ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

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( ´_ゝ`)流石兄弟は霊能者のようです



1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 20:34:34 ID:bAxI2kDuO

『最初の客』



( ´_ゝ`)「OK、ブラクラゲット」



(´<_` )「またか、流石だな兄者」



( ´_ゝ`)「うむ、今日だけでもう30も取ってしまった」



(´<_` )「しかし暇だな兄者、せっかく父者の後を継いだと言うのに」



( ´_ゝ`)「まだ一人も客が来ていないからな、もう継いでからどれくらいだ弟者?」



(´<_` )「一週間位じゃ無いのか?」



( ´_ゝ`)「もうそんなに経つのか、大変だな弟者」



(´<_` )「そうだな兄者、それより茶でも飲むか?」



( ´_ゝ`)「うむ、頼む弟者」



ピンポーン



( ´_ゝ`)「ん?間が悪いな…誰だ?」



(´<_` )「客じゃないのか?ちょっと出てくれ兄者」



( ´_ゝ`)「了解だ弟者」



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 20:41:20 ID:bAxI2kDuO

( ´_ゝ`)「いらっしゃいませー」

男「あ、初めまして」

( ´_ゝ`)「初めまして、何かようか?」

男「あ、その、心霊関係の事を解決してくれる所って、ここで良いんですかね?」

( ´_ゝ`)「お、やっと客が来たか、まぁ上がれ、ゆっくり話を聞こう」

男「あ、分かりました…失礼します」


10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 20:46:43 ID:bAxI2kDuO

そんなにメリーさんが見たいなら出すか考えておきます

( ´_ゝ`)「まぁ座れ」

男「あ、はい、それでは…」

(´<_` )「客だったのか兄者」

( ´_ゝ`)「うむ、俺たちの初めての客だな弟者」

男「え?初めてって…?」

( ´_ゝ`)「細かい事は気にするな、弟者、茶をいれてきてくれ」

(´<_` )「了解だ兄者」

男「あ、すいません」

( ´_ゝ`)「うむ、それでは茶が来るまで待つとするか」

男「え、先に話さないんですか?」

( ´_ゝ`)「弟者も一緒に話した方が良いだろうからな、まぁ焦るな」

男「あ、はぁ…」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 20:51:35 ID:bAxI2kDuO

