ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

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エイスリン「マタ ミンナデ カイスイヨク キタイ……」

http://blog-imgs-56.fc2.com/s/s/i/ssipaimatome/ddddddd.jpg
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 22:54:31 ID:GA+wiT3C0

ザザーーーーーン……

エイスリン「ウミ!」

塞「いやー。何かすみません、勝手にお邪魔することになってて……」

霞「気にしないで、大勢の方が楽しいから」

初美「泳ぎまくりますよー!」

胡桃「熱いからビーチサンダル脱いでいきなり駆けると危ないよっ!」

巴(はっちゃん……水着はずり下がらないんだ……)

小蒔「あ、あそこ良い感じに空いてますよっ」

滝「確保……」 ポリポリ

白望「だるいから設営よろしく……」

霞「はいはい。それじゃあ私はパラソルを設置しとくわね」

豊音「手伝うよー」

胡桃(相手の大将さん、改めて見ると大きいなあ……)

はっちゃん(相手の大将さん、改めて見ると大きいですねー……)


3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 23:00:13 ID:GA+wiT3C0

エイスリン「スゴイ!」

エイスリン「ヒト イッパイ!」

塞「シーズンだしねえ」

胡桃「エイちゃん、海水浴来たことないんだっけ」

初美「ふっふっふー」

初美「南はもっと海が綺麗で楽しいですよー!」

豊音「そうなのー?」

巴「沖縄まで足を伸ばさなくても、結構海が綺麗で、広くて……」

滝「そこまでゴミゴミもしてない……」

霞「水着着なくてもいいビーチが多いのも魅力よねぇ」

塞「!?」

胡桃「!?」


6: 春ちゃんを自然に滝って書いててびっくりしてる 2013/02/07 23:04:18 ID:GA+wiT3C0

 
塞「そういえば、皆泳ぐの?」

白望「だるいからいい」

胡桃「あんなにノリ気だったのに……」

白望「ビーチで砂風呂入ってみたい……」

春「荷物番なら任せて……」 ポリポリ

エイスリン「!!」

霞「泳いでる絵……?」

エイスリン「ミンナデ!」

白望「だるい……」


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 23:10:50 ID:GA+wiT3C0

霞「まあ、皆で泳ぐのは後からにしましょう」

霞「最初は元気な子達だけで泳いできたらどうかしら」

初美「年寄りは終始泳ぐほど体力無いのですよー」

霞「何か言ったかしら?」 ゴゴゴゴゴ

初美「ささ、一緒に泳ぎに行きますよー!」 ドヒューン

エイスリン「ワワッ テ ヒッパラナイデ!」

エイスリン「コロンジャウ!」


8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 23:13:40 ID:GA+wiT3C0

 
初美「泳ぎまくりますよー!」 イヤッホーイ

胡桃「全く子供だね!」 トテトテ

エイスリン「~~~♪」

塞「どんぐりが二個……」

巴「どんぐりの背くらべってこと?」

小蒔「あ、ま、待って下さい、私もいきますっ」 トテテ

小蒔「あうっ」 ズシャッ

エイスリン「oh! シャチホーコ!」

豊音「写真撮るためにケータイ探してないで助けてあげた方がいいんじゃないかな」


10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 23:18:07 ID:GA+wiT3C0

豊音「……ていうか、エイスリンさん泳がないの?」

エイスリン「……」

塞「ああ、ボードが濡れるから……」

豊音「パラソルに置いておけばいいのにー」

塞「水着もレンタルしてきたら?」

豊音「私たちはもうレンタルしてきたよー」

塞「当然水着なんて持ってきてなかったからね」

塞「……何故か胡桃だけスク水持参してたけど」

豊音「こっち出る前から実はずっと行きたかったんだねー……」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 23:23:20 ID:GA+wiT3C0

エイスリン「デモ……」

エイスリン「Boardナイト」

エイスリン「ソコマデ ウマク Communication トレナイ……」

塞「大丈夫でしょ」

豊音「そーそー」

豊音「付き合い長いし、エイスリンさんのことなら、大体わかるよー」

塞「最悪英語で喋ってくれたら察するわ」

豊音「受験英語くらいしかわからないけどねー」 アハハ

エイスリン「ウ、ウン!」

エイスリン「ミズギ エランデクル!」


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 23:30:55 ID:GA+wiT3C0

エイスリン「ウーン」

エイスリン「シュルイ スクナイ」

霞「まあ、ちっちゃな海水浴場だからね」

エイスリン「!」

エイスリン「ビックリシタ!」

エイスリン「シンシュツチンボツ!」

霞「貴女のことをずっと見てたからね」 ウフフフフ

エイスリン「」 ガタガタガタガタ

霞「冗談よ」


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 23:34:56 ID:GA+wiT3C0

 
エイスリン「ミズギ」

エイスリン「ドンナノガ」

エイスリン「イイトオモ――――」 オッパイチラッ

エイスリン「ゴメン」

エイスリン「ヤッパリ ジブンデ カンガエル」

霞「別にサイズが全然違ってもアドバイスくらいなら出来るわよ?」


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 23:44:47 ID:GA+wiT3C0

 
霞「これなんかどう?」

エイスリン「チョット ハズカシイ……」

霞「ビキニはまだ慣れないのかしら」

エイスリン「ウン……」

霞「じゃあ、いっそ、国際色豊にブラジル水着とかどうかしら」

エイスリン「ナニソレシラナイ」

霞「じゃあ、それにしてみる?」

エイスリン「ジャア ソレデ!」

エイスリン「global!」


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 23:51:34 ID:GA+wiT3C0

 
エイスリン「……」

エイスリン「ナニコレ」

霞「水着よ」

エイスリン「ヒモ?」

霞「ブラジル水着」

エイスリン「サスペンダー?」

霞「それ単体で身につけるのよ」

エイスリン「アタマワイテンノカ」


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 23:59:05 ID:GA+wiT3C0

 
霞「そんな言葉どこで覚えたの?」

エイスリン「オカシナヒトニハ」

エイスリン「ソウイエバイイッテ」

エイスリン「クルミガ」

霞「そう……」

霞(なんて日本語教えるのかしらあの娘)

霞「……」

霞「でもそれ、私をおかしな人と認定したのはエイスリンさんの判断ってことよね」

エイスリン「ミズギ コウカン シテモラッテクル!」 ドヒューン


24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 00:04:31 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「ウウ」

エイスリン「マトモナノ」

エイスリン「マトモナ……」

春「あれ、まだ水着買ってないんだ」 ポリポリ

エイスリン「ア、ドウモデス」

エイスリン「ダマサレテ コンナ アタマワイタ ミズギ ツカマサレタノデ」

春「もういっそ逆に考えて貝殻だけ装備するとか」

エイスリン「アタマワイテンノカ」


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 00:06:24 ID:A2RmyvX80

春「でもほら」

春「はっちゃんの普段着を思えば」

春「局部を隠しているだけ普通」

エイスリン「イチリアル」


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 00:06:30 ID:PNUIvlv90

ミンナ ポンコツ!


27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 00:14:02 ID:MUyDm54V0

no title

まあこのくらいあれば大抵は事足りるよね


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 00:15:12 ID:A2RmyvX80

 
胡桃「サイヤ人っ!」 ゴボゴボ

塞「小学生か」

初美「犬神家ですよー」 ゴボゴボ

塞「あーはいはいちょっと危ないからそれはやめようね」

エイスリン「サエ ホゴシャミタイ」

エイスリン「オバアチャン!」

塞「せめてお母さんにして」


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 00:21:01 ID:A2RmyvX80

塞「って、何そのカッコ!?」

エイスリン「body Paint!」

塞「いや、それは見たらわかるけども!」

エイスリン「イッソ コレモ アリジャナイッテ」

塞「ないから! 冷静に考えて!」

初美「あ、それファッショナブルですねー」

エイスリン「Yeah! Art!!」

塞「落ち着いて! 露出狂の意見に耳を傾けちゃダメ!」

初美「失礼な人ですよー」

胡桃「頭わいてるなぁ」


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 00:27:08 ID:A2RmyvX80

 
塞「と、いうわけでもっかい水着を交換してもらいにきました」

エイスリン「ウウ」

豊音「はは……ちゃんと選んであげるから」

胡桃「やっぱり肌の露出の少ない方がいいんじゃない?」

エイスリン「スクミズハ イヤ」

胡桃「置いてないから」

豊音「パレオなんてどうー?」

豊音「可愛いと思うよー」

塞「あ、いいね」

塞「結構スタイルいいし、ビキニも似合うと思うんだけどなー」


34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 00:28:39 ID:A2RmyvX80

 
白望「……だるい……」

胡桃「あ、シロ!」

塞「来てたんだ」

白望「パシラされた……」

塞「まあなんでもいいや、丁度よかった」

豊音「今、エイスリンさんの水着を皆で選んでるところだよー」

胡桃「どれがいいと思うー?」

エイスリン「……」 ドキドキ

白望「割りとどうでもいい……」

エイスリン「」


39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 00:44:29 ID:A2RmyvX80

 
白望「……はあ」

白望「だるいなあ」

白望「これでいいんじゃない」

白望「色合いもエイスリンにぴったりだし」

豊音「あー、確かにいいかもー」

塞「なるほど、シロはこーいうのが好きなんだ」

胡桃「どうする、エイちゃん」

エイスリン「……コレニ、スル」


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 00:49:41 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「ミズギ キタ!」

小蒔「可愛いですねー」

初美「さっきの方が開放感があってよかった気がしますよー」

霞「確かにねえ」

巴「まあ、面白さは薄れたかもね」

春「無難……」 ポリポリ

エイスリン「……」

小蒔「と、とってもかわいいですよっ!」


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 00:56:23 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「オヨゴウ!」

初美「いいですよー」

白望「だるい」

巴「休憩ー」

胡桃「ちょっと飲み物買ってくるね」

塞「あ、私も行こうか」

エイスリン「エエー」

エイスリン「ミンナデ オヨゴウ!」

初美「私と二人っきりは不満ですか?」

エイスリン「ゴッツ」

初美「まーた腹立つ日本語覚えて」


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 01:09:09 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「ジャア スナアソビ!」

豊音「あはは、付き合おっかー砂遊びー」

初美「砂遊びなら公園かマウンドでも出来るじゃないですかー」

初美「泳ぎましょうよー」

巴「まあ、いいんじゃない」

巴「泳ぐのは鹿児島でもできるし」

霞「一人で溺れてきてもいいのよ?」

初美「一人は寂し……ってそれ以前のことを要求しないでほしいですよー!」

霞「大丈夫よ、死なない内に助けるわ。多分」

初美「それでも多分!?」


50: ネカケテマシタワー 2013/02/08 01:37:38 ID:A2RmyvX80

 
豊音「ビーチバレー!」

春「じゃあハンデであのおっきい人一人対あと全員で」

豊音「ええ!?」

初美「当然のハンデですよー」

豊音「ぼっちだよー……」

胡桃「もう、そーゆーのよくないから!」

胡桃「大体豊音は大きいけど運動神経馬鹿みたいに悪いんだからね!」

胡桃「ジャンプ力もお察し出し、差別しないの!」

豊音「フォローしてくれてありがとだよー」 ジーン

塞「落ち着いて豊音。怒ってもいい場面だから」


52: ネカケテマシタワー 2013/02/08 01:49:45 ID:A2RmyvX80

 
初美「どうせなら、混合チームの方が面白いですよー」

白望「だるいから見学でいい」

霞「私も激しい運動は大変だから……」

塞(胸が、かなぁ……)

小蒔「どうやってペアを決めましょう」

胡桃「じゃんけんとか?」

エイスリン「よくわかんない! おまかせ!」

巴「じゃあもうアミダでいっか」

春「とりあえず、遊びたがってるし、エイスリンさんは確定でいい……」 ポリポリ

豊音「そうだねー。じゃあ、エイスリンさんのペア決めるよー」

初美「あっみだっくじー♪ あっみだっくじー♪」

初美「決まりましたよー!」

初美「ペアは>>54ですよー」


55: ネカケテマシタワー 2013/02/08 02:02:36 ID:A2RmyvX80

初美「そこのダル子さんですよー」

塞「ダル子て」

白望「だる……」

胡桃「辞退してもいいんだよ?」

白望「……アミダやり直させるのもだるいし、やる」

白望「何より辞退するとエイスリンがだるくなりそうだし」

エイスリン「ガンバローネ! シロ!」

塞「おーおー目ぇ輝かせて……」

胡桃「頑張れー!」


56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 02:05:11 ID:A2RmyvX80

 
初美「それじゃ、対戦相手決めますよー」

春「あみだくじー……あみだくじー……」 ポリポリ

巴「それじゃ、もう一人は私が選ぼっかな」 アッミダックジーアッミダックジー

春「はい、決まった」 ポリポリ

巴「ほほう、これはこれは」

初美「それでは発表するですよー!」

初美「お相手は、>>57>>58のペアですよー!」


60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 02:12:05 ID:A2RmyvX80

 
初美「霞ちゃんと私のペアですよー!」

胡桃「無と魔のコラボレーション……!」

初美「アンタには言われたくないですよー!」

霞「あらあら」

巴「これは……鉄壁と言われる守りがビーチバレーでも炸裂かーーーっ!?」

エイスリン「イクヨ、シロ!」

白望「だるい……」

初美「鬼門サーーーーブ!」 ペチン

エイスリン「ホワイトボードブローーーーック!」 ボンッ

塞「ストップ」


61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 02:18:53 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「アウッ」 ズザー

白望「……大丈夫?」

エイスリン「ダイジョーブ!」

エイスリン「シロ!」

エイスリン「ソレヨリボール!」

白望「もう打ち返した」

初美「あんなダルそうなのに重いスパイクとか卑怯ですよー!!」

初美「もっとこう、フェアな感じで!」

初美「なんでこう漫画といいあの人といい、普段ダルそうなのに限って強いんですかー!」 ムキー

霞「はっちゃんはノリ気だったわりに弱いのねえ」

初美「ちまっこくてプリティだからしょうがないんですよー」

初美「そういう誰かさんも全然跳躍力ないじゃないですかー」

霞「とても大きいものが激しく揺れるせいで飛び跳ねると痛いのよ」

胡桃(何でこの人達を選んだかなーアミダの神様)


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 02:21:44 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「カッター!」

白望「圧勝」

初美「ぐぬぬですよー」

霞「罰ゲーム、どうしましょう」

初美「負けたんだから、そーいうのは黙っておきましょうよー」

霞「ダメよ、神様はそーいう卑怯な子にはお仕置きしちゃうんだから」

エイスリン「バスゲーム?」

胡桃「罰ゲーム」

胡桃「負けた方が何かするっていうものだよ」


65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 02:24:22 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「ベツニ イイヨ」

