仗助「ラーメンを食べに行こう」
朋子「仗助あんた今日ヒマ?」
仗助「ん? ああ今日は予定はねーけどよおー」
朋子「あたし今日町内会の町内会の集まりがあって、変えるのが夕方すぎちゃうのよ」
「そんな時間からご飯作るのも面倒だし、あんた何か用意しといてくんない?」
仗助「別にかまわねーけどよぉー、俺料理なんてできねーぜッ」
仗助「ん? ああ今日は予定はねーけどよおー」
朋子「あたし今日町内会の町内会の集まりがあって、変えるのが夕方すぎちゃうのよ」
「そんな時間からご飯作るのも面倒だし、あんた何か用意しといてくんない?」
仗助「別にかまわねーけどよぉー、俺料理なんてできねーぜッ」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 18:58:19.65 ID:eAkZTK6/0
朋子「そんなのわかってるわよ。カメユーの総菜とかでいいからお願いね」
仗助「そんぐれーならかまわねーけど」
朋子「じゃあたのんだわよ。ったく何で日曜のこんな昼間から駅前の清掃なんかしなくちゃいけないのよ・・・
アッタマくるわッ 」ブツブツ
仗助「なんか食いたいモンある?」
朋子「あんたにまかせるわ。じゃあね」
仗助「そんぐれーならかまわねーけど」
朋子「じゃあたのんだわよ。ったく何で日曜のこんな昼間から駅前の清掃なんかしなくちゃいけないのよ・・・
アッタマくるわッ 」ブツブツ
仗助「なんか食いたいモンある?」
朋子「あんたにまかせるわ。じゃあね」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:00:28.46 ID:eAkZTK6/0
仗助「じゃあ早速カメユーでもいってみるか」
仗助「ちょうど昼すぎて小腹が空いてきたところだしよォー」
仗助「タクシー使えばよかったかなぁー余計腹がすいちまったぜ」テクテク
康一「あれッ! 仗助君!! どうしたの?」
仗助「ちょうど昼すぎて小腹が空いてきたところだしよォー」
仗助「タクシー使えばよかったかなぁー余計腹がすいちまったぜ」テクテク
康一「あれッ! 仗助君!! どうしたの?」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:02:02.40 ID:eAkZTK6/0
仗助「おう、康一か。おふくろに買い物頼まれちまてよッ ついでにカメユーでなんか食うモンでもかおっかなぁーって」
「そういうお前こそ何してんだ?」
康一「ぼくもお姉ちゃんに買い物頼まれちゃったんだよ。お姉ちゃん今日友達が来てるからって」
仗助「じゃあ一緒にいくか」
康一「そうしよっか」
「そういうお前こそ何してんだ?」
康一「ぼくもお姉ちゃんに買い物頼まれちゃったんだよ。お姉ちゃん今日友達が来てるからって」
仗助「じゃあ一緒にいくか」
康一「そうしよっか」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:04:26.64 ID:eAkZTK6/0
仗助「でもよー康一、せっかくの休日に由花子と遊びにいったりはしねーのかよ」
康一「昨日遊園地に行ってきたところだからね」
仗助「遊園地かぁー、いいじゃねーか。億泰が聞いたら泣き出しそうだぜぇー」イヒヒ
康一「昨日遊園地に行ってきたところだからね」
仗助「遊園地かぁー、いいじゃねーか。億泰が聞いたら泣き出しそうだぜぇー」イヒヒ
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:06:09.22 ID:eAkZTK6/0
イラッシャイマセー
康一「さてと、僕はコーラにポテチに・・・・・・」
仗助「あらためて思うんだけどよー、俺みたいな格好したヤツってこんな店じゃあ
ちょっと『浮い』ちまうんだよなー。場違いッつうかよー」
康一「気にしなくていいんじゃない?」
仗助「でもよぉー、やっぱり目立つぜ? ホラ、見てみろよ。あそこにもいかにもってカンジの
ヤツがいるけど、けっこう目立ってねえか」
康一「さてと、僕はコーラにポテチに・・・・・・」
仗助「あらためて思うんだけどよー、俺みたいな格好したヤツってこんな店じゃあ
ちょっと『浮い』ちまうんだよなー。場違いッつうかよー」
康一「気にしなくていいんじゃない?」
仗助「でもよぉー、やっぱり目立つぜ? ホラ、見てみろよ。あそこにもいかにもってカンジの
ヤツがいるけど、けっこう目立ってねえか」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:08:00.88 ID:eAkZTK6/0
康一「言われて見れば確かに・・・」
仗助「あいつもよく一人で入れたなぁー。・・・ってありゃ億泰じゃねーかッ?」
康一「えッ!? あ、ホントだ」
仗助「あいつもよく一人で入れたなぁー。・・・ってありゃ億泰じゃねーかッ?」
康一「えッ!? あ、ホントだ」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:10:34.23 ID:eAkZTK6/0
億泰「んー、バラ肉にするかもも肉にするか・・・」
仗助「おーい、億泰ッ、何してんだー」
康一「やっほー」
億泰「ん? おう仗助と康一か。 こんなトコで何してんだ?」
仗助「それはこっちのセリフだっての。お前そんなカッコーで目立ちまくりだぜぇー」
