バルクホルン「ほらクリス……お姉ちゃんに見せてごらん……」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 22:50:35 ID:ljRc0xg4O
バルクホルン「やぁっ、恥ずかしいよ……(高音)」
バルクホルン「平気だよクリス……さあ……」
バルクホルン「ん……あ、あんまり見ないでね、お姉ちゃん……(高音)」
バルクホルン「ふふ、こんなにトロトロになってるぞ? いけない子だ」クチュクチュ
バルクホルン「ふああっ! 気持ちいい……よぉ……!(高音)」ビクッ
バルクホルン「ほら、ほら! イっていいぞクリス、お姉ちゃんが見ててやる!」
バルクホルン「お姉ちゃん、お姉ちゃん大好きっ……ぅああっ!(高音)」ビクンビクン
バルクホルン「……」
バルクホルン「ふう、またクリニーしてしまった……」
バルクホルン「平気だよクリス……さあ……」
バルクホルン「ん……あ、あんまり見ないでね、お姉ちゃん……(高音)」
バルクホルン「ふふ、こんなにトロトロになってるぞ? いけない子だ」クチュクチュ
バルクホルン「ふああっ! 気持ちいい……よぉ……!(高音)」ビクッ
バルクホルン「ほら、ほら! イっていいぞクリス、お姉ちゃんが見ててやる!」
バルクホルン「お姉ちゃん、お姉ちゃん大好きっ……ぅああっ!(高音)」ビクンビクン
バルクホルン「……」
バルクホルン「ふう、またクリニーしてしまった……」
元スレ:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1358776235/
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 22:51:09 ID:+UTdyFrO0
芳佳「」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 22:51:59 ID:90wsmEWg0
お姉ちゃんはいつもどおりだなあ
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 22:56:01 ID:ljRc0xg4O
バルクホルン「こんなプレイはハルトマンが寝静まった深夜にしか出来ないからな」
バルクホルン「まあ今まで誰にもバレてないし、これからもこっそりやってる分には大丈夫だろう」
バルクホルン「ああ、ちょうどいい眠気が……お休み、クリス……」
バルクホルン「えへへ、だいすきだよ、お姉ちゃん!(高音)」
バルクホルン「……」ムラムラ
バルクホルン「……全く、そんなに気持ち良かったか? ようし、もう一回戦」
ドンドン!
バルクホルン「!」
バルクホルン「誰だ?」
「私だ、バルクホルン」
バルクホルン「少佐?」
バルクホルン「まあ今まで誰にもバレてないし、これからもこっそりやってる分には大丈夫だろう」
バルクホルン「ああ、ちょうどいい眠気が……お休み、クリス……」
バルクホルン「えへへ、だいすきだよ、お姉ちゃん!(高音)」
バルクホルン「……」ムラムラ
バルクホルン「……全く、そんなに気持ち良かったか? ようし、もう一回戦」
ドンドン!