エイスリン「タノシカッタカラ」

巴「そうはいかないわよ」

初美「じゃあしょうがないから、腕で衣服を止めるコツを伝授しますよー」

霞「じゃあ私は、先日退治したレアな悪霊でも……」

エイスリン「アタマワイテンノカ」


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 02:35:35 ID:A2RmyvX80

 
巴「無難に買い出しした物の代金負担でいいんじゃない」

初美「ぐぬぬ」

豊音「ただいまー、色々買ってきたよー」

胡桃「おかえりっ!」

豊音「……っとと」 フラッ

初美「!」

小蒔「だ、だいじょうぶですか?」

豊音「大丈夫だよー」

豊音「ちょっと立ちくらみが……」

豊音「疲れてるのかなぁ」

胡桃「水着で買い物恥ずかしがって私服に着替えたからじゃない?」

塞「真夏にその黒尽くめの分厚い服は、ねえ……」

エイスリン「アタマユダッタノカー」

豊音「くらくらするよ~……」


70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 02:41:36 ID:A2RmyvX80

 
豊音「……あ、ゴムボートも用意したよー!」

初美「わあ!」

霞「とっても大きい……これならいっぱい乗れそうね……」 ウットリ

エイスリン「ペラペラ」

胡桃「膨らませて乗るんだよー」

塞「ゴムボートも乗ったことないんだ?」

エイスリン「ウン」

霞「ここに口をつけて、ふぅふぅして膨張させるのよ」

巴「空気入れはさすがにない、かぁ」

豊音「口でやるしかないねー」

春「罰ゲーム、頑張って」 ポン

初美「私お金も出したんですよー!?」


72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 02:50:29 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「ヤル」

巴「え?」

エイスリン「ワタシニヤラセテ」

春「いいの?」

霞「とっても面倒だし大変よ?」

初美「それをやらせようとしないでくださいよー!」

エイスリン「イイノ」

エイスリン「ワタシニヤラセテ」

エイスリン「ムシロヤリタイ」

巴「また酔狂な」

エイスリン「スイトウ?」

エイスリン「イキナリドシタノ、アタマワイタノ?」

巴「ああ、うん、ごめん、なんでもないわ」


73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 02:57:20 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「セッカク、トヨネガ、モッテキテクレタ」

エイスリン「ソレニ、コレガアレバ……」

エイスリン「シロモ、ウミニデラレル!」

エイスリン「コレニノッテ、プカプカデキルカラ」

エイスリン「シロ、ダルクナイデショ」

豊音「エイスリンさん……」 ジーン

白望「それ乗るために海辺に出るのがダル……」

ゲシッ

白望「あいたっ……」


75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 03:04:40 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「……」

エイスリン「ゼンゼン フクラマナイ」

エイスリン「フリョーヒン!」

エイスリン「クーリングオフ!!」

初美「残念ながら仕様ですよー」

塞「ちょこーっとだけ膨らみはしたけど……」

エイスリン「ヒガクレル!!」

白望「あったかい」

エイスリン「シロ、スナブロ、マンキツシテルシ」

霞「うーん、こうなったらお夕飯のバーベキュー用に用意していたカセットボンベを……」

巴「それ多分やったらヤバいやつじゃないかな」


78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 03:11:12 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「ッテ、BBQ?」

初美「今日は旅館にお泊りなのですよー」

胡桃「エイちゃん知らなかったの?」

エイスリン「キイテナイ」

塞「私達の分の部屋もあるってさ」

豊音「ちなみにトシさんは荷物番含めてずっと部屋でオネムだよー」

初美「歳はとりたくないものですねえ、気をつけないと」

霞「何でこっちを見て言うのかしら」


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 03:17:08 ID:A2RmyvX80

 
豊音「そうそう、見て見て!」

豊音「じゃーーーん!」

塞「わお、サイン色紙」

胡桃「持ち歩いてたんだ……」

豊音「うん!」

豊音「エイスリンさんのスケッチボードみたいに、水着の時はパラソルのとこに置いてたけど」

豊音「私服に着替えたあと持ち歩いてたんだよー」


81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 03:18:00 ID:A2RmyvX80

 
豊音「そしたら、ななななんと!」

豊音「あの新免さんに会っちゃったんだよー!!」

春「……?」

白望「?」

初美「新免さん……ですか」 キョトン

巴(わかんない)

霞(誰かしら)

胡桃「誰?」

エイスリン「ゲーニンさん?」

豊音「ち、違うよー!」

豊音「エイスリンさんのは限りなく正解に近いけども!」


82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 03:27:54 ID:A2RmyvX80

 
豊音「ほら、讃甘高校の……」

胡桃「……?」

塞「うーん……」

霞「ごめんなさい、わからないわ」

豊音「岡山の代表校だよー!」

春「知らない」

白望「同じく」

初美「岡山ってどこですかー」

エイスリン「ショウキカ」

豊音「ええと、あれ、刀をさした……」

巴「ああ、あの!」

白望「思い出した……」

豊音「あ、それで思い出すんだ……」

塞「そりゃあ、まあ」

初美「インパクトありましたからねー」


87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 03:43:08 ID:A2RmyvX80

 
初美「で、その仮面ライダーさんがどうしたんですかー?」

豊音「メンしか合ってないよー!」

胡桃「それで? 日進麺職人さんがどうかしたの?」

豊音「名字部分は確かにあってるけどそうじゃないよー!」

巴「新免スプリングフィールドさんがなんだって?」

豊音「えーっとえーっと、ごめんそれよくわかんないよー!」

霞「話を進めましょう」


88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 03:47:14 ID:A2RmyvX80

 
豊音「えっとね、新免さんにサインもらっちゃったよー!」

白望「へえ」

春「おめでとう」 ポリポリ

豊音「思ったよりリアクション薄い!」 ガーン

豊音「で、でもでも、これスゴイんだよー!」

豊音「なんかこう、剣士っていうか、ストイックっていうか!」

豊音「ほら、達筆な感じで筆ペンで格言まで書いてくれてる!」

エイスリン「ギャクニ イタイタシイ」


92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 03:50:56 ID:A2RmyvX80

 
豊音「でも、こーやって、思い出が増えていくのが、嬉しいんだ」

豊音「……形に残せるから」

豊音「これを見て、楽しかった時を思い出せるって、素敵なことだよー……」

エイスリン「……ソウダネ」

エイスリン「ハナレタクナイケド……」

エイスリン「ハナレナキャ、イケナイモンネ」

エイスリン「ソツギョーシキマデ、イッパイイッパイ、オモイデ、ツクロウネ」

豊音「……卒業式、かぁ」

胡桃「その前に受験とかあるけどね」

白望「だるい……」


94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 04:08:07 ID:A2RmyvX80

 
巴「って、あれ? 姫様は?」

エイスリン「ソーイエバ」

霞「姫様なら、先程お疲れでパラソルの下でお休みになられましたよ」

胡桃「……じゃあ、あそこでスイカもってうろついてるの誰だろ」

霞「!?」

霞「姫様!?」

巴「いや……あれは爆睡してます!」

春「また夢遊……!」

エイスリン「ウォーターメロン! オイシソウ!」

初美「高くて美味しいやつですよー」

霞「後で皆で分けましょう」

塞「のんきこいてないで姫様とやら止めなくていいの?」


96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 04:12:21 ID:A2RmyvX80

 
小蒔「……ハイキュー……」 ウトウト

巴「……何でわざわざ砂浜でスイカを持ち運b――」

巴「ま、まさか!」

霞「どうかしたの?」

巴「姫様は、ビーチバレーを実はすごくやりたがっていたのでは!?」

初美「!」

春「その欲求を、睡眠中に満たそうとしていたら……」

霞「まさか、あの結構奮発していたスイカを……!?」

小蒔「少女ファイト……」 バッ

初美「あわわーー! スイカを上空に放り投げて飛び上がったですよー!!」

霞「いけない! このままじゃ甘くて美味しい高級スイカが!」


97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 04:17:48 ID:A2RmyvX80

 
塞「くっ……塞ぐッ!」 ギンッ

小蒔「ふえ……?」 ペチッ

巴「よし、スパイクに勢いがない!」

霞「姉帯さん!」

豊音「おまかせあれーっ!」

エイスリン「Oh! メグマレタ タイカクニヨル ニンゲン スローイン!!」

初美「ちょいさーーーー!」

春「よし、しっかりとスイカをキャッチした……!」

巴「臼沢さんが無茶なスパイクを封じ、姉帯さんの遠投力とはっちゃんのすばしっこさでスイカをキャッチ……」

エイスリン「Fantastic! Amazing!!!」

春「ないすこんびぷれー……」 ポリポリ

エイスリン「コレガ、トウヨウノマジョ!!」

胡桃「うーん頭わいてる」


100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 04:24:39 ID:A2RmyvX80

 
塞「はあ、遊んだ遊んだ」

霞「まだ明日も一日あるわよ」

初美「ごっはんー」 トッテテテー

巴「夕食までもうちょっとあるけど」

豊音「旅館の写真いっぱい撮るよー」

白望「だるい。布団……」

胡桃「ついでに充電してこよっと」

春「お腹へってない」 ポリポリポリポリ

エイスリン「ソリャソーダ」

小蒔「意外と、手厳しいことを喋られるのですね」

胡桃「まあ、ボードに書きようのない言葉ばっかり教えちゃったからね……」


102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 04:33:22 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「トシサン イナカッタ」

塞「色々忙しいみたいだからねえ」

塞「一眠りして、どこかに出かけたんじゃないかな」

エイスリン「フンフム」

エイスリン「ユウショク ナンジダッケ」

塞「もうちょっと時間あるけど」

塞「胡桃達みたいに、先にお風呂行くほどの時間はないわよ」

エイスリン「ウ~~~ン」

エイスリン「オミヤゲデモ ミヨッカナ」

エイスリン「ヘヤデ コチカメトカ ミテモイイケド」

塞「ごろごろしてるシロの邪魔にはなりたくないしねえ」

エイスリン「オミヤゲ!」

塞「あーはいはい」


104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 04:36:12 ID:A2RmyvX80

 
塞「結構色々あるわねえ」

エイスリン「ナニガイイノ?」

エイスリン「ボクトー?」

塞「ある意味旅行の名物だけど、求める名物とは方向性が違うかな」

エイスリン「ウーンムズカシイ」

塞「お菓子とかが無難じゃないかな」

エイスリン「ナルホド」

塞「形に残すためにキーホルダーとかもありだけど」

エイスリン「フンフム」

塞「ていうか、あげる人いるの?」

エイスリン「ケンカ ウラレタ?」

塞「売ってない売ってない」


105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 04:38:50 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「クラスノ ミンナニ」

エイスリン「ソレト……ジブンニ」

塞「へえ」

エイスリン「トヨネガ、イッテタカラ」

エイスリン「サイン オモイデ ダッテ」

エイスリン「ダカラ ワタシモ」

エイスリン「オモイデトシテ ノコセルモノガホシイ」


106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 04:41:05 ID:A2RmyvX80

 
塞「……私達はさ」

エイスリン「?」

塞「何も、残せないんだよね」

エイスリン「……」

塞「麻雀部に置いてくものって言ったって」

塞「せいぜい雀卓くらいしかないし」

塞「私達の思い出の品は……」

エイスリン「……ジャア ツクロウ」

エイスリン「カクヨ!」

エイスリン「アトデ、カク」

エイスリン「ミンナガ ソロッテル エヲ!」

塞「……ん、そうだね」

塞「楽しみにしてる」


109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 04:44:22 ID:A2RmyvX80

 
初美「ごっはーん!」

胡桃「うるさいそこ!」

胡桃「そーゆーのいーから、まずはいただきます!」

初美「あ、はい、いただきますですよー」

小蒔「……」 グースカピースカ

春「寝ながら食べてる……」

豊音「ちょー器用だよー……」

春「あ、食べ盛りっぽいし、少しあげようか」

豊音「あ、いいの?」 パァァァァ

巴「食べるのだるいなら貰っても――」

白望「おかわり」

巴「速ッ!」

霞「あらあら、育ち盛りだもんね」

初美「これ以上育ってどうするつもりですかねー」

胡桃「嫌味だよねっ」


110: 眠いので切りいいところで中断します 2013/02/08 04:46:08 ID:A2RmyvX80

 
塞「……ねえ」

エイスリン「?」

エイスリン「デザート アゲナイヨ」

塞「いやそうじゃなくてね」

塞「……ありがとう、って言いたくてさ」

エイスリン「??」

エイスリン「エエト……」

エイスリン「アタマワイタノカ シンパイスベキ?」

塞「いや、そーゆーのいーから」


112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 04:51:08 ID:A2RmyvX80

 
塞「ほら、麻雀部のこと」

塞「……本来なら、団体戦に出られなかったわけだしさ」

塞「それに……すごい、稼いでもらったし」

エイスリン「ドイタシマシテ」

塞「だから、ありがとうね」

塞「本当に、感謝してる」

塞「このメンバーで大会に出られて、嬉しかったし、楽しかったから」

塞「部長として、一個人として、お礼、言っておきたかった」

塞「ありがとう」

エイスリン「サエ……」

エイスリン「オカイマナク」

塞「んー……それはちょっと違うかなー日本語として」


114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 04:54:49 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「……」