億泰「しかたねーだろうがよッ、こちとら自炊しなきゃ飯が食えねえんだからよォー」
仗助「おーい、億泰ッ、何してんだー」
康一「やっほー」
億泰「ん? おう仗助と康一か。 こんなトコで何してんだ?」
仗助「それはこっちのセリフだっての。お前そんなカッコーで目立ちまくりだぜぇー」
億泰「しかたねーだろうがよッ、こちとら自炊しなきゃ飯が食えねえんだからよォー」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:13:10.50 ID:eAkZTK6/0
康一「今日は何を作るの?」
億泰「いや、チャーシューでも作ってみようかなぁーってかんがえててよおー」
仗助「チャーシュー?なんでまたそんなモンつくるんだ?」
億泰「いや、俺ラーメン屋行くとたいていチャーシューメンたのむんだけどよ」
億泰「家でラーメン食う時にも、チャーシューたっぷり乗っけてくってみてぇなーっとおもってよッ」
億泰「いや、チャーシューでも作ってみようかなぁーってかんがえててよおー」
仗助「チャーシュー?なんでまたそんなモンつくるんだ?」
億泰「いや、俺ラーメン屋行くとたいていチャーシューメンたのむんだけどよ」
億泰「家でラーメン食う時にも、チャーシューたっぷり乗っけてくってみてぇなーっとおもってよッ」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:15:25.19 ID:eAkZTK6/0
康一「カメユーならチャーシューくらい売ってるんじゃないの?」
億泰「それがよォー、スーパーとかに売ってるチャーシューってなんかちがうんだよなぁー」
「確かにうまいんだけどよ、食いたいのはコレじゃないってかんじでよォー」
仗助「その気持ちすげーわかるぜ! スーパーのチャーシューは、なんかただのハムみてーだよなッ」
康一「考えてみれば確かにそうだよね~」
億泰「それがよォー、スーパーとかに売ってるチャーシューってなんかちがうんだよなぁー」
「確かにうまいんだけどよ、食いたいのはコレじゃないってかんじでよォー」
仗助「その気持ちすげーわかるぜ! スーパーのチャーシューは、なんかただのハムみてーだよなッ」
康一「考えてみれば確かにそうだよね~」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:18:10.78 ID:eAkZTK6/0
億泰「というわけで今から作るんだけどよ、おめーらも一緒に食うか?」
康一「いいのッ!?やったぁ!」
仗助「!! それならよォー億泰ッ! カネは出すからおれんちで作ってくんねーかッ。
今日おふくろにメシの用意を頼まれちまってよー」
億泰「いいぜ。じゃあよー今から仗助んちにいくとすっかぁー」
康一「ぼくも荷物置いたらすぐにいくねッ」
康一「いいのッ!?やったぁ!」
仗助「!! それならよォー億泰ッ! カネは出すからおれんちで作ってくんねーかッ。
今日おふくろにメシの用意を頼まれちまってよー」
億泰「いいぜ。じゃあよー今から仗助んちにいくとすっかぁー」
康一「ぼくも荷物置いたらすぐにいくねッ」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:20:08.89 ID:eAkZTK6/0
東方家
億泰「じゃあ早速作るとするかぁー」
仗助「でもよーチャーシューなんて簡単につくれんのか?」
康一「難しいんじゃない?」
億泰「いや、おれも調べて見たんだケドよッ 手間はかかるけどできそーなんだよなァー」
仗助「期待しておくぜ」
億泰「おれも初めてだからキンチョーするぜぇー」
億泰「じゃあ早速作るとするかぁー」
仗助「でもよーチャーシューなんて簡単につくれんのか?」
康一「難しいんじゃない?」
億泰「いや、おれも調べて見たんだケドよッ 手間はかかるけどできそーなんだよなァー」
仗助「期待しておくぜ」
億泰「おれも初めてだからキンチョーするぜぇー」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:22:32.19 ID:eAkZTK6/0
億泰「まず用意するのはこれだぜッ」
豚肉 バラ肉ブロック 食べたいだけ
たこ糸 3mくらい
醤油 100~200CCくらい
日本酒 70~150CCくらい
しょうが
にんにく チューブのヤツでも大丈夫
ねぎ
ジッパー付きのふくろ アリアリアリアリアリ
サラダ油
豚肉 バラ肉ブロック 食べたいだけ
たこ糸 3mくらい
醤油 100~200CCくらい
日本酒 70~150CCくらい
しょうが
にんにく チューブのヤツでも大丈夫
ねぎ
ジッパー付きのふくろ アリアリアリアリアリ
サラダ油
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:24:47.67 ID:eAkZTK6/0
億泰「まずは豚肉を丸めてたこ糸でしばるぜッ」コネコネ
康一「何で豚肉を丸めてるの?」
億泰「それは見てのお楽しみぃー」ウキウキ
康一「?どういうことっ・・・ああッ」
康一「何で豚肉を丸めてるの?」
億泰「それは見てのお楽しみぃー」ウキウキ
康一「?どういうことっ・・・ああッ」
34: 脂の部分が外側になるように、円筒形に巻いてください 2013/01/27(日) 19:27:50.73 ID:eAkZTK6/0