( ´_ゝ`)「…」

男「…」

(´<_` )「…入ったぞ兄者」

( ´_ゝ`)「うむ、すまんな弟者」

男「あ、すいません」

( ´_ゝ`)「それでは、まずは名前を聞こうか?」

男「あ、はい、私男と言います」

( ´_ゝ`)「男か、了解だ」

(´<_` )「では男者、話とはなんだ?」

男「男者?…はい、実は…私の家に…その、幽霊…が憑いてるみたいなんです…はい」

(´<_` )「ふむ、家に幽霊がねえ」

( ´_ゝ`)「詳しく聞こうか?」

男「あ、お願いします」


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 20:54:46 ID:oBkhHGGV0

男者www


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 20:58:54 ID:bAxI2kDuO

( ´_ゝ`)「…ふむ、なるほどな」

(´<_` )「足音に手形、それに物が勝手に落ちたりか」

( ´_ゝ`)「+で夢にまで出るとは、なかなか強い霊のようだな弟者」

(´<_` )「そうだな兄者」

男「あ、そうなんですか?」

( ´_ゝ`)「うむ、そのうち足を掴まれたりするかもしれんぞ」

男「えぇ!?それは困ります!!只でさえ困っているのに!!!」

(´<_` )「まぁそうだろうな、それで、その霊に心当たりはあるのか男者?」

男「いえ…その霊が男だということ以外はなんとも…あ」

( ´_ゝ`)「どうしたんだ?」

男「いえ…丁度一年ほど前に兄が死んだので…もしかしたらと…」

( ´_ゝ`)「ふむ、兄か」


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 21:07:36 ID:bAxI2kDuO

( ´_ゝ`)「ふむ、取りあえずその家まで行ってみるか」

(´<_` )「そうだな兄者、このまま話を聞いていても仕方ないしな」

( ´_ゝ`)「よし、決まりだな」

男「えぇ!?そんな軽いノリで決まるんですか!?」

( ´_ゝ`)「重くても仕方ないだろう、男者の家はここから近いのか?」

男「…はぁ、ここから車で15分位…ですかね」

(´<_` )「よし、それでは早速行くか、兄者は運転を頼む」

( ´_ゝ`)「了解だ弟者」

男「…あ、もう決定事項なんですね」

( ´_ゝ`)「何か不都合があるのか?」

男「あ、いえ、 片付けてないので…」

( ´_ゝ`)「細かい事は気にするな、では行くぞ」

男「…」


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 21:17:43 ID:bAxI2kDuO

男「あ、そこ右です」

( ´_ゝ`)「了解だ男者」

(´<_` )「…着いたら起こしてくれ兄者、俺は一旦寝る」

( ´_ゝ`)「OK弟者」

男「…」

( ´_ゝ`)「…男者、何故兄がその霊だと思ったんだ?」

男「…あ、ですから、丁度一年前に…」

( ´_ゝ`)「丁度一年前に死んだとしても、普通迷惑を掛けているのが実の兄だとは思わんだろう」

男「…」

( ´_ゝ`)「…兄の彼女でも寝取ったか?」

男「…」

( ´_ゝ`)「…まさかの図星か」

男「はい、反省しています」

( ´_ゝ`)「今はその彼女とはどうなっているんだ?」

男「…兄が死んだ時に別れました」


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 21:23:18 ID:bAxI2kDuO

( ´_ゝ`)「最悪だな」

(´<_` )「男の風上にもおけないな」

男「寝てたんじゃないんですか!?」

(´<_` )「そんなすぐに寝れる訳ないだろう」

男「…」

( ´_ゝ`)「おい、次はどっちだ?」

男「あ、次左です、はい」

(´<_` )「そりゃ化けて出られても仕方ないな」

男「もう今は良いじゃないですか!ちゃんと反省してますよ!!」

( ´_ゝ`)「おい、次はどっちだ」

男「あ、そのまま真っ直ぐですね」

( ´_ゝ`)「了解だ」


22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 21:29:12 ID:bAxI2kDuO

( ´_ゝ`)「着いたか」

男「…本当に反省してるんですよ…本当に…」

(´<_` )「おい、早く降りろ」

男「あ、はい…」

( ´_ゝ`)「…ふむ、割と立派な家だな」

男「あ、ありがとうございます」

(´<_` )「お前だけで住んでいるのか?」

男「親は父親だけです、今は出張でいませんけど」

( ´_ゝ`)「という事は今は男者一人だけか」

男「そうなりますね、では入りましょうか」

( ´_ゝ`)「了解だ」


24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 21:33:02 ID:bAxI2kDuO