エイスリン「ウゴカナイデ!」

白望「……」

胡桃「うう、足がしびれる」

塞「シロ、こーいうのは上手いのよね……」

豊音「じっと出来るなんてちょーすごいよー」

エイスリン「ウゴイタラダメ!」

エイスリン「チャント オモイデトシテ カイテオクンダカラ!」


116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 04:57:23 ID:A2RmyvX80

 
塞「……あーいいお湯」

塞「結局こんな深夜になるまで絵を描くなんてねえ」

塞「スゴイ集中力だわ」

エイスリン「オミソレシマシタ」

塞「それもちょっと違うかな」

塞「でもすごいよ、ホント」

塞「モデルのこっちが疲れちゃった」

塞「三人とも、疲れてもう寝ちゃってるし」

エイスリン「ザンネンデス」

エイスリン「デントーゲーノー モミアイッコ シタカッタデス」

塞「その知識捨ててこようか」


119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 04:59:34 ID:A2RmyvX80

 
塞「まあ、胡桃と豊音は夕飯前に入ってたみたいだしね」

エイスリン「シロ ハイレバ ヨカッタノニ」

塞「海から上がる時にシャワー浴びてるしいい、ってねえ」

塞「すごい面倒くさがりなんだから」

エイスリン「マイッチャウネ」

塞「……でもさ」

塞「そんな面倒臭がりが自ら連れてきたのが、エイスリンなんだよね」

エイスリン「……?」

塞「……いや、不思議だなあって」

塞「私でも胡桃でもなく、シロが、誘ってきたんだもんね」


121: 塞さんがエイちゃん何て呼んでるか忘れた。間違ってたら脳内補完よろ。 2013/02/08 05:01:41 ID:A2RmyvX80

 
塞「ねえ、エイスリン」

エイスリン「?」

塞「エイスリンはさ、シロのこと、好きなの?」

エイスリン「!?!?!?!?」

塞「あ、いいよ返事は」

塞「私が勝手にそー思ってるだけだし」

塞「言いたくないなら、言わなくても」

エイスリン「……///」 ウウ

塞「……」

塞「ねえ、エイスリン」

エイスリン「……ハイ」

塞「忘れないでね」

エイスリン「エ?」


123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 05:04:22 ID:A2RmyvX80

 
塞「私のこと」

エイスリン「……?」

塞「それに、胡桃のことと、豊音のこと」

塞「シロのことは――まあ、言わなくても、忘れないと思うけど、一応言っておこうかな」

塞「シロのことも。忘れないであげてね」

エイスリン「ナンデ キュウニ……」

塞「……別に」

塞「ただ……エイスリンも、国に帰るのかなって、思って」

エイスリン「……」

塞「大学とか、帰国とか……皆、バラバラになるから」

塞「さよならだけど……忘れないでほしいかな」

塞「私のことは、シロと、胡桃や豊音の次くらいでいいからさ」

塞「せめて、宮守のことは」

塞「あの楽しかった麻雀部の日々のことだけは」

塞「忘れないで、時々でも、思いを馳せてほしいかなって」


125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 05:07:11 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「……ワスレナイ」

エイスリン「ワスレラレナイ」

エイスリン「ダッテ ミンナ ダイスキダカラ」

塞「……嬉しいこと、言ってくれるね」

エイスリン「ホントダヨ」

エイスリン「サエ、トヨネ、クルミ……シロ」

エイスリン「ミンナ ミンナ ダイスキダヨ」

エイスリン「ゼッタイニ ワスレナイ」

エイスリン「……ソレニ エイスイノ ヒトタチモ」

塞「え?」

エイスリン「キョウ スゴク タノシイデス」

エイスリン「ワスレラレナイ オモイデデス」

エイスリン「ダカラ……」

エイスリン「マタ ミンナデ カイスイヨク キタイ……」

塞「エイスリン……」


127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 05:10:16 ID:A2RmyvX80

 
塞「現実問題、厳しいと思うけどね」

エイスリン「エッ」

塞「まあ、それでも」

塞「そう思ってくれるのは嬉しいかな」

エイスリン「……ナンカ テレル」

塞「私もよ」

塞「……何か、柄にもなくしんみりしちゃったわね」

塞「恥ずかしいし、逃げさせてもらうわ」 ザパァ

塞「先、あがるから」

塞「満足したらゆっくり帰ってきていいよ」

塞「ちょっと、永水のメガネの人と、色々話したいことあるし」

エイスリン「告白?」

塞「……いや、麻雀のあれこれについてだから」

エイスリン「オモンナー」

塞「やかまし」


128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 05:12:06 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「イイオユデゴザンシタ」 ペタペタ

エイスリン「ケッコウナ オテマエデー」 ペタペタ

エイスリン「ト、イウワケデ タダイマー」 ガラッ

エイスリン「……ミンナ バクスイ」

エイスリン「……サエ モドッテナイ」

エイスリン「……」

エイスリン「サキ ネヨウカナ」

エイスリン「……イチオウ チャント ネテルカ」

エイスリン「ミテマワロット」


129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 05:13:25 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「クルミ……」

胡桃「うるさい……そこ……むにゃむにゃ……」

エイスリン「ケッコー ネゴト イウヨネ」

胡桃「そーゆーのいーから……さっさと死ね……」

エイスリン(ドンナ ユメ ミテルンダロウ……)


131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 05:14:49 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「トヨネ……」

豊音「すー……すー……」

エイスリン「キモチヨサソーナ ネイキ」

エイスリン「……カラダハ メチャンコ キュークツソーダケド」

豊音「……すー……」

エイスリン「マルマッテテ カワイソウ」

エイスリン「……チョット スペース ワケテアゲヨウカナ」


132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 05:16:40 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「シロ……」

白望「……」

エイスリン「シロ……」

エイスリン「ワタシ」

エイスリン「ワタシネ……」

エイスリン「……」

エイスリン「……ヤメヨウ」

エイスリン「ナニモイワナイ」

エイスリン「ナニモハンノウシナイ」

エイスリン「ソンナシロニ カオヲチカヅケテモ」

エイスリン「イミナンテ……」


134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 05:19:24 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「……オヤスミナサイ」



瞼を閉じたら、すぐに眠れた。

皆の顔を眺めてから寝たからか、夢の中で、皆との思い出がフラッシュバックしている。

楽しかった思い出。

大変だった思い出。

涙した思い出。

たくさんあった。

数え切れない程あった。

――覚えきれない程あった。

でもきっと、忘れ去ることはない。

細部をどれだけ忘れても、心の中に、思い出として、染み付いているはずだから。

だから――忘れないよ、皆のこと。

皆のことが、本当に、大好きだから。

忘れられるわけなんてないよ。


135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 05:20:19 ID:A2RmyvX80

 







皆と出会って、皆と麻雀がやれて、本当に、とても幸せだったから。








 


137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 05:21:53 ID:A2RmyvX80

切りがいいので、疲れを取るエンブリーを飲んで、寝ます。

予定はまだ折り返しなので、気が向いたら保守しておいてくれると助かります。
来られたら昼(一旦用事で中断するのは確定ですけど)
来られなくても夜には再開予定です。

落ちてたら、多分、立て直しません。
その時は、うん、これで区切りがついた話だと思っていただければ……


159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 11:53:34 ID:A2RmyvX80

ちょっとやることあるからクッソ投下間隔あくけど、
出かけるまで保守の一貫としてちょこちょこ投下しときます


160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 11:56:21 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「ウーン」

エイスリン「Early morning……」

胡桃「あ、起きた」

エイスリン「オハヨウデス」

胡桃「おはよー」 ハブラシシュコシュコ

エイスリン「イマ ナンジ?」

胡桃「ケッコーな時間だよ」

胡桃「豊音なんて、他にも有名雀士がいるかも~とかいって探検出てるくらいだよ」

エイスリン「Oh」

胡桃「シロは二度寝してるけど」 シュコシュコ

エイスリン「ソーテーノハンイナイ」

胡桃「あ、洗面所使う?」 ガラガラペッ

エイスリン「YES」


162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 12:05:09 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「ソーイェバ ゴハン」

胡桃「ここ、朝はついてないんだってさ」

エイスリン「!?」

エイスリン「バイキングハ?」

胡桃「あ、もしかして、バイキングとか食べたかった?」

エイスリン「YES!」

エイスリン「バーイババババーイバーイバイキングヲ!」

エイスリン「タベマショー!」

エイスリン「オサカナ タベホーダイ!」 キャッキャキャッキャ

胡桃「朝からハイなところ悪いけどそーゆーのホテルじゃないと無いんじゃないかなー」

胡桃「せいぜいコンビニのおにぎり買い込んで好きなの取ってけーができるだけじゃない」

エイスリン「FUCK」


163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 12:09:58 ID:A2RmyvX80

 
小蒔「おはようございます」

エイスリン「Oh オハヨーデス」

エイスリン「テッキリ マダ バクスイシテルト」

小蒔「それが、すっきり目覚めてしまいまして」

エイスリン(マア キノウ アンダケ ネテタラ……)

小蒔「それで、どこか行かれるのですか?」

エイスリン「~~~♪」

小蒔「この絵……」

小蒔「建物を越えるサイズのハエたたき……?」


164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 12:11:45 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「コンビニ」

小蒔「……ああ」 ポン

エイスリン「……」

小蒔「ご、ごめんなさい、そーゆーの苦手で……」

小蒔「私、鈍いってよく言われるから……」

エイスリン「ナニ キニスルコトハナイ」

エイスリン「ナレテル」

エイスリン「……カイタモノ」

エイスリン「スグリカイシテクレルノ ミヤモリノ ミンナクライダカラ」

小蒔「そうなんですか……」

エイスリン「オバアチャンハ ヨク マチガエルケド」

小蒔(お、おばあちゃん呼ばわりなんですね……)


168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 12:30:48 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「イッパイ カッタ」

小蒔「たくさん買い込みましたねー」

エイスリン「タブン ミンナモ ゴハン マダ」

小蒔「そうですね」

小蒔「皆さんでわいわい食べましょう!」

エイスリン「YES! シュチニクリーン!」

小蒔「あ、領収書お願いします」

小蒔「宛名って、神社の名前でいいんでしょうか」

エイスリン「セチガライナ」


171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 12:45:08 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「ミンナ ドコニイルンダロ」

エイスリン「シッテル?」

小蒔「ええと……」

小蒔「姉帯さんは、気分転換に釣りをしにきたという白糸台の方と居ました」

エイスリン「ホー」

小蒔「何でも、興奮のあまり釣りをしていた所に勢い良く声をかけたところ」

小蒔「その慎重による威圧感もあって、その方を海に落としてしまったんだとか」

小蒔「さっき見た時は平謝りしていました」

エイスリン「ナニヤッテダ」


173: トシさんのAAないのか……残念 2013/02/08 12:48:08 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「シロ クルミ」

エイスリン「フタリハ ヘヤニイル」

小蒔「臼沢さんは――――あっ」

エイスリン「?」

エイスリン「ドーシタノ?」

小蒔「ええと……」

エイスリン「?」

エイスリン「ナニカ――――」



トシ「ふう……健康のために泳ぐのはいいけど、ブラジル水着しかサイズのあうレンタル水着がないとはねえ……」



エイスリン「アタマワイテンノカ」


174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 12:53:17 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「センセー」

トシ「おや、エイスリン」

トシ「何かあったのかい?」

エイスリン「シイテ ユーナラ メノマエデ ナンカ ヤバイコトガ」

トシ「ん?」

エイスリン「トリアエズ」

エイスリン「ソノ SEXY PAUSE ヤメテクダサイ」

トシ「ああ、すまないね、年甲斐もなく運動したもんだから」

エイスリン「ア、ソウソウ」

エイスリン「ゴハン!」

小蒔「たくさん買って来ましたよ!」

小蒔「皆さんで好きなものを取り合いましょう!」 フンモッフ

トシ「いいねえ、それじゃあこっちの部屋に集合でいいかい」

トシ「だるがって動きたがらなさそうなのがいるし」

エイスリン「イイカラ マズ キガエテコイヨ」


175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 13:05:27 ID:A2RmyvX80

 
霞「おはようございます」

春「朝ごはん……」 ポリポリポリポリ

胡桃「朝食前から何か食べてるっ」

白望「ねむ……だる……」

初美「おっきしろー!」

巴「大部屋でも、これだけ集まると狭いわねー」

エイスリン「CHAOS……」

豊音「聞いて聞いて! 白糸台の亦野選手が来てくれたよー!」

初美「よろしくですよー」

誠子(何でここに混ざってるんだろう……)

小蒔「ドラフトとやらをやってみたいですっ!」

トシ「よーし、全員揃ったね」

エイスリン「エト」

トシ「ほら、食べるよ、エイスリンも座って」


180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 13:24:24 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「マッテ」

エイスリン「ダレカ タリテナイト オモワナイ?」

トシ「ええと、1、2」 ジブン、エイスリン

トシ「3、4、5」 カスミ、ハッチャン、クルミ

トシ「6、7、8、9」 コマッキー、シロ、トモエ、ハルル

トシ「10、11」 トヨネ、マタンゴ

トシ「11人全員いるじゃないか」

エイスリン「ボケタカ ババア」


181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 13:30:41 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「サエ マッテナイト」

エイスリン「コカンヲ ユノミデ フサガレルヨ!」

胡桃「どこで覚えたのそんな言葉!」

初美「やらしいですよー」

胡桃「私じゃないからね!?」

トシ「この数ヶ月でエイスリンも随分ボケボケになってきたねえ」 フフフ

エイスリン「センセー ホドジャ!」

トシ「そーいう謙遜は挑発と紙一重だよ」

エイスリン「ロングヘアー?」

トシ「そうではなく」


183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 13:37:49 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「モウ」

エイスリン「サエ サガシテコヨーカ?」

白望「……エイスリン」

エイスリン「?」

白望「冗談だったら、腰折っちゃって悪いんだけど……」

エイスリン「ギックリゴシ?」

白望「そうではなく」


185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 13:38:57 ID:A2RmyvX80

 
白望「あのさ……」












白望「サエって、誰?」












エイスリン「……エ?」


188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 13:55:06 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「シロ……?」

エイスリン「ナニ……イッテ……」

白望「……」

エイスリン「ハ、ハハ」

エイスリン「アタマワイテンノカー!」

エイスリン「ヒドイハナシダヨネ!」

エイスリン「ネッ!」

胡桃「エイちゃん……」

エイスリン「ナ、ナニ ソノメ」

エイスリン「ダッテ、サエハ」

エイスリン「サエハ ワタシタチノ ナカマ デショ……」

豊音「エイスリンさん……」

エイスリン「ソウダヨネ トヨネ?」

豊音「……ごめんなさい」

豊音「サエって人、私も、知らないよー」


190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 14:16:47 ID:A2RmyvX80

エイスリン「……!」 バッ

霞「残念ながら」

初美「私達も知らないですよー」

エイスリン「……!」 バッ

小蒔「……」 メヲソムケ

春「知らない者は知らない」 モグモグ

巴「ちょ、何さりげなく食べ始めてるの!?」

エイスリン「ソコノ ハゲ!!」

誠子「ハg……私かァァーーーー!?」

誠子「せめてベリーショートとまでは言わなくても坊主とかそーいう……」

エイスリン「ウッサイ!」

エイスリン「ボーズダト ミコト コンガラガル!」

誠子「がらないって!!」


192: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 14:25:46 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「ハゲ!」

エイスリン「ミヤモリジョシノ メンバー イッテミロ!」

誠子「えー」

誠子「ウチは対戦校のデータまとめるのは二軍の仕事だし」

誠子「決勝まで当たる予定のなかった無名校のことは知らな」

エイスリン「ダマレ ハゲ!!」

エイスリン「1ミリモ ヤクニ タタンカッタワ!」

誠子「」

胡桃「落ち着いてエイちゃん!」

胡桃「ハゲの人、一人だけすっごく凹んでるから!」

初美「追い打ちですよー」


196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 14:32:24 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「モウイイ!」