康一「これはすごいよッ・・・もうこの時点でラーメン屋のチャーシューの形になってるッ!」
億泰「へっへっ、そうだろ? 形にもこだわってみたぜ!」
仗助(なーんか『エロい』形にもみえるけどよー、ここは黙っておくぜ・・・
『ムッツリ仗助くん』って呼ばれるのは嫌だからよー・・・・・・)
億泰「へっへっ、そうだろ? 形にもこだわってみたぜ!」
仗助(なーんか『エロい』形にもみえるけどよー、ここは黙っておくぜ・・・
『ムッツリ仗助くん』って呼ばれるのは嫌だからよー・・・・・・)
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:32:08.11 ID:eAkZTK6/0
億泰「次は肉をナイロン袋に入れて、下味を付けていくぜッ」
億泰「ショウガとニンニクをすりおろしてよおー、あとネギのみどりのトコロをきって入れていくぜ」
康一「これはチューブのねりショウガとかじゃだめなのかなぁー」
億泰「大丈夫だとはおもうけどな」
仗助「おろしたてのニンニクはすげえニオイだぜぇー」
http://n2.upup.be/0Q7GckAoHo
http://l2.upup.be/Q6ocZyma30
億泰「ショウガとニンニクをすりおろしてよおー、あとネギのみどりのトコロをきって入れていくぜ」
康一「これはチューブのねりショウガとかじゃだめなのかなぁー」
億泰「大丈夫だとはおもうけどな」
仗助「おろしたてのニンニクはすげえニオイだぜぇー」
http://n2.upup.be/0Q7GckAoHo
http://l2.upup.be/Q6ocZyma30
46: 億泰くんは1時間といっていますが、時間があるならもっと放置したほうがいいかも 2013/01/27(日) 19:36:11.39 ID:eAkZTK6/0
億泰「次はそこに醤油と酒をいれていくぜ」
仗助「量はどんだけいれるんだ?」
億泰「酒より醤油のほうが多いくらいだぜッ。肉がだいたいつかっちまうくらい入れるんだよおー」
http://n2.upup.be/ZHpmUXoEyz
億泰「そして1時間くらい放置するぜッ」
仗助「量はどんだけいれるんだ?」
億泰「酒より醤油のほうが多いくらいだぜッ。肉がだいたいつかっちまうくらい入れるんだよおー」
http://n2.upup.be/ZHpmUXoEyz
億泰「そして1時間くらい放置するぜッ」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:39:02.09 ID:eAkZTK6/0
放置プレイ中
仗助「そういやよー億泰知ッてっかぁー?」
億泰「あん?何がだよ?」
康一「?」
仗助「康一のヤツ、昨日由花子と遊園地にいったらしいぜぇー」
(ウププ、どんな反応するかなぁー)
康一「もうッ、仗助くん、いわないでよー」テレテレ
仗助「そういやよー億泰知ッてっかぁー?」
億泰「あん?何がだよ?」
康一「?」
仗助「康一のヤツ、昨日由花子と遊園地にいったらしいぜぇー」
(ウププ、どんな反応するかなぁー)
康一「もうッ、仗助くん、いわないでよー」テレテレ
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:42:48.04 ID:eAkZTK6/0
億泰「・・・・・・フーン、遊園地か・・・フーン」
億泰「まあ、いいんじゃあねぇーの、女と二人で遊園地なんてよー・・・」
仗助「だぁっろー!?」
(アレ、もっと騒ぎ出すとおもったんだがなー・・・『ウラヤマシィッ!!』とかってよぉー)
(まあ、億泰も成長したってことか・・・)
億泰「まあ、いいんじゃあねぇーの、女と二人で遊園地なんてよー・・・」
仗助「だぁっろー!?」
(アレ、もっと騒ぎ出すとおもったんだがなー・・・『ウラヤマシィッ!!』とかってよぉー)
(まあ、億泰も成長したってことか・・・)
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:44:29.28 ID:eAkZTK6/0
億泰「おれちょっとトイレにいってくるぜぇー」
仗助「ああ、行ってこいよ」
テクテク バタン
シクシク ウエエェェーーン
オロロローン
仗助&康一「ッ!!?」
仗助「ああ、行ってこいよ」
テクテク バタン
シクシク ウエエェェーーン
オロロローン
仗助&康一「ッ!!?」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:48:46.95 ID:eAkZTK6/0
仗助「あ、あいつトイレでマジ泣きしてやがるッ・・・・・・」
ビエエェェーーン エグエグ
康一「もぉー、仗助くんが原因なんだから、なぐさめてあげてよー」
仗助「わ、わかってんよー・・・」
ビエエェェーーン エグエグ
康一「もぉー、仗助くんが原因なんだから、なぐさめてあげてよー」
仗助「わ、わかってんよー・・・」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:51:13.75 ID:eAkZTK6/0
ごめん、教えてもらった炉だ何ですが、使い方がわからない
アイフォンからなんだけど・・・
メール送ったのに帰ってこない
>>1はパソコン知識0なので、
今のままじゃまずい?orどうやって使うの?
