代行ありがとうございます

穏乃「本当に行くの憧？」

憧「当たり前でしょ！」

憧「まずは仮面ライダー>>5に会いに行くわよ！」

1.オーズ

2.W

3.ディケイド

安価>>5

みっつのどれかでお願いします

1

オーズ編

清澄高校

穏乃「ずいぶん遠くまで来たね、ここどこ？」

憧「長野県よ、清澄高校」

穏乃「清澄！？それってたしか和のいる学校じゃ・・・」

和「あら？もしかして穏乃と憧ですか？」

穏乃「やっぱり！・・・ってことはもしかして」

憧「そう！和が仮面ライダーオーズよ！」

和「・・・！憧！どうしてそれを！？」

憧「ふふん、私は何でも知ってるの」ニヤニヤ

穏乃「和、それじゃあ本当に・・・」

和「・・・はい、たしかに私は仮面ライダーオーズです」

和「ある時メダルの怪人にこの力をもらいました」

和「嫌な性格の人でしたけど、時間をかけて少しづつ分かり合えていたと思います」

和「そして数多くの戦いを経て、彼は消えてしまったんです」

和「・・・でも、私は信じています」

和「いつかまた彼と会える未来があることを」

穏乃「和・・・」

和「・・・、それで今日はいったいどうして？」

憧「実はね和、・・・ほらしず！」

穏乃「わかったよ・・・はぁ～」パチパチ

和「ベルト？・・・もしかして！」

穏乃「変身！」ガコン

♪～～♪～～

穏乃「・・・宇宙キタ～～・・・はぁ・・・」

憧「ちょっと！元気ないわよしず！」

穏乃「だってまた戦うんでしょ？」

穏乃「しかも相手は和だし・・・」

和「私と戦う！？どういうことですか！？」

憧「実はね和・・・」

（説明中）

和「・・・つまり穏乃の特訓につきあってくれと」

穏乃「嫌ならいいんだよ？和」

和「・・・わかりました、手伝いましょう」

憧「さっすが和！話がわかる～」

穏乃「和なんで！？」

和「穏乃、あなたも仮面ライダーになったのなら」

和「いつか悪と戦うときが必ずきます」

和「そのためにもこれは必要な事だと思います」

穏乃「でも私、玄さんとも戦ったし・・・」

憧「それはそれ、これはこれ」

穏乃「そんなー・・・」

和「それにライダーは助け合いですからね」

和「私も最近変身していませんでしたから、ちょうどよい機会です」

穏乃「むー分かったよー」

穏乃「和がそこまで言うなら・・・」

穏乃「私も一応仮面ライダーだし・・・」

憧「一応ってあんたねー・・・」

和「それじゃあ場所を移動しましょうか」

和「ここではあれなんで・・・」

学校近くの河原

和「それじゃあ行きますよ穏乃」スチャ

穏乃（仮面ライダーオーズ、いったいどんなライダーなんだろ・・）

和「変身！」ティティティン

\タカ！トラ！バッタ！/

\タ・ト・バ!タトバ・タットッバ!/

穏乃「え、なにそのう」

和「歌は気にしないでください！」

憧「気をつけてしず！」

憧「オーズはメダルを変えることで、いろんな力が使えるの！」

穏乃（私のスイッチみたいなもんか）

和「早速ですがメダルチェンジです！」カシャン

\タカ！カマキリ！バッタ！/

穏乃（最初からそれに変身すればよかったんじゃ・・・）

和「はああああ」

シャンシャンシャン

穏乃「うおっと！えーっと・・これだ！」カチャ

\シザース/

\シザースオン/

和「せい！」ザシュ

穏乃「そりゃ！」ガシッ

ガキン！

ザザザッ

和「なかなかやりますね、穏乃！」フゥ

穏乃「和の方こそ！」ハァ

憧「・・・今の所はほぼ五分ね」

憧（でもオーズにはコンボがある・・・）

憧（それにどう対応するかね・・・）

和「それでは少し本気でいきましょうか」カシャン

穏乃「！同じ色のメダルが三枚！？いったい何を・・・」