( ´_ゝ`)「汚いな」

(´<_` )「うむ、汚いな兄者」

男「だから片付けてないっていったじゃないですか…」

( ´_ゝ`)「まぁ良いか、一番出る場所はどこだ?」

男「あ、二階です、こっち来て下さい」

(´<_` )「二階か、面倒だな」

( ´_ゝ`)「まぁ仕方ないだろ、行くぞ弟者」


27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 21:37:13 ID:bAxI2kDuO

男「あ、この部屋です」

( ´_ゝ`)「ここは?」

男「私の部屋ですね、寝室も兼ねてるんですが、ここが一番変な事が起こっている…気がします」

(´<_` )「なるほどな、開けてみろ」

男「あ、はい」キィィ…

( ´_ゝ`)「…ふむ」

(´<_` )「…うむ」

男「…何かあるんですか?」

( ´_ゝ`)「汚いな弟者」

(´<_` )「全くだな兄者」

男「だからそれはもう良いじゃないですか!!」


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 21:42:51 ID:bAxI2kDuO

男「それよりも、何か異変は無いんですか!?」

(´<_` )「異変?」

男「幽霊の気配とかですよ!!」

( ´_ゝ`)「あぁ、それなら部屋の中に居るぞ」

男「えぇ!?どんな人ですか!!?」

(´<_` )「チビハゲだ、しかし顔はキリッとしているな」

男「あ、間違い無く兄ですね…て、なんでそんなに冷静でいられるんですか?」

( ´_ゝ`)「そりゃ、仕事だからな」

(´<_` )「怖がっていたら仕事にならんだろう」

男「そういうものなんですか…」


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 21:50:48 ID:bAxI2kDuO

男「それで…兄はどんな感じ何ですか? 」

( ´_ゝ`)「知らん、話を聞いてみなければな」

男「話聞けるんですか!!?」

(´<_` )「まぁ、一応これでも霊能者だからな」

男「…そういうものなんですか…私も見れますかね?」

( ´_ゝ`)「見れるぞ、この『心眼の御札』があればな」

(´<_` )「一枚たったの一万円だ』

男「物凄く胡散臭いですね」

( ´_ゝ`)「じゃあ買わなければ良いだろ、信じるかどうかは男者次第だ」

男「…買います」

(´<_` )「はい毎度あり、ほら」ペラッ

男「…あぁ!!兄さん!!!」

( ´_ゝ`)「効果あったか、成功していたみたいだな弟者」

(´<_` )「珍しいな兄者」


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 21:59:13 ID:bAxI2kDuO

男「…あぁ…本当に会えるなんて…兄さん…」

チビハゲ「…」

男「…あの、話す事は出来ないんですか?」

( ´_ゝ`)「出来るぞ、この『疎通の御札』があればな」

(´<_` )「一枚たったの三万円だ」

男「またですか…って高いですね!!」

( ´_ゝ`)「嫌なら買わなければ良いだろ」

男「…二万円でお願いします」

(´<_` )「仕方ないな、二万五千円で譲ってやる」ペラッ

男「あ、はい…兄さん?」

チビハゲ「…何かようか、寝取り野郎」

男「ウグ…」

( ´_ゝ`)「話せたようだな弟者」

(´<_` )「これも成功か、コツを掴んでいたようだな兄者」


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 21:59:34 ID:WsPKUrJV0

やっぱり詐欺まがいじゃないかwwwwwwwwwwwwwww


39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 22:13:17 ID:bAxI2kDuO

男「兄さん…あの時は本当にすいません…」

チビハゲ「うるさい、黙れ」

男「兄さん…本当に、すいません…許して下さい…」

チビハゲ「うるさいと言っているだろ、毛毟るぞコラ!!」

男「兄さん…あの、何とかなりませんかね?」

( ´_ゝ`)「よし、では力ずくで地獄に叩き落としてやろう、弟者、筋肉バスターだ」

(´<_` )「了解だ兄者」

男「ちょっ、ちょっと待ってくださいよ!!乱暴な事はしないで下さいよ!!てか筋肉バスターって何ですか!?」

(´<_` )「なんだ、ゆでたまごを知らないのか?」

男「いや、そうではなくて…何故力ずくで祓うのに筋肉バスターを掛けるんですか!!」

( ´_ゝ`)「うむ、これは流石毛特有の祓い方でな、何故か流石気は霊力?が生まれつきかなり強くて、霊に直線触れる事が出きる」

(´<_` )「そこで霊をフルボッコにして祓う方法を思いついたのだ、俺達はこれを『物理的除霊』と言っている」

男「そのまんまじゃないですか!!」


