宮子「やったよゆのっちーゆのっちと同じ大学合格したよー」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 21:21:35 ID:/kwoTnBa0
ゆの「あ、あはは…宮子ちゃんおめでとう…」
宮子「…」
宮子「…」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 21:23:18 ID:qS+hXejY0
この宮子は病んでたりするんだろうか
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 21:24:25 ID:jpJZkconO
ゆの「わたしは落ちたよ…」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 21:29:22 ID:l/LcxdaK0
実際、芸大は倍率高いからね
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 21:33:47 ID:o1kZhTd4O
(´;ω;`)
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 21:46:40 ID:o1kZhTd4O
ゆの「宮ちゃんおめでと…」
宮子「…ゆのっち?」
ゆの「私…落ちちゃった…」グスン
宮子「え…」
ゆの「ふええええええええん!」バフッ
宮子「おっ、とと…ゆのっちごめんね…」ギュッ
からの百合展開
宮子「…ゆのっち?」
ゆの「私…落ちちゃった…」グスン
宮子「え…」
ゆの「ふええええええええん!」バフッ
宮子「おっ、とと…ゆのっちごめんね…」ギュッ
からの百合展開
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 22:16:10 ID:o1kZhTd4O
宮子「ゆのっち…ごめん…」
ゆの「エッグ…宮ちゃんは悪くないよぉ…ヒッグ…私が落ちただけだから…」
宮子「違う!私、ゆのっちが受かってると思い込んで、それで…」
ゆの「大丈夫だよ…宮ちゃん…」ニコッ
宮子「ゆのっち…」
宮子(大丈夫なわけない…ゆのっち、滑り止めの大学も全部落ちちゃったから…)
宮子(行ける大学ないのに…無理して…笑ってる…)
ゆの「エッグ…宮ちゃんは悪くないよぉ…ヒッグ…私が落ちただけだから…」
宮子「違う!私、ゆのっちが受かってると思い込んで、それで…」
ゆの「大丈夫だよ…宮ちゃん…」ニコッ
宮子「ゆのっち…」
宮子(大丈夫なわけない…ゆのっち、滑り止めの大学も全部落ちちゃったから…)
宮子(行ける大学ないのに…無理して…笑ってる…)
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 22:23:51 ID:kshYbjil0
ゆの(20)「ひだまり荘で待ってます」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 22:24:18 ID:o1kZhTd4O
ゆの「私…これからどうしよ…」
宮子「ゆのっち…」
ゆの「もう一年頑張りたいけど…一人じゃちょっと寂しいなぁ…」
宮子「……ゆの」
ゆの「えっ?」
宮子「…私と、一緒にいよ!」
ゆの「え、えっ?それってどういう…」
宮子「私が大学生になったら、私の部屋で一緒に住もう?寮じゃないから大丈夫だよ!それで、来年まで勉強しよう?私、頑張って教えるから!」
ゆの「で、でも、宮ちゃんの迷惑なんじゃ…」
宮子「大丈夫!ご飯は作ってもらうから!」
ゆの「そ、そうじゃなくって…」
宮子「あ、あと家賃は割って頂けるとありがた…」
ゆの「違うの!そうじゃなくって!」
宮子「えっ?」
ゆの「だって宮ちゃん大学生だよ?今よりもっと忙しくなるかもしれないよ?」
宮子「う、うん…」
ゆの「そんな時に私がいたら…邪魔に…」ウルッ
宮子「ゆのっち…」
ゆの「もう一年頑張りたいけど…一人じゃちょっと寂しいなぁ…」
宮子「……ゆの」
ゆの「えっ?」
宮子「…私と、一緒にいよ!」
ゆの「え、えっ?それってどういう…」
宮子「私が大学生になったら、私の部屋で一緒に住もう?寮じゃないから大丈夫だよ!それで、来年まで勉強しよう?私、頑張って教えるから!」
ゆの「で、でも、宮ちゃんの迷惑なんじゃ…」
宮子「大丈夫!ご飯は作ってもらうから!」
ゆの「そ、そうじゃなくって…」
宮子「あ、あと家賃は割って頂けるとありがた…」
ゆの「違うの!そうじゃなくって!」
宮子「えっ?」
ゆの「だって宮ちゃん大学生だよ?今よりもっと忙しくなるかもしれないよ?」
宮子「う、うん…」
ゆの「そんな時に私がいたら…邪魔に…」ウルッ
