まどか「さやかちゃん、ナプキン貸して!」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:27:20 ID:OqgGIPge0
さやか「えっ、まどか持ってきてないの?」
まどか「うん、忘れちゃって……」
さやか「私も持ってないよ。ほむらに聞いてみれば?」
まどか「そっか、そうするね」
まどか「うん、忘れちゃって……」
さやか「私も持ってないよ。ほむらに聞いてみれば?」
まどか「そっか、そうするね」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:28:44 ID:OqgGIPge0
まどか「ほむらちゃん、ナプキン貸してくれない?」
ほむら「ナプキン?」
まどか「そうなの。私、忘れちゃったんだ」
ほむら「えっと、ナプキンって何かしら……」
まどか「えっ」
ほむら「ご、ごめんなさい。私、流行とかに疎い方だから……」
まどか「ほむら……ちゃん……?」
ほむら「ナプキン?」
まどか「そうなの。私、忘れちゃったんだ」
ほむら「えっと、ナプキンって何かしら……」
まどか「えっ」
ほむら「ご、ごめんなさい。私、流行とかに疎い方だから……」
まどか「ほむら……ちゃん……?」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:30:22 ID:OqgGIPge0
ほむら「あの……まどか?」
まどか「流行とかじゃないよ。ほむらちゃん」
ほむら「ごめんなさい。本当にわからないの」
まどか「ほむらちゃん……まだ……なの……?」
ほむら「まだ、ってどういう意味かしら?」
まどか「うそ……だよね……?」
まどか「流行とかじゃないよ。ほむらちゃん」
ほむら「ごめんなさい。本当にわからないの」
まどか「ほむらちゃん……まだ……なの……?」
ほむら「まだ、ってどういう意味かしら?」
まどか「うそ……だよね……?」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:31:54 ID:OqgGIPge0
ほむら「私が無知なのは謝るわ。でも、そんなドン引きしなくてもいいじゃない」
まどか「ほむらちゃん、おまたから血が出たことないの?」
ほむら「そんなところ怪我したことないわ」
まどか「本当なんだ……」
まどか「さやかちゃーん!!」
さやか「どうしたの?」
まどか「ほむらちゃんが……ほむらちゃんが……」
ほむら「?」
まどか「ほむらちゃんが、まだ来てないって……」
さやか「 え っ ! 」
まどか「ほむらちゃん、おまたから血が出たことないの?」
ほむら「そんなところ怪我したことないわ」
まどか「本当なんだ……」
まどか「さやかちゃーん!!」
さやか「どうしたの?」
まどか「ほむらちゃんが……ほむらちゃんが……」
ほむら「?」
まどか「ほむらちゃんが、まだ来てないって……」
さやか「 え っ ! 」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:32:43 ID:OqgGIPge0
ほむら「ちょっと、さっきから私を置いてけぼりにして話を進めないで」
さやか「私も遅かったけどさあ……私たちもう中2だよ?」
まどか「私ですら中1だったのに……」
さやか「ほむら、あんた実は男なんじゃないの?」
ほむら「失礼ね。魔法少女になってるんだからそんなわけないでしょう」
さやか「私も遅かったけどさあ……私たちもう中2だよ?」
まどか「私ですら中1だったのに……」
さやか「ほむら、あんた実は男なんじゃないの?」
ほむら「失礼ね。魔法少女になってるんだからそんなわけないでしょう」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:34:29 ID:OqgGIPge0
まどか「ほむらちゃん、一度病院いった方がいいかもしれないよ」
ほむら「だから、血なんて出てないわよ」
さやか「出てないのが問題なんだってば」
ほむら「はぁ?意味が分からないわ」
さやか「もういいや。まどか、マミさんにナプキン持ってないか聞いてみよう」
まどか「そうだね……。ごめんね、ほむらちゃん」
ほむら「なんだかすごくバカにされた気がするわ……」
ほむら「だから、血なんて出てないわよ」
さやか「出てないのが問題なんだってば」
ほむら「はぁ?意味が分からないわ」
さやか「もういいや。まどか、マミさんにナプキン持ってないか聞いてみよう」
まどか「そうだね……。ごめんね、ほむらちゃん」
ほむら「なんだかすごくバカにされた気がするわ……」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:37:23 ID:OqgGIPge0
まどか「マミさーん」
マミ「あら、どうしたの鹿目さん」
まどか「あの、マミさん、ナプキン持ってたりしませんか?」
マミ「まあ、忘れたの?」
まどか「そうなんです」
マミ「貸してあげたいけれど……あいにく私も持ってないの」
マミ「あら、どうしたの鹿目さん」