42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 22:21:00 ID:bAxI2kDuO

( ´_ゝ`)「ちなみに鉄パイプでボコボコにしたり車ではねる事も出来るぞ」

男「恐ろしいですね…」

(´<_` )「うむ、しかし力ずくがいけないなら仕方ないな、俺達が直々に話をしよう」

( ´_ゝ`)「お前は部屋から出ていろ、終わったら呼ぶ」

男「だ、大丈夫なんですか?」

(´<_` )「何を言っている、俺達はプロだぞ、任せておけ」

( ´_ゝ`)「そうだ、安心しろ」

男「は、はぁ…それでは…」キィィ…

( ´_ゝ`)「…よし出たな、おい禿者」

チビハゲ「…」

(´<_` )「おい、聞いているのか禿者」

チビハゲ「…あ、俺の事か、って禿者ってなんだよ!!」

( ´_ゝ`)「まぁまぁ落ち着け禿者」

チビハゲ「禿って言うな!!せめてチビにしろ!!!」

(´<_` )「チビは良いのか、変わっているな禿者」


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 22:30:33 ID:bAxI2kDuO

( ´_ゝ`)「うむ、それで低者」

チビハゲ「なんだよ」

(´<_` )「男者を許す気は無いのか?」

チビハゲ「許せるわけ無いだろ!!あいつは俺の彼女を寝取りやがったんだぞ!!!」

( ´_ゝ`)「ごもっともだが、それでは俺達は仕事を完了できないんだ、何とかならないのか?」

チビハゲ「ならないな、諦めて帰ってくれ」

(´<_` )「そもそも寝取られる方もどこか悪いんじゃ無いのか?例えばその髪とかその身長とかな」

チビハゲ「うるせぇ!!!お前らに何が分かるっていうんだ!!!!」

( ´_ゝ`)「駄目だな、全く取り付く島が無い、こうなったら弟者、軽くハラパンしてやれ」

(´<_` )「OK兄者」ドコォッ!!!!

チビハゲ「カッヒュ…………」

(´<_` )「ちょっと力をいれすぎたか、息もできないようだな」

( ´_ゝ`)「力加減が下手だな弟者」


53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 22:40:57 ID:bAxI2kDuO

( ´_ゝ`)「それで、どうなんだ低者、許すのか、許さないのか」

チビハゲ「ア…グ……ウゥ…カ……」ピクピク

(´<_` )「とても話せる状態ではないな、どうする兄者」

( ´_ゝ`)「そうだな、目を覚まさせてやれ」

(´<_` )「了解だ兄者」パァアアアアンッ!!!!

チビハゲ「ピギャ!!!!」

( ´_ゝ`)「おいおい首が曲がったぞ弟者」

(´<_` )「軽くビンタしただけのつもりだったんだがな兄者」

( ´_ゝ`)「まぁ、これで目も覚めただろ、どうなんだ低者」

チビハゲ「ウゥ…イテェ…イテェヨォ……」

(´<_` )「駄目か、どうする兄者」

( ´_ゝ`)「これ以上やったら再起不能になるな、回復するまで待ってやるか」

(´<_` )「了解だ兄者」

( ´_ゝ`)「俺達って優しいな弟者」

(´<_` )「全くだな兄者」


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 22:49:45 ID:bAxI2kDuO

( ´_ゝ`)「…もう良いだろ、どうなんだ低者」

チビハゲ「…」

( ´_ゝ`)「…弟者、もう一回腹パンしてやれ」

(´<_` )「OK兄者」グッ

チビハゲ「ま、まっひぇ!!まっひぇくだひゃい!!!」

(´<_` )「よし、では許して嫌がらせを止めるんだな」

チビハゲ「はい…」

( ´_ゝ`)「よし、では仕事は完了だな、報酬貰って帰るぞ弟者」

(´<_` )「了解だ兄者」

チビハゲ「…ただし、条件がある」

( ´_ゝ`)「…」

(´<_` )「…」

チビハゲ「…あ、いえ…お願いがあるんですけど…男にも腹パンとビンタしてやってくれませんかね?」

( ´_ゝ`)「男者にもか?」

チビハゲ「はい…それで全てを水に流しますので…」


56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 22:59:17 ID:bAxI2kDuO

( ´_ゝ`)「…まぁ良いだろ、頼んだぞ弟者」

(´<_` )「任せておけ兄者」

( ´_ゝ`)「よし、男者、入っていいぞ」

男「あ、はい…」キィィ…

男「あの…何か変な音がしていた気がしたんですけど大丈夫ですか?…って、ボロボロじゃないですか兄さん!!」

( ´_ゝ`)「うむ大丈夫だ、しかしその前にやることがあるがな」

男「え?何ですか?」

( ´_ゝ`)「それをしなければ奇怪な事は終わらないんでな、弟者」

(´<_` )「OK、ちょっと我慢しろよ男者」グッ

男「…え?何の冗談ですか?え?」

(´<_` )「よっと」ボコォッ!!!

男「ガッ……ハ……」

(´<_` )「よし、もう一発」パァアアンッ!!!!

