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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

リーフィア「氷の仲間に会いたい」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 22:28:17 ID:6Oq/or8wO
リーフィア「こないだトレーナー達が話してた」

リーフィア「僕と同じ種類で氷の仲間が居る」

リーフィア「会ってみたいな」

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 22:30:16 ID:6Oq/or8wO
リーフィア「会うにしてもどこにいるんだろう」

リーフィア「…氷の仲間……寒い所か」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 22:33:00 ID:6Oq/or8wO
―ハクタイの森―


リーフィア「ということで旅に出ようと思う」

スボミー「寒い所に行くの?葉っぱが凍らないようにね」

ミミロル「具体的にどうすんのよ、それに氷の仲間なんて曖昧なカンジー無理無理」

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 22:35:50 ID:6Oq/or8wO
リーフィア「それでもいいよ、会ってみたいんだ!」
スボミー「そっかー行ってらっしゃい」

リーフィア「うん!」





ミミロル「マジで?」

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 22:41:58 ID:6Oq/or8wO
―ハクタイシティ―

リーフィア「こが町かぁ」
リーフィア「どこに行けば寒い所につくのかな?」

ナタネ「あら草タイプのポケモン!ゲットしちゃおうかしら!いけ、ロズレイド」

リーフィア「!?」

ロズレイド「あら可愛い、こんにちは」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 22:44:42 ID:6Oq/or8wO
リーフィア「……」

ロズレイド「そんな睨まなくていいわよ、私の主人…」

ナタネ「あ!あそこにミノマダム草が!」

ナタネはミノマダムにめろめろだ!

ロズレイド「ね」

リーフィア「ふぅ…よかった、僕は人間に捕まる訳にはいけないからさ」

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 22:48:12 ID:6Oq/or8wO
ロズレイド「それにしてもあなたみたいなポケモンがこんな町うろうろするのは珍しいわね」

リーフィア「うん、旅をしてるんだ、始めたばかりだけど」

ロズレイド「あら、いいわね、旅、目的はあるの?」

リーフィア「うん、氷の仲間に会いに行くんだ」

ロズレイド「…あなた草タイプに見えるけど?」

リーフィア「そうだよ?」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 22:56:38 ID:6Oq/or8wO
リーフィア「森を通りかかった人間達が話してたんだ、
この地方にはイーブイから進化するポケモンが対になるように二種類居るって」
ロズレイド「で、その対が氷って事?」

リーフィア「うん」

ロズレイド「…そう」


ナタネ「ミノマダムゲットぉ!」

ロズレイド「あらやだ、捕まえちゃたわ、あなた早く逃げなさい主人があなたを狙うわよ」

ナタネ「ロズレイドー!」
リーフィア「うわ、来るー」

ロズレイド「ここを真っ直ぐ行った所に洞窟があるわ!洞窟は山に繋がってる!
山の上の方は寒いって聞いたわ!山を目指しなさい」

リーフィア「あ、ありがとう!」

ロズレイド「いいから、早く!」

リーフィア「うん!」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 23:02:01 ID:SvGE9kR/0
ブースタアアアアァァァァァァッッッッッ

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 23:04:47 ID:6Oq/or8wO
―テンガン山―

リーフィア「…暗い」

ズバット「ハァイそこの迷子ちゃん」

リーフィア「こ、こんにちは」

ズバット「キミみたいな太陽の下で微笑むようなポケモンにこんな場所は似合わないぜ?」

リーフィア「え、いや、あの」

イシツブテ「うっす、出口はあっちっす」

リーフィア「ま、迷子じゃないよ!かくかくしかじか」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 23:09:36 ID:6Oq/or8wO
イシツブテ「氷っすか」

ズバット「一回人間と一緒に居る猫みたいな奴に氷を喰らったぜ、二度とゴメンだぜ」

リーフィア「そ、そんなに冷たいの?」

ズバット「そりゃあ、一撃だったんだぜ?この俺が」

リーフィア「で、でも会うんだ!」

ズバット「キミはもの好きなんだな…ついてきて」

イシツブテ「協力するっす!」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 23:13:27 ID:6Oq/or8wO
リーフィア「って固い岩があるよ?」