エイスリン「ドイツモコイツモ!」

エイスリン「アタマワイテヤガル!!」

ダッダッダッダッダッ

白望「……行っちゃった……」

豊音「追いかけた方がいいよね……」

白望「だるいけど、放ってもおけない」

胡桃「うーん」

胡桃「……私行ってくるよ」

胡桃「シロと豊音は先にゴハン食べてて!」

胡桃「その後また皆でワイワイ思い出つくろう!」

白望「……ん」

豊音「そーだね!」

誠子(かえりたい)


197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 14:42:05 ID:A2RmyvX80

 
塞『忘れないでね』

エイスリン「サエ……」

塞『さよならだけど……忘れないでほしいかな』

エイスリン「ワスレラレナイヨ……」

エイスリン「ナンデ コンナ……」

エイスリン「オカシイヨ……」

エイスリン「サエノコト ワスレチャウナンテ」

エイスリン「ミンナ アタマワイテンノ……?」 グスッ


198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 14:47:48 ID:A2RmyvX80

 
胡桃「エイちゃん」

エイスリン「!!」

胡桃「隣、いいかな」

エイスリン「ダメ!」

エイスリン「サエノコト ワスレルナンテ」

エイスリン「Japaneseニ アルマジキ フギリコーイ!」

エイスリン「セップクシナイト ユルサズマジ!」

胡桃「死ぬからねそれ」


201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 14:51:53 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「……」

胡桃「サエって人のことはさ」

胡桃「よくわかんないけど……」

エイスリン「アタマワイテヤガル!!」

胡桃「んー」

胡桃「それは毒あるツッコミとして親しい人に言う台詞であって」

胡桃「本当に怒ってるなら」

胡桃「受け入れられないことがあるなら」

胡桃「自分の言葉で、伝わらなくてもいいから、言うべきだよ」

エイスリン「……」

胡桃「私も宮守の皆だから毒あるツッコミするけど」

胡桃「同じ卓に着いた程度に相手には気持ち悪いとか死ねばいいとか言わなかったから」

エイスリン(オモッテハイタンダ……)


203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 14:55:28 ID:A2RmyvX80

 
胡桃「だからさ」

胡桃「……好きに言っていいよ」

胡桃「黙って聞くのは、得意だからね」

エイスリン「ウ……」

エイスリン「ウワアアアアアアサエエエエエエエエ!」

胡桃(すごいたくさんまくし立ててくる)

胡桃(そんなに……大事だったんだ……)

胡桃(そんなに、想ってたんだ)

胡桃(エイちゃん……)

胡桃(エイちゃんの気持ち、伝わってくるよ……)

胡桃(速いし英語だし、何言ってんのかはさっぱり伝わってこないけど)


204: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 14:56:54 ID:A2RmyvX80

そろそろ出かけるので中断。
残ってたら夜再開します。


236: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 20:28:06 ID:A2RmyvX80

飯作ったり等あるからスローペースだけどはじめます


237: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 20:33:22 ID:A2RmyvX80

 
胡桃「落ち着いた?」

エイスリン「……」

エイスリン「ハリニ イトヲ トオセソウナクライニハ」

胡桃「それだけ落ち着いたなら十分だよ」

エイスリン「イエ」

エイスリン「メイキョウシスイノキョウチニイタレバ」

エイスリン「ツナ ダッテ ハリニ トオセマスシ」

胡桃「なにそれすごい」


239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 20:39:39 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「……オチツキハシマシタ」

エイスリン「デモ」

エイスリン「ヤッパリ ナットク デキナイヨ」

胡桃「……」

胡桃「ていっ」 ピョコン

エイスリン「?」

胡桃「じゅーでん!」

エイスリン「ドシタノイキナリ」

エイスリン「アタマワイタノ?」

胡桃「たまにはシロ以外でも充電しようかなって」

エイスリン「シロダロート ワタシダロート」

エイスリン「コノコーイハ アタマワイテヤガル」

胡桃「言ってくれるね」


240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 20:45:28 ID:A2RmyvX80

 
胡桃「でも、あれだよ」

胡桃「こうしてると、本当に充電できる気がするんだ」

胡桃「いつもは、シロから」

胡桃「今は、エイちゃんから」

胡桃「エネルギーとか、いっぱい充電で来てるんだ」

エイスリン「クルミ……」

エイスリン「クルミ デンキデウゴイテタノ?」

胡桃「そうではなく」

エイスリン「セイデンキ ツヨメル?」

胡桃「むしろ弱めていただきたい」


243: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 20:54:31 ID:A2RmyvX80

 
胡桃「……私さ」

エイスリン「?」

胡桃「皆みたいに、すごい能力とかないじゃん」

エイスリン「……アー」

エイスリン「アレダヨ」

エイスリン「クルミハ、ホラ」

エイスリン「ま、Mascot?」

胡桃「出来ないなら無理にフォロー入れなくていいから」


245: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 21:00:29 ID:A2RmyvX80

 
胡桃「……実際、私には何もないからね」

胡桃「頑張っては、いたんだけど」

エイスリン「……」

胡桃「最後も、私とエイちゃんで思いっきり足引っ張っちゃったしね」

エイスリン「ニーホンゴワーカリマセーン」

胡桃「正しい使い方」


249: エイちゃんの口調に違和感ある? 俺もだよ 2013/02/08 21:13:38 ID:A2RmyvX80

 
胡桃「……エイちゃんは、マスコットって言ったけどさ」

胡桃「あながち外れじゃないんだよね」

胡桃「よく言えば、大会参加とか色んな有益なものを齎す座敷わらし、みたいな」

エイスリン「テンボウ ヨコセヨ」

胡桃「……ま、実際、座敷わらし名乗るには、まともに点数取れなかったけど」

胡桃「だからさ」

胡桃「自分はいらないんじゃないかーって、思うこともあったんだよ」

胡桃「私の存在意義って、頭数でしかないのかなぁって」


253: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 21:25:18 ID:A2RmyvX80

 
胡桃「……充電してるとさ」

胡桃「なんとなく、伝わるんだ」

胡桃「下になってる人が、嫌がってるか、嫌がってないか」

胡桃「……受け入れられてるかどーか」

エイスリン「……」

胡桃「馬鹿だよねえ」

胡桃「そーいうのがちょっと不安になるたびに、膝に乗って、自分の存在意義を充電してるだなんて」

胡桃「……」

胡桃「不安だったから」

胡桃「充電しないと、生きていけなかったんだ」

エイスリン「クルミ……」

胡桃「今は、もう、充電なんてしなくても、私はここに居てもいいって分かるんだけどね」 ハハ

エイスリン「クルミ」

エイスリン「ソロソロ オモイ ドイテ」

胡桃「その扱いに躊躇がないよね」


256: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 21:38:38 ID:A2RmyvX80

 
胡桃「ま、皆が私を好きなのかまではわからないけど」

胡桃「私は皆が好きだから」

胡桃「それだけで、いいかなって」

エイスリン「クルミ……」

エイスリン「ワタシ クルミ スキダヨ」

胡桃「ん、ありがと」

胡桃「私も、エイちゃんが好きだよ」

胡桃「シロも、豊音も、熊倉先生も――」

胡桃「――――塞のことも、大好き」

エイスリン「!!」

胡桃「と、いうわけで、充電終わり!」 トン

胡桃「エイちゃんの足は自由にしてあげよう!」


258: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 21:51:55 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「イマ サエッテ!」

胡桃「充電するとね」

胡桃「……気分が、落ち着くっていう効果もあるんだよ」

エイスリン「ソレヨリ……」

胡桃「落ち着いて」

胡桃「エイちゃんは、いつもみたいに、落ち着いて、絵でも描いてればいいんだよ」

エイスリン「ソンナワケニ――」

胡桃「いいんだよ、それで」

胡桃「エイちゃんはいい子だし、頭いいから」

胡桃「カッカしてるより、のほほん笑んでる時の方が、本領発揮出来るよ」


261: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 22:06:29 ID:A2RmyvX80

 
初美「おーい、ちまっこいのー」

胡桃「何、ちまっこいの(痴)」

初美「何か失礼なこと思わなかった?」

胡桃「別に」

初美「まあいいや」

初美「買い出しに行くですよー!」

エイスリン「エ」

胡桃「何で私達の組み合わせ?」

初美「電車に子供料金で乗れるからですよー!」

エイスリン「エンジョウスルゾ」


264: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 22:17:20 ID:A2RmyvX80

 
胡桃「じゃ、私は買い物行ってくるよ」

初美「早くするですよー」

初美「あんまり遅くなるとババアに……」 カタカタ

エイスリン「?」

胡桃「と、いうわけで、悪いんだけど、エイちゃん一人で戻ってて」

エイスリン「デモ……」

初美「早くしないとクルーザー売り切れちゃいますよー」

エイスリン「チャント カッテコレル?」

胡桃「うーん自信ない」


266: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 22:24:45 ID:A2RmyvX80

 
胡桃「と、とりあえず、行ってくるね!」

エイスリン「……ウン」

胡桃「それとさ」

エイスリン「?」

胡桃「座敷童とかからかわれたことある私だけど」

胡桃「むしろ幸せを齎すどころか、いっぱい、幸せ貰ったから」

胡桃「……ありがとね」

エイスリン「……ヨキニー」

胡桃「今度は座敷童として、エイちゃんの幸せを全力で応援するからっ」 フフッ

エイスリン「ンジャ ゴオククライ クレ」

胡桃「可能な範囲で」


267: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 22:31:21 ID:A2RmyvX80

 
初美「さっさと行きますよー」

胡桃「クルーザーとかどこで売ってるか知ってるの?」

初美「さあ……」

初美「都会だし、コンビニに置いてあるんじゃないですかー?」

エイスリン「アタマワイテンノカ」

胡桃「ふっふっふ」

胡桃「ここは私におまかせあれっ!」

胡桃「クルーザー売ってそうなお店を見つけてごらんにいれよう!」

初美「頼もしい!」

胡桃「それじゃ、出発しんこーーーう!」 タッタッタッタッタッ

初美「よろしくですよー」 トテテテー

エイスリン「……イッチャッタ」


270: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 22:39:53 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「……モドロウ」

エイスリン「クルミノ イウトオリ」

エイスリン「レイセイニナル ダイジ」

エイスリン「……」

エイスリン「レイセイニ ツキツメレバ ヨカッタンダ」

エイスリン「サエガ イナイナラ」

エイスリン「タイカイ ドウシテタノカ」

エイスリン「シャシントカ ドウナッテルノカ」

エイスリン「レイセイ ダイジ」

エイスリン「ドッキリダッタラ」

エイスリン「メンタマ クリヌコウ」


272: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 22:51:03 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「タノモーーー!」

豊音「あ、おかえりー」

エイスリン「キキタイコト アル!」

豊音「私も聞いてほしいことがあるよー!」

エイスリン「エ、ジャア オサキ ドーゾ」

豊音「いいの?」

エイスリン「ウン」

エイスリン「コッチ ナガクナリソウダシ」

豊音「えっとね、あの白糸台の亦野選手が」

エイスリン「ウワァ コッチモ ナガクナリソウ」


274: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 23:01:21 ID:A2RmyvX80

 
豊音「すごいんだよー!」

豊音「お魚釣るのもちょーうまいの!」

豊音「結局、足りない分のおかずは釣ってきてくれたんだよー」

エイスリン「ゲストナノニ ヒデーアツカイ」

豊音「魚拓もいっぱいとったしー」

豊音「だから、ほら!」

ババーーーーン

エイスリン「ウゲェナニコレ」

豊音「顔拓!」

豊音「お相撲さんの張り手みたいに、フィッシャーさんだから、亦野さんに取らせてもらったの!」

エイスリン「アタマワイテンノカ」

豊音「思わず飾りたくなるよねっ」

エイスリン「ナラネーヨ ノロワレソウ」

エイスリン「デスマスク ミテー」


277: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 23:05:10 ID:A2RmyvX80

 
豊音「……これも、大事な思い出だよー」

エイスリン「……」

エイスリン「タクサン アツメタネ」

豊音「……うん」

豊音「ずっとずっと、一人だったから」

豊音「つながりが、欲しかったし」

豊音「それに、やっぱり、形で残るって、素敵だなーって」

豊音「大事な、宝物だよー」

エイスリン「……」


279: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 23:09:47 ID:A2RmyvX80

 
豊音「あ、そうだ」 ゴソゴソ

エイスリン「?」

豊音「はい、これ!」

エイスリン「シキシ?」

エイスリン「マッシロ」

豊音「えへへー」

豊音「エイスリンさん!」

豊音「サイン、お願いしますっ」 ペッコリン

エイスリン「エ」


280: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 23:17:40 ID:A2RmyvX80

 
豊音「えへへ」

豊音「そろそろ、大会で貰えるサインも打ち止めだから……」

豊音「最後は、大好きな皆のサインで締めたいなって」

エイスリン「トヨネ……」

豊音「あとはエイスリンさんだけだよー」

豊音「……だめ、かな」

エイスリン「……」

エイスリン「ショーガナイナ」

エイスリン「ソコマデ イワレルト ショウガナイ」

豊音「えへへ……ありがとー!」

エイスリン「Signハ エージト カタカナ ドッチガイイカナ」

エイスリン「ヒッキタイ イチバン イイカナ」 ウーム

豊音「わぁい予想の10倍は乗り気だぁ」


283: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 23:28:06 ID:A2RmyvX80

 
エイスリン「……セイ!」

キュキュキュキュッ

豊音「は、はやい!」

豊音「さてはエイスリンさん、一人でサインの練習を……!」

エイスリン「ドヤッ」

豊音「上手い、そして可愛い……」

豊音「すっごく手馴れてるよー」

エイスリン「ボッチダッタカラ」

エイスリン「ヤスミジカン ヨク サインカンガエテ アソンデタ」

豊音「え、エイスリンさん……」 ホロリ


287: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 23:33:31 ID:A2RmyvX80

 
豊音「あ、それと……」

豊音「私も、サイン書いたんだ!」 フフン

エイスリン「ヘエ」

エイスリン「ダレニ?」

豊音「あ、別に求められたわけじゃないんだけどね」

豊音「だから、この世にたったひとつのサインなのです」 フフン

エイスリン「サミシイ アソビダナ」


289: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 23:35:49 ID:A2RmyvX80

 
豊音「とにかく……書いたから!」

エイスリン「デ?」

豊音「どうせなら、宮守の皆に、大好きだった皆に、持ってもらいたくって」

エイスリン「……」

豊音「エイスリンさんも、貰っていってくれると嬉しいな」

豊音「私のサイン」

豊音「……それを、宝物にしてくれたらなって」

エイスリン「カホウ ヨーキュー?