アイフォンからなんだけど・・・
メール送ったのに帰ってこない
>>1はパソコン知識0なので、
今のままじゃまずい?orどうやって使うの?
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:54:37.64 ID:eAkZTK6/0
10分後
億泰「ホントにいいよなぁ康一は・・・ 女と遊園地なんてさいこーじゃねえか・・・」エグッエグッ
「おれだって、おれだって・・・」
仗助「わかったからそろそろ泣きやめよぉー・・・」
康一「ほ、ほら、もうすぐチャーシューの味付けが終わるんじゃない?」
仗助「そ、そうだぜっ億泰!お前のプロ並みの料理の腕をみせてくれよッ!」
億泰「あ、そういやそろそろかぁー、よぉしッ!気合い入れていくかぁー!!」グスン ゴシゴシ
仗助「その意気だぜッ!」
仗助&康一(ホッ・・・)
億泰「ホントにいいよなぁ康一は・・・ 女と遊園地なんてさいこーじゃねえか・・・」エグッエグッ
「おれだって、おれだって・・・」
仗助「わかったからそろそろ泣きやめよぉー・・・」
康一「ほ、ほら、もうすぐチャーシューの味付けが終わるんじゃない?」
仗助「そ、そうだぜっ億泰!お前のプロ並みの料理の腕をみせてくれよッ!」
億泰「あ、そういやそろそろかぁー、よぉしッ!気合い入れていくかぁー!!」グスン ゴシゴシ
仗助「その意気だぜッ!」
仗助&康一(ホッ・・・)
61: 今までのロダでいきます・・・ごめんね うらむならアンジェロをうらんでね 2013/01/27(日) 19:57:54.03 ID:eAkZTK6/0
億泰「じゃあ下味のついた豚肉の表面を軽く焼いていくぜー」
康一「香ばしい香りがタマンないねッ!!」
仗助「ふくろに残ってるタレは捨てちまってイイのかー?」
億泰「それは次に使うから残しておいてくれッ!」
仗助「へいへい」
http://m2.upup.be/wxF4P0TX9X
康一「香ばしい香りがタマンないねッ!!」
仗助「ふくろに残ってるタレは捨てちまってイイのかー?」
億泰「それは次に使うから残しておいてくれッ!」
仗助「へいへい」
http://m2.upup.be/wxF4P0TX9X
66: 袋の中のタレを全部移したら、肉が軽く沈む位の水を入れてください 2013/01/27(日) 20:01:13.50 ID:eAkZTK6/0
億泰「表面に軽く焼き色がついたら、ふくろに残ったタレと水を入れて煮込んでいくぜ」
仗助「おいおい億泰ゥー、それじゃあ焼豚(チャーシュー)じゃあなくて煮豚になっちまうんじゃあねーのかッ」
億泰「正確にはそうなんだろうけどよおー、コレでも一応チャーシューになるんだってよッ
おれんちにオーブンとかないしなぁー」
仗助「フーン」
仗助「おいおい億泰ゥー、それじゃあ焼豚(チャーシュー)じゃあなくて煮豚になっちまうんじゃあねーのかッ」
億泰「正確にはそうなんだろうけどよおー、コレでも一応チャーシューになるんだってよッ
おれんちにオーブンとかないしなぁー」
仗助「フーン」
71: 中華スープのもとってのは、ウェイパーとかいうやつみたいな 2013/01/27(日) 20:04:19.12 ID:eAkZTK6/0
http://n2.upup.be/ru0Zh6PAPE
億泰「強火で沸騰したら、弱火でじっくり、1時間くらい煮込んでいくぜぇー」
「ここで中華スープのもとなんか入れてもイイかもなっ」
康一「けっこう時間がかかるんだね」
億泰「まあ、ローストビーフよりはメンドクサイ、かもしんねーなぁ」
仗助「いいじゃねーか。テレビゲームでもしてまとうぜ」
億泰「強火で沸騰したら、弱火でじっくり、1時間くらい煮込んでいくぜぇー」
「ここで中華スープのもとなんか入れてもイイかもなっ」
康一「けっこう時間がかかるんだね」
億泰「まあ、ローストビーフよりはメンドクサイ、かもしんねーなぁ」
仗助「いいじゃねーか。テレビゲームでもしてまとうぜ」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:06:50.91 ID:eAkZTK6/0
1時間後
仗助「スッゲェイイにおいがしてくるじゃねーかっ!!」ワクワク
康一「早く食べようよッ!!」ドキドキ
億泰「そうだな、ホントは冷やした方が切りやすいらしいんだけどよ、腹も減ったし味見してみるかッ!!」
仗助&康一「さんせェーい!!」
(本当はこの後、煮汁に漬けたまま袋に入れて、冷蔵庫に2時間から一晩おいておくと味がしっかりしみて
おいしく、さらに切りやすくなるそうです。このままでも十分うまいですが。特にできたて熱々のチャーシューは最高!!)