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 22:28:38 ID:o1kZhTd4O
宮子「ならないよ」ギュッ
ゆの「え…?」
宮子「ゆのっちは私の邪魔になんかならない、絶対に」
ゆの「み、宮ちゃん…で、でも…」
宮子「それにゆのっち、本当は来たいんじゃないの?」
ゆの「あ…そ、それは…」ズボシ
宮子「…大丈夫だよ、私は何があっても、ゆのっちを離したりしないから」
ゆの「宮ちゃん…///」
宮子「だから…一緒に、来てくれる?」
ゆの「…うん!」
こうして、二人の共同生活が始まったのだった―――
ゆの「え…?」
宮子「ゆのっちは私の邪魔になんかならない、絶対に」
ゆの「み、宮ちゃん…で、でも…」
宮子「それにゆのっち、本当は来たいんじゃないの?」
ゆの「あ…そ、それは…」ズボシ
宮子「…大丈夫だよ、私は何があっても、ゆのっちを離したりしないから」
ゆの「宮ちゃん…///」
宮子「だから…一緒に、来てくれる?」
ゆの「…うん!」
こうして、二人の共同生活が始まったのだった―――
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 22:42:59 ID:o1kZhTd4O
ゆのの日記
○月○日 ○曜日
宮ちゃんが勉強を教えてくれるときに、面白い先生の話をしてくれました
宮ちゃんのモノマネが面白くて、かわいかったです
△月△日 △曜日
宮ちゃんが留学生の子と友達になったそうです
今度、他の友達と一緒にここでパーティを開くことにしました
いつも勉強、時々その合間に読書みたいな生活をしてるので、たまには息抜きもいいかなと思っています
△月□日 □曜日
宮ちゃんのお友達が来ました
留学生の子って、日本語ペラペラなんですね、ビックリ
その子が英作文を見てくれるというので、渡してみました
色々アドバイスをくれて、すごくうれしかったです
その間、宮ちゃんは他の子と遊んでたみたい
▽月▽日 ▽曜日
お休みだけど、宮ちゃんが他の子と遊びに行っちゃいました
私も受かったら行きたいなぁ…
▽月○日 □曜日
宮ちゃんが帰ってきませんでした
◎月◎日 ◎曜日
宮ちゃん宮ちゃん宮ちゃん宮ちゃん宮ちゃん宮ちゃん
○月○日 ○曜日
宮ちゃんが勉強を教えてくれるときに、面白い先生の話をしてくれました
宮ちゃんのモノマネが面白くて、かわいかったです
△月△日 △曜日
宮ちゃんが留学生の子と友達になったそうです
今度、他の友達と一緒にここでパーティを開くことにしました
いつも勉強、時々その合間に読書みたいな生活をしてるので、たまには息抜きもいいかなと思っています
△月□日 □曜日
宮ちゃんのお友達が来ました
留学生の子って、日本語ペラペラなんですね、ビックリ
その子が英作文を見てくれるというので、渡してみました
色々アドバイスをくれて、すごくうれしかったです
その間、宮ちゃんは他の子と遊んでたみたい
▽月▽日 ▽曜日
お休みだけど、宮ちゃんが他の子と遊びに行っちゃいました
私も受かったら行きたいなぁ…
▽月○日 □曜日
宮ちゃんが帰ってきませんでした
◎月◎日 ◎曜日
宮ちゃん宮ちゃん宮ちゃん宮ちゃん宮ちゃん宮ちゃん
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 22:44:03 ID:nfECuHIY0
病んデレっち
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 22:55:55 ID:o1kZhTd4O
宮子「たっだいまー!…あれ、ゆのっちー?」
ゆの「あ…お帰り宮ちゃん…」
宮子「…ゆのっち、どうかしたの?」
ゆの「ううん…宮ちゃんがいないと寂しいなぁって…」
宮子「…ごめんねゆのっち…(女子A)が最近しつこくてさ…」
ゆの「別にいいよ…ご飯、食べてきたの?」
宮子「うん…ゆのっち?」
ゆの「最近…エグッ…宮ちゃんは…ご飯も食べてくれないよね…ヒクッ」
宮子「ゆ、ゆのっち!」スクッ
ゆの「ううん、いいの、宮ちゃんだって遊びに行きたいもんね…私と勉強なんかより…」
宮子「…ゆのっちぃ!」ギュッ
ゆの「宮…ちゃん…」
宮子「ごめん、私、約束破った…いつの間にか、ゆのっちを離しちゃってた!」
ゆの「良いんだよ…当たり前だよ…勉強なんかするより、外で遊ぶ方が…」
宮子「違う!私は…」
宮子「私はゆのっちと一緒にいるのが一番好き!」
ゆの「宮ちゃん…」
宮子「だって私は」
宮子「誰よりもゆのっちが一番大好きだから!」
ゆの「あ…お帰り宮ちゃん…」
宮子「…ゆのっち、どうかしたの?」
ゆの「ううん…宮ちゃんがいないと寂しいなぁって…」