エイスリン「アツカマシイ!」

豊音「天使の笑顔でひどいこと言う」


295: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 23:46:23 ID:A2RmyvX80

 
豊音「それで、エイスリンさんの用事って?」

エイスリン「ソレナンダケド……」

バタバタバタ

初美「ただいまですよーーー!」

エイスリン「ハエエナ、オイ」

霞「あらあら、おかえりなさい」

霞「クルーザーは?」

初美「そんなもんホイホイ買えるわけないじゃないですか!」

初美「交番で聞いてえらい恥かきましたよー!」

エイスリン「キクマエニ キヅケ」


299: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 23:53:35 ID:A2RmyvX80

 
初美「っていうか、クルーザー差し置いても、買い出しの量多すぎですよー!」

初美「何ですか自動卓って!!」

霞「せっかくだから、個人戦の練習を……」

初美「雀荘でやればいいじゃないですかー!」 ムキー

霞「あら、買って来てないの?」

初美「当たり前ですよー!」






初美「こんなの一人で持てる量じゃないですよー!!」 プンスコ






エイスリン「……!!」


302: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/08 23:59:02 ID:NVDUHQE+0

うわぁ……


305: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 00:06:06 ID:ueV6xJd5O

ち、小さ過ぎて見えないだけだから(震え声)


306: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 00:09:39 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「フザケルナ!」

初美「!?」 ビクッ

エイスリン「ジョウダンハ カッコ ダケニシロ!」

エイスリン「クルミヲ!」

エイスリン「クルミヲ ドコニ オイテキタ!!」

初美「お、おおお落ち着くですよー!」

豊音「そ、そうだよー!」

エイスリン「グギギギギギギ……」

エイスリン「イイヨ」

エイスリン「オチツク」

エイスリン「クルミモ オチツケ イッテタカラ」


308: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 00:14:53 ID:vIR+JE8K0

 
霞「その胡桃ちゃん……って、誰なのかしら」

エイスリン「……」

エイスリン「シラナインダ」

霞「勿論」

初美「し、知りませんよー」

豊音「……」

エイスリン「……ソウ」

エイスリン「サエモ シラナインダヨネ」

霞「ええ」

エイスリン「オシエテヨ」

エイスリン「ジャア ワタシタチ ドウヤッテ ゼンコクニキタノ」

エイスリン「ニンズウ タリテナイ」

エイスリン「ドウヤッテ タイカイニ デタノ?」


309: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 00:15:57 ID:llegUTOC0

スタンド攻撃を受けている…!


310: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 00:16:56 ID:F1FvO/fqO

ゴルゴムの仕業だ!!


312: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 00:19:05 ID:vIR+JE8K0

 
豊音「……それは……」

トシ「忘れちゃったのかい?」

豊音「トシさん!」

エイスリン「ババァ!」

トシ「ちょっと誰か焼きごて持ってきてちょうだい」

エイスリン「スミマセンデシタ」

トシ「話を続けるよ」

エイスリン「ハイ」


314: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 00:20:39 ID:yw7rJl1K0

毎回ババアで笑ってしまう


316: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 00:21:29 ID:vIR+JE8K0

 
トシ「忘れちまったのかい、エイスリン」

トシ「あんたが、連れてきたんだよ」

エイスリン「エ?」

トシ「部員の足りない宮守を、救うために」

トシ「シロ一人の部活をみかねて、あんたが、助っ人を呼んだんじゃないか」

エイスリン「チガウ……」

トシ「わざわざ、同じ留学生を――」

エイスリン「チガウ!」

エイスリン「ワタシニ ソンナ Communication Skill ナイ!」

エイスリン「ワタシ サイゴダッタ!」

エイスリン「マージャンブ サイゴノ ヒトリダッタ!!!」


320: 巻くからそこまで長くはならないはず 2013/02/09 00:31:15 ID:vIR+JE8K0

 
豊音「落ち着いてエイスリンさん……」

エイスリン「ムリ!」

エイスリン「ダッテ オカシーヨ!」

エイスリン「ギモン イダケヨ!」

トシ「そんなこと言っても、エイスリンが実際助っ人連れてきてくれたから大会に出られたんじゃないか」

豊音「そうだよー。ふたりとも、あくまで助っ人だから、もう岩手に帰ってるけど」

エイスリン「シンジナイ!!」

エイスリン「ソンナノ ナカヨシ ミヤモリジョシノ ポクナイ!」

エイスリン「ギモン イダケヨ!!」

エイスリン「ダレダヨ! スケットッテ!!」

エイスリン「ダレダヨ! マトモニ シャベラナイ マンガオンナガ ヨベル スケットッテ!!」

トシ「何て言ったっけねえ、あの助っ人の外国人の子……」

トシ「そうそう思い出した」

トシ「確か一人がワキガモー・バリクサイちゃんって名前で――」

エイスリン「ソレハ マジデ ギモン イダケヨ」


323: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 00:37:12 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「オカシーーーーヨ!」

エイスリン「ロコツニ クルッテル!」

豊音「お、落ち着いて……」

エイスリン「ムリ!」

エイスリン「ワタシハ……」

エイスリン「ワタシハ ミンナガ ダイスキダカラ!」

豊音「……!」

エイスリン「Teamノコト カンガエテタ サエノコト!」

エイスリン「ミンナノコト カンガエテタ クルミノコト!」

エイスリン「ホントーニ ダイスキダカラ!」

エイスリン「フタリヲ ソンナフウニ イウナンテ……」

エイスリン「ゼッタイニ FUCKダヨ!!」

豊音「そこは許さないとかそーゆー言い方しようよ!?」

エイスリン「クルミガ コーユートキハ エーゴデ イーカラ オモイヲ ブツケロッテ」

豊音「限度ぉ……」


326: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 00:45:58 ID:vIR+JE8K0

 
トシ「落ち着いてエイスリン」

トシ「そんな粗野な言葉を使っちゃいけないよ」

エイスリン「ウルサイ ソコ!!」

エイスリン「アタマワイテンノカ!!!」

トシ「まったく……」






トシ「そんな言葉、 ど こ で 覚 え た ん だ い 」






エイスリン「――――――っ!」

ダッダッダッダッダッ

豊音「あ、エイスリンさん!」

トシ「……困ったものだねぇ」


330: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 00:58:02 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「ハーッ……ハーッ……」 ダッダッダッ

エイスリン「コレハ ユメ……」 ダッダッダッ

エイスリン「キット ワルイユメ!!」 ダッダッダッ

エイスリン「ユメナンダ……!」 ダッダッダッ

ドン!!

エイスリン「アベッ」

エイスリン「ドコニ モウマク ツケトンネン!」

小蒔「いたた……ごめんなさい」

エイスリン「OH……コチラコソ モーシワケナイ」

小蒔「どうしたのですか?」

小蒔「何やら、パニック系フィクションで死ぬ直前みたいな顔で走ってましたが……」


337: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 01:15:02 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「ダッテ……シラナイッテ」

エイスリン「ミンナ シラナイッテ」

小蒔「えっと……」

小蒔「朝食の時に言っていた、臼沢さんのことですよね」

エイスリン「……」 ン?

エイスリン「……ウン」

エイスリン「トコロデ……」

エイスリン「クルミ、ミナカッタ?」

小蒔「鹿倉さんですか?」

小蒔「ええっと、確か……」

エイスリン「……モウ、イイヨ」

小蒔「え?」

エイスリン「キキタカッタコト キケタカラ」

小蒔「え? え?」


340: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 01:23:40 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「ミンナ サエ ワスレテタ」

小蒔「?」

小蒔「え、ええ……」

小蒔「そのような方、いらっしゃらないので……」

エイスリン「……コマッキー ウソ ヘタ」

小蒔「え?」

エイスリン「サエ ホントニ ショウメツシタナラ」

エイスリン「ワタシノ ハツゲンカラシカ サエヲ ヨソウデキナイハズ」

小蒔「?」 ワケワカメー

エイスリン「……ナンデ ワカッタノ」

小蒔「ふぇ?」

エイスリン「サエノ ミョウジ」

エイスリン「……ワタシハ サエヲ ウスザワナンテ ヨンデナイノニ」

小蒔「あっ……」


344: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 01:31:42 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「……ケサモ ソウダッタンダ」

エイスリン「トチュウデ ハナシヲ ソラシタヤツ」

エイスリン「アレ トシサンニ オドロイタンジャナイ」

エイスリン「ウッカリ イッチャ ダメナコト イッタカラ」

エイスリン「サエノコト シッテルフウニ イッチャッタカラ」

エイスリン「ダカラ ハナシ ソラシタンデショ」

小蒔「……」

エイスリン「イマモ ソウ」

エイスリン「クルミ キエタヨ」

エイスリン「イナイコトニ ナッテル」

エイスリン「……デモ コマッキーハ シッテルフウダッタ」

エイスリン「シラナカッタノカナ」

エイスリン「モウ クルミ キエテルッテ」

エイスリン「……ホントウニ ショウメツシタナラ」

エイスリン「キエタト シラズニ シッテルフウニ シャベルナンテ アリエナイノニネ」


350: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 01:45:27 ID:vIR+JE8K0

 
小蒔「それは~……そのー……」

エイスリン「モーシヒラキ アル?」

小蒔「そのぉ……」 オドオド

小蒔「じ、時差……とか……」

エイスリン「ホウ」

小蒔「時差ボケしちゃってまして……その……」

エイスリン「ナルホド」

小蒔「な、納得いただけましたか!?」 パァァ

エイスリン「ンナワケネーダロ」

エイスリン「アタマワイテンノカ」


352: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 01:50:15 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「フフン」

エイスリン「シンジツハ イツモ ヒトーツ」

エイスリン「ババァノ ナニ カケテ」

エイスリン「コノ ショウシツジケン」

エイスリン「ナゾハ スベテ トケマシタ」

小蒔「あうあう……」

エイスリン「カンペキ」

エイスリン「モウ ナニモ コワクナイ」

エイスリン「サア ツミヲ ミトメル!」

エイスリン「ソシテ ジシュ!」

エイスリン「エイタンテイ コナン カラハ ニゲラレナイ!」

小蒔「名前改変する場所そこなんですか……」


357: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 02:00:45 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「ソレニ ショーコハ アル!」

小蒔「へ?」

エイスリン「For Joke デハ ドーニモデキナイモノ……」 ツカツカ

エイスリン「ワタシタチハ ロクニンベヤ!」 ツカツカ

エイスリン「サエト クルミ ヌキデ トマルバショジャナイ!」 ツカツカ

エイスリン「ソシテ――ココノ モウシコミ ナイヨウヲ カクニンスレバ!」 

エイスリン「サエト クルミノ ソンザイハ カクニンデキルッ!!」

エイスリン「This is my room!!」

小蒔「だ、だめぇ!」

エイスリン「モウ オソイ!」

エイスリン「エイスイハ ショーギヤ チェスデイウ」

エイスリン「モウ ブツリテキニ ナグリコロスシカ カチスジナイ」

エイスリン「トイウヤツニ ハマッタノダッ!」

エイスリン「アッタッ! モウシコミヨウシ ヒカエッ!」

エイスリン「カッタッ! ホラーストーリー カンッ!」


359: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 02:03:15 ID:vIR+JE8K0

 


 







お名前: 熊倉 トシ 様
人数:3名様










エイスリン「……ハ?」


364: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 02:07:11 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「エ? ナンデ?」

エイスリン「ダッテ コレデ カイケ……エ?」

エイスリン「イヤイヤイヤ」

エイスリン「エ?」

エイスリン「ニセモノ?」

小蒔「……本物ですよ」

エイスリン「ダヨネ」

エイスリン「デモ ソンナワケナイヨ」

エイスリン「オカシー」

エイスリン「クルッテヤガル」

エイスリン「キット ギゾウ コウサク……」

小蒔「……上から書きなおしたら、わかりますよ」

エイスリン「デモ ダッテ」

エイスリン「イヤ ソンナ ダッテ」

エイスリン「サエ……クルミ……」


366: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 02:10:34 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「オカシイヨ……」 レイプアイ

エイスリン「コンナコトハ ユルサレナイ……」 ブツブツ

小蒔「……」

小蒔「エイスリンさん……」

エイスリン「イヤダヨ……」

小蒔「……」

小蒔「あのっ」

霞「小蒔ちゃん」

小蒔「!!」 ビクッ

霞「……何を、話そうとしてたのかしら」

小蒔「えっ……と……」


367: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 02:14:10 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「オカシイヨ……」

エイスリン「ナンデ 三人……」

エイスリン「……」

エイスリン「サン……ニン……?」

エイスリン「ワタシ……トシサン……トヨネ……」

エイスリン「……シロッ!」 ガバッ

エイスリン「シロッ!」 ダッ

霞「わっ」

エイスリン「ババァ ドケ!」

霞「あらあら」 ゴゴゴゴゴ

エイスリン「シロ!」 ダッダッダッ

小蒔「威圧した霞ちゃんを無視していくなんて……」 ゴクリ

初美「スゴイですよー」

霞「本当にねえ」

初美「私にやつ当たらないで下さいよー!?」


371: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 02:33:27 ID:vIR+JE8K0

 
ドン!

