ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

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安心院「人吉君、人吉君」 善吉「はい?」

      
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 21:16:34 ID:mswW0XJ40

善吉「安心院さん。珍しいですね、生徒会室に来るなんて」

安心院「ハッハ、そうかい?」

善吉「ところで何しに来たんですか? もしかして、まためだかちゃん絡みですか」

安心院「違う違う。僕は人吉善吉君、君に用があって来たんだぜ」

善吉「お、俺っすか……安心院さんともあろう人が、一体俺に何の用ですか」

安心院「あっはっはそんなに警戒しなくてもいいのに。ただ僕は、君にデートの誘いをしに来ただけだぜ、人吉君」

善吉「…は?」


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 21:22:52 ID:mswW0XJ40

善吉「…すいません、もう一度言って下さい」

安心院「人吉君、僕と関係を持ってくれ」

善吉「悪化した!?」

安心院「悪化とは失礼しちゃうぜ、人吉君。僕はただ、裏表無く純粋にデートのお誘いをしているだけなんだが」

善吉「ちょ、本気ですか!? そんなキャラじゃなかったでしたよねぇ!」

安心院「まあまあ。で、どうなんだい? 優柔不断な男は嫌われるぜ」

善吉「…ちょっと考えさせてください」


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 21:27:52 ID:mswW0XJ40

善吉「(普段の安心院さんなら、こんな事は絶対言わない筈)」

安心院「……」ソワソワ

善吉「(考えたくは無ぇが、安心院さん以上の実力者になんらかの干渉を受けている可能性がある)」

安心院「……んんっ、ゴホン」ソワソワ

善吉「(なら……)…分かりました安心院さん。デート、ですね?」

安心院「!」パァァ


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 21:34:02 ID:mswW0XJ40

安心院「なら善吉君だけに、善は急げだ。明日の朝10時頃に○○へ集合だ。遅れるなよ?」

善吉「了解です」

安心院「……ふふっ」

善吉「!? (安心院さんが屈託の無い笑顔を見せた!?)」

安心院「さあ、明日が楽しみだぜ」

善吉「は、はい」

安心院「~~♪」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 21:39:28 ID:mswW0XJ40