仗助「スッゲェイイにおいがしてくるじゃねーかっ!!」ワクワク
康一「早く食べようよッ!!」ドキドキ
億泰「そうだな、ホントは冷やした方が切りやすいらしいんだけどよ、腹も減ったし味見してみるかッ!!」
仗助&康一「さんせェーい!!」
(本当はこの後、煮汁に漬けたまま袋に入れて、冷蔵庫に2時間から一晩おいておくと味がしっかりしみて
おいしく、さらに切りやすくなるそうです。このままでも十分うまいですが。特にできたて熱々のチャーシューは最高!!)
74: また張り忘れた・・・アンジェロめ!! 2013/01/27(日) 20:09:00.83 ID:eAkZTK6/0
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:09:24.17 ID:PCaRC1sd0
うまそー
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:11:22.20 ID:eAkZTK6/0
http://n2.upup.be/Rng1jXyqY3
康一「こ、これはッ!!」
仗助「み、見た目はまさしく『ラーメン屋』のチャーシューだぜ!!!」
億泰「初めてにしてはケッコウ美味くできたんじゃあねーの?」
康一「こ、これはッ!!」
仗助「み、見た目はまさしく『ラーメン屋』のチャーシューだぜ!!!」
億泰「初めてにしてはケッコウ美味くできたんじゃあねーの?」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:13:43.47 ID:Kdg8pMLi0
深夜だったら死んでた
億泰「それでは・・・・・・」
仗助&康一「いただきます!!!」
ムシャムシャモグモグ ゴックン
仗助&億泰&康一「・・・・・・・・・・・・」
仗助&億泰&康一「ウンまぁぁぁーいぃ!!」
仗助&康一「いただきます!!!」
ムシャムシャモグモグ ゴックン
仗助&億泰&康一「・・・・・・・・・・・・」
仗助&億泰&康一「ウンまぁぁぁーいぃ!!」
仗助「何だこの柔らかさッ!!口に入れた瞬間とろけていったぞ!」
康一「肉の脂の味がさいこーだねッ!」
億泰「これだよっ!!コレを食いたかったんだよなァー!!」
「まさに散髪屋で、自分の考えていた通りの髪型にしてくれたッって時の気分みてーによォ!!」
仗助「こりゃあヘタすると、ラーメン屋のチャーシューよりウマイんじゃあねーか」
康一「肉の脂の味がさいこーだねッ!」
億泰「これだよっ!!コレを食いたかったんだよなァー!!」
「まさに散髪屋で、自分の考えていた通りの髪型にしてくれたッって時の気分みてーによォ!!」
仗助「こりゃあヘタすると、ラーメン屋のチャーシューよりウマイんじゃあねーか」
康一「こんなにおいしいチャーシュー今まで食べたこと無いよッ!!」
仗助「億泰ぅー!もう一枚食わせろよッ」
億泰「まあまてよ仗助。せっかくつくったんだからよお」
仗助「・・・?」
億泰「『チャーシューメン』にして食って見たくねーかぁッ!」
仗助「!! グレートだぜッ!!」
仗助「億泰ぅー!もう一枚食わせろよッ」
億泰「まあまてよ仗助。せっかくつくったんだからよお」
仗助「・・・?」
億泰「『チャーシューメン』にして食って見たくねーかぁッ!」
仗助「!! グレートだぜッ!!」
仗助「家にはインスタントラーメンしかないけどいいか?」
億泰「かまわないぜー 最近のインスタントラーメンってよお、昔のよりウマイよなぁー。
マル清の『生王』とか、日っちゃんの『ラ麺』、とかよぉー」
康一「確かに普通のラーメンと変わりないくらいだよね」
億泰「かまわないぜー 最近のインスタントラーメンってよお、昔のよりウマイよなぁー。
マル清の『生王』とか、日っちゃんの『ラ麺』、とかよぉー」
康一「確かに普通のラーメンと変わりないくらいだよね」
億泰みたいな友人ほしいな
明日の夕飯メニューが決まった
仗助「でもしかしよー、ここまで来ると他の具もほしくねーか」
康一「他の具?」
仗助「たとえば『味付きタマゴ』なんかを一緒に食いてーわけよ」
億泰「そういうと思ってたぜッ!!」
康一「他の具?」
仗助「たとえば『味付きタマゴ』なんかを一緒に食いてーわけよ」
億泰「そういうと思ってたぜッ!!」
仗助「何だと億泰・・・まさか、「味付きタマゴ』があるってぇーのか!?」
億泰「こんなこともあろうかと、昨日から作っておいたんだよぉ~ん!!」
仗助「さいっこぉーにグレートだぜッ!!! 億泰ッ!!」
億泰「こんなこともあろうかと、昨日から作っておいたんだよぉ~ん!!」
仗助「さいっこぉーにグレートだぜッ!!! 億泰ッ!!」
康一「コレは何で味を付けてるの?」
億泰「ほんとうはチャーシューの煮汁で漬けるとうまいらしいんだけどよ、今日はそんな時間無かったし、
めんつゆで味をつけたぜぇー」