バルクホルン「!」
バルクホルン「誰だ?」
「私だ、バルクホルン」
バルクホルン「少佐?」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 23:05:34 ID:ljRc0xg4O
バルクホルン「何かあったのか?」
坂本「……今まで何度も言おう、言おうと思って、そのたびに我慢していたんだがな」
坂本「お前の声、私の部屋まで届いてるぞ」
バルクホルン「!?」
坂本「性欲が溜まるのも分かるし、気を使って夜中にやってるのもありがたいんだが……」
坂本「まあ、毒にならない程度にな。邪魔をして悪かった。おやすみ、バルクホルン」
バルクホルン「ま、待ってくれ」
坂本「うん?」
バルクホルン「今日のことは……その……」
坂本「勿論黙っているさ。人間だからな、そう恥ずかしがるな」
バルクホルン「助かる……お休み、少佐」
坂本「……今まで何度も言おう、言おうと思って、そのたびに我慢していたんだがな」
坂本「お前の声、私の部屋まで届いてるぞ」
バルクホルン「!?」
坂本「性欲が溜まるのも分かるし、気を使って夜中にやってるのもありがたいんだが……」
坂本「まあ、毒にならない程度にな。邪魔をして悪かった。おやすみ、バルクホルン」
バルクホルン「ま、待ってくれ」
坂本「うん?」
バルクホルン「今日のことは……その……」
坂本「勿論黙っているさ。人間だからな、そう恥ずかしがるな」
バルクホルン「助かる……お休み、少佐」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 23:06:56 ID:h3ps5GkA0
うわああああああ
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 23:07:13 ID:/ZcBgHJt0
やさしいもっさん
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 23:08:14 ID:ccYkbE8O0
もっさんは優しいな
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 23:12:25 ID:ljRc0xg4O
―翌朝―
バルクホルン「む」
シャーリー「お、バルクホルン。おはよう」ニヤニヤ
バルクホルン「……何をにやついているんだ?」
シャーリー「いやいや、なんだかんだ言ってバルクホルンも人間なんだよなぁってさ」
バルクホルン「は?」
シャーリー「クリスも大変だな、毎晩お姉ちゃんのお相手しなきゃならないんだから」
バルクホルン「!!」
バルクホルン「な……なんのことだ?」
シャーリー「とぼけちゃって」
バルクホルン「む」
シャーリー「お、バルクホルン。おはよう」ニヤニヤ
バルクホルン「……何をにやついているんだ?」
シャーリー「いやいや、なんだかんだ言ってバルクホルンも人間なんだよなぁってさ」
バルクホルン「は?」
シャーリー「クリスも大変だな、毎晩お姉ちゃんのお相手しなきゃならないんだから」
バルクホルン「!!」
バルクホルン「な……なんのことだ?」
シャーリー「とぼけちゃって」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 23:15:34 ID:/ZcBgHJt0
うわあああ
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 23:22:21 ID:ljRc0xg4O
バァン
坂本「バルクホルン? どうした、そんなに息巻い――」
ガッ
坂本「うぐぅっ!?」
バルクホルン「うおああああっ!!」
ドゴォ
坂本「がはっ……」ドサッ
バルクホルン「貴様ぁっ! よくも私との約束を違えたな!」ベギィ
坂本「……っ」
ミーナ「トゥルーデ! 何してるの!?」
バルクホルン「離せぇっ!」
芳佳「坂本さん!」
バルクホルン「宮藤! そんな奴に近づくなっ!」
エイラ「何してんダ!? 落ち着けっテ、バルクホルン!」
坂本「バルクホルン? どうした、そんなに息巻い――」
ガッ
坂本「うぐぅっ!?」
バルクホルン「うおああああっ!!」
ドゴォ
坂本「がはっ……」ドサッ
バルクホルン「貴様ぁっ! よくも私との約束を違えたな!」ベギィ
坂本「……っ」
ミーナ「トゥルーデ! 何してるの!?」
バルクホルン「離せぇっ!」
芳佳「坂本さん!」
バルクホルン「宮藤! そんな奴に近づくなっ!」
エイラ「何してんダ!? 落ち着けっテ、バルクホルン!」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 23:22:40 ID:90wsmEWg0
俺も仲間に入れてくれよ~
28: 忍法帖【Lv=27,xxxPT】(1+0:15) 2013/01/21 23:28:05 ID:gMttZ+WX0
おねえちゃんの腕力じゃもっさん死んでまう