翌10時

安心院「……」ソワソワ

善吉「安心院さん!」

安心院「! おはよう、ぜ……ぜんきち」

善吉「ええ、おはようございます。もしかして待ちました?」

安心院「……」

善吉「? どうしました?」

安心院「……なんでもねぇよ。行こうぜ人吉君」

善吉「は、はい」


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 21:45:23 ID:mswW0XJ40

善吉「(おかしい。安心院さんの様子が、さっきからなんとなく怒ってるっぽい)」

安心院「……ふむ。人吉君、少しお腹空いたね」

善吉「んー、そうっすね。どこか簡単な場所で済ませちゃいましょうか」

安心院「全く同意見だぜ。それじゃあ、あそこに見えるファミレスへ行こうか」

善吉「(安心院さんがファミレスで朝食……)」

安心院「どうかしたかい?」

善吉「いっ、いえ何も!」


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 21:51:44 ID:mswW0XJ40

ファミレス

安心院「さっきお腹が空いたと僕は言ったが、実は一京あるスキルでお腹が空く事が無くなるスキルがあるんだ」

善吉「あれ、そうなんですか? なら……」

安心院「はっは、気分というやつだよ人吉君。それに、君を一人寂しく食べさせる訳にはいかねぇからな」

善吉「安心院さん……」

安心院「お礼はいらないぜ、人吉君」


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 21:58:46 ID:mswW0XJ40

安心院「さあ、一京年ぶりに食べた飯で腹が膨れた所で行こうか人吉君」

善吉「あ、ここは俺が払いますよ」

安心院「お、男らしい所を見せてくれるじゃねぇか」

善吉「ええ、まあ、このくらいはしないと。……さっき、安心院さんを怒らせたみたいですし」

安心院「え? …ああ、もうきにしてねぇよ。さ、行こうぜ」

善吉「はい!」


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 22:10:21 ID:mswW0XJ40

大通り

安心院「さて、大通りに出た訳だけど」

善吉「流石に休日は人が多いですね……」

安心院「ああ。いやーこれじゃあもしはぐれた時に迷子になっちゃうなー困ったなー」チラッ

善吉「いやいや、あなたが迷子になるとかあり得ないですから」

安心院「はっは、そういやそうだったね(ちっ、分かってねーなー、女心っつーヤツをよ)」

善吉「……まあ、万が一って事もありますよね。じゃあっ」ぎゅっ

安心院「!?(腕を…!?)」


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 22:18:43 ID:mswW0XJ40

善吉「(まだ予想の域を出ないが、安心院さんは何者かに操られてる可能性があるんだよな…なら
    乗ってやるぜ) さあ、行きましょう」

安心院「あ、え……うん」カァァ

善吉「(…? 顔が赤い…? まさか、犯人に!?)安心院さん、大丈夫ですか!?」

安心院「あぇ、だ、大丈夫だぜ!?」

善吉「本当ですか?」ずいっ

安心院「(近い近い顔が近い!) 大丈夫だって、は、早く行こうぜ」スタスタ

善吉「おわっ」ぐいっ


37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 22:25:51 ID:mswW0XJ40

安心院「(あ、危なかった…全く、やってくれるぜ人吉君)」スタスタ

善吉「安心院さん! 何処まで引っ張るんですか! ここ…!」ぐいぐい

安心院「え?」

○○ラブホ

安心院「……」

善吉「……」

安心院「さ、行こうか」ラブホー

善吉「なんっでですか! ちょ! 引っ張んないで…!」ぐいぐい


40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 22:32:55 ID:mswW0XJ40

あは~ん
うふ~ん

善吉「(…デ、デビルヤベェ)」

安心院「…さ、僕はいつでも安心院さんだよ」

善吉「何がですか!?」

安心院「何がって、ナニさ。まさか知らない訳でも無いだろう?」

善吉「いや、おかしいですって! 昨日といい今日といい、安心院さん熱でもあるんですか!?」

安心院「…そうかい?」ずい

善吉「!?」


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 22:38:27 ID:mswW0XJ40

安心院「ここで人吉君、君に朗報だ」

善吉「な、なんですか?」

安心院「僕は処女だ」

善吉「」

安心院「僕の中で、世の中は平等にカスだった。選挙まではね。人吉君、君にあってからだ、僕が変わったのは」


48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 22:46:24 ID:mswW0XJ40

善吉「変わった、って…でも安心院さん。あの、俺と球磨川が居た時…」

安心院「ああ、その時は善吉君、君も球磨川君も平等に、悪平等にカスだったぜ」

善吉「……」

安心院「でも君と特訓をしている時、僕の枯れた感情にある心が生まれた。それは恋だった」

安心院「笑うよな。ついこの前まで恋なんてカス同然だと思っていたのに」

安心院「なのに気づいたら、君に惹かれていた」


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 22:51:34 ID:mswW0XJ40

安心院「あっはっは。いや、悪かったよ、人吉君。君の気持ちも考えず振り回してしまってね」