男「ヒギャァ!!!」

( ´_ゝ`)「よし、依頼完了だな弟者」


57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 23:00:08 ID:0CCvq1f/0

ひでえwwwwwww


58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 23:05:18 ID:bAxI2kDuO

【翌日】

( ´_ゝ`)「うむ、昨日はよく働いたな弟者」

(´<_` )「そうだな兄者、これでしばらくは働かずにすむな」

( ´_ゝ`)「そうだな弟者、そうだ、臨時収入も入った事だし世話になっていた壁殴り代行のあいつも読んで焼き肉でも行くか」

(´<_` )「良いな、流石は兄者」

( ´_ゝ`)「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!」(´<_` )

( ´_ゝ`)「では早速電話を掛けようか」

(´<_` )「よし、では俺は焼き肉屋をピックアップしよう」

『最初の客』 完


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 23:18:39 ID:bAxI2kDuO

『ツンデ霊』

( ´_ゝ`)「弟者、ドライブに行くぞ」

(´<_` )「いきなりどうしたんだ兄者、それにもう夜中だぞ?」

( ´_ゝ`)「何となく行きたくなってな、一緒に行かないか弟者?」

(´<_` )「…まぁ良いか、行くか兄者」

( ´_ゝ`)「流石は弟者、では出発だ」


66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 23:22:18 ID:bAxI2kDuO

( ´_ゝ`)「風邪が気持ち良いな…」

(´<_` )「それは良いが、どこに行くんだ兄者」

( ´_ゝ`)「うむ、ちょっと海の方にな」

(´<_` )「海か、良いな兄者」

( ´_ゝ`)「そうだろう、しかし暗いな…こっちだったか?」

(´<_` )「そっちで合っているんじゃないのか?俺は知らんぞ兄者」

( ´_ゝ`)「そうか、ではこっちに行くか弟者」

(´<_` )「了解だ兄者」


67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 23:26:50 ID:bAxI2kDuO

( ´_ゝ`)「…」

(´<_` )「…」

( ´_ゝ`)「…さざ波の音が聞こえるな、もう少しか」

(´<_` )「そうだな兄者、綺麗な音だな」

( ´_ゝ`)「全くだな…ん?なんだアレは?」

(´<_` )「人…か?危ないぞ兄者」

( ´_ゝ`)「そうだな弟者、急ブレーキだ」キイィィィッ!


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 23:31:23 ID:bAxI2kDuO

( ´_ゝ`)「ふぅ…大丈夫か弟者?」

(´<_` )「大丈夫だぞ兄者、それより前を見てみろ」

( ´_ゝ`)「…崖か、危なかったな弟者」

(´<_` )「うむ、さっきの人影が無ければ車ごとスイミングしていた所だったな」

( ´_ゝ`)「そういえば人影はどうなったんだ?降りるぞ弟者」

(´<_` )「了解だ兄者」


71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 23:36:03 ID:bAxI2kDuO

( ´_ゝ`)「…あの白いワンピースがそうか」

(´<_` )「幽霊のようだな兄者」

ワンピースの霊「…死ねば良かったのに」

( ´_ゝ`)「いや、しかし助かったぞ、すまんな」

(´<_` )「そうだな、礼を言おう、霊だけに」

( ´_ゝ`)「…」

白いワンピースの霊「な、何言ってるのよあんたち!!///本当に死ねば良かったのに!!////」

( ´_ゝ`)「…こっちを向いたな弟者」

(´<_` )「うむ…しかしこれは…」


74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 23:43:04 ID:bAxI2kDuO

( ´_ゝ`)「…おっさんだな弟者」

(´<_` )「そうだな、オカマの霊だな兄者」

オカマ「な、なによ!何か文句でもあるの!?」

( ´_ゝ`)「…いや、別に無いが」

(´<_` )「うむ、とにかく助かった、すまないな」

オカマ「ふ、ふん!//たまたまなんだからね!!///勘違いしないでよね!!///」

( ´_ゝ`)「…」パァンッ!!