エイスリン「タタ……」

???「大丈夫?」

エイスリン「シロ!?」

誠子「へ?」

エイスリン「ンダヨ ハゲカヨ!!」

誠子「ぶつかったうえに立たせて貰ってその言い草!」

エイスリン「シロ サガスノニ ヒッシナノ!」

エイスリン「アイテシテル ヒマナンテ ナイ!」

誠子「あー……シロってあのダルそうな人だっけ」

エイスリン「ヘ」

誠子「それなら、さっき、永水の一番胸でかい人と歩いてたけど」


372: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 02:40:55 ID:vIR+JE8K0

エイスリン「フエ?」

エイスリン「……オボエテルノ?」

誠子「いやいや、どんだけ頭悪いイメージ持たれてんの」

誠子「えーっと、エイスリンさんだっけ?」

誠子「あんたは途中退席したけど、私は一応朝食までは一緒に食べたし」

誠子「そりゃ、覚えてるよ」








誠子「外人と、ダルそうな子と、おばあさんのトリオとか、インパクト抜群だしね」








エイスリン「……トヨネッ……!」


380: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 02:45:46 ID:vIR+JE8K0

 
誠子「は?」

エイスリン「トヨネハ!?」

エイスリン「トヨネノコトハ!?」

誠子「ちょ、ま、迫ってくるなって!」

エイスリン「トヨネハ オボエテナイ!?」

誠子「だ、誰だよそれ……」

エイスリン「ハゲヲ ウミニ ツキオトシタ!」

エイスリン「アト タシカ」

エイスリン「ハゲノ カオヲ スミニ オシツケタ!」

誠子「なにそれ凶悪犯か何か?」


382: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 02:54:05 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「ナンデ シラナイ」

エイスリン「ミヤモリノ キョカンダヨ」

誠子「ああ、あの子のこと?」

誠子「何か、助っ人として宮守入っていたっていう」

誠子「何だっけ、猫曽木フランケンちゃんだっけ?」

エイスリン「――――っ!!」

誠子「変な名前の助っ人だよなー」

誠子「何でかメンバー知らないこと怒られたし、一応調べたんだ」 フフン

エイスリン「……ウソダ……」

誠子「ほんとだって」

誠子「メンバー全員、ざっと調べたんだからな!」 ドヤー


384: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 02:59:41 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「ソレニ、サイン!」

エイスリン「ハゲ サイン シタハズ!」

誠子「ああ、したした」

誠子「確か、春って言ったっけ」

誠子「何かポリポリ食べてる子に求められたんだよ」

誠子「そっから食事にまで誘われて、全員に書くことに――」

エイスリン「モウイイ! ハゲ! シネ!!」 タッタッタッタッタッ

誠子「ええー……」


387: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 03:04:56 ID:vIR+JE8K0

 
春「あ」

エイスリン「ッ!」

春「いいところに……」

春「はいこれ」

春「亦野選手のサイ――――」

エイスリン「イラナイッ!」

春「え」

エイスリン「ソンナノイラナイ!」

エイスリン「モウナニモイラナイ!」

エイスリン「ダカラカエシテ!」

エイスリン「トヨネヲ カエシテ!」

エイスリン「クルミヲ! サエヲ!」

エイスリン「ミンナヲ!」

エイスリン「……カエ……シテ……」 グスッ


388: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 03:07:58 ID:vIR+JE8K0

 
春「……」

白望「エイスリン」

エイスリン「!!」

エイスリン「シロ!」

白望「……だるいから、泣かないで」

エイスリン「ダッテ……ダッテ!」

白望「……」

白望「いつもなら……」

白望「ちょいタンマで、考えるとこ」

白望「どうするのが、正解なのか」

エイスリン「……」 グスッ


389: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 03:09:25 ID:vIR+JE8K0

 
白望「でも、いいや」

白望「……行こう、エイスリン」

エイスリン「エ?」

エイスリン「イクッテ ドコニ……」

白望「さぁ」

白望「……どもでこいいよ」

白望「だから、歩こう」

白望「……いいよね」 チラッ

春「……」

春「いってらっしゃい」

白望「……ん」

白望「いこう、エイスリン」

エイスリン「……ウン……」


391: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 03:13:01 ID:vIR+JE8K0

 
白望「……」

エイスリン「……」

白望「……」

エイスリン「シロ……」

白望「……ん?」

エイスリン「……」

エイスリン「アルクノ ダルイッテ イワナインダネ」

白望「……」

白望「エイスリンが、隣にいるからね」

エイスリン「///!?」


395: やべえ眠い 2013/02/09 03:17:26 ID:vIR+JE8K0

 
白望「……エイスリンは……」

白望「言わないんだ」

エイスリン「エ?」

白望「いいの? 何か聞かなくて」

白望「さっきは、あんなに、捲し立ててたのに」

エイスリン「……」

エイスリン「ワケワカンナイヨ」

エイスリン「ナニカラ キケバ イイノカスラ……」

白望「……そう」

エイスリン「……ダカラ シロト イッショ」

白望「?」

エイスリン「シロヲ シンジテルカラ」

エイスリン「ダマッテ ツイテクダケデ イイヨ」

白望「……そう」


399: コレ オキルマデ イチジ スイミン チュウダン アリ? 2013/02/09 03:22:52 ID:vIR+JE8K0

 
白望「……どこから、話そうか」

エイスリン「……」

白望「全部、話すよ」

白望「エイスリンの気持ち、嬉しかったし」

エイスリン「シロ……」

白望「……覚えてるよ」

白望「本当は、覚えてる」

白望「塞のことも、胡桃のことも、豊音のことも」

白望「全部、覚えてる」


401: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 03:25:08 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「シロ……!」

白望「……忘れない」

白望「あの麻雀部は、紛れもなく、私と、エイスリンと、胡桃と、塞と、豊音のものだったから」

エイスリン「ウン……ウン……!」

エイスリン「……ソレガ……ドウシテコンナコトニ……」

白望「……」


402: 立て直すほどじゃないんだよなぁ 2013/02/09 03:27:31 ID:vIR+JE8K0

 
白望「……滝見さん、だっけ」

エイスリン「エ?」

白望「豊音の代わりに、サイン貰ってたことになってる人」

エイスリン「ウン」

白望「後で、貰っておきなよ」

白望「あのサイン、最初から、エイスリンにあげる予定のものだったから」

エイスリン「エ……」

白望「……いらない?」

エイスリン「マア、ノロワレソウダシ」

白望「一応白糸台ってとこのベスト5らしいけど」

エイスリン「ヨクワカンナイ」

白望「……だよね」


406: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 03:32:54 ID:vIR+JE8K0

 
白望「まあ、それでも」

白望「もらっといてあげてよ」

白望「……永水の人達のサインも含めて」

白望「今日の、思い出として」

エイスリン「……」

白望「豊音が、残したがってた、形に残るものだから」

エイスリン「トヨネ……」


407: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 03:40:04 ID:vIR+JE8K0

 
白望「……あと」

白望「豊音の家に大量にある、サインも」

エイスリン「エ」

エイスリン「デモ ソレ トヨネノ……」

白望「……」

白望「私達のや、豊音のサインは、後で貰っておいて」

エイスリン「デモ!」

白望「……ついた」

エイスリン「エ?」

エイスリン「ココハ……」

白望「昨日ぶりだよね」

白望「皆でここで並んでスケッチしてもらったっけ」

エイスリン「――――!!」

エイスリン「ソウダ、スケッチ!」

エイスリン「アレニナラ……」


410: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 03:49:15 ID:vIR+JE8K0

 
白望「……写真とかは、残らない」

白望「残ってなかった」

白望「でも……これに賭けてみる価値はある」

エイスリン「ソノハッソーハ ナカッタワ」

白望「……だろうね」

白望「まあ、でも、また引き返すのもだるいし」

白望「ちゃんと絵が残ってるかは、後で確認してよ」

白望「今は――――大事な、話をしよう」


411: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 03:50:22 ID:vIR+JE8K0

あまりにも眠くて何書くんだか忘れるレベルなので、寝ます。
人いたら昼には再開します。すんません。
誰か暇な方保守しておいてくれると助かります。


450: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 12:43:43 ID:vIR+JE8K0

 
白望「……最近まで……」

白望「自覚とか、なかったけど」

白望「大会で負けて」

白望「豊音の涙を見て」

白望「……エイスリンの表情を見て、気付いた」

エイスリン「オ コクハクカ?」

白望「……そうだね」

白望「告白だよ」

エイスリン「FOOOOOOOOO!!」

エイスリン「ア デ デモ」

エイスリン「イクラ ココガ エニナル バショデモ」

エイスリン「ハジメテガ ヤガイハ チョット……」

白望「そうではなく」


455: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 13:00:19 ID:vIR+JE8K0

 
白望「……まあ、でも」

白望「好きだったよ」

白望「エイスリンのこと」

エイスリン「!!」

エイスリン「ソ、ソソソソソレハ、アレ?」

エイスリン「トモダチトシテー」

エイスリン「Familyトシテー」

エイスリン「トカユー ヤツデス?」

白望「……どうなんだろうね」

白望「……わかんない……」

白望「だるいから、どーゆー『好き』なのかなんて、考えたことなかった」


456: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 13:09:06 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「……ニホン キテ」

エイスリン「イッパイ コトワザ シリマシタ」

白望「……」

エイスリン「ソノナカニ コンナコトバ アリマス」

エイスリン「エッチノアトニ アイガクル」

エイスリン「ヤッテカラ カンガエル」

エイスリン「シロ ネコ タチ ドッチ?」

白望「落ち着いて」


458: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 13:16:02 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「コワクナイヨ」

エイスリン「ワタシモ コワイケド」

エイスリン「フタリ イッショナラ コワクナイ」

エイスリン「コワガッテタラ ハジマラナイ」

エイスリン「イッショニ イッポ フミダソウ?」

白望「指を二本ワキワキしながらじゃなきゃそこそこいい台詞」

エイスリン「Warming up」

白望「いらないから」


462: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 13:21:22 ID:vIR+JE8K0

 
白望「聞いて、エイスリン」

エイスリン「oh」

エイスリン「Girlドーシ デモ ゴム ツカウ?」

エイスリン「シロ シアワセ カゾク ケーカク?」

白望「エイスリン」

エイスリン「ゴムゴムノー ピストンー ッテヤツデスネ!」

エイスリン「ヤサシク シテネ!」

白望「エイスリン!!」

エイスリン「ッ!」 ビクッ

白望「……怖くなった?」

白望「話、聞きたくなくなった?」

エイスリン「……」

白望「でも、ダメ」

白望「……もう、時間がくるから」


465: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 13:28:13 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「……ッ」 グスッ

白望「……あー」 ポリポリ

白望「泣かないで、だるいから」

エイスリン「デモ……ダッテ……」

白望「……エイスリン、頭いいよね」

白望「スゴイ速さで日本語覚えたし」

エイスリン「……クルミガ シンセツニ オシエテクレタカラ」

白望「大分スラングも叩きこまれた感があるけど」

エイスリン「?」

白望「自覚ないんだ」


466: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 13:34:41 ID:vIR+JE8K0

 
白望「……そんだけ頭いいんだし」

白望「もう、薄々気付いてるんでしょ」

エイスリン「……」

白望「……だるいから、説明したくないんだけどなあ」

エイスリン「……イイヨ」

エイスリン「……ヤッパリ キカナクテモ イイ」

白望「……そうもいかない」

白望「それすると、エイスリン、受け入れてくれなさそうだし」

エイスリン「……」


468: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 13:39:44 ID:vIR+JE8K0

 
白望「……楽しかった」

エイスリン「エ?」

白望「楽しかった」

白望「麻雀」

エイスリン「……」

白望「皆で、練習したり」

白望「練習帰り、寄り道したり」

白望「充電されたり」

白望「へとへとな部長を迎えに行かされたり」

白望「サイン貰いに行って迷子になった大きな子供を迎えに行かされたり」

白望「席に居座って、好きな友達に、おぶってもらおうとしたり」

白望「……全部だるかったけど」

白望「でも、楽しかった」


470: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 13:47:34 ID:vIR+JE8K0

 
白望「夢のような日々だった」

エイスリン「……ワタシモ」

白望「……」

エイスリン「ズット ヒトリ ダッタカラ」

エイスリン「ズット ヒトリデ エ カイテタカラ」

エイスリン「ミンナデ マージャン タノシカッタ……」

白望「エイスリン……」

エイスリン「ユメ……ミタイダッタ……」 ポロポロ

エイスリン「クルミ……トヨネ……サエ……」 ポロポロ

エイスリン「ズット……イッショニ……イタイヨ……」 ポロポロ

白望「……」

白望「本当に……楽しくて、幸せな夢だった」

白望「ずっとずっと、全国優勝の夢、追うのも悪くなかったかも」

エイスリン「……ダルソウナノニ?」 グスッ

白望「だるそうだけど」


471: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 13:51:42 ID:vIR+JE8K0

 







白望「でも――――もう、夢から醒める時間だよ、エイスリン」












 


477: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 14:07:24 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「…………ッ!」

白望「そんな顔しないで……だるいから」

白望「それに、多分、これは私達のせい」

白望「もっと言えば、私のせい」

白望「私が、気付いたから……」

エイスリン「シロ……」



白望「……私達が、エイスリンの描き出した“夢”だってことに」



エイスリン「……ワタシ……」

白望「すごいよ、エイスリンは」

白望「卓上に、望んだ牌を描くだけじゃない」

白望「……現実に、望んだ人間を、四人も描いた」

白望「……だるいけど、そのおかげで、私はここにいる」


480: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 14:18:14 ID:vIR+JE8K0

 
白望「……昨日、一日、考えてた」

白望「自分達は、なんなのか……」

エイスリン「シロ……」

エイスリン「ダルガッテタ ダケジャ ナインダ」

白望「……実際だるかった」

白望「だから、やめた」

白望「……考えてもしょうがないことだし」

白望「はじめは、きっと、エイスリンの理想にそって、作られたけど」

白望「あれから積み重ねてきた行動は、紛れもなく、私達の意思だし」

エイスリン「シロ……」


481: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 14:25:42 ID:vIR+JE8K0

 
白望「……あー」

白望「そうだ。そこだけ謝らなきゃ」

エイスリン「?」

白望「エイスリン、多分……最初は、友達を純粋に望んだはず」

白望「一緒に部活に打ち込んで、遊んで……」

白望「皆で、涙の卒業をする」

エイスリン「……ウン……」

エイスリン「ヒトリデ サミシカッタ」

エイスリン「ダカラ ズット ネガッテタ」

エイスリン「イッショニ コーコー タノシンデクレル」

エイスリン「トモダチ……ホシカッタ……」


482: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 14:27:57 ID:vIR+JE8K0

 
白望「本当なら、卒業まで、持つはずだったんだろうけど」

白望「……私も、皆も、本気になったから」

エイスリン「エ?」

白望「……全国優勝」

白望「だるいけど、楽しかったし」

白望「私も、トヨネも、塞も」

白望「……存在するために必要なモノ、全部使って、マージャンしてた」

エイスリン「モシカシテ……」

白望「……友引とか、防塞とか」

白望「あれも、エイスリンの、理想を描く力を借りたものだったんだ」

白望「今まで、自覚なかったけど」

白望「……連発しすぎて、命、削りすぎたから」

白望「卒業式まで、一緒にいられなくて、ごめん」


484: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 14:32:28 ID:vIR+JE8K0

 
白望「……今思うと、胡桃の充電がなきゃ、もっと早く、消えてたかも」

白望「あれ、胡桃の中の、なんっていうのかな、私達が存在するためのエネルギー的なやつ」

白望「それを、こっちに移す効果があった気がする」

エイスリン「クルミ……」

エイスリン「ライフタンクアツカイ……」

白望「……否定はしない」

白望「昨日も、寝る前、充電たくさんしてったから」

白望「あー……」

白望「今思うと、エイスリンのこと、任されたのかも」

白望「じゃなきゃ、一番オカルト使ってなかったクルミが、二番目に消えるわけないし」

白望「……だるいなぁ」


486: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 14:42:36 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「……モウ……アエナイノ?」

