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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

淡「クシクシ!ハム太郎なのだ!へけっ!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14 21:43:02 ID:nZQa4ItA0

淡「へけっ!」

照「もぉ~う、ハムタロさぁん」

菫「誠子ちゃん困ってまちゅわ」

誠子「……あの」

淡「なんなのだ?クシクシ!」

誠子「いや、あの……なにやってるんですか?」

照「もぉ~う、ハムタロごっこですよ誠子さぁん」

誠子「はあ……」

菫「淡ちゃんがハム太郎くん、照ちゃんがこうしくん、わたしがリボンちゃんでちゅわ」

照「もぉ~う」

誠子「……」

誠子(こうしくんにそんな口癖ないんだけど…)

菫「あとあっちで寝てるのがねてるくんでちゅわ」

尭深「Zzz」

誠子(うわあ、いいなあ、わたしも寝てたいなあ…)


3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14 21:50:04 ID:nZQa4ItA0
淡「セーコは誰をやるのだ?」

誠子「えっと…やらないと駄」

淡「」ポロポロ

誠子「!?」

淡「セーコ…やってくれないのだ…?」ポロポロ

誠子「やる!やるよ!うわーちょうどハム太郎ごっこやりたかったんだよなあー!」

淡「あわいわーい!」バンザイ

誠子「あ、あはは」

照「もぉ~う、きまりですねぇ」

菫「ちょうどタイショーくんがいなかったのでちゅわ」

誠子「え」

淡「ヘルメットとツルハシはあるのだ!」

誠子「え、え?わたしだけ装備までちゃんとやるの?」

淡「」ポロポロ

誠子「やる!つけるよ、ちょーつけるよー!ヘルメットもタイショーくんも大好き!」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14 21:56:19 ID:nZQa4ItA0
淡「やったのだ!へけっ!」

誠子「……」

誠子「でもわたし、タイショーくんの喋りかたとかあんまり覚えてないんですけど…」

照「もぉ~う、だいじょぶですよタイショーさぁん」

菫「語尾にだぜいとか付けて走るときにダバダバ言えばいいだけでちゅわ」

誠子「なるほどだぜい」

淡「じょうずなのだ、タイショーくん!」

誠子「へ、へへ、そうかー?」

淡「へけっ!」

照「もぉ~う」

菫「でちゅわ」

誠子「タイショーだぜい」

尭深「Zzz」

誠子「……」

誠子(せめて女の子のハムちゃんずがよかったなあ…)

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14 22:05:42 ID:nZQa4ItA0
照「というわけで」

照「ひまわりの種買ってきましたぁ~」ドサッ

淡「! すごいのだ!こうしくん!」

菫「うれしいでちゅわ!」

照「いやぁ~それほどでもぉ~う」テルテル

誠子(あ、すごい満足げなかお)

淡「くるしゅうないのだ!」パッパッ(空中高くに種をばらまく)

誠子「!」

照「もぉ~う、なにやってるんですかハムタロさぁん」パシパシパシパシ(ひとつぶずつキャッチする)

菫「しかたないでちゅわねぇ」パシパシパシパシ

誠子「いたたたたたた」

淡「へけっ!風流である!」パッパッ

尭深「Zzz…?」パチッ

尭深「……Zzz」

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14 22:12:12 ID:nZQa4ItA0
淡「かじかじかじかじ」

照「かじかじかじかじ」

菫「かじかじかじかじ」

誠子「だばだばだばだば」

淡「? タイショーくん、食べるときはだばだばじゃないのだ」

誠子「ん?そうなのかだぜい?」

照「もぉ~う、いまいち再現率が低いですねぇ」

誠子「すいません…」

菫「ハム太郎みてなかったんでちゅか?」

誠子「えっと…あんまり…」

淡「えー…じゃあタイショーくんはミルモ派なのだ?」

誠子「え、ううんそういうわけじゃないぜい?」

淡「うーん…そもそもタイショーくんはどんなテレビが好きなのだ?」

誠子「……ちい散歩」

誠子「……でした」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14 22:21:36 ID:nZQa4ItA0
誠子「ちいさん……」ポロッ

照「……」

菫「……」

淡「? あれって今でも同じようなのやってるんじゃないのだ?」

菫「……やめろでちゅわ」

淡「ほら、ゆうゆうさ」

照「ハムタロさァんッ!!」コークスクリュー壁ドンッ!