まどか「あの、マミさん、ナプキン持ってたりしませんか?」
マミ「まあ、忘れたの?」
まどか「そうなんです」
マミ「貸してあげたいけれど……あいにく私も持ってないの」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:39:22 ID:OqgGIPge0
まどか「もしかして、マミさんもまだ生理きてない、とかじゃないですよね?」
マミ「そんなわけないじゃない。もう中3よ」
まどか「ですよね」
マミ「私なんか小3できたわ。早すぎてびっくりしちゃった」
まどか「そ、それはすごいです」
マミ「そんなわけないじゃない。もう中3よ」
まどか「ですよね」
マミ「私なんか小3できたわ。早すぎてびっくりしちゃった」
まどか「そ、それはすごいです」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:40:28 ID:OqgGIPge0
マミ「話がそれたわね。ナプキンは持ってないけれど、タンポンならあるわよ」
まどか「タンポン!?マミさんってタンポン派なんですか?」
マミ「ええ、ナプキンよりタンポンの方が量が多くても困らないし、体育とかのときも安心していられるしね」
まどか「タンポンって……あんなのを挿れて、怖く…ないんですか…?」
マミ「最初はみんなそう言うわ。でも、慣れれば簡単なものよ」
まどか「タンポン!?マミさんってタンポン派なんですか?」
マミ「ええ、ナプキンよりタンポンの方が量が多くても困らないし、体育とかのときも安心していられるしね」
まどか「タンポンって……あんなのを挿れて、怖く…ないんですか…?」
マミ「最初はみんなそう言うわ。でも、慣れれば簡単なものよ」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:41:26 ID:OqgGIPge0
まどか「私も試したことはあるんです。でも、なんかおまたにあんなもの入れてると違和感が…」
マミ「あら、それはきちんと挿入できていないからよ」
まどか「そうなんですか」
マミ「ええ、おまたの奥の方は感覚がないから、そこまで挿入しなければダメよ」
まどか「確かに、私タンポンを食わず嫌いしていたかもしれません」
マミ「今から練習する?」
まどか「えっ!」
マミ「あら、それはきちんと挿入できていないからよ」
まどか「そうなんですか」
マミ「ええ、おまたの奥の方は感覚がないから、そこまで挿入しなければダメよ」
まどか「確かに、私タンポンを食わず嫌いしていたかもしれません」
マミ「今から練習する?」
まどか「えっ!」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:42:10 ID:OqgGIPge0
マミ「今から女子トイレで挿入の練習しましょう。私が見ていてあげるから」
まどか「い、いいですよっ!」
マミ「そんなこと言わずに。いずれタンポンを使う必要がある日が来るかもしれないでしょ」
まどか「そ、そうですね……」
マミ「よし、タンポン挿入体験コース第一弾、いってみよう」
まどか「はい」
まどか「い、いいですよっ!」
マミ「そんなこと言わずに。いずれタンポンを使う必要がある日が来るかもしれないでしょ」
まどか「そ、そうですね……」
マミ「よし、タンポン挿入体験コース第一弾、いってみよう」
まどか「はい」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:42:52 ID:OqgGIPge0
マミ「鹿目さん、これがタンポンよ」
まどか「うわあ、結構大きいんですね」
マミ「まあ私のはちょっと容量が大きいのを使ってるからね。そんなに多くないならもうちょっと小さいサイズでもいいわよ」
まどか「で、どうやって挿入するんですか」
マミ「うん、まずはここを中指と親指で持って、おまたに差し込むの」
まどか「ふむふむ」
マミ「そしてしっかりと入れたら人差し指で本体をおまたの奥へ挿入するのよ」
まどか「なんとなくは、わかりました」
まどか「うわあ、結構大きいんですね」
マミ「まあ私のはちょっと容量が大きいのを使ってるからね。そんなに多くないならもうちょっと小さいサイズでもいいわよ」
まどか「で、どうやって挿入するんですか」
マミ「うん、まずはここを中指と親指で持って、おまたに差し込むの」
まどか「ふむふむ」
マミ「そしてしっかりと入れたら人差し指で本体をおまたの奥へ挿入するのよ」
まどか「なんとなくは、わかりました」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:44:06 ID:OqgGIPge0
マミ「さ、やってみて」
まどか「は、はぃ…」
まどか「んっ、あっ……」ニュル
まどか「ああんっ!あっ!痛いィ!」
マミ「落ち着いて鹿目さん。角度を調整して、もう少し立てるようなイメージでやってみて」
まどか「んっ、こ、こうです……かっ…?」ズルポン
マミ「そうよ!さ、押し込んで!」
まどか「は、入りました!」
マミ「そうそう。その調子よ」
まどか「すごいです!痛くないです!」