白望「……会えるよ」

エイスリン「ダヨネ……」

エイスリン「……」

エイスリン「……ハ?」

白望「すごい顔してる」

エイスリン「イヤ ダッテ オマエ」

エイスリン「コンジョーノ ワカレ ミテーナ ナガレ」


488: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 14:53:09 ID:vIR+JE8K0

 
白望「まあ、一回こっきりだけど」

エイスリン「ンダヨ!」

エイスリン「モチアゲテカラ オトスナヨ!」

エイスリン「パワーボム ヤメロヤ!」

白望「……まあ、ほら」

白望「エイスリン、望んでたから」

白望「皆で、卒業式出るの」

エイスリン「……」

白望「卒業式には、帰ってくるよ」

白望「……それで、もう、完全に、皆の記憶と記録から消える」


490: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 14:58:23 ID:vIR+JE8K0

 
白望「……永水の人にも、お礼言っといて」

エイスリン「エ?」

白望「卒業式出られるように、なんていうのかな」

白望「まあ、魂というか、そーいうもの、保管してくれることになってるから」

エイスリン「ナンデモアリダナ」

白望「だから、永水の人は、私達を覚えてる」

白望「……卒業式に、私達をこっちに戻してくれた後は、どうなるかわからないけど」

エイスリン「アア、ソレデ……」

エイスリン「コマッキー ミンナヲ オボエテタンダ」

白望「本人がアレだから、簡単にボロ出るのがなぁ……」

白望「私達に囚われてほしくないし、無理矢理でも、私達のいない世界に慣れてもらおうと思ったんだけど」

白望「卒業式はサプライズってことで」

エイスリン「ヒデー スパルタ ダナ オイ」

白望「丁寧にケアするのだるい」

エイスリン「クズ」


493: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 15:15:55 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「ホカノヒトカラハ」

エイスリン「キオク キエルンダ」

白望「……うん」

白望「えーっと、あの人、なんだっけ」

白望「まあいいや」

白望「顔拓の人からも、もう豊音の記憶は消えてる」

白望「元より存在してない人間だから」

エイスリン「……」

白望「一応、永水の人達が、在学してたって記憶を、クラスの人らに残せないかは調べてくれるみたい」

白望「少なくとも、違和感なく卒業式には出られるよ」

エイスリン「……」

エイスリン「アノ レンチュー ヤクニ タツカナ」

白望「思ったことを口に出来るのは外国人の美徳だよね」


494: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 15:22:58 ID:vIR+JE8K0

 
白望「……私はさ」

エイスリン「?」

白望「多分、最初に作られたから」

白望「エイスリンの、理想の、なんだろう」

白望「親友とか、ヒロインとか、ヒーローとか」

白望「……そーいう役どころで、描かれたんだと思う」

エイスリン「……ソーダネ」

エイスリン「シロガ サソッテ クレタカラ」

エイスリン「ワタシノ ユメ ハジマッタ」


500: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 15:37:33 ID:vIR+JE8K0

 
白望「塞は、理想の部長か何か?」

エイスリン「ウン……」

白望「トヨネは、なんだろ」

エイスリン「リソウノ ワタシ」

エイスリン「……スキナヒトニ コエ カケタリ」

エイスリン「ズット ヒトリダッタケド」

エイスリン「トモダチツクッテ」

エイスリン「アコガレノヒトニ コエヲカケラレル」

エイスリン「ソンナ リソウジョウノ ワタシ……」

エイスリン「タブン ソーダトオモウ」

白望「胡桃は?」

エイスリン「Mascotジャネ」

白望「酷いな」


503: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 15:45:17 ID:vIR+JE8K0

 
白望「まあ、理想の友達じゃない?」

白望「サイズ的に親しみやすいし」

白望「日本語教えてもらったんでしょ」

エイスリン「ソノハッソーハ ナカッタワ」

白望「……トシさんが引き寄せられたのはよくわからないけど」

エイスリン「ミステリーババァ」

白望「……まあ、あの人生粋のスカウト中毒だし」

白望「エイスリンの能力察知して、勝手に引き寄せられたってとこかなぁ」

白望「あの人は、本物の人間みたいだし」

エイスリン「マー コモンナンテ イナクテモ タイカイデラレルシナ」


506: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 15:51:33 ID:vIR+JE8K0

 
白望「……エイスリン」

エイスリン「ン?」

白望「そーやって、エイスリンの理想に合うよう作られたけどさ」

白望「勝手に命を削って麻雀打ち込んだり」

白望「勝手に、あれこれ思い出作ったり」

白望「……だるいから、思考停止して、思い込んでるだけかもしれないけど」

白望「私達は、もう、エイスリンの意思から離れて、短い生を生きてきたから」

エイスリン「……」

白望「だから、そーゆー風に作られたとか抜きで、エイスリンが幸せになるの、祈ってる」

白望「……だるいから、心配かけさせないよう生きて」

エイスリン「……ウン」


508: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 15:57:40 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「……」

エイスリン「サミシイ、ヨ」

エイスリン「シロ……」

エイスリン「ワカレタクナ――――――」



チュッ



エイスリン「――――!?」

白望「……もう、私は、エイスリンの意思を超えて動いてるから」

白望「だから、これは、私の意思で、いいかなって」

白望「だるいけど……好きだったよ。エイスリン」


509: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 16:04:09 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「シロ!」

エイスリン「ワタシモ!」

エイスリン「ワタシモ シロガ!」

エイスリン「……」

エイスリン「……シロ……」

エイスリン「……ナカナイヨ」

エイスリン「シンパイ カケタクナイ」

エイスリン「メーワク カケタクナイ」

エイスリン「ダルイッテ オモワレタクナイ」

エイスリン「……ミンナノコト スキデイタイ」

エイスリン「ダカラ ナカナイヨ」

エイスリン「スキダカラ……ミンナヲオモウト……」

エイスリン「ゲンキニ……ナルノガ……フツー……」 ウルッ

エイスリン「ウウウゥゥゥエエエエエ……」

エイスリン「シロォォォ……ミンナァァァァ……」


515: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 16:24:12 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「……」

初美「あ、帰ってきた……!」

小蒔「……おかえりなさい」

春「……一人?」 ボソボソ

巴「出るタイミング見失ったんじゃない?」 ボソボソ

春「さすが……接近せずに霧散した魂を保存するとは……」 ボソボソ

巴「年の功ってやつかしら」 ボソボソ

霞「たーだーいーまー」 ゴゴゴゴゴ

巴「!」 ビクッ

霞「散歩から帰ったわ」 ニッコリ


518: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 16:39:08 ID:vIR+JE8K0

 
小蒔「あの……さっきは……」

エイスリン「……ゴメンネ」

小蒔「え?」

エイスリン「……サッキノコト」

エイスリン「モウ ダイジョーブ」

エイスリン「シロタチカラ イッパイ チカラ モラッタ」

エイスリン「ゲンキ!」

小蒔「……」

小蒔(スケッチボードに……皆の絵……) グスッ

小蒔「エイスリンさんんん……」 ボロボロ

エイスリン「ワッ ナンデナク?」

初美「相変わらず涙もろいですねー」


519: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 16:40:47 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「ミンナモ ゴメンネ」

巴「……こっちこそごめんねー、何も言わなくて」

春「本来なら、卒業式でこーなる予定だったからって、何も告げずに消えるのを望まれたから」 ポリポリ

エイスリン「ヒデーヤツラダ」

エイスリン「……マア ワタシモ ヒドイコト シタ」

エイスリン「ハゲ イル?」

初美「ああ、あの人なら、タブンまだ堤防で釣りしてますよー」

エイスリン「アヤマッテクル」

春「ハゲで誰かわかるんだ……」

巴「謝りにいくなら、ハゲ呼ばわりはやめたほうがいいと思うけど……」 ハハ・・・ 


520: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 16:45:37 ID:vIR+JE8K0

 
誠子「……ふっ」

誠子「さすがは白糸台のフィッシャー」

誠子「まさかカジキマグロが釣れるなんて……」

誠子「どーなってんだよ東京の海……」

誠子「つーかどーやって持ち帰るんだこれ……」

エイスリン「オイ」

誠子「うおっ」

誠子「な、なんだ、宮守の……」

エイスリン「……」

誠子「な、なんだよ」

エイスリン「サッキハ ゴメンナサイデシタ」 ペッコリン

誠子「え?」

誠子「ああ、いいよ」

誠子「おばあさんと異国人の二人じゃ、まあ、情緒不安定にもなるだろうし」

エイスリン「……」


523: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 16:54:02 ID:vIR+JE8K0

 
誠子「ま、息抜きってわけじゃないけど、同じくらいの年齢の人と喋るのもいーんじゃない?」

誠子「あ、マグロ、一切れ持ってく?」

エイスリン「……アリガト」

エイスリン「イイヤツダナ ハg――」

エイスリン「ジャナクテ、エエト」

誠子「亦野」

エイスリン「マタンゴ」

誠子「ま・た・の」

エイスリン「ジャアノ」

誠子「……ま、まあ、亦野って言いにくいのかもしれないしな」

誠子「誠子でいいよ」

誠子「ソッチのほうが言いやすいだろ?」

エイスリン「Thank you 性交」

誠子「うわぁ流暢殴りてぇ」


525: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 17:00:57 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「ア、ソダ」

エイスリン「サイン ダイジニシマス」

誠子「ん、ああ」

誠子「サインなんて初めてだし、まだ不恰好だけど」

誠子「そんなでよかったら、大事にしてよ」

エイスリン「ハイ」

エイスリン「ソレニ……」

誠子「ん?」

エイスリン「ハズベキハ ジノ ブカッコーサヨリ」

エイスリン「ガンタク トッタ コトダロ」

誠子「……何か剛力に任せて半ば無理矢理取らされたんだよ」


528: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 17:11:10 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「……ナンニセヨ」

エイスリン「ダイジニシマス」

エイスリン「……トモダチノ ノコシテクレタ モノダカラ」

誠子「?」

エイスリン「ナンデモナイデス」

エイスリン「……ワタシハ ソロソロ カエリマス」

誠子「あ、そうなんだ」

エイスリン「ハイ」

エイスリン「ハヤクカエラナイト」

エイスリン「ウンテンチュウ」

エイスリン「ババァ ネチャウカラ」

トシ「トランクで帰りたいかい?」

エイスリン「ウオッ イタノカ ババァ」

トシ「車外にロープで括りつけて引きずって帰ろうか?」

エイスリン「ゴメンナサイデシタ」


529: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 17:18:58 ID:vIR+JE8K0

 












エイスリン「ハヤイモンデスネ……」

エイスリン「モウ、ソツギョウナンテ……」

エイスリン「スウビョウマエマデ」

エイスリン「ウミニ イタ キガスルノニ……」

エイスリン「……」

エイスリン「マタ……」

エイスリン「マタ ミンナデ カイスイヨク キタイ……」

エイスリン「……ソウ オモッテタノニナ」

エイスリン「……ケッキョク……ミンナトハ、モウ、ドコニモイケナイ」


530: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 17:21:43 ID:vIR+JE8K0

 
胡桃「あ、わかってるんだ」

エイスリン「……マーネ」

エイスリン「ハントシカン ヒトリダッタケド」

エイスリン「……ミンナト ミタ ユメノオカゲデ」

エイスリン「チョットダケ マエニススメタカラ」

塞「友達出来たんだよね」

エイスリン「ウン」

エイスリン「……チョットダケドネ」

豊音「でも、大きな一歩だよー」

エイスリン「ヒトハ セイチョー スル」

エイスリン「……モー ダイジョーブ」


532: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 17:27:38 ID:vIR+JE8K0

 
白望「エイスリン……」

エイスリン「……ダカラ アンシンシテ」

エイスリン「ダルイ コトニハ ナラナイカラ」

白望「……そう」

エイスリン「……ネェ シロ」

エイスリン「ワタシネ」

エイスリン「シロノコト ダイスキダッタヨ」

白望「……知ってる」

エイスリン「ダトオモッタ」

胡桃「あ、今言うんだ」

塞「やるねー」

豊音「えええええ!? エイスリンさ……ええええええええええ!?」

塞「知らなかったんだ……」

胡桃「にぶっ」


536: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 17:44:59 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「マー デモ」

エイスリン「ヒキズッテアゲナイヨ」

白望「……ん」

エイスリン「アタラシイ コイ ミツケル」

白望「……そーして」

エイスリン「……」

白望「……」

エイスリン「アリガトウ、シロ」

エイスリン「シロガ スキデ ヨカッタヨ」

白望「……どういたしまして?」

白望「でいいの?」

塞「何かもっとないわけ?」

胡桃「グッとくるコメントは?」

豊音「そうだよーちょー悲しい告白なんだよー?」

白望「だるっ……」


539: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 17:50:34 ID:vIR+JE8K0

 
黒髪モブ子「おーい」

エイスリン「オッ」

黒髪モブ子「エイちゃーん!」

胡桃「あ、エイちゃんの友達?」

エイスリン「ウン」

黒髪モブ子「あ、小白瀬さんも一緒だったんだ」

黒髪モブ子「そっか、二人共、麻雀部だっけ」

エイスリン(アア ソッカ)

エイスリン(キョウハ ミンナ シロタチ オモイダシテルンダ)