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 23:33:35 ID:ljRc0xg4O
バルクホルン「どうして私が独房入りなんだ! 奴を呼べ! 話を着けてやるっ!」
ミーナ「美緒は宮藤さんが治療中だから、遠ざけるならあなたの方しかないのよ」
バルクホルン「ふざけるな!」
ミーナ「二人の様子をみて、後日話し合う場を設けることにするわ。ごめんなさい、バルクホルン」
バルクホルン「待てミーナ! くそおぉっ!」
バルクホルン「……」
バルクホルン「少佐……信じていたんだぞ? どうして……」
バルクホルン「……」
バルクホルン「落ち込まないで、お姉ちゃん(高音)」
バルクホルン「クリス……助けてくれ……」
ミーナ「美緒は宮藤さんが治療中だから、遠ざけるならあなたの方しかないのよ」
バルクホルン「ふざけるな!」
ミーナ「二人の様子をみて、後日話し合う場を設けることにするわ。ごめんなさい、バルクホルン」
バルクホルン「待てミーナ! くそおぉっ!」
バルクホルン「……」
バルクホルン「少佐……信じていたんだぞ? どうして……」
バルクホルン「……」
バルクホルン「落ち込まないで、お姉ちゃん(高音)」
バルクホルン「クリス……助けてくれ……」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 23:34:26 ID:i8yXyqBS0
こりてねえw
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 23:34:43 ID:4+Syo9qP0
ちったぁぶれろよwwwww
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 23:36:00 ID:ljRc0xg4O
×ミーナ「ごめんなさい、バルクホルン」○ミーナ「ごめんなさい、トゥルーデ」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 23:46:52 ID:ljRc0xg4O
数日後
バルクホルン「護衛付きとはいいご身分だな、少佐」
坂本「……」
芳佳「坂本さん……」
坂本「大丈夫だ。もう一人でも立てる」
バルクホルン「……」ギリッ
ミーナ「それじゃあ、早速話を始めたいんだけど……まずはバルクホルン大尉、あなたは上官である坂本少佐に暴行を加え全治3週間の重傷を負わせました。間違いはある?」
バルクホルン「いや」
ミーナ「では、何故そんなことをしたのか説明できるかしら?」
バルクホルン「こいつ……少佐が、私との約束を一方的に破ったんだ。私には絶対知られたくない秘密があった、それを……!」
ミーナ「……坂本少佐、それは事実ですか?」
坂本「いや。バルクホルン、お前は何か勘違いをしているようだが」
バギィ
バルクホルン「勘違いだと!? ふん、口ではいくらでも……くそ、離せ!」
エイラ「そういう訳にはいかないんだナ」
バルクホルン「護衛付きとはいいご身分だな、少佐」
坂本「……」
芳佳「坂本さん……」
坂本「大丈夫だ。もう一人でも立てる」
バルクホルン「……」ギリッ
ミーナ「それじゃあ、早速話を始めたいんだけど……まずはバルクホルン大尉、あなたは上官である坂本少佐に暴行を加え全治3週間の重傷を負わせました。間違いはある?」
バルクホルン「いや」
ミーナ「では、何故そんなことをしたのか説明できるかしら?」
バルクホルン「こいつ……少佐が、私との約束を一方的に破ったんだ。私には絶対知られたくない秘密があった、それを……!」
ミーナ「……坂本少佐、それは事実ですか?」
坂本「いや。バルクホルン、お前は何か勘違いをしているようだが」
バギィ
バルクホルン「勘違いだと!? ふん、口ではいくらでも……くそ、離せ!」
エイラ「そういう訳にはいかないんだナ」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 23:55:11 ID:ljRc0xg4O
ミーナ「その秘密というのは……」
バルクホルン「……話せるわけないだろ」
坂本「ああ」
ミーナ「バルクホルン大尉、あなたは実際に坂本少佐が秘密をリークしているのを目撃したの?」
バルクホルン「そうじゃない。シャーリーが私に話しかけてきたんだ、その秘密の詳細を」
ミーナ「……宮藤さん、シャーリーさんを重要参考人として呼び出してちょうだい」
芳佳「は、はい」
バルクホルン「……話せるわけないだろ」
坂本「ああ」
ミーナ「バルクホルン大尉、あなたは実際に坂本少佐が秘密をリークしているのを目撃したの?」
バルクホルン「そうじゃない。シャーリーが私に話しかけてきたんだ、その秘密の詳細を」
ミーナ「……宮藤さん、シャーリーさんを重要参考人として呼び出してちょうだい」
