに電気ねずみって呼ぶと、機嫌を損ねるらしいわよ」

スネーク「…ネズミの機嫌まで伺わないといけないのか…」


177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:40:45 ID:wDT4JUCT0

スネーク「…」

ピカチュウ「ピカー」

スネーク「こちらスネーク、再びピカチュウを発見」

少佐「今度はしくじるなよ」

スネーク「…」

ピカチュウ「!」

スネーク「…」

ピカチュウ「ピカー」

スネーク「(逃げないのか…さっきとは別のヤツか…?)」


182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:43:42 ID:wDT4JUCT0

スネーク「(…ボールを取り出して、様子を見てみるか)」

サッ

ピカチュウ「!」

スネーク「両手を上げて、そこに膝をつけ」

ピカチュウ「…!」バチバチ

スネーク「聞こえなかったのか?両手を上げて」

ピカチュウ「ピカァァァ!!」

ピカチュウの でんきショック!

スネーク「ぐぅおああああああ!!」ビリビリ


187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:46:21 ID:On4k+ogP0

スネーク「もう…勘弁してくれ…」


193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:49:17 ID:wDT4JUCT0

スネーク「ハァハァ…」

ピカチュウ「ピカァァァ…!」

スネーク「(くっ…!こうなれば強硬策に出るしかない…!)」

スネーク「そぉい!」ガシッ

ピカチュウ「ピッ!?」

スネーク「うおおっ!!」

ビターン

ピカチュウ「ぐえっ!」←気絶

スネーク「今だッ!モンスターボール!!」

ボイン ボイン ボイン
テンテレテンテレテーン

スネーク「ポケモン、ゲットだぜッ!!」


200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:51:09 ID:OuKqVlQc0

ぐえっwwww


202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:52:42 ID:wDT4JUCT0

スネーク「少佐、やったぞ!」

少佐「どうしたスネーク?」

スネーク「ついにピカチュウを捕獲した」

少佐「何!?それは本当かスネーク!?」

スネーク「ああ!」

パラ子「ついにやったのねスネーク!」

シギント「まったく、アンタホントに大したヤツだよ!」

少佐「よくやったぞスネーク!ピカチュウさえ捕獲できればいい、さっそくランデブーポイントまで移動してくれ!」

スネーク「もちろんだ少佐!」



スネーク「で、あj」

パラ子「ちょっと待ってスネーク」

スネーク「ん?」


214: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 23:56:38 ID:wDT4JUCT0

パラ子「…まさか、しないわよね?そんなこと?」

スネーク「何がだ?」

パラ子「…あ、ああ、やっぱり私の聞き間違いよね!さっそく帰ってきt」

スネーク「味はどうなんだ?」

パラ子「…」

スネーク「何だ、その…前にキノコを食べたろう。あの、光ってる…」

パラ子「…オロシャヒカリダケ?」

スネーク「ああ。あれを食べたらバッテリーが回復したじゃないか。じゃあ…」

パラ子「回復しません」

スネーク「そうか…で、味は」

パラ子「食べられません」

スネーク「そうか?だってこんなに」

パラ子「食べられません!バカ!」


222: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 00:00:32 ID:OcY5W6R50

スネーク「しかしだな…」

少佐「しかしも何もあるか!さっさとピカチュウを連れて帰ってこい!」

スネーク「急に大声を出さないでくれないか」

シギント「全く…どうしてこうFOXは変人ばっかりなんだ!」

パラ子「信じられない!そんな可愛い生き物を食べるの!?正気!?」

スネーク「…そこまで言うことないじゃないか…わかってる、これは任務の成果物だ。このまま持って帰る」

パラ子「…本当?」

スネーク「ああ」

パラ子「…じゃあ、本当にまっすぐ帰ってくること。家に帰るまでが任務ですからね!」

プツン






[ FOOD ]ピッ

ピッピッ

[ Pikachu ]


224: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 00:01:19 ID:ViCaUT5D0

うわあああああああああ


242: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 00:05:33 ID:wDT4JUCT0

スネーク「…パラメディック」

パラ子「何?」

スネーク「俺の読み通りだった」

パラ子「え?」

スネーク「バッテリーが回復したぞ」

パラ子「………あぁ…」バタッ

スネーク「…パラメディック?」










そのころ


むしとり「キャタピー…!おーい…!」


END


246: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 00:06:04 ID:4qjYmNDJ0

ピカチュウ・・・


250: 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:15) 2013/02/10 00:06:30 ID:urfhgFAc0

BAD END




関連記事
スポンサーサイト