仗助「めんつゆ? それってうめーのかよ」
億泰「あったりまえだろぉー!? この億泰サマをしんじなさぁーい!!」ドン
億泰「ほんとうはチャーシューの煮汁で漬けるとうまいらしいんだけどよ、今日はそんな時間無かったし、
めんつゆで味をつけたぜぇー」
仗助「めんつゆ? それってうめーのかよ」
億泰「あったりまえだろぉー!? この億泰サマをしんじなさぁーい!!」ドン
こいつらホント仲いいよなぁ
http://m2.upup.be/vaJAItcCz1
http://l2.upup.be/2XCcWlNOzY
康一「ラーメンが茹で上がったよ!」
億泰「それじゃあこうして具をのせて・・・」
仗助&億泰&康一「かんせぇーい!!!」
http://m2.upup.be/tZ6hT7sQ3j
http://l2.upup.be/2XCcWlNOzY
康一「ラーメンが茹で上がったよ!」
億泰「それじゃあこうして具をのせて・・・」
仗助&億泰&康一「かんせぇーい!!!」
http://m2.upup.be/tZ6hT7sQ3j
仗助「コレはもう店で売ってるモンとかわりねーぞ!!」
億泰「よーしさっそく・・・」
康一「いただきます!!」
億泰「よーしさっそく・・・」
康一「いただきます!!」
ズルズル パクパク
康一「お、おいしいッ!!」
億泰「麺とチャーシューとスープがうまくからんでてよおー!!」フーフー
仗助「サイッコォーのラーメンだなぁッこりゃあ!!」
康一「お、おいしいッ!!」
億泰「麺とチャーシューとスープがうまくからんでてよおー!!」フーフー
仗助「サイッコォーのラーメンだなぁッこりゃあ!!」
億泰「しかしこんなにウマイとは・・・作ったかいがあったぜぇー」フーフー
仗助「コショーでもかけてみるかあー」ズルズル
康一「チャーシューもおいしいけど、ぼく味付きタマゴもすきなんだよねー!最後に食べようっと」
仗助「・・・・・・億泰よー、さっきから『フーフー』してばっかりだけどよォー」
億泰「あんだよ?」フーフー ズルズル
仗助「コショーでもかけてみるかあー」ズルズル
康一「チャーシューもおいしいけど、ぼく味付きタマゴもすきなんだよねー!最後に食べようっと」
仗助「・・・・・・億泰よー、さっきから『フーフー』してばっかりだけどよォー」
億泰「あんだよ?」フーフー ズルズル
仗助「もしかして辛いのと同じで、熱いのも苦手なんじゃねーの?」ウププ
億泰「そんなんじゃあねーよッ!」
仗助「じゃあ早食い勝負でもするかぁー?猫舌じゃあないならできるハズだもんねー!」
億泰「ケッ!! 望むところだぜ!!」
康一「もう、静かにゆっくり食べようよー」
億泰「そんなんじゃあねーよッ!」
仗助「じゃあ早食い勝負でもするかぁー?猫舌じゃあないならできるハズだもんねー!」
億泰「ケッ!! 望むところだぜ!!」
康一「もう、静かにゆっくり食べようよー」
パクパクムシャムシャ
仗助(猫舌、とまでは行かなくとも、熱いのは得意じゃあねーみたいだな。食うのが遅いぜッ!)ズルズル
億泰(クッこのままじゃあ負けちまうッ!! なら・・・・・・!!)
康一「わあ、二人とも食べるのはやいなぁー」
仗助(猫舌、とまでは行かなくとも、熱いのは得意じゃあねーみたいだな。食うのが遅いぜッ!)ズルズル
億泰(クッこのままじゃあ負けちまうッ!! なら・・・・・・!!)
康一「わあ、二人とも食べるのはやいなぁー」
億泰「『ザ・ハンド』ッ!!!」ガオン
仗助「なにしやがるッ! アブネェじゃあねーかッ億泰!! ってああ!!」
億泰「へっへ~」
仗助「おれの箸が、削り取られてやがる!!」
仗助「なにしやがるッ! アブネェじゃあねーかッ億泰!! ってああ!!」
億泰「へっへ~」
仗助「おれの箸が、削り取られてやがる!!」
億泰「仗助くぅーん。早く食べないと負けちゃうぜぇー」ズルズル
仗助「チックショオー、そっちがその気ならこっちだって!!」
康一「二人ともーケンカになる前にやめときなよー」ズルズル
仗助「チックショオー、そっちがその気ならこっちだって!!」
康一「二人ともーケンカになる前にやめときなよー」ズルズル
仗助「『クレイジー・ダイヤモンド』!!」ドラララ
億泰「さぁーってラストスパートだぜッ」ズルズル・・・バリッ
億泰「ば、バリ・・・?」
仗助「ウププ・・・」
億泰「さぁーってラストスパートだぜッ」ズルズル・・・バリッ
億泰「ば、バリ・・・?」
仗助「ウププ・・・」
泰「お、おれのラーメンの麺を茹でてない『カタい麺』に治しやがったなぁー!!」
仗助「熱いのが苦手なら、そっちの方が食べやすいとおもってよぉー」イヒヒ
康一「そろそろタマゴをたべようかなー・・・」
仗助「熱いのが苦手なら、そっちの方が食べやすいとおもってよぉー」イヒヒ
康一「そろそろタマゴをたべようかなー・・・」
億泰「仗ォー助ェー!!!!!てめー!!!」ガタン ドン!!
