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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

ヤンデレ「恋した相手が変態だったんだが」

2VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)2012/08/17(金) 01:09:46.53 ID:dGsooaJn0
ヤンデレ「恋した相手が変態だったんだが」

イケメン「空鍋いつ!?空鍋まだ!?」

ヤンデレ「…空鍋ってなに」ビクッ

イケメン「ほら!あれだよ!空の鍋をかき回す奴だよ!ヤンデレならできるだろ!?」

ヤンデレ「え…よくわからないわ、ごめんなさい」

イケメン「ちょっとまって!ちょっとまって!
     君、ヤンデレなんだよね。僕のこと好きなんだよね。今、俺に告白してきたんだよね?」

ヤンデレ「ええ。好きよ。大好き。ダイスキ。大好ききききききききk(ズォォォォオオオオ」ウフフフフフ

イケメン「それだけ?」

ヤンデレ「は?」

イケメン「できること、それだけなの?」

ヤンデレ「それだけって…ええまあ」

イケメン「ふざけんなよ!」ドンッ

ヤンデレ「」ビクッ

イケメン「それだけでヤンデレってなめてんのかよクソッ!
ヤンデレに好かれるなんてやっと俺の時代が来たと思ったのによお!
監禁は!?暗示は!?手錠は!?包丁は!?なんもなし!?なんもできないの!?」

ヤンデレ「え、ええ、そういうアブナイのはちょっと…
暗示とか難しいし(うわあ…変態だぁ…)」ビクビク

イケメン「フォオオオオ!!!!チックショオオオ ゥッグウゥァ ゲホッゲホッ!!!! …okok ハァハァ 落ち着こう …で、ストーカー歴は?」

ヤンデレ「にっ…2年です」

イケメン「2年ね…はぁ!?2年ん!?」バンッ

ヤンデレ「ヒイッ!」ビクッビクッゥウウウ!!!

3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)2012/08/17(金) 01:10:15.88 ID:dGsooaJn0
イケメン「ニワカじゃねえか!素人かよ!ちっ、ミーハー気分でやられると困るんだよね」

ヤンデレ「ごめんなさい。でも、好きなの。しょうがないの」ビクンビクン

イケメン「はぁ…まあ、いいかこんなのでも一応ヤンデレみたいだし」

ヤンデレ「あ、ありがとう…?ございます?」

イケメン「はいどうも」

ヤンデレ「」フゥ…

ヤンデレ「そうやって人を怒るのとか…好きなの?」

イケメン「はあ?好きじゃねえよ。お前が不甲斐ないから怒ってんだよ」

ヤンデレ「そう…ごめんなさい」シュン…

イケメン「あ、そうだ腕見せて、両方」

ヤンデレ「?」スッ

イケメン「リストカットは…してないみたいだな」

ヤンデレ「ご、ごめんなさい。痛いのはちょっと…。で、でもあなたがしろっていうなら頑張って…」

イケメン「ああ、いいって。俺さ、ヤンデレは好きだけど、メンヘラは嫌いなんだ
     だって、俺の大事な彼女が痛い目にあってたら嫌じゃん?痛いのは俺だけでいいんだよ」

ヤンデレ「イケメン君…」ポッ

イケメン「それじゃあ、帰ろうぜ。一緒に」

ヤンデレ「」パァ!!!!ニコニコ


二人で並んで歩く
テクテク   テクテク

イケメン「…なにしてんの?」イラッ

ヤンデレ「え?」ビクッ

イケメン「なんで隣にいるんだよ!!」バァアン!!!

ヤンデレ「だって一緒にって…」ビクッ!

イケメン「お前ヤンデレだろ?後ろから隠れてついてこいよ。
電柱の陰にでも隠れてろよ。ったく使えねえなあ…」イライラ

ヤンデレ「それはいやっ!一緒に帰りたい!」

イケメン「はあ!?お前ヤンデレの自覚あんの?
ぶっちゃけ、さっきから全然ヤンデレじゃないんですけど?ああ!もう別れようっかなあ」グチグチ

ヤンデレ「ごめんなさい。一緒に帰れてうれしくて…つい」ビクンビクン

イケメン「ちっ…ふんっ、まあいいさ。こうやって少しずつ、覚えていけば。
そのうち立派なヤンデレになれるよ」

ヤンデレ「なれるかしら」

イケメン「まあ、正直もう手遅れなくらいのノーマルっぷりを発揮してるわけだが
     俺がちゃんと隅々まで教え込んでやるから心配するな」

ヤンデレ「」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)2012/08/17(金) 01:10:59.22 ID:dGsooaJn0