淡「ひっ…」

菫「ハム太郎くん……ちい散パーのまえでゆうゆう散歩の話はするな……でちゅわ」

照「……二度は言わせるなよ」

照「……ですぅ」

淡「」コクンコクン

誠子(ちいさん……ご冥福をお祈りします……)

ガラガラガラッ(淡のうしろで壁が崩れる)

誠子「あっ、夕焼け……」

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14 22:29:51 ID:nZQa4ItA0
誠子「きれい……だぜい」

照「もぉ~う……」

菫「いいものがみれまちたわ……」

淡「ほんとなのだ……」

淡「ねえ、ねてるくんもみてみるのだ……ってあれ?」

淡「…いない、どこいったんだろう」

誠子「なんだか…少しさみしい気持ちにもなるぜい」

照「怖いようでもぉ~う、ありますねぇ」

菫「……」ズンチャカズンチャカ

菫「…ゆーぅぐれの かなぁたからしんきろぉうー」

淡「……なんの歌なのだ?」

菫「!? ハム太郎くん……」

照「アニメ学校の怪談を知らないんですかぁ…?」

誠子「ジェネレーションギャップ感じちゃうぜえ…」

淡「え、え?」アワアワ

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14 22:39:32 ID:nZQa4ItA0
菫「おお、タイショーくんはまだ見てる世代でちたか!」

誠子「おう!」

照「もぉ~う、どの話が好きですかぁ?わたしは呪いの看護婦が…」

誠子「ああ、ボロボロ泣いちゃうぜい」

菫「泣くと言えば穴招きも泣けまちゅわ…」

誠子「おうおう!いいなおう!」

淡「…」ポツーン

照「怖いお化けがたくさんいましたねぇ」

菫「ババサレとかエリーゼとかでちゅね」

誠子「わたし闇目ちょっとトラウマだぜい」

照「わかりますぅ」菫「わかりまちゅわ」

淡(うう……わたしも話にまざりたいよう…)

誠子「怖いと言えばなんといっても」

ピーガシャガシャ……みんな………………死ぬ………

誠子&照&菫「!!?」

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14 22:48:58 ID:nZQa4ItA0
淡「え、え…なに今の怖い放送……」

誠子「これは……」

照「ええ……まちがいありませぇん……」

菫「放送室のアカネさんでちゅッ!!」

淡「へけっ……誰なのだ?」

菫「おま、放送室のアカネさんを知らんのでちゅか!?」

照「もぉ~う、仕方ありませんねぇ」

誠子「放送室のアカネさんは、アニメ学校の怪談に出てきたお化けのひとりだぜい」

淡「お化け……?」

菫「ああ、それも、最強クラスのお化けでちゅわ……」

淡「やだ…こわいの…?」

ピーガチャガチャ…いまはわたしの放送中……誰も逃れられない………

淡「ひゃあっ!」アワアワアワアワ

照「怖いなんてもんじゃありませぇん……」

菫「ああ、このままだとわたしたちは…………死にまちゅ」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14 22:59:20 ID:nZQa4ItA0
淡「へけっ……?」

照「リボンさぁん、くわしく説明してあげないと……」

菫「そうでちゅね……いいでちゅか、ハム太郎君」

淡「う、うん」

菫「アカネさんは放送室に現れるお化けでちゅ……」

照「彼女の能力は作中最強クラスの殲滅力を誇っているんですぅ」

淡「せんめつ……?」

菫「カバネ編に人人、剣をザクザクザクザク刺して戈の殲に…」

淡「ああ、殲滅か、なのだ」

淡「つまり、すっごい殺す能力お化けってことなのだ?」

菫「そうでちゅ、アカネさんは放送をするだけで」

ピーガチャガチャ…わたしだけ死ぬなんて許せない……みんな、死ねばいい…………

菫「……それを聞いた人間すべてを、日没と同時に死に追いやるんでちゅ」

……もうお前たちに…………夜はこない………………

誠子(これ…尭深の声だよなあ……)