ズバット「キミは飛べないのかい?」

リーフィア「草タイプで飛べるポケモンが居たら会ってみたいよ」

イシツブテ「居ないで欲しいっすね」

リーフィア「なんで?」

イシツブテ「自分草タイプ苦手っす、更に飛んでたら地面技当たらないっす」

ズバット「体当たりでいいだろ」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 23:14:37 ID:t3YpQWgY0
ワタッコ「……」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 23:15:17 ID:jpG2Tdd80
トロピウス「・・・・・・」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 23:15:23 ID:RNFv+EvF0
トロピウスさん舐めんな

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 23:17:07 ID:6Oq/or8wO
リーフィア「どうすればいいの?」

イシツブテ「岩砕きっす」

リーフィア「?」

ズバット「イシツブテ、頑張れ」

イシツブテ「ふんっ!」

岩が砕けた!

リーフィア「おお!」

ズバット「こっちだ」

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 23:23:00 ID:6Oq/or8wO
リーフィア「ここにもおっきい岩が…」

イシツブテ「流石にこれは自分には無理っす」

ズバット「し、隠れろ」



トレーナー「ミミロップ!怪力」
ミミロップ「ダルいぃー」
大きな岩が押され道が通れるようになった!


ズバット「よし」

リーフィア「もう行った?」

イシツブテ「よくあることっす」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 23:27:02 ID:6Oq/or8wO
ズバット「さて、ここから先は行った事がないから」

イシツブテ「じゃあまた!会えるといいっすね」

リーフィア「ありがとう、またね」






リーフィア「さて、なんだか視界が悪いな…!うわぁ」

リーフィアは足場を踏み外した!

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 23:32:46 ID:6Oq/or8wO
ばしゃーん


リーフィア「うわ、冷たいっ水冷たいよぅ!」

ヒンバス「乗りな」

リーフィア「え?」

ヒンバス「あんまり葉っぱはたてんなよ?俺の鰭が傷つくからな」

リーフィア「ありがとう」

ヒンバス「…」

リーフィア「何もきかないの」

ヒンバス「草タイプがこんな所ウロウロするのは訳ありだろ?まぁ、頑張れや」

ばしゃばしゃ

リーフィア「ありがとう…?」

ヒンバス「チッ」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 23:38:23 ID:6Oq/or8wO
リーフィア「どうしたの?」

ヒンバス「ギャラドスだ」

リーフィア「ギャラドス?」

ヒンバス「この湖の中で1番激しい奴さ、コイキング!」

コイキング「呼んだ?」

リーフィア「彼は?」

ヒンバス「親友だ」

びちびち

リーフィア「跳ねてる…」

ばしゃばしゃ

ギャラドス「………」

沢山のコイキングが集まり出す

ヒンバス「俺達の跳ねる魂見せてやるぜ!」

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 23:43:03 ID:6Oq/or8wO
ヒンバスとコイキングの跳びはねる

リーフィア「すごい!水タイプも空を飛ぶんだね!」

リーフィアは陸地に着地した!

ヒンバス「世の中にはもっと長い間飛べる水タイプがいるんだぜ?」

リーフィア「草タイプも空を飛べるかな?」

ヒンバス「飛べるさ、きっと」

リーフィア「うん!ありがとう!」

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 23:50:35 ID:6Oq/or8wO
リーフィア「大分寒くなってきたな」

リーシャン「しゃりーん、…ユキカブリじゃないよね?」

アサナン「こんな奴初めてみたぞ?」

リーフィア「ユキカブリ?それは誰?僕はリーフィアだよ」

アサナン「ユキカブリは雪みたいな草だよ」

リーフィア「雪…って寒い所に降る雨のことだよね?」

リーシャン「うーん、まぁそんなとこかな」

リーフィア「氷タイプは居る?」

リーシャン「居ると思う」

アサナン「居るんじゃない?」

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/02 23:52:37 ID:6Oq/or8wO
リーフィア「そっか!ありがとう!」

リーシャン「あ、行っちゃった」

アサナン「なぁあのポケモン草タイプだけみたいだよな」

リーシャン「そうだね」

アサナン「凍えないかな?」

リーシャン「凍えるんじゃない?」

49: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 00:25:32 ID:O3wYgjp8O
―216番道路―