ヤンデレ「…怒ってる?」ハァ・・・ハァ・・・

イケメン「怒ってねえよ」

ヤンデレ「…てよ」

イケメン「は?」





ヤンデレ「怒ってよ!もっと叱ってよ!!!!!」


イケメン「…は?え?」

ヤンデレ「怒ってよぉ…」ハァハァ・・・

ヤンデレ「ダメェ…ハァハァハァハァハァ…アァン…ダメッ…もう、ウウッッ…我慢できないっ…はぁはぁ」ビクンビクン

イケメン「え ちょっ 大丈夫!?」

ヤンデレ「ダメだから!もっとその良い声で私を叱って下さい!」

イケメン「!?」

ヤンデレ「ごめんなさい!私、イケメン君にうそついてたのぉ!私本当はただのマゾなの!
     ヤンデレなんて付け焼刃だから!すぐばれちゃった!」ウワァァァ

ヤンデレ「イケメン君がヤンデレ好きだって、友達から聞いて。でも、もう我慢できない!
     私、ヤンデレじゃない!イケメン君の隣で、一緒に下校したい!
隣から罵られたい!後ろからコッソリなんてイヤ!ヤンデレなんて私じゃない!
こんな半端に焦らされる扱いなんて御免よ!」

5VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)2012/08/17(金) 01:11:33.15 ID:dGsooaJn0

イケメン「お…怒ってる?」

ヤンデレ「怒ってないわよ!反省してるだけよ!なによ!私は…どちらかといえば怒ってほしいのに…
     こんな…私が…私の卑怯さに腹が立つなんて…」

ヤンデレ「こんなことなら、初めから素直に告白すればよかった
     マゾの私のままふられた方が、生殺しよりよっぽど楽よ」ウウェエエエン

イケメン「…えっ、マゾなの?」

ヤンデレ「マゾですよ!」

イケメン「もしかしてさっきから、俺が怒鳴るたびにビクビクしてたのって…」

ヤンデレ「こ、興奮してました」カァ・・・///

イケメン「ああ、そう…」

ヤンデレ「マゾな彼女はダメですか?」

イケメン「あー…そうだなあ…」

イケメン「(別にダメじゃねえけど…彼女はヤンデレがいいしなあ)」

ヤンデレ「ううう」グスッ…

イケメン「(しかし…この執着ぶりはヤンデレの素質がある気がする…)」

イケメン「じゃあ、まぁとりあえずお互いに努力してみるってのはどうかな」

ヤンデレ「努力…」

イケメン「そう。俺は、できるだけ叱る…ようにするから、君はできるだけヤンデレできるように頑張る」

ヤンデレ「努力…ですか」
7VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)2012/08/17(金) 01:13:30.14 ID:dGsooaJn0
ヤンデレ「努力は、苦手です。今だって、耐えられなかったのに。自信がありません」

イケメン「それは一人で頑張ったからだろう?今度は二人で頑張ろう」

ヤンデレ「二人で…?」

イケメン「ダメそうな時は、俺が叱ってやる。罵ってやるよ」

ヤンデレ「!!!」

ヤンデレ「それなら…頑張れそうです」////


後日



イケメン「…おい」

ヤンデレマゾ「」グルグル

ヤンデレマゾ「(怒って 怒って)」グルグル

イケメン「おい」

ヤンデレマゾ「(怒る?怒る?)」ハアハア グルグル

イケメン「お前、約束したよな。『お互いに』努力するって。
     なのになんでお前は俺の周りでぐるぐる回ってんだよ…隠れろよ!電柱に!」

ヤンデレマゾ「」ビクンビクン

イケメン「少しはヤンデレする努力しろよ!この素人ヤンデレ!!!!」バンッ!!!!

ヤンデレマゾ「ありがとうございますぅううう!」ビクビクビクビクウゥウ!!!!

終わり

お題
「恋した相手が変態だったんだが」
「怒って」
「もう手遅れなくらいの」
の3つでした

愛読ありがとうございました
22VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]:2012/08/17(金) 01:43:43.95 ID:seSsGfGco
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