\サイ！ゴリラ！ゾウ！/

\サゴーゾ…サゴーゾォ!/

和「はああああ、せい！」ドン

穏乃「うわ！和に引き寄せられるぅ！」グググ

憧「気をつけてしず！」

憧「サゴーゾコンボは重力を操れるの！」

穏乃「何そのチート！」グググ

和「はあああああ！」グワッ

穏乃「くそっ！逃げられない！」カチャ

\シールド/

和「せいやーー！」

ドゴーン

穏乃「うわあああ」ドカッ

穏乃（シールドでガードしたのにこの威力・・・）ハァハァ

和「次行きますよ！」カシャン

\ライオン！トラ！チーター！/

\ラッタラッタ・ラトラァ～タッ!/

和「はぁ！」

シャシャシャシャ

穏乃「・・・！はっ、速い！」

和「はい！」ザシュ

穏乃「うわっ！」

和「それっ！」ザシュ

穏乃「ぎゃっ！」

穏乃（くっそぉ・・・速すぎる、どうすれば・・・）

和「穏乃、もう降参ですか？」

穏乃（・・・速すぎる？・・・もしかしたら！）

憧（しず、何か策はあるの？）

穏乃「これだ！」カチャ

\ホッピング/

\ホッピングオン/

憧「しず！そのスイッチは・・・！」

和「穏乃、そんなおもちゃでは私には勝てませんよ？」

穏乃「やってみないとわかんないよ～」

ボヨンボヨン

憧（あのスイッチでラトラーターの速さに対抗できるっていうの？）

和「行きますよ、穏乃！」シャシャ

ボンヨボンヨ

和「・・・！くっ！」ザザッ

穏乃「和～こっちだよ～」

ボヨンボヨン

憧「そうか！あの速さなら制御をするのも一苦労のはず」

憧「小さな小回りはなかなかできない」

憧「そしてホッピングのあの不規則な動き」

憧「あれを直線で捕らえるのは至難の業・・・！」

憧（しずったら考えたわね、そしてこのままなら・・・）

ズルッ

和「・・・っ！しまった！」

憧「和が体勢を崩した！」

穏乃「今だ！」ボヨンボヨンドカッ

和「きゃあっ！」ドン

憧「しず！今がチャンスよ！」

穏乃「わかってる！」カチャ

\ジャイアントフット/

\ジャイアントフットオン/

穏乃「そりゃ！」ドスン

和「これは・・・なっ！？きゃあ！」ドスン

憧「あのスイッチは目標地点の重力を増大させ」

憧「本当に巨大な足に踏まれているようになる」

憧「さっきのお返しね！」

穏乃「まだまだ！」ブワン

和（今度は横から！）ドカッ

憧「上手い！踏みつけだけじゃなく、足を振り回して横薙ぎ攻撃！」

憧「しず効いてるわ！このまま一気に決めるのよ！」

穏乃「了解！」カチャカチャ

\ロケット/\ドリル/

\ロケットドリルオン/

穏乃「うおおおおお」ドドドッ

和「このままじゃ・・・」

和（・・・アンク、力を貸してください）カシャン

ガコン\リミットブレイク/

穏乃「ライダーロケットドリルキッーーク！」ブワン

\タカ！クジャク！コンドル！/

\タァ～ジャァ～ドルゥウ～ッ!/

穏乃「おりゃああ！」ブン

和「・・・！」バサッ

憧「避けられた！」

穏乃「くそ！逃したか！」

穏乃「和はどこに！？」

憧「しず！上よ！」

穏乃「上！？・・・あれは！」

和「穏乃、戦いはこれからです！」ブワサッ！

※推奨BGM　Time Judged all


http://www.youtube.com/watch?v=LmginX2X_sw



穏乃「和が飛んでる・・・翼が生えて・・・すっごくきれい・・・」

憧「しず！ボッーとしないで！くるわよ！」

和「せいっ！」ボンボンボン

穏乃「くっ！火球攻撃！」ドンドンドン

\ギンギン！ギガスキャン！/

和「はああぁぁせいやーー！」ドボン

ドカーーン！

憧「しずーーーーー！」

和「・・・」

メラメラ

穏乃「・・・ふぅ、なんとか間に合った」