リーフィア「うわっ…いきなり雪だ」

リーフィア「寒いな…寒いと息って白くなるんだ…」
リーフィア「……足が冷たいな」

53: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 00:31:27 ID:O3wYgjp8O
リーフィア「はぁはぁ…結構歩いたけど…雪がどしゃぶりだ…ん」

ユキカブリ1「むー」

ユキカブリ2「こいつー」

ユキカブリ3「このやろう」

ウリムー「ごめんなさい」

ユキカブリ1「いや、あやまってもすまないぞ!」

リーフィア「ちょっと、何があったか知らないけど、喧嘩はよくないよ!」

ユキカブリ2「なんだこいつ?」

ユキカブリ3「庇うならまとめてバトルだ!」

55: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 00:45:56 ID:ZYV8ELTh0
リーフィア「相手は草タイプみたいだな」

ユキカブリ1「ええい!葉っぱカッター!」

リーフィア「草技は効かないよ!シザークロス!」

ユキカブリ2「!?」

リーフィア「ツバメ返し!」

ユキカブリ3「あ、あいつ草タイプじゃないのか!?」

ユキカブリ2「く、氷の礫」

リーフィア「…願い事」

ユキカブリ1「凍える風!」

リーフィア「守るっ!」

ユキカブリ1「な、なんなんだよこいつ」

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/03 00:47:35 ID:GjgPbH320
草タイプの技なしか

57: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 00:51:35 ID:ZYV8ELTh0
リーフィアの体力が回復した。

ユキカブリ1「こ、氷の礫!」
ユキカブリ2「くそ、凍える風!」
ユキカブリ3「お、俺も凍える風!!」

ウリムー「!?」

リーフィア「っ!!」

ユキカブリ1「こいつ、ウリムーの事庇ったぜ?」

リーフィアは倒れた

59: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 00:56:11 ID:ZYV8ELTh0
ユキカブリ1「…や、やりすぎたかな」

ユキカブリ2「こ、こいつって、草タイプだけだよな」

ユキカブリ3「も、もしかして俺たちこいつの事…」

ウリムー「ま、まだ生きてるよ!」

ユキカブリ1「よ、よかった」

ユキカブリ3「あたたかい所に連れてけばいいのかな?」

ユキカブリ2「それならあそこだ!」

ウリムー「ぼ、ボクの上に乗せて…」

ユキカブリ1「…そうだな、こんな喧嘩はひとまず後でな」

62: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 01:03:54 ID:ZYV8ELTh0
―ロッジ雪まみれ―

リーフィア「ん…」

グレイシア「馬鹿な草タイプね」

リーフィア「ここは?」

グレイシア「ここはロッジ雪かぶり、雪道の休憩所よ」

リーフィア「あの、3匹のポケモンにかこまれたポケモンが居たんだ
助かったキミは知ってる?」

グレイシア「ああ、ウリムーのことね、大丈夫じゃない?
ユキカブリ3匹と4匹であなたをここまで運んで来たんだから」

リーフィア「そう、よかった」

グレイシア「それより、あなたはなんでこんなところに居るの?
どう見ても住む場所を求めてやってきたようには見えないわ」

67: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 01:12:36 ID:ZYV8ELTh0
リーフィア「僕は仲間を探してここまで来たんだ…」

グレイシア「仲間?」

リーフィア「うん、イーブイから進化する、僕の対になるポケモンだよ」

グレイシア「…」

リーフィア「理由はないんだ、ただ、会いたいって思ったんだ」

グレイシア「馬鹿ね」

リーフィア「そうかな?…ああ、キミそういえば僕と姿が似てるね」

グレイシア「姿は似ているかもしてないけれど全然違うわ、だってほら」

リーフィア「…ほっぺが冷たいよ?」

グレイシア「私は冷たいもの」

リーフィア「そうか…キミみたいなキレイなポケモンが僕の対なわけないよね」

68: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 01:18:16 ID:ZYV8ELTh0
グレイシア「…」

リーフィア「残念だなぁ、ちょっと期待したんだけど」

グレイシア「あなた名前は?」

リーフィア「え?リーフィアだよ」

グレイシア「私はグレイシア、少しあなたの話を聞かせてくれないかしら」

リーフィア「いいけど、何が聞きたいの?」

グレイシア「そうね、あなたは、草タイプ以外にタイプを持っている?」

リーフィア「もってないよ?」

グレイシア「じゃあ、なんで虫や飛行タイプの技を使えるの?」

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/03 01:27:05 ID:uopxhm2HO
グレイシアたんっ!!!