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14 23:08:44 ID:nZQa4ItA0
…みんな死ぬ……みんな死ぬ………

淡「絶望的なのだ!」

菫「希望は、絶望になんか負けまちぇん!」

淡「…いまのは?」

照「もぉ~う、声優ネタですぅ」

誠子「ああ、緒方さんなんですよね、アカネさん、だばだば」

淡「…??」

……もうお前たちに………夜は来ない……

誠子(尭深、気に入ってるのかな、それ)

淡「とにかくやばいのだ!どうすればいいのだ!」

照「……放送室に向かいましょぉう」

淡「放送室!そこで戦うのだ?」

菫「ああ、霊眠方法は覚えていまちゅ!行きまちょう!」

淡「いえっさーなのだ!」とっとことっとこ

誠子(ふう、なんだろうこれ)だばだばだばだば

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14 23:17:41 ID:nZQa4ItA0
菫「くう!ドアがあきまちぇん!」ガチャガチャ

照「もぉ~う」ドンドン

菫「おらっ!おらっ!」ドカンドカン

照「あけろ!あけんか!」ボカンボカン

ひっ……むだ…いまはわたしの放送中……もうお前たちに…夜は来ない……

淡「うわあああああん死にたくないのだああああああああ!!」

菫「くうう!鍵を取りに行ってる暇は」

……日が沈む……あと30秒……29……28……

菫「……無いようでちゅね」

淡「うわあああああああああん!!」

照「……壊すしかありませぇん」

誠子「」ピポパ…Prrrrrr

尭深『がちゃ、はい…渋谷です』

誠子「4」

!? ぐぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14 23:26:50 ID:nZQa4ItA0
ううううう……くあああああああ………がはっ……

淡「なんなのだ、今の!?」

誠子「アカネさんは死を連想させる4って数字に弱いんだぜい」

照「放送室で死んだ女の子の無念から生まれたお化けですからねぇ」

菫「! あいたぞ!」

尭深「うっ……くうう…」

照「リボンさぁん!霊眠を!」

菫「わかってまちゅ!」

ポン パン ポン ピン

尭深「ぎゃあああああああああああああ!!」

尭深「………あ」パタッ

尭深「…Zzz」

淡「? ?? …?」

誠子「4で弱らせて放送終了のベルを鳴らすとアカネさんを霊眠させることができるんだ」

菫「ふう……苦しい戦いでちた」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14 23:36:30 ID:nZQa4ItA0
菫「めちゃめちゃ怒られまちたね」

淡「うん、めちゃめちゃ怒られたのだ」

照「もぉ~う」

菫「……こうしくん、こうしくんにもぉ~うなんて口癖はないでちゅ」

照「!? なぜ黙ってたの……ですぅ」

誠子(校長先生でも、ブチギレたりするんだなあ)

誠子(あはは、そりゃそうかあ 放送室のドアも結局壊れてたしなあ)

誠子「……う……ううう…」ポロポロ

淡「! タイショーくん!?どうしたのだ!?」

誠子「……こわかったよお」ポロポロ

誠子「あんな怒られるなんて……パパにもないもん……」ポロポロ

淡「あわわ、あわあわわ……」アワアワ

菫「タイショーくん、気にしちゃダメでちゅ!」

照「そうですよぉ」

尭深「Zzz」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14 23:44:43 ID:nZQa4ItA0
誠子「だってえ……ううう…」ポロポロ

淡「あわわ……」

淡「ご、ごはんのはなしとかしようなのだ!」

照「ふ、風流ですぅ!」パッ

菫「こうしくん、それはもういいでちゅ」

照「……」

淡「セー…タイショーくん!タイショーくんは今日のお昼なに食べたのだ?」

淡「わた……ぼくはクリームパンを食べたのだ!おいしかったのだ!」

淡「へけっ!」

誠子「…」

誠子「今日は……」

淡「うん!うん!」

誠子「……カップめんを」

淡「え……あ、ああ!カップめん!おいしそうなのだ!よかったのだ!」

誠子(……ああ、そうだ…クラスのモブ子ちゃんと食べたんだ、カップめん……………

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14 23:55:07 ID:nZQa4ItA0
モブ子「誠子ちゃーん、ごはんたべよー」

誠子「うん、食べよう えっと…この辺に…」ガサガサ

モブ子「誠子ちゃん、またカップめん?」

誠子「え、うん、変かな…?」

モブ子「へんだよお」アハハ

誠子「…」ガーン

モブ子(まあ…そんなとこがラブリーキュートなんだけどね!きゃー!)