憧「しずその姿・・・」

穏乃「仮面ライダーフォーゼファイヤーステイツ」

穏乃「これでもう炎攻撃は効かないよ！」

和「流石です、穏乃！」

憧（まさかファイヤースイッチを使いこなせるまでになるなんて・・・）

穏乃「でもこっからどうしよう・・・」

穏乃「多分和にも炎攻撃は効かないだろうし」

穏乃「大体空を飛んでいるって時点で・・・」

憧（・・・）

憧「・・・しず！これを使って！」ポーィ

穏乃「これは・・・スイッチ？」パシッ

憧「ロケットスイッチスーパーワンよ！」

憧「それを使えば、和の様に自由に空を飛べるはずよ！」

憧（ファイヤースイッチを使えた今のしずなら、あのスイッチも・・・）

穏乃「よーし、やってみるか！」カチャ

\ロケットスーパー/

\ロケットオン/

♪～～♪～～

和「あの姿は！？」

穏乃「うおおお、いっくよー！和ぁ！」

ドドドド

和「こっちに向かってくる！」

穏乃「おっりゃあああ」ドン

和「はああああ」ブン

ドカン

憧「両腕にロケットモジュールをつけたロケットステイツ！」

憧「やっぱりしずは・・・」

穏乃「和！私、負けないよ！」ドカッ

和「私だって負けません！穏乃！」バキッ

穏乃「うおおおおおーー！！」

和「はああああーー！！」

憧「すごい空中戦・・・遠くてよく見えない・・・」

穏乃「はぁはぁ・・・」

和「ふぅふぅ・・・」

穏乃（このままじゃ消耗戦だ、次は・・・必殺技で一気に決める！）

和（穏乃がそろそろ必殺技を出しそうですね。・・・それなら私も！）

穏乃「いくよ！和！」

穏乃「仮面ライダーフォーゼ！」

穏乃「タイマンはらせてもらうよ！」

和「きなさい穏乃！」

和「先輩ライダーとして私も負けられません！」

ガコン\ロケット/

\リミットブレイク/

グワン\ティティティン/

\スキャニングチャージ/

憧「！二人とも必殺技を！」

穏乃「ライダーきりもみクラッシャーーー！！」

和「はああぁぁ、プロミネンスドロップ！！」

穏乃「うおっりゃあああーー！」

和「せいやああぁぁーー！」

憧「・・・ぶつかる！」

ドゴーン！！

憧「二人はどこに！？」

ボシャンバシャン

憧「川に落ちた！？」

穏乃「はぁはぁはぁ・・・」

和「はぁはぁはぁ・・・」

憧「二人とも！大丈夫！？」バシャバシャ

穏乃「私はまだ戦えるよ！・・・はぁはぁ」ググッ

和「私だって！・・・はぁはぁ」ググッ

憧「はいはい、そこまで」パンパン

憧「二人とも変身がとけちゃってるわよ？」

穏乃「えっ・・・ほんとだ・・・」

和「全く気がつきませんでした・・・」

憧「勝負は引き分けね」

穏乃「・・・そっか引き分けか、・・・和とならそれでもいいかも」

和「穏乃・・・」

穏乃「和、はい！」バッ

和「？なんですか？」

穏乃「握手だよ、友情のシルシ！」

和「・・・わかりました」

ビシ！バシ！グッ！グッ！

穏乃「和！ほんとにありがとう！」

穏乃「私、仮面ライダーのこと少しわかってきたかも！」

和「それはなによりです」

和「先輩ライダーとして、私の思いは伝えられたと思います」

和「やはりライダーは助け合いですね！」

憧「しずも仮面ライダーとして、少しは成長したみたいね」

憧「それじゃあしず！まだまだライダーに会いに行くわよ！」

憧「次は仮面ライダー>>40に会いに行くわよ！」

1.W

2.ディケイド

3.電王

安価>>40

みっつのどれかでお願いします

見てる人いるのかな・・・

３がいい

電王編

学校グラウンド

穏乃「ねぇ～憧～、電王ってどんなライダーなの～？」

憧「電車に乗ってる仮面ライダーよ」

穏乃「電車！？それじゃあ駅に行かないと！」

憧「なんで？」