72: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 01:28:58 ID:ZYV8ELTh0
リーフィア「なんで知ってるの?」

グレイシア「ユキカブリに聞いたわ」

リーフィア「………そっか」

グレイシア「話しにくい事かしら」

リーフィア「…ううん、大丈夫。えっと、どこから話せばいいのかな?
うんと僕、昔人間の主人が居たんだ」

グレイシア「そう」

リーフィア「僕が生まれた時にはもう主人がいて、僕は生まれてすぐ
イーブイからリーフィアになった。主人は決まったところにしか行かない
人で、僕は重いベルトみたいなやつを腕や足につけて小さな池でいっぱい
コイキングを倒したんだ」

グレイシア「奇遇ね、私は変なレンズをつけてコイキングを倒したわ」

リーフィア「なんでコイキングなんだろうね、まぁ頑張ったんだけどね、主人には、僕の葉っぱカッターじゃ
敵が倒せないって、変なマシンを僕に使ったんだ。それで僕はシザークロスと
ツバメ返しを覚えたんだけど…」

グレイシア「それで?」

リーフィア「なんだっけ、バトン?なんとかって技を主人は使いたかったみたい
なんだけど、それってイーブイのときに覚える技でさ」

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/03 01:36:23 ID:FR2ZhJgW0
リーフィアの能力でバトン使うやつなんているのか?

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/03 01:37:32 ID:WuiQjvOI0
つるぎバトンだろ

76: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 01:38:58 ID:ZYV8ELTh0
リーフィア「覚える前にリーフィアになった僕はそれを覚えられなくて」

グレイシア「横暴な主人ね」

リーフィア「まぁ僕のことを考えてか、主人は僕が進化した森に近い所で
僕を捨てたんだけど」

グレイシア「よかったじゃない」

リーフィア「え?」

グレイシア「あなたは捨てられたんじゃないわ、自由になったのよ」

リーフィア「そうかもしれないけど」

グレイシア「あなたの力でユキカブリとウリムーは和解したみたいよ?」

リーフィア「でも、僕は頼ってばかりだよ、ここにくる時もさ」

グレイシア「そ、あなた、あなたの対になるポケモンを見つけたらどうするの?」

リーフィア「うーん、そんなこと考えてなかったな…」

グレイシア「…そう、お話楽しかったわ…それじゃ…」

78: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 01:46:34 ID:ZYV8ELTh0
リーフィア「あ、そうだ」

グレイシア「?」

リーフィア「草タイプで空を飛ぶポケモンに会いにいこうかな」

グレイシア「草タイプが空を飛ぶわけないじゃない」

リーフィア「水タイプが空を飛んだんだよ」

グレイシア「え?そんな話聞いたことないわ」

リーフィア「でも僕は見たんだ、ここにくる間に。だから、きっと草タイプ
だって、空を飛ぶポケモンが居ると思うんだ」

グレイシア「そう…あなたはこれから色んなポケモンと出会うかもね」

リーフィア「うん、僕は……自由、だから」

グレイシア「!」

リーフィア「だから、やっぱり最初は僕の対に会わないとね」

グレイシア「外はまだ雪が降ってるわ」

81: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 01:54:30 ID:ZYV8ELTh0
グレイシア「あなたは草タイプよ?さっきはたまたま、助かったかもしれない
でもあられは草には毒と同じだわ」

リーフィア「でも、行くよ、この話を伝えるんだ」

グレイシア「伝えて、どうするの?」

リーフィア「今、思いついたんだけど、一緒に旅してもらおうかなって」

グレイシア「そんなの一緒に行くなんて言うとは思わないけど」

リーフィア「言ってみないとわからないよ?」

グレイシア「……言うわね」

リーフィア「ここに来るまでに出会ったみんなのおかげだね」

グレイシア「そう」

リーフィア「あーあやっぱり、キミが僕の対だったらなぁ」

84: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 02:02:43 ID:ZYV8ELTh0
グレイシア「探すのが省けて楽?