マミ「ね、だから言ったでしょう?」
まどか「やったぁ。これで私もタンポン派ですね!」
まどか「は、はぃ…」
まどか「んっ、あっ……」ニュル
まどか「ああんっ!あっ!痛いィ!」
マミ「落ち着いて鹿目さん。角度を調整して、もう少し立てるようなイメージでやってみて」
まどか「んっ、こ、こうです……かっ…?」ズルポン
マミ「そうよ!さ、押し込んで!」
まどか「は、入りました!」
マミ「そうそう。その調子よ」
まどか「すごいです!痛くないです!」
マミ「ね、だから言ったでしょう?」
まどか「やったぁ。これで私もタンポン派ですね!」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:46:22 ID:OqgGIPge0
マミ「鹿目さんったら、はしゃいじゃって……。でもね、注意しなければならないこともあるのよ」
まどか「なんでしょうか?」
マミ「タンポンは体内に入れるものだから、清潔に扱うこと」
マミ「挿入に失敗したり、床に落としたりしたタンポンを使ってはダメよ」
まどか「あ、それはそうですね」
マミ「あと、体内に挿入していていいのは半日程度よ。それ以上はダメ」
まどか「わかりました」
マミ「慣れ過ぎると、入れてたのを忘れてずーっと放置したりってこともあるから注意してね」
まどか「はい。抜くときは、このヒモを引っ張ればいいんですよね?」
マミ「そうよ。でも、そのヒモが見当たらない時もあるの」
まどか「えっ!どういうことですか!」
マミ「単に中の方に入っているだけなんだけどね。パニックにならずに落ち着いて指で探せば大丈夫よ」
まどか「わ、わかりました……」
まどか「なんでしょうか?」
マミ「タンポンは体内に入れるものだから、清潔に扱うこと」
マミ「挿入に失敗したり、床に落としたりしたタンポンを使ってはダメよ」
まどか「あ、それはそうですね」
マミ「あと、体内に挿入していていいのは半日程度よ。それ以上はダメ」
まどか「わかりました」
マミ「慣れ過ぎると、入れてたのを忘れてずーっと放置したりってこともあるから注意してね」
まどか「はい。抜くときは、このヒモを引っ張ればいいんですよね?」
マミ「そうよ。でも、そのヒモが見当たらない時もあるの」
まどか「えっ!どういうことですか!」
マミ「単に中の方に入っているだけなんだけどね。パニックにならずに落ち着いて指で探せば大丈夫よ」
まどか「わ、わかりました……」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:48:17 ID:OqgGIPge0
マミ「でもタンポンを怖がらないで。注意して使えばすごく便利なのよ」
まどか「臭いを気にしなくて済むのも助かりますね」
マミ「そうなの。その気になればプールにだって入れるもの」
まどか「そうなんですか?」
マミ「ええ、でも基本的にはお勧めしないけど」
まどか「はい。本当にありがとうございました。マミさん!」
マミ「じゃあ、トイレからでましょうか」
まどか「臭いを気にしなくて済むのも助かりますね」
マミ「そうなの。その気になればプールにだって入れるもの」
まどか「そうなんですか?」
マミ「ええ、でも基本的にはお勧めしないけど」
まどか「はい。本当にありがとうございました。マミさん!」
マミ「じゃあ、トイレからでましょうか」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:49:52 ID:OqgGIPge0
さやか「どうだった?マミさん持ってた?」
まどか「ううん、ナプキンは持ってなかったよ」
さやか「ナプキン“は”…?」
まどか「うん。代わりにタンポンくれたよ」
さやか「ええっ!タンポン使う人とかいたんだ!」
まどか「私も初めはびっくりしたけど、でも使ってみるとなかなかいいよ!」
さやか「そっかぁ。私もやってみようかなあ」
完
まどか「ううん、ナプキンは持ってなかったよ」
さやか「ナプキン“は”…?」
まどか「うん。代わりにタンポンくれたよ」
さやか「ええっ!タンポン使う人とかいたんだ!」
まどか「私も初めはびっくりしたけど、でも使ってみるとなかなかいいよ!」
さやか「そっかぁ。私もやってみようかなあ」
完
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:53:05 ID:oQNXAco/0
ひどすぎwwww
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:56:39 ID:GdcdyStd0
これはタンポンのステマ
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/07 00:58:52 ID:cZxdl5I7O
おい!ほむほむ置いてきぼり
スレッドURL: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360164440/
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