穏乃「電車に乗ってくるって、憧が言ったんじゃん！」

憧「大丈夫よ、ここに来るから」

穏乃「・・・はっ？」

憧「空から電車が走ってくるの」

穏乃「・・・じゃ、じゃあ！」

穏乃「あの校舎の上の方から、線路があらわれて」

穏乃「電車がガタンゴトンって、ここに来るって言うの！」ビシッ

プオーン

ガタンゴトンガタンゴトン

憧「・・・来たわよ」

穏乃「・・・うそっ・・・まじでーーー！！」

キーーー

プシューーー

ガコン

憧「これは時の列車デンライナー」

穏乃「時の列車？・・・それってタイムマシン！？」

憧「まぁそんな感じね」

ゆみ「いやー少し遅れたかな？」

憧「いえ、時間ピッタリです」

桃子「おぉ、ここが奈良っすか」

智美「ワハハ、モモは奈良は初めてか？」

佳織「おみやげ買って帰らないとね～」

睦月「いや、修学旅行じゃないんだから・・・」

ゾロゾロ

穏乃「えっ！これみなさん仮面ライダーなんですか！？」

ゆみ「いや、仮面ライダー電王は私だけだ」

桃子「私たちはイマジンっす！」

穏乃「イマジン？」

智美「あ～怪人みたいなもんだな、ワハハ」

穏乃「怪人！？」バッ

睦月「あっいや、そんな身構えなくても」

佳織「私たち、悪いことする人たちじゃないですよ」

ゆみ「ああ、みんな私の大切なパートナーたちだ」

桃子（そんな先輩！パートナーだなんて・・・）ポッ

桃子（気が早すぎるっすよ～～）クネクネ

ゆみ「・・・モモ、何をしているんだ・・・」

穏乃「・・・それでみなさんは未来から？それとも過去から？」

ゆみ「長野からだ」

桃子「二時間くらいで着いたっす！」

穏乃（・・・普通の電車じゃん！！）

憧「それじゃあ早速ですけど、お願いします」

ゆみ「ああ了解した、私たちもこれで結構忙しい身でね」

ゆみ「新しいライダーのことは、知りたかったんだよ」

ゆみ（またいつ競演するかわからないからな・・・）

穏乃「はい、よろしくお願いします」ペコリ

ゆみ「それじゃあ、いくぞモモ！」

桃子「いつでもOKっすよーー！」

♪～～♪～～

ゆみ「変身！」ピッ

\ソードフォーム/

桃子「俺、参上っす！」キメッ

ゆみ『・・・モモ、いつも思うんだがなんで「俺」なんだ？』

ゆみ『私もモモも一人称は私じゃないか？』

桃子「先輩！細かいことはいいっす！」

穏乃「じゃあこっちも・・・」パチパチ

穏乃「変身！」ガコン

♪～～♪～～

穏乃「しゃっ、宇宙キターーー！」バッ

桃子「ほら！向こうも何か言ってるっすよ！」

ゆみ『本当だ・・・』

桃子「それにしても、変わった形してるっすね～」

穏乃（・・・そっちに言われたくない）

穏乃「とっとりあえず・・・」

穏乃「仮面ライダーフォーゼ！」

穏乃「タイマンはらせてもらいます！」

桃子「まぁ、とりあえずこっちも・・・いくっすよ！」ジャキン

桃子「私は最初からクライマックスっす！」ダダッ

穏乃「うわっ！いきなりきた！」

ゆみ『おい、モモ！まずは相手の出方を伺って・・・』

桃子「行くっす行くっす行くっすぅ！」ブンブンブン

穏乃「わっ！あぶない！」ヒョイ

桃子「おりゃおりゃあ！」ブンブン

穏乃「くっ・・・！ここはいったんこれだ！」カチャ

\ステルス/

\ステルスオン/

桃子「ちょっと！それは私のお家芸っすよ！」

穏乃「よっと」スッ

桃子「消えた！？」

ゆみ『・・・モモ、わかるか？』

桃子「うーん、私は消えるのは得意っすけど」

桃子「消えたのを見つけるのは・・・」

穏乃「・・・こっちですよ！」バキッ

桃子「後ろ！？きゃっ！」ドカッ

穏乃「もういっちょ！」スッ

ゆみ『ちっ！また消えたか！・・・』

桃子「先輩、どうするっすか～？」