エイスリン「ウン」

エイスリン「……ミンナミンナ ダイスキナ マージャンブノ トモダチ」


541: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 17:52:49 ID:vIR+JE8K0

 
黒髪モブ子「そっか」

黒髪モブ子「……あ、そーだ」

黒髪モブ子「皆も書いてよ」

黒髪モブ子「卒業アルバム!」

白望「……だる」

黒髪モブ子「まぁまぁ、いーからいーから」

エイスリン「……カイタラ?」

エイスリン「……ナニカガ カワルカモ」

黒髪モブ子「?」


542: 名字めちゃくちゃなのに今気づいた。怖い。 2013/02/09 17:53:55 ID:vIR+JE8K0

黒髪モブ子「小瀬川さんもだし、他の人も!」

胡桃「え」

黒髪モブ子「この空白を埋め尽くすっ!」

塞「うわあ」

豊音「わ、私もいいのー?」

黒髪モブ子「いいよー」


545: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 18:03:04 ID:vIR+JE8K0

 
豊音「えへへー」 カキカキ

胡桃「……文字は残ってるんだっけ?」

エイスリン「ウン」

エイスリン「シャシントカ データハ ケシトンダケド」

エイスリン「ミンナノ サイン ノコッテル」

エイスリン「ソレト――――ミンナヲカイタ アノエモ」

胡桃「……そっか」

塞「上手く爪あと残せたら、がっこーの在籍記録くらいなら残せるかもね」

エイスリン「ウン……」


547: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 18:05:27 ID:vIR+JE8K0

 
黒髪モブ子「あ、そだ」

黒髪モブ子「これ言っとかなきゃ」

エイスリン「?」

黒髪モブ子「食堂行かない?」

白望「……だるいから、いい」

エイスリン「キョウハ コノアト ウチアゲダカラ」

黒髪モブ子「くはーっ!」

黒髪モブ子「最後までダメかー残念!」

黒髪モブ子「同窓会では意地でも食堂連れてくから覚悟しててよっ!」

白望「……うん」

白望「期待しないで、待ってる」


550: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 18:12:48 ID:vIR+JE8K0

 
黒髪モブ子「あ、そだ」

黒髪モブ子「エイちゃんさー、カメラ持ってる?」

エイスリン「カシテクダサイハ」

黒髪モブ子「撮ってあげないよ?」

エイスリン「ゴメンナサイデシタ」

胡桃「……また半年位で随分日本語達者になったねぇ」

エイスリン「ドヤ」

塞「いらん言葉ばっかり覚えてる気がする」

エイスリン「ジッセンテキ トカユーノ オシエテモラッタ」

エイスリン「ママニ ベッドデ ナグサメテモレヤ チチクセー ションベンコゾーガ!」

エイスリン「トカ」

黒髪モブ子「これぞ英語って感じの日本語でしょー教えるの苦労したんだから」

塞「余計なことを」


552: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 18:21:00 ID:vIR+JE8K0

 
黒髪モブ子「まーとにかく」

黒髪モブ子「お迎え来たら、打ち上げいっちゃうんでしょ?」

エイスリン「マーネィ」

エイスリン「イママデ アリガトウ」

エイスリン「コノオン ゴビョウハ ワスレナイヨ」

黒髪モブ子「はは、そーだね」

黒髪モブ子「長期休暇でいつかニュージーランド遊びに行くからさー、その時は泊めてよね」

エイスリン「オウ」

黒髪モブ子「んじゃ、最後だし、写真撮ろうよ」

エイスリン「シャーナシ」

黒髪モブ子「ほら、皆も入った入ったー」

豊音「わわ」

胡桃「私これ映るのかな」

塞「じゃあまず私が撮るよ」

白望「だる……」


553: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 18:23:38 ID:vIR+JE8K0

 
黒髪モブ子「よし、撮れたー!」

黒髪モブ子「さて、次、まだ書いてもらってない子捕まえないと……」

塞「大変だねー」

黒髪モブ子「みんなさっさと帰っちゃうんだもんなぁ」

胡桃「まあ、地元残る子多いみたいだからね」

豊音「言ってくれたら、先に書いたのにー」

黒髪モブ子「はは」

黒髪モブ子「まあでも、追いかけてくるのいい運動になったし」

黒髪モブ子「……そだ」

黒髪モブ子「最後に、麻雀部勢揃いの写真、撮らせてよ」


555: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 18:26:21 ID:vIR+JE8K0

 
豊音「あわわ、私、写るかなあ」

塞「中腰になれば?」

胡桃「私ちゃんと写ってる?」

黒髪モブ子「だーいじょーぶ!」

黒髪モブ子「しっかり皆を収めてあげるから」

白望「……ちゃんと、写るかな」

エイスリン「……ワカンナイ」

白望「まあ、無理だと思うけど」

エイスリン「カモネ」

エイスリン「デモ……ワタシハ ワスレナイカラ」

エイスリン「ヒキズラナイケド ワスレナイヨ」

白望「……そう」

エイスリン「タトエ ウツッテナクタッテ」

エイスリン「ソレ ミレバ」

エイスリン「キット ミンナノ スガタ オモイダセルカラ」


556: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 18:29:23 ID:vIR+JE8K0

 
黒髪モブ子「いっくよー!」

黒髪モブ子「はーい、宮守の英雄さん達ぃー」

黒髪モブ子「笑って笑ってー」

塞「恥ずかしい煽り禁止!」

黒髪モブ子「1たす1はー?」

豊音「にーーっ!」

黒髪モブ子「……って言ったらシャッター切るからねー」

胡桃「そーゆーのいいから早く撮る!」

胡桃「他の子追いかけるんでしょ!」

黒髪モブ子「あはは、ごめんごめん」

エイスリン「……ヘンナカンジ」

エイスリン「コレデ サイゴナンテ カンジシナイ」

白望「……うん」


558: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 18:32:28 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「……ダカラ」

エイスリン「サイゴニナンテ サセナイ」

白望「?」

エイスリン「ワタシハ リソウヲ エガクンデショ?」

エイスリン「……ダカラ」

エイスリン「コンドハ ミンナガ ズットイッショニ イラレルヨウニ」

白望「エイスリン……」

エイスリン「シバラレルワケジャ ナイヨ」

エイスリン「チャント ユメモ デキタ」

エイスリン「ビダイデ マージャン ウツ」

エイスリン「タダ――――GOALニ ミンナガ イテクレルノヲ ネガッテルダケ」

エイスリン「タマニクライ ミンナヲオモッテ コードーシテモイイデショ」

白望「……それで進路を縛られて道誤ったりしないでよ、ダルイから」

エイスリン「ダイジョーブ、ダイジョーブ。 85percent Perfect デス!」

白望「それをパーフェクトとは言わない」


559: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 18:35:21 ID:vIR+JE8K0

 
黒髪モブ子「それじゃ、今度こそホントに撮るよー」

エイスリン「ハーイ」

黒髪モブ子「宮守女子がインターハイで敗退したのは何回戦?」

「「「「にーーーー」」」」

パシャッ

塞「って、コラ!」

胡桃「そーゆーのいいから!!」

豊音「思わず笑っちゃったよー」

白望「だる……」 フフ

エイスリン「コノクライ ニギヤカナホーガ」

エイスリン「ワタシハ スキダヨ」

白望「……そう」


560: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 18:39:57 ID:vIR+JE8K0

 
黒髪モブ子「それじゃ、もういくね」

黒髪モブ子「またねー!」 ブンブン

エイスリン「アスタ・ラ・ビスタ Baby!」 ブンブン

胡桃「それ英語じゃなくない?」

塞「……また、かぁ」

豊音「寂しくなるねー」

エイスリン「ダイジョーブ」

エイスリン「ワタシガ ミンナヲ マタエガクカラ」

白望「……そうだね」

白望「期待してるよ」


566: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 18:57:00 ID:vIR+JE8K0

 





エイスリン「……ン」

エイスリン「ネテタ……」

エイスリン「ソッカ……ヨドオシ サワイダカラ……」

エイスリン「……シロ……?」

エイスリン「TOILET……?」

エイスリン「……クルミ……チイサスギテ ミエナイヨー……」

エイスリン「サエモ……ドコ……?」

エイスリン「トヨネー?」

エイスリン「カクレラレル Size チャウデショー」

エイスリン「……」

し~~~~~ん……

エイスリン「……ミンナ……」


568: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 19:02:45 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「アレ、シャシン?」

エイスリン「イツノマニ ゲンゾー……」

エイスリン「ウラニ ナンカ カイテアル……」



大好きだよ、エイスリン  シロ



エイスリン「シロ……」

エイスリン「ソツアルニハ フツーノコメント ダッタノニ……」



エイスリンさんの心、シロに取られちゃったよー
ゼニ形けーぶの名言だね!
                      豊音



エイスリン「アーホラ、アンノジョー ミツカットル」


571: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 19:08:07 ID:vIR+JE8K0

 


まあ、皆、エイスリンに色んな意味で心奪われてたけどね!
私もずっと好きでいるからねー  塞



エイスリン「サエ……」



あ、心はともかく、エイちゃんの体は私のだよ。
エイちゃんの上に初めて乗っかった人の座、この前の海でもらったから。 くるみ



エイスリン「アタマワイテヤガル」


574: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 19:11:42 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「フフ……ソツギョーシキ ダカラサ」

エイスリン「ナイテモイイカナッテ オモッテタノニ」

エイスリン「……ヤッパ ワラッテ ソツギョースル」

エイスリン「ミンナカラ、ソツギョースルヨ」

エイスリン「ヒトリデ イキテケルヨーニ」

エイスリン「……コンナニ イイ エガオサセテモラッタモン」

エイスリン「ダイジョーブ、ヤレル!」






http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3927291.jpg






エイスリン「ダカラ……バイバイ」

エイスリン「コノシャシンミタイニ ズット ミンナ ワラッテルッテ シンジテルヨ」


578: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 19:40:11 ID:vIR+JE8K0

 









エイスリン「……ネエ、ミンナ」

エイスリン「キコエテル?」

エイスリン「ワタシネ ガカニナッタヨ」

エイスリン「ワタシノエ ヒョウバンイーヨ」

エイスリン「シカモネ……フフ」

エイスリン「ミンナノエ ミトメラレテネ」

エイスリン「ナント! マンガカサンモヤッテルノダー!」

エイスリン「スゴイデショ!」

エイスリン「チッチャナ ムメー シュッパンシャデ ダケドネ」

葉子「喋ってないで原稿しあげて下さいよ先生ェェェーーー落ちそうなんですけどォォーーーーー!!」


579: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 19:45:50 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「ハーッハッハ」

エイスリン「オチツイテクダサイ カドマツサン」

葉子「無理無理」

葉子「これ落ちたらマジ殺されるから」

エイスリン「ハンゴロシデ スムヨウ イッテアゲマスヨ」

葉子「死ななくていいように原稿上げろよ」

エイスリン「ゲンコーハ アガッテルンデスッテ」

エイスリン「テンカイ シューセー シテナイケド」

葉子「ふざっけんなですよ」

エイスリン「カタヤ チイサナ ローカル シュッパンシャノ コッパヘンシュー」

エイスリン「カタヤ イダイナル シルヒトゾシル BIG ARTIST」

エイスリン「ドチラノ プロットガ スグレテイルカ メイハクデショー」

葉子「アンタ漫画はシロートでしょうが」

エイスリン「オマエモナー」


581: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 19:50:13 ID:vIR+JE8K0

 
エイスリン「マアデモ カンシャシテマスヨ」

エイスリン「マンガトユー ニホンノ デントーテキナ」

エイスリン「ソシテ STORYヲ ヒョウゲンデキル バヲクレタコト」

葉子「……」

葉子「まあ、私も、外回りサボってる時に先生捕まえたおかげでこうして首切られてないわけですし」

エイスリン「アノコロハ オタガイ サムイ フトコロデシタネー」

葉子「直後に先生は『ストーリーを感じさせる暖かい絵』を描くとして一部で知名度得ましたけどね」

葉子「……ダメ元で、よく描くオリジナルキャラクターの漫画頼んで、受けてくれるとは思わなかったですけど」

エイスリン「アノトキノ ホドコシノ オレイデース」

エイスリン「ソレニ カキタイコト アリマシタカラ」


582: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 19:52:43 ID:vIR+JE8K0

 
葉子「描きたいこともいいっすけど、もーちょい需要をですね……」

エイスリン「コレガ アタシタチノ リアル……」

葉子「いや、宮守が二回戦敗退したのは知ってますけども!」

葉子「何も作中のキャラまで負けさせなくても……」

エイスリン「イーノイーノ」

エイスリン「マージャン オワリ ロセンヘンコウ」

葉子「んな無茶な」

エイスリン「コッカラハ ナカヨシゴニングミノ ホノボノ ニチジョウヘンデス」

葉子「仮にも本格マージャンストーリー謳ったのに!?」

エイスリン「……ソレガカキタインデスモン」


584: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 20:13:31 ID:JDfsk/9X0

 
葉子「先生の描くキャラクターは生き生きしてますけど、もうちょっと、こう、大衆向けというか……」

エイスリン「カワイージャン」

葉子「ちまっこいロリとかクッソ口悪いんですけど」

エイスリン「Fワード ジチョウサセテル」

葉子「当たり前だろ頭わいてんのか」

エイスリン「Oh クルミノ キメセリフ」

葉子「まずこれを決め台詞にするのがおかしい」

エイスリン「キモチワルトカ ダメッテイウカラ」

葉子「一応、子供向けなんで、こう、いじめに発展するのはダメって編集長が」

エイスリン「トゥーンダカラ ヘイキデース」

葉子「平気じゃないから言ってんだよッ!」


586: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 20:18:03 ID:JDfsk/9X0

 
ねえ、皆。 見てる?

私、すごい、頑張ってるよ。

日本語も達者になったし、画家としても認められるようになってきたし、

ずっと皆の絵を描いてきてよかった。

漫画も、そこそこ売れてるんだよ。

漫画の中で、皆が生きてるのを見ると、自分でちょっと泣きそうになるよ。

……皆らしさを描くの優先で、編集さんとはよくぶつかるけど。


587: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 20:21:42 ID:JDfsk/9X0

 
私、今、好きなもの、描けているよ。

夢を、願いを、筆に込めて描けているよ。

その夢で、人を幸せにできてるよ。

そこそこお金も出来たから、奢りで旅行にも行けちゃうんだから。

……連載のせいで、合併号の出る夏とかしか行けないけど。

だから、だからさ。

また、皆が、私の元に戻ってきてくれたら――

エイスリン「マタ ミンナデ カイスイヨク――」

葉子「現実逃避してないで早くしてくださいってぇ!」

今、ホントに、幸せだから。

話聞きに、また来てね。

面と向かって、ちゃんと皆に、改めて言いたいから。


589: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 20:22:53 ID:JDfsk/9X0

 



みんなを描けてよかった。



みんなと出会えてよかった。



本当に、幸せだった。



ありがとう。



ずっとずっと、大好きだよ――――







カン!


590: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 20:23:49 ID:JDfsk/9X0

投下終了。
長い間保守ありがとうございました。
誤字とか謎のミスとかあってすみませんでした。


591: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 20:24:24 ID:OdL6Q5FVO

乙!


592: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 20:24:37 ID:/pUyA+qE0

乙、よかったわ


593: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 20:24:47 ID:EUZeEHarP


こういうシリアスもいいね


594: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 20:25:52 ID:UQaS5n5M0

乙(´;ω;`)


608: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 20:44:35 ID:RaEDUn/S0

すばらでしたよ…


スレッドURL: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360245193/

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