安心院「はは、いやー、考えてみれば好きでもない女に処女だとかナニだとか言われても気持ち悪いだけだよな全く」

安心院「ごめんよ人吉君。今日は楽しかったぜ。じゃあ…」

善吉「…待てよ、なじみ」

安心院「!」


55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 22:57:53 ID:mswW0XJ40

善吉「ふざけるな。散々引っ張りまわして、弱気になったらハイさよならか?」

安心院「…手を離してくれ、人吉君。僕は君と話す資格は無いぜ」

善吉「資格なんざいらねぇよ。いるのは俺と、お前の二人だけだぜ安心院なじみ」

安心院「っ…」

善吉「お前は安心院なじみなんだろ? 弱腰になってんじゃねぇよ!」

安心院「善吉、君」


60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 23:05:01 ID:mswW0XJ40

安心院「…はは、まるで夢みたいだ」

安心院「世界が、こんなにも輝いて見えやがる」

安心院「……好きだぜ、善吉。」

善吉「ああ。俺も好きだ、安心院なじみ。」

安心院「ああ……これがプラスか…」

善吉「なじみ…」








球磨川「はい」


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 23:09:20 ID:mswW0XJ40

球磨川『ごめんね、めんどくさいから飛ばすよ』

球磨川『でも、みんなももう眠いだろう? 明日からまた仕事だ』

球磨川『雪も降っている事だし、だからさっさと終わらせなきゃね』




安心院「ぜんきち♪」

善吉「あーじむ♪」



めだか「」


70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 23:16:33 ID:mswW0XJ40

安心院「善吉君、ほら、あーん」

善吉「あむっ…おっ! デビル美味ぇ!、流石なじみん!」

安心院「あっはっは、照れるぜ善吉君。 顔が赤くなっちまう」

善吉「料理の腕も安心院さんだな!」

安心院「あ、はは///」テレッテレッ


75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 23:26:03 ID:mswW0XJ40

膝枕

安心院「ほら善吉君、膝枕をしてやるぜ」

善吉「ちょ、なじみん! そんなにしたらパンツ見えちまうって!」

安心院「それならそれでも良いんだけど」

善吉「」

安心院「なんてね。さあほら、僕の膝が寂しがっているよ、善吉君」フリフリ

善吉「じゃ、じゃあ遠慮なく…」ボスン

安心院「いやー善吉君は可愛いな。…それ」フーッ

善吉「」ゾクゾクッ


77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 23:33:35 ID:mswW0XJ40

相傘

善吉「しまった、傘を忘れちまったな…さてどうするか」

安心院「呼ばれず飛び出て安心院さんだぜ。ほら」傘ひょいっ

善吉「なじみん! それじゃお前が雨に…あ、もしかしてスキルを使うのか?」

安心院「いいや、こうする」ピトッ

善吉「!」

安心院「はっはー善吉君の肌は暖かいぜ」スリスリ

善吉「おぅわ、ちょっ!」

安心院「さあ、帰ろう善吉君」

善吉「…ああ」


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 23:41:17 ID:mswW0XJ40

恋敵

安心院「おやめだかちゃん。どうしたんだい? そんな、まるでバトル漫画に出てくる戦闘狂みてーな顔して」

めだか「…安心院、貴様ァ!」

安心院「おっとっと、やめた方が良いぜめだかちゃん。こういうのは、当事者に任せるべきだ」

善吉「…めだかちゃん、ごめん」

めだか「! そ、んな、……」

安心院「ははは、こりゃ参った、善吉君はどうやら僕を選んだみたいだね。さ、また修行にでも行こうか善吉君。」

まだか「うぇぇぇん」

安心院「あっはっはっはっは」


86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 23:51:39 ID:mswW0XJ40

恋敵?

安心院「おやおや、これは異常で非情な悪平等(ぼく)、宗像形君じゃあないか」

宗像「安心院さん、僕の友達と付き合っているそうですね」

安心院「ああ、宗像君も知っているのか。そうだぜ、僕は君の友達で大親友な人吉善吉君と
    不健全なお付き合いをなせてもらっている」

宗像「殺す」ピュンッ

安心院「ひらり、と。まったく、行き過ぎた友情は身体に毒だぜ? 宗像君」

宗像「…」

安心院「あっはっはっはっはっはっは」


89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/09 23:57:34 ID:mswW0XJ40

ガス欠

安心院「…スキルが使えなくなってしまった」

善吉「きっと、MPが切れたんですね」

安心院「ああ……ところで善吉君」

善吉「はい?」

安心院「……運んでくれ」

善吉「……はい」スッ

安心院「ん……」トスッ

安心院「…お姫様抱っことは、君は思ったよりロマンチストだね」


91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/10 00:00:54 ID:GcnG2akP0

眠いので終わりです

おやしみなしゃい……


94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/10 00:07:08 ID:WKZlqH+K0

乙ですた


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