リーフィア「んーん?違うよ、まだ決まってはないけどさ、旅するなら
キレイなポケモンと行きたいなーって」

グレイシア「馬鹿じゃないの?」

リーフィア「いや、だってホントに。キミは僕が見てきたポケモンの中で
一番キレイだよ。旅の最初に会ったロズレイドもキレイだったけど、
一番はグレイシアだよ」

グレイシア「…」

リーフィア「ほら、体毛が、空の色。僕空好きなんだよね。
太陽出てるときもちよくてさ、草タイプだし、それに、やっぱりキレイ」

グレイシア「馬鹿じゃないの」

リーフィア「はは、そうかも、ごめんね。ありがとう、僕はそろそろ行くよ」

93: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 02:17:17 ID:ZYV8ELTh0
グレイシア「待ちなさいよ」

リーフィア「ん?」

グレイシア「空飛ぶ草ポケモンにあてはあるの?」

リーフィア「ない!」

グレイシア「ホント、バカね」

リーフィア「そんな馬鹿馬鹿言わなくても…」

グレイシア「私はイーブイの進化系、グレイシアよ」

リーフィア「え?」

グレイシア「嘘をついてごめんなさい、私、3日前にあなたと同じように
捨てられて、疑っていたわ」

リーフィア「僕を?」

グレイシア「ええ、あなたを、そして自分も。自由なんて、自分で言ったけど
やっぱり、悲しいなって、思ってるのは嘘じゃないから」

94: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 02:20:14 ID:ZYV8ELTh0
リーフィア「そっか、じゃあ、グレイシア、キミは僕と旅に出よう」

グレイシア「話、かみ合ってないわよ?」

リーフィア「そうかも、でもさ悲しいことはきっとずっと忘れない
それはしょうがない、でも今から旅に出て起こる事はもっと忘れないから
それ旅はきっと楽ではないけど、でもとても楽しいから」

グレイシア「なんでそんなことが言えるのかしら?」

リーフィア「だって今僕はグレイシアに会えてとてもワクワクしているんだもの!」

95: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 02:22:34 ID:ZYV8ELTh0
ここでミス…さっきから誤字脱字すみません
リーフィアの台詞で

リーフィア「そうかも、でもさ悲しいことはきっとずっと忘れない
それはしょうがない、でも今から旅に出て起こる事はもっと忘れないから
旅はきっと楽ではないけど、でもとても楽しいから」


です

99: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 02:30:57 ID:ZYV8ELTh0
グレイシア「すごい口説き文句ね」

リーフィア「え?、あ、その」

グレイシア「嫌いじゃないわ」

リーフィア「へへ、あ、見て!」

グレイシア「ちょっと、外は雪が…え?……晴れてる」

リーフィア「キレイだね!僕こんな景色生まれて初めてみたよ!
僕どのくらい倒れてたの?なんか少し暗いけど」

グレイシア「一晩よ、綺麗ね…朝日が昇るわ」

リーフィア「太陽が生まれる瞬間みたいだね」

グレイシア「あら、ロマンチックなこと言うのね」

リーフィア「そうかな?」

100: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 02:37:01 ID:ZYV8ELTh0
グレイシア「リーフィア」

リーフィア「うん?」

グレイシア「これから、よろしく」

リーフィア「うん!よろしく、グレイシア!」


そうして、走り出す。
二匹。


夜明けの疾走。




おしまい

101: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 02:38:10 ID:ZYV8ELTh0
ありがとうございました

102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/03 02:39:42 ID:n09/tlqd0
乙でした

さて、ちょっとイーブイズ育ててくるわ

105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/03 02:42:32 ID:J+DgZZme0
乙っした
金銀までしかやってないけど面白かった

110: ◆xgPfFUCysY 2009/12/03 02:55:27 ID:ZYV8ELTh0
最後に一言だけ
リーフィアは俺の嫁みんなの嫁

111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/03 02:58:38 ID:bU7nxaVpO
俺が、俺たちが
イーブイだ!
元スレ:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1259760497/

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