芳佳「は、はい」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 00:02:51 ID:QY724b5UO
シャーリー「私まで巻き込まれるのか」
ミーナ「イェーガー大尉、あなたが数日前にバルクホルン大尉とした会話の内容……覚えてるかしら?」
シャーリー「ああ。話し終わる前に少佐のとこに行っちまったけどな」
ミーナ「それがバルクホルン大尉の秘密らしいんだけど……その話、あなたは誰に聞いたの?」
シャーリー「誰に?」
ミーナ「ええ。直接少佐に話されたのか、又聞きなのか……」
シャーリー「誰にって……」
シャーリー「強いていうなら、バルクホルンからかな?」
バルクホルン「は?」
ミーナ「イェーガー大尉、あなたが数日前にバルクホルン大尉とした会話の内容……覚えてるかしら?」
シャーリー「ああ。話し終わる前に少佐のとこに行っちまったけどな」
ミーナ「それがバルクホルン大尉の秘密らしいんだけど……その話、あなたは誰に聞いたの?」
シャーリー「誰に?」
ミーナ「ええ。直接少佐に話されたのか、又聞きなのか……」
シャーリー「誰にって……」
シャーリー「強いていうなら、バルクホルンからかな?」
バルクホルン「は?」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 00:04:20 ID:DF8lhpwmO
やっぱりかwwwwwwwwww
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 00:11:14 ID:QY724b5UO
シャーリー「たまに夜中に目が覚めるとさ、バルクホルンがぼそぼそ呟く声が聞こえるんだよ」
シャーリー「何言ってるのかは分からないんだけど、高低が混じって不気味っていうか……」
シャーリー「実の姉ががこんな奇癖持ちじゃクリスも大変だなって思って、遠回しに気付かせようとしたんだけど」
坂本「……」
ミーナ「……ありがとう、シャーリーさん。戻っていいわ」
シャーリー「なんだったんだ?」
シャーリー「何言ってるのかは分からないんだけど、高低が混じって不気味っていうか……」
シャーリー「実の姉ががこんな奇癖持ちじゃクリスも大変だなって思って、遠回しに気付かせようとしたんだけど」
坂本「……」
ミーナ「……ありがとう、シャーリーさん。戻っていいわ」
シャーリー「なんだったんだ?」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 00:18:24 ID:/ai6F+YJ0
異動が決定しました
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 00:19:00 ID:QY724b5UO
ミーナ「……トゥルーデ、これがあなたの秘密?」
バルクホルン「」
坂本「違うぞ」
ミーナ「でしょうね」
芳佳「え……もしかしてバルクホルン、完全に一人で突っ走って坂本さんを殴っ……」
エイラ「もう言ってやるナ……不憫で見てられなイ」
バルクホルン「」
バルクホルン「待って」
坂本「?」
バルクホルン「違うの、お姉ちゃんは私を守ろうとしてくれただけなの!(高音)」
バルクホルン「」
坂本「違うぞ」
ミーナ「でしょうね」
芳佳「え……もしかしてバルクホルン、完全に一人で突っ走って坂本さんを殴っ……」
エイラ「もう言ってやるナ……不憫で見てられなイ」
バルクホルン「」
バルクホルン「待って」
坂本「?」
バルクホルン「違うの、お姉ちゃんは私を守ろうとしてくれただけなの!(高音)」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 00:20:04 ID:QY724b5UO
×芳佳「え……もしかしてバルクホルン、完全に一人で突っ走って坂本さんを殴っ……」
○芳佳「え……もしかしてバルクホルンさん、完全に一人で突っ走って坂本さんを殴っ……」
○芳佳「え……もしかしてバルクホルンさん、完全に一人で突っ走って坂本さんを殴っ……」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 00:24:21 ID:N1zndpx+0
黄色い救急車ですね
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 00:25:56 ID:QY724b5UO
バルクホルン「確かにちょっと間違えちゃったかもしれないけど、私のために……(高音)」
ミーナ「……はぁ」
バルクホルン「ために……」
坂本「……」
バルクホルン「……」
バルクホルン「少佐」
坂本「どうした」
バルクホルン「私……なんであんなこと、しちゃったんだろうな……」
坂本「……その答えを見つけるのは、お前自身だ」
バルクホルン「うっ、うう、くっ……」ボロボロ
バルクホルンの両手に、冷たい鉄の輪が掛けられた。
ミーナ「……はぁ」
バルクホルン「ために……」