誠子「…あ、あった」

モブ子「あはは、またどん兵衛のかき揚げうどんだー、好きなんだねえ」

誠子「うん…うどんと揚げが好きなの……よっこいしょ」魔法瓶トリダシ

モブ子(やばい、マイ魔法瓶!クラッときちゃう!告白しちゃおうかな!)

誠子「5分、っと」砂時計セット

モブ子「あ、あのね?誠子ちゃん…わたし、誠子ちゃん好きだよ?」

誠子「え、うん、わたしもモブ子さん好きだけど」

モブ子「もう!そういうんじゃなくて! …………………………

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15 00:04:44 ID:/TR4Djcs0
淡「ラブの好きなの!」

誠子「え、なに?」

淡「なんとなくなのだ!へけっ!」

ざあああああああああああああああああああああああああ!!

淡「わ!雨なのだ!」

菫「というか嵐でちゅわ!」

照「壁の穴から吹き込んできますねぇ…」

ぴかっ!ゴロロロロロ!!

誠子「きゃあああ!」

菫「雷まで!」

淡「だいじょうぶなのだ!ぼくが守ってあげるのだ、タイショーくん!」

誠子「…………ハム太郎」

ピーガチャガチャ…ん?これ壊れてるな…くそふざけんなよ麻雀部マジ……

えー…校長先生です 台風が来ました 大雨洪水雷注意報が出てまして、いま外に出るのは大変危険です

部活動をやっている生徒は部室で待機 たぶん今日は帰れません ポン パン ポン ピン

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15 00:11:08 ID:v1w1z5Ar0
あっ・・・(察し)

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15 00:14:54 ID:/TR4Djcs0
淡「へけっ!?」

照「帰れないって……」

菫「おうちに……帰れないんでちゅか…?」

誠子「ええ…やだよう…」ポロポロ

尭深「Zzz」

淡「……みんなしっかりするのだ!」

誠子&菫&照「……ハム太郎(くん/さぁん)」

淡「ぼくたちははむちゃんずなのだ!」

淡「どんなつらいことも一緒に乗り越えていける仲間なのだ!」

淡「だから何があってもだいじょうぶ!台風カマン!雷とキャッチボールしてやるのだ!」

淡「はむはむはー!」ガッツポーズ

誠子「ハム太郎…」

誠子(淡なりに、勇気づけてくれたのかな…)クスッ

照「そう、ですねぇ」

菫「うううー……おらあああああ!おう来い台風こらァ!」ドカン(壁の穴を広げる)

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15 00:23:15 ID:/TR4Djcs0
ざあああああああああああああああああああああ!!

尭深「…」ビッショリ

淡「…」ビッショリ

照「…」ビッショリ

誠子「…」ビッショリ

菫「…ごめんなちゃい」ビッショリ

照「ごめんで済むことと済まないことがあるでしょうがァッ!」ドンッ!

がらがらがらら(壁もっと崩れる)

照「もぉっ!?」

菫「あーこうしくんもこわちたー!せんせー、こうしくんが壁こわちてまちたー」

照「ももぉ!リボンちゃんだって壊して」

淡「もうやめるのだ!」

菫&照「!?」

淡「争いはどこまで行っても終わらない……壁がなくなってしまっても……」

淡「……おとなになろう、ぼくたち」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15 00:32:19 ID:/TR4Djcs0
照「……はい」菫「反省しまちた……」