オカマ「キャァ!!!」

(´<_` )「兄者、何も無言でビンタする事はないだろう」

( ´_ゝ`)「すまない、体が勝手に動いた」


75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 23:47:20 ID:bAxI2kDuO

限界だ
すまんが寝る
スレは落として下さい


77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 23:50:17 ID:35/p0Tu+0

『ツンデ霊』だけでも頼む


81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/09 00:08:45 ID:XiPwli+sO

オカマ「痛い…」シクシク

( ´_ゝ`)「…こいつどうする弟者」

(´<_` )「どうしようにも助けられたのは事実だしな兄者」

オカマ「だ、だからたまたま何だから!!勘違いしないでよね!!」

(´<_` )「フンッ!」ボコォッ!

オカマ「ウ…グェ……」

( ´_ゝ`)「おい弟者」

(´<_` )「すまんな、勝手に体が動いた」

( ´_ゝ`)「いやさっきのは流石に嘘だろう弟者」

(´<_` )「細かい事は気にするな、それよりどうする?」

( ´_ゝ`)「…このまま居ても厄介な事になる未来しか見えないな、逃げよう弟者」

(´<_` )「それが良いな兄者」

オカマ「ま…ま、て…」


83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/09 00:13:55 ID:XiPwli+sO

【数時間後】

( ´_ゝ`)「ついたか…」

(´<_` )「迷いに迷いまくったな兄者」

( ´_ゝ`)「はぁ…さっきのオカマは一体何だったんだ弟者」

(´<_` )「さあな、ツンデ霊でもやっていたんじゃないのか?」

( ´_ゝ`)「ツンデ霊?止めてくれ弟者、夢が壊れる」

(´<_` )「兄者にも夢があったのか」

ピンポーン

( ´_ゝ`)「…こんな真夜中に客人か…弟者、頼む」

(´<_` )「嫌な予感しかしないから断るぞ、兄者頼む」

( ´_ゝ`)「…仕方ないな、二人で行くか」

(´<_` )「道連れか…仕方ないな、行くか…」

ピンポーン


84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/09 00:21:32 ID:XiPwli+sO

ピンポーン

( ´_ゝ`)「…催促しているな」
ピンポーン

(´<_` )「早く開けろ兄者、うるさくてかなわん」

ピンポーン

( ´_ゝ`)「まぁ慌てるな、では開けるぞ弟者」ガチャッ

オカマ「こんばんは」

バタンッ!!

(´<_` )「兄者、早く鍵を閉めろ」

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

( ´_ゝ`)「分かっているぞ弟者」カチッ

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
サッキハヨクモヤッテクレタワネー!!!アケナサイヨー!!!

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
( ´_ゝ`)「開けろと言っているぞ、どうする弟者」

(´<_` )「開けたいなら開けろ兄者」

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ


85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/09 00:28:38 ID:XiPwli+sO

【一時間後】

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

( ´_ゝ`)「まだやっているぞ弟者」

(´<_` )「そうだな、うるさくて眠れないな兄者」

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
ユルサナイワヨー!!!

( ´_ゝ`)「全くだな、面倒なやつに捕まったものだ」

(´<_` )「まぁ俺達が原因なんだがな」

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
カンネンシナサイー!!!

( ´_ゝ`)「しかしキャラが変わりすぎじゃないのか?」

(´<_` )「キャラは変わってもオカマであることに変わりは無いがな」

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ


86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/09 00:32:05 ID:XiPwli+sO

【朝】

( ´_ゝ`)「…」

(´<_` )「…」

( ´_ゝ`)「やっと収まったか…」

(´<_` )「そうだな兄者…」

( ´_ゝ`)「もう朝か…流石に参ったな弟者」

(´<_` )「うむ、オカマは怒らせると大変だな」

( ´_ゝ`)「全くだな」

( ´_ゝ`)「…寝るか弟者」

(´<_` )「…そうだな兄者」


オカマ「…」

『ツンデ霊』 完


88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/09 00:35:40 ID:XiPwli+sO

>>87
今度メリーさんメインの書くから今日は許してくれ…


89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/09 00:36:30 ID:vve8Oz/Y0


楽しみにしてる


91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/09 00:46:01 ID:I/xPJA5Y0



元スレ:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1357644874/
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