ゆみ『・・・ここは蒲原に頼むか』

桃子「ええ～私もう出番終了っすか！？」

ゆみ『また後で出てきてもらうさ』

ゆみ『だが今は一度交代だ』

桃子「ぶ～、わかったっす・・・」ピッ

\ロッドフォーム/

智美「ワハハ、私に釣られてみるか？」

ゆみ『蒲原！フォーゼの位置はわかるか？』

智美「まかせろユミちん！」

智美「いつもモモを見つける私だ！これくらい・・・」クンクン

穏乃（なにしてるんだろ・・・）

智美「・・・そこだ！」ブン

穏乃「！？わっ！」バチン

ゆみ『おお！流石だ蒲原！』

穏乃「いててっ・・・どうしてわかったんですか！？」

智美「ワハハ、においだよ」

穏乃「えっ！におい！？」

穏乃「私そんなに、においますかぁ・・・」クンクン

智美「うーん・・・なんというか、山のにおいがするな」

穏乃「・・・山？」

憧（しずったら、高校生にもなってまだ山遊びなんてやってんの！？）

ゆみ『蒲原ご苦労、ここは一気に畳みかけるぞ！』

智美「ワハハ、佳織ー出番だぞー」ピッ

\アックスフォーム/

佳織「わっ、私の強さに泣いてください！」

ゆみ『いくぞ妹尾！』

佳織「はっはいっ！それっ！」ブン

穏乃「うわっ！」ガキン

佳織「やー！」グワン

穏乃「ぐわっ！はぁはぁ・・・すごい力・・・」

憧「しず！アックスフォームはパワー型のフォームよ！気をつけて！」

佳織「はああ！ダイナミックチョップ！」ブワン

ドガーン

穏乃「うわああーー！」ゴロゴロ

憧「しず！大丈夫！？」

藤田プロの出番は…

穏乃「はぁはぁ・・・どうしよう憧！」

憧「接近戦は危険だわ、遠距離から攻撃よ！」

穏乃「了解！」カチャ

\ガトリング/

\ガトリングオン/

穏乃「それっ！」

ドルルルル

佳織「うぅっ！これじゃあ近づけません・・・」ガキンガキン

ゆみ『それならこちらも銃撃戦だ！睦月！』ピッ

\ガンフォーム/

♪～～♪～～

穏乃「よしっ！いっくぞ～～！！」ダダッ

憧「もう！しずったら、どうなっても知らないわよ・・・」

睦月「エレキ・・・電気攻撃でしょうか？」

ゆみ『くるぞ！睦月！』

睦月「はっ！」

ドキュンドキュン

穏乃「うおおおお、りゃあっ！」ブン

睦月「はっ！」ヒュン

ゆみ『どうやら接近戦主体のようだな・・・』

ゆみ『睦月！モモと変わってくれ！』

睦月「了解です！」ピッ

\ソードフォーム/

桃子「おっと！私の出番っすね！」

ゆみ『来てるぞモモ！』

穏乃「それっ！」ガン

桃子「よっと！」ガキン

ビリビリ

桃子「うわあ～しびれるっす～」ビリビリ

穏乃「！？痛い痛い痛い！」ビリビリ

ゆみ『！？』

ゆみ（自分も感電している？）

憧「はぁっ・・・やっぱり」ヤレヤレ

穏乃（あっれ～、おかしいな・・・？？）

桃子「先輩！これからどうするっすか！？」

ゆみ『・・・モモ、そろそろクライマックスの時間だろ』

桃子「！・・・いや～、あれ好きなの先輩ぐらいっすよ・・・」

ゆみ『なぜだ！みんなの力を合わせて勝つという王道の・・・！』

桃子「わかったわかったっす！」

桃子（はぁ・・あれ、窮屈であんまり好きじゃないんすけどね・・・）

ピコン

\モモ/

\ワハハ/

\カオリン/

\ムッキー/

\クライマックスフォーム/

穏乃「まだフォームがあるの！？」

穏乃「・・・って、てんこ盛り！？きもちわるっ！！」

桃子「ぎゃー！剥けたっすー！」

智美〔ワハハ、やっぱこのフォームは慣れないな・・・〕

佳織【ううぅ、私もこれあんまり好きじゃない・・・】

睦月｛正直、気持ち悪いです・・・｝

ゆみ『お前ら！せっかくみんなで力を合わせて戦おうとしてるのに・・・！』

ワーワーギャーギャー

穏乃「・・・一人だけなのに何これ、カオス」