坂本「……」
バルクホルン「……」
バルクホルン「少佐」
坂本「どうした」
バルクホルン「私……なんであんなこと、しちゃったんだろうな……」
坂本「……その答えを見つけるのは、お前自身だ」
バルクホルン「うっ、うう、くっ……」ボロボロ
バルクホルンの両手に、冷たい鉄の輪が掛けられた。
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 00:32:42 ID:QY724b5UO
後日
バルクホルン「えらい目にあった……」
ミーナ「あらトゥルーデ、もう釈放されたの?」
バルクホルン「少佐の口添えもあって、今回は厳重注意で済んだ。宮藤のおかげで傷が治ってたのも大きいな」
ミーナ「良かったわね」
バルクホルン「そうでもないな……私を蔑む空気と視線に慣れるまでは」
ミーナ「自業自得ね。みんなに挨拶してきたら?」
バルクホルン「ああ……」
バルクホルン「えらい目にあった……」
ミーナ「あらトゥルーデ、もう釈放されたの?」
バルクホルン「少佐の口添えもあって、今回は厳重注意で済んだ。宮藤のおかげで傷が治ってたのも大きいな」
ミーナ「良かったわね」
バルクホルン「そうでもないな……私を蔑む空気と視線に慣れるまでは」
ミーナ「自業自得ね。みんなに挨拶してきたら?」
バルクホルン「ああ……」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 00:38:50 ID:QY724b5UO
バルクホルン「ただいま、みんな……」
芳佳「あっ、バルクホルンさ……じゃなかった」
芳佳「お姉ちゃん!」
バルクホルン「WWWwwwwwwwwwww??? ? ? ? ? ? ? ????? ????????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
エイラ「あ、お姉ちゃんダ」
ハルトマン「お帰りなさい、お・ね・え・ちゃん!」
バルクホルン「これは……天国?」
坂本「帰ってきたのか」
バルクホルン「少佐! これは一体……!?」
坂本「私が指示したんだ」
芳佳「あっ、バルクホルンさ……じゃなかった」
芳佳「お姉ちゃん!」
バルクホルン「WWWwwwwwwwwwww??? ? ? ? ? ? ? ????? ????????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
エイラ「あ、お姉ちゃんダ」
ハルトマン「お帰りなさい、お・ね・え・ちゃん!」
バルクホルン「これは……天国?」
坂本「帰ってきたのか」
バルクホルン「少佐! これは一体……!?」
坂本「私が指示したんだ」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 00:39:01 ID:12nHz+WCP
ワロタ
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 00:46:39 ID:QY724b5UO
坂本「また有らぬ疑いを掛けられて殴られるのは御免だからな」
バルクホルン「うぐ……」
坂本「これだけ妹代理がいるんだから、もうひた隠しにする必要もないだろう」
坂本「だからもうクリスの声真似をするのはやめるんだ、な?」
バルクホルン「少佐っ……感謝……! 圧倒的感謝……!」
バルクホルン「いや、これは……そう!」
バルクホルン「お姉ちゃんっ……!」
坂本「は?」
バルクホルン「私のお姉ちゃんだ、少佐は! これからも沢山甘えさせてもらうぞ、お姉ちゃん!」
坂本「……やれやれだな」
おわり
バルクホルン「うぐ……」
坂本「これだけ妹代理がいるんだから、もうひた隠しにする必要もないだろう」
坂本「だからもうクリスの声真似をするのはやめるんだ、な?」
バルクホルン「少佐っ……感謝……! 圧倒的感謝……!」
バルクホルン「いや、これは……そう!」
バルクホルン「お姉ちゃんっ……!」
坂本「は?」
バルクホルン「私のお姉ちゃんだ、少佐は! これからも沢山甘えさせてもらうぞ、お姉ちゃん!」
坂本「……やれやれだな」
おわり
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 00:47:51 ID:UqBGbnln0
坂本さん素敵乙!
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 00:53:07 ID:MdcJT6kX0
( ;∀;)イイハナシダナー
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 00:55:53 ID:lcDovcaqO
もっさんが持ってたか
マジでイケメン過ぎる
マジでイケメン過ぎる
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