仗助「おめーの方からやってきたんじゃあねーかッ!! 億泰!!」ガタン ドン!!
康一「ちょ、ちょっと・・・」グラグラ
康一「あ・・・・・・!!」
ツルッ・・・ベチャ
康一「ぼ、僕の『味タマ』がっ!!」
仗助「おめーの方からやってきたんじゃあねーかッ!! 億泰!!」ガタン ドン!!
康一「ちょ、ちょっと・・・」グラグラ
康一「あ・・・・・・!!」
ツルッ・・・ベチャ
康一「ぼ、僕の『味タマ』がっ!!」
あ
覚醒させてしまう
億泰「食いもんに手ェ出すのは反則だろーがッ!」
仗助「それならお前のも十分反則だぜぇッ!!」
康一「・・・・・・・・・・・・」プルプル
仗助「それならお前のも十分反則だぜぇッ!!」
康一「・・・・・・・・・・・・」プルプル
これは実にまずい
億泰「どうしてくれんだよ!おれのラーメンをよー!!」
仗助「もっかい茹でりゃあいいじゃあねーかっ!!
康一「・・・・・・・・・・!!」プッツゥーン!
康一「いい加減にしてよッ!!!」ドン
仗助&億泰「!!!」ビックゥ
仗助「もっかい茹でりゃあいいじゃあねーかっ!!
康一「・・・・・・・・・・!!」プッツゥーン!
康一「いい加減にしてよッ!!!」ドン
仗助&億泰「!!!」ビックゥ
康一「『エコーズ ACT3』!!!」ドン
億泰「おわっ!! 押されて・・・」
仗助「た、倒れ込んでくんじゃあねぇー!!」
ドッシーン
億泰「おわっ!! 押されて・・・」
仗助「た、倒れ込んでくんじゃあねぇー!!」
ドッシーン
仗助「億泰! は、早くどけっ!!いつまでものしかかってんじゃあねーよ!!」シタジキ
億泰「ち、ちが・・・これは・・・」
ACT3『3FREEZE(スリーフリーズ)・・・オクヤスサンノ『ガクラン』ヲ、『重ク』シマシタ』
億泰「お、重いッ!! おきあがれねぇ!!」
仗助「な、なんだってぇー!」
ACT3『ガクランッテ、ナンデ『ガクラン』ッテイウンデスカネ。学生服ナノニ」
億泰「ち、ちが・・・これは・・・」
ACT3『3FREEZE(スリーフリーズ)・・・オクヤスサンノ『ガクラン』ヲ、『重ク』シマシタ』
億泰「お、重いッ!! おきあがれねぇ!!」
仗助「な、なんだってぇー!」
ACT3『ガクランッテ、ナンデ『ガクラン』ッテイウンデスカネ。学生服ナノニ」
康一「もう、二人が暴れたせいでせっかくの味付きタマゴが台無しじゃあないかッ!!
ケンカになる前にやめろって言ったよねぼくッ!!」
億泰「うぐぐ・・・」
仗助「す、すまねえ康一」オ、オモイ
康一「そこで反省しててよねっ!!」
ケンカになる前にやめろって言ったよねぼくッ!!」
億泰「うぐぐ・・・」
仗助「す、すまねえ康一」オ、オモイ
康一「そこで反省しててよねっ!!」
仗助(わ、わすれてたぜぇー、普段はおとなしくて優しい康一も、いざという時には大胆に行動できる『精神力』を
もってるんだった・・・怒らせちゃマズかったかぁー!!)
億泰「こ、康一よぉー、そろそろ勘弁してくんねーかッ」ズッシリ
康一「やだよっ」プンプン
もってるんだった・・・怒らせちゃマズかったかぁー!!)