淡「では……まずは、部屋の掃除を始めるのだ」

照「なぜですかぁ…?」

淡「とっ散らかった部屋に、きれいな心は住みつかないのだ」

淡「この部屋はいま、雨だけじゃなく、壁の残骸、ひまわりの種、ひまわりの種の殻などで非常に汚いのだ」

淡「かたづけよう……嵐がやむまえに」

尭深「Zzz……?」

尭深「…つめたい」

尭深「……」

尭深「…」布団にモグリ

尭深「Zzz」

照「掃除機借りてきましたぁ」

菫「わたしも掃除機借りてきまちたわ」

誠子「わたしは、ぞうきんを」

淡「よーし!お掃除はじめるのだ!クシクシ!」

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15 00:40:45 ID:/TR4Djcs0
照「掃除機こわれたましたねぇ」

菫「2台ともこわれまちたね」

照「水を吸ったら中の紙袋みたいなのがぐっちゃぐっちゃになったみたいですねぇ」

菫「へんな音あげて止まったのを蹴って直そうとしたら火がでまちたね」

誠子「また怒られるよお……」ポロポロ

淡「……」

淡「…セーコ」ダキッ

誠子「!? ……ハム太郎?」

淡「……ううん…淡、って呼んで…」

誠子「……」

淡「……いまだけで、いいから…」

誠子「……淡」

淡「…セーコ……わたしこわいよ……」

淡「もう怒られたくないよお……悪いことしたのはわかってるの……でも…でもぉ…………」ポロポロポロポロ

誠子「淡…」

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15 00:50:34 ID:/TR4Djcs0
照「…淡」ポン(淡の肩に手を置く)

淡「……テルー」ポロポロ

菫「…ふっ」ポン

淡「…スミレも」ポロポロ

照「…だいじょうぶですよ、ハムタロさぁん」

菫「わたしたちに任せといてくだちゃい」

淡「ふたりとも……」ポロポロポロポロ

照「わたしたちはハムちゃんずですから」

菫「こわくないよ」

淡「う、うえええ、うええええええん!ありがとおおおおおおおお!!」

誠子(やっぱり、なんだかんだ言って先輩たちは頼りになるなあ…)ジーン

照「捨てちゃいましょうこんなもの」ポーイ(壁の穴から掃除機ポイ捨て)

菫「パクってきたんだしバレまちぇんバレまちぇん」ポーイ

ゴチン! 校長「いたい!」

淡「やべえ」

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15 00:59:15 ID:/TR4Djcs0
校長「…」

照「ぶつかったのはリボンさんがなげたやつですぅ」

菫「こうしくんに捨てろっておどされまちた」

照「わたしみましたぁ、リボンさん穴から覗きみて校長せぇんせぇを狙ってたんですぅ」

菫「こうしくんが自分がなげたのが外れたからってわたしに無理やりなげさせたんでちゅ」

淡「……ふたりして校長に掃除機当てるゲームだって言ってたのだ」

照&菫「!?」

誠子「俺もきいたぜい、先に3発当てたほうが勝ちだって」

照&菫「!!??」

校長「……」

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15 01:06:18 ID:/TR4Djcs0
ぱあああああああああ

淡「あめ、あがったね」

誠子「うん」

淡「校長、泣いてたね」

誠子「うん」

淡「テルとスミレ、怒ってるかなあ」

誠子「ううん、だいじょうぶだよ」

淡「! だよねえ」パアァ

モブ子「あ、誠子ちゃんだ!きゃー!」

誠子「モブ子さん」

モブ子「? 麻雀部の?」

淡「ハム太郎なのだ!へけっ!」

モブ子「ふふっ、やあだ、なにそれ」

淡「えへへ」

誠子「あはは」

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15 01:10:56 ID:/TR4Djcs0
尭深「Zzz……?」

尭深「……もう夜」

尭深「…帰ろう」

てくてく…

尭深「……?」

尭深「……あれ、なんだろう」

尭深「くらくて、よくみえない……十字架……?」



照「」

菫「」


尭深「うーん……」

尭深「…かえろう、さむくなってきた」

尭深「……今日は、なんだか楽しかった気がするなあ」フフッ


カン!

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15 01:18:48 ID:/+at5uPw0
世代直撃だからクッソワロタ

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15 01:21:17 ID:bgjhU3mE0
俺のゴジハムくんも乙って言ってます

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15 01:34:24 ID:9s6Oc5U80
運動会の回が印象に残ってる
そんな怖い話じゃなかったはずなのに

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15 01:36:55 ID:TErpGVoui
ババサレがトラウマだった

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