憧（慣れればカッコイイと思うんだけどな・・・）

穏乃「でも！今がチャンスだ！」

穏乃「さっきは失敗したけど、次こそは！」ダダッ

ゆみ『おいみんな！フォーゼが向かってくるぞ！』

智美〔よし！ここは右に回避だ！〕

佳織【智美ちゃん、ここは左に回り込んだ方がいいよ】

睦月｛いや、ここは後ろに下がって一度様子を・・・｝

桃子「相手が真っ向勝負なら、こっちも真っ向から反撃っす！」

ワーワーギャーギャー

ゆみ『みんなちゃんとしろーーー！！』

憧「・・・あれでよくクライマックスフォームになれたわね」

穏乃「うおおおおお！！」

ビーンビーン

\リミットブレイク/

智美〔右だ！右！〕

佳織【だから左だってば！】

睦月｛ここは一度下がって・・・｝

桃子「前に出るっすよーー！」

ゆみ『お前達、人の体で・・・』グワングワン

穏乃「ライダー100億ボルトブレーーイク！！」ブワッ

ゆみ（！やられる・・・）

ズルン

桃子　智美　佳織　睦月「あっ・・・」

ゆみ『えっ？』

憧「！？電王が転んだ！」

穏乃「ええっ！？うっそーーん！」ブワン

ガン

憧「！？ちょっとしず！なに自分にビリーザロッドぶつけてんのよ！」

穏乃「だっ・・だぁってぇ・・・」ビリビリ

穏乃「まっ・・・ましゃかぁぁ・・・」ビリビリ

穏乃「よけられりゅとおもって・・・」ビリビリ

憧「はぁっ、全く・・・」ヤレヤレ

憧（あのスイッチはまだしずには早かったみたいね・・・）

※推奨BGM　Double-Action


http://www.youtube.com/watch?v=xyScz8DCPpU



ゆみ『今がチャンスだ！』

ゆみ『みんな！そろそろ力を合わせるぞ！』

智美〔わかってるさ、ユミちん〕

佳織【私たちもそこまでふざけたりしません！】

睦月｛次で決めましょう！｝

桃子「いくっすよ～～～！！」

桃子「必殺、私達の必殺技クライマックスバージョン！！」

ゆみ　桃子　智美　佳織　睦月「うおっりゃあああああーーー！！！」

ズバーーーン！

穏乃「やっ・・やられりゅ・・・」ビリビリ

ドカーーン

桃子「戦いっていうのは！ノリのいい方が勝つんすよぉっ！！」

穏乃「ぶはぁっ！」バタン

憧「しず！も～大丈夫！？」タタッ

穏乃「なんとかね・・・まだ少し痺れるけど、いててっ・・・」

憧「もぉ～、あんたって子はぁ～」

ゆみ『ありがとうフォーゼ、私達もいい経験になったよ』

智美〔うんうん楽しかったぞ、ワハハ〕

佳織【フォーゼはこれからもっと強くなれるよ！】

睦月｛うむ、これからのライダーだからな｝

穏乃「うっよっと、みなさんありがとうございました」ヨロッ

穏乃「私みなさんと戦えて、よかったです！」

穏乃「はい！」バッ

桃子「おっ、握手っすか？」

穏乃「はい！友情のシルシです！」

ゆみ『ちょっと待ってくれ、今変身を・・・』

穏乃「あっ、そのままでいいです！」

穏乃「その姿なら、みなさんとしたことになるんで」

ゆみ『ん、そうか・・・』

憧（・・・ただ全員とするのが面倒くさいだけでしょ）

ビシ！バシ！グッ！グッ！

穏乃「ありがとうございます！」ペコッ

ゆみ『これからもがんばってくれよ、フォーゼ！』

憧「しずも電王みたいな、明るく楽しい仮面ライダーにならないとね！」

憧「さあ、私達はまだまだ仮面ライダーに会いに行くわよーー！！」

今日はここまで、ありがとうございました

今日選ばれなかったふたつも、近いうちに書きたいと思ってます

・・・もし残ってたら、明日ウィザード終わってからここに書くかも・・・
まあ残ってないと思いますが・・・

残ってなかったら新しく作ってください！
結構期待してるんで。

乙

乙乙