億泰「こ、康一よぉー、そろそろ勘弁してくんねーかッ」ズッシリ
康一「やだよっ」プンプン
仗助「そ、そろそろキツくなってきたしよー、こんな格好でいるのを見られたら、へ、変に
誤解されそーだぜぇ」
オトコ フタリガ ネコロンデ ミッチャク
億泰「・・・・・・・・・キモチワリィこといってんじゃあねーぞッ!!仗助ぇ!」
仗助「おれだって言いたくていってんじゃあねーよっ!!た、頼む、康一!」
康一「・・・・・・」
誤解されそーだぜぇ」
オトコ フタリガ ネコロンデ ミッチャク
億泰「・・・・・・・・・キモチワリィこといってんじゃあねーぞッ!!仗助ぇ!」
仗助「おれだって言いたくていってんじゃあねーよっ!!た、頼む、康一!」
康一「・・・・・・」
康一「もうケンカしない?」
仗助「あ、あたりまえだろおー! なあ億泰!」
億泰「お、おう!! おれたちは大親友ゥー!ってなあ」
康一「・・・・・・わかった。ぼくが食べ終わったら解除してあげる」ズルズル
仗助「あ、あたりまえだろおー! なあ億泰!」
億泰「お、おう!! おれたちは大親友ゥー!ってなあ」
康一「・・・・・・わかった。ぼくが食べ終わったら解除してあげる」ズルズル
康一が一番怒ると怖い
仗助「お、おう・・・すまねぇ」
億泰「うげげ、早くしてくれぇ」
朋子「たっだいまー!!」
仗助&億泰「!!!?」
億泰「うげげ、早くしてくれぇ」
朋子「たっだいまー!!」
仗助&億泰「!!!?」
朋子「ふぅーつっかれたぁー! 仗助ぇー! ご飯用意してくれた・・・・・・って、あ、アンタ・・・」ビックリ
トモダチガ ムスコヲ オシタオシ
億泰「こ、これは・・・」
朋子「う、うそ・・・」ドサリ
トモダチガ ムスコヲ オシタオシ
億泰「こ、これは・・・」
朋子「う、うそ・・・」ドサリ
仗助「ご、誤解だっ!」
朋子「ま、まさかアンタら・・・」
仗助「ち、ちがうんだよぉーおふくろ!! 誤解だからよォー!!しんじてくれぇー!!」
朋子「ま、まさかアンタら・・・」
仗助「ち、ちがうんだよぉーおふくろ!! 誤解だからよォー!!しんじてくれぇー!!」
朋子「そ、そうよね・・・」
朋子「私はアンタが間違ったことをしたり、簡単に道を誤ったりするようなやつじゃあないって信じてるわ」
仗助「そ、そうだぜッ!!」
朋子「私はアンタが間違ったことをしたり、簡単に道を誤ったりするようなやつじゃあないって信じてるわ」
仗助「そ、そうだぜッ!!」
朋子「きっと・・・一時の感情にまかせて、じゃあなく、アンタなりにしっかりと考えた上で・・・
そいつを『選んだ』ってことなのね・・・」
億泰「へ!?」
仗助「ち、ちっがーう!!!」
そいつを『選んだ』ってことなのね・・・」
億泰「へ!?」
仗助「ち、ちっがーう!!!」
朋子「あたしも人様に胸を張れるような恋をしたわけじゃあない。でも、そのことを後悔はしてないわ・・・
祝福するわよ・・・二人とも・・・」ニッコリ
仗助「なに早とちりしてんだぁー!!!」
朋子「今日はもう寝るわね・・・いろいろあって・・・つかれちゃった・・・」フラフラ バタン
祝福するわよ・・・二人とも・・・」ニッコリ
仗助「なに早とちりしてんだぁー!!!」
朋子「今日はもう寝るわね・・・いろいろあって・・・つかれちゃった・・・」フラフラ バタン
仗助「ちょ、まってくれぇーおふくろぉー!!!」
億泰「コレはまずいんじゃあねーかっ!!?」
康一「な、なんかごめんね・・・」アセアセ カイジョ
億泰「コレはまずいんじゃあねーかっ!!?」
康一「な、なんかごめんね・・・」アセアセ カイジョ
仗助「チックショー!! 最悪だぜっ!」ムクリ
億泰「この誤解はきっついなぁー・・・」オエエ
仗助「しかもよー、なんだ『あの仕方ないけどゆるしたげる』ってカンジの反応はッ!
あれならまだ怒鳴られた方がましだぜッ!!」
康一「・・・完璧に『そう』だって信じちゃってるよね」
億泰「この誤解はきっついなぁー・・・」オエエ
仗助「しかもよー、なんだ『あの仕方ないけどゆるしたげる』ってカンジの反応はッ!
あれならまだ怒鳴られた方がましだぜッ!!」
康一「・・・完璧に『そう』だって信じちゃってるよね」
仗助「これからどんな顔しておふくろとメシくえばいいんだよォー!!!」
億泰「な、なんていうかよー・・・・・・」
康一「・・・・・・ど、どんまいッ!」
仗助「チックショー!!!!!」オロローン
この後、仗助は誤解を解くのに3時間かかったという
← To Be Continued
億泰「な、なんていうかよー・・・・・・」
康一「・・・・・・ど、どんまいッ!」
仗助「チックショー!!!!!」オロローン
この後、仗助は誤解を解くのに3時間かかったという
← To Be Continued
乙
こりゃたまらん!よだれズビッ!
こりゃたまらん!よだれズビッ!
- 関連記事
スポンサーサイト
仗助&康一「・・・・・・」ドキドキワクワクソワソワプルプル
億泰「よしッ切れたッ!! ほら、いっしょに食おーぜ!!」
仗助「お、おう!!」
http://m2.upup.be/rwEoAfFggh