宮子「…ごめんねゆのっち…(女子A)が最近しつこくてさ…」
ゆの「別にいいよ…ご飯、食べてきたの?」
宮子「うん…ゆのっち?」
ゆの「最近…エグッ…宮ちゃんは…ご飯も食べてくれないよね…ヒクッ」
宮子「ゆ、ゆのっち!」スクッ
ゆの「ううん、いいの、宮ちゃんだって遊びに行きたいもんね…私と勉強なんかより…」
宮子「…ゆのっちぃ!」ギュッ
ゆの「宮…ちゃん…」
宮子「ごめん、私、約束破った…いつの間にか、ゆのっちを離しちゃってた!」
ゆの「良いんだよ…当たり前だよ…勉強なんかするより、外で遊ぶ方が…」
宮子「違う!私は…」
宮子「私はゆのっちと一緒にいるのが一番好き!」
ゆの「宮ちゃん…」
宮子「だって私は」
宮子「誰よりもゆのっちが一番大好きだから!」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 23:00:29 ID:o1kZhTd4O
――その冬、ネット合格発表
宮子「とうとうだね!」
ゆの「…うん…」
宮子「ゆのっち、大丈夫だよ!さ、合格発表、見よ?」
ゆの「宮ちゃん…私、怖い…」
宮子「じゃあ、一緒に押そっか」
ゆの「…うん…」
宮子「せーの!」
受験番号×××××の方は
>>38
1、合格です!
2、残念ながら、不合格です
宮子「とうとうだね!」
ゆの「…うん…」
宮子「ゆのっち、大丈夫だよ!さ、合格発表、見よ?」
ゆの「宮ちゃん…私、怖い…」
宮子「じゃあ、一緒に押そっか」
ゆの「…うん…」
宮子「せーの!」
受験番号×××××の方は
>>38
1、合格です!
2、残念ながら、不合格です
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 23:01:09 ID:8G7PNtqr0
1
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 23:01:25 ID:PIvIoqEH0
ゆのっちおめでとう
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 23:01:42 ID:8G7PNtqr0
やったねゆのっち
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 23:02:45 ID:3Wsepww00
ゆのっちやんややんや
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 23:05:42 ID:o1kZhTd4O
合格です!
ゆの「ぁ…あ…」
宮子「やったよゆのっち!合格だよ!」
ゆの「やっ…たぁ!」
宮子「これで私と一緒に卒業できるね!」
ゆの「…えっ?」
宮子「エヘヘ…ちょっと遊びすぎちゃった…」
ゆの「…もぅ、宮ちゃんったらぁ…」
宮子「災い転じてなんとやら、ですな!」
ゆの「あははっ、そうかもね…って、勉強はちゃんとしなきゃダメだよ!」
宮子「あーい」
~1年後~
宮子「やったよゆのっちー必要な単位と点数全部取れたよー」
ゆの「……」
お わ り
ゆの「ぁ…あ…」
宮子「やったよゆのっち!合格だよ!」
ゆの「やっ…たぁ!」
宮子「これで私と一緒に卒業できるね!」
ゆの「…えっ?」
宮子「エヘヘ…ちょっと遊びすぎちゃった…」
ゆの「…もぅ、宮ちゃんったらぁ…」
宮子「災い転じてなんとやら、ですな!」
ゆの「あははっ、そうかもね…って、勉強はちゃんとしなきゃダメだよ!」
宮子「あーい」
~1年後~
宮子「やったよゆのっちー必要な単位と点数全部取れたよー」
ゆの「……」
お わ り
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 23:13:55 ID:znpyXnTe0
ダメすぎるだろ
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 23:19:51 ID:frPI56qt0
凡人と天才の差か…
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 23:30:19 ID:vJRai3Zq0
あ、ああ
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/25 23:37:48 ID:B1N1qC1i0
ゆのっち......
乙でした
乙でした
スレッドURL: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1361794895/
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