ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

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先生「じゃあ先生が死ねって言ったら死ぬのか!?」



1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 22:25:57.87 ID:ZW3lZjO+0
生徒「はい!! 死にます!!!」

先生「死ぬな!!!!!」

SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1363613157
2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 22:27:19.47 ID:ZW3lZjO+0
生徒「先生が死ねって言ったから死のうとしたのに・・・」

先生「死ねとは言っておらん。死ねと言ったら死ぬのかと言ったんだ」

生徒「死にます!!!」

先生「死ぬなというに!!!」

生徒「先生が死ねと言ったら死ぬのかと言ったから死のうとしたのに・・・」

先生「わかった。すまん。おまえは何もしなくていい」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2013/03/18(月) 22:27:35.16 ID:pWJFHsVso
sir!yes sir!!
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2013/03/18(月) 22:28:22.86 ID:dyNiGMxy0
よくあることじゃないですか
よくあることじゃないですか
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2013/03/18(月) 22:29:25.27 ID:cKxzW9iSO
なんと懐かしいやりとりか
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 22:29:52.39 ID:ZW3lZjO+0
女子生徒「先生!! 生徒ちゃんが息してません!!!」

生徒「・・・・・・・・・・」

先生「おい!! 何しとるんだ! 息を吸え!!」

生徒「ぷはあ! 先生が何もしなくていいって言うから(略)」

先生「じゃあおまえは先生が空を飛べって言ったら飛べるのか? あ?」

生徒「はい!!(窓ガラー)」

女子生徒「生徒ちゃん待ってー!!」

先生「わかった。すまん。静かに授業を聞いててくれ・・・」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 22:31:05.90 ID:ZW3lZjO+0
先生「・・・やっと授業が終わった。疲れた・・・」

生徒「先生!! 次の授業は音楽ですけど、何をすればいいですか!?」

先生「あーん? オレは歴史の教師だぞ。音楽なら音楽の先生に聞け」

生徒「先生も先生なんだから先生に聞くのは同じじゃないですか」

先生「え? えーっと、いや、なんか違うだろう、それは」

生徒「なんでそんな曖昧なんですか! 先生は私に何をしてほしいんですか!?」

先生「黙っていてほしい」
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2013/03/18(月) 22:32:08.02 ID:jPtt/SnW0
[ピーーー]って言われて死んだやつを知ってる俺は、どういう反応すればいいんだろうか
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 22:33:38.95 ID:ZW3lZjO+0
音楽の先生「先生、生徒ちゃんが今日、ぜんぜん歌おうとしなくて」

先生「おぉーん!!」

音楽の先生「おぉーんじゃないですよ。何か心当たりないんですか」

先生「ないですよ。なんですかその疑いの目は」

音楽の先生「また『黙っていてほしい』なんてうっかり言ったんでしょ」

先生「言っちゃいけないんですか! オレ悪いことしました!? ええ!?」

音楽の先生「落ち着いてくださいよ。生徒ちゃんは先生の言うことに忠実なんだから」

先生「先生だって音楽の先生でしょ! 何を他人事のように!! 泣いちゃう!」

音楽の先生「泣かないでくださいよ、大の大人の男が。気持ち悪い。ホント気持ち悪い」

先生「さりげなく罵倒しないでください。しかしあいつにはほとほと困りますよ」

音楽の先生「そうですか? 一途で可愛いじゃないですか」

先生「そりゃ先生よりは可愛いですけど」
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 22:38:37.40 ID:ZW3lZjO+0
男子生徒「先生、どうしたんですか。アゴが痛そうですよ」

先生「痛そうじゃない。痛いんだ。見りゃわかるだろ」

生徒「先生! 体育の授業ですね! 何をしますか?」

女子生徒「というか先生は歴史の先生じゃないんですか」

先生「○○の先生とかいちいち出すと(作者が)面倒なことに気付いた」

男子生徒「書き始める前に気付かなかったんですか」

先生「オレのせいじゃないし(遠い目)」

生徒「私はぜんぜんいいと思います!!」

先生「・・・。さあバスケやるぞバスケ! 先生最近スラムダンク読み返したからな!!」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 22:40:08.38 ID:ZW3lZjO+0
生徒「先生! 私は何をすればいいですか!」

先生「あーん? そんなにいうなら3ポイント決めてみろや」

生徒「はい!(シュパー)」

男子生徒「すげー!(モブキャラ並の感想)」

先生「本当に決めおった、一発で・・・」

女子生徒「そりゃ先生の言うことですから」

先生「おーん? だったらダンクのひとつも決めてみろや」

生徒「はい!(スラムダンクゥ)」

女子生徒「ガコォン! ズダン!(←効果音)」

先生「・・・。ねえねえ・・・こいつって実はすごいやつなんじゃないの」

男子生徒「いまさら気付いたんですか」
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 22:43:55.06 ID:ZW3lZjO+0
先生「わかりました。生徒さんは普通にプレイしてください。以上です」

生徒「普通にプレイってどういうことですか!」

女子生徒「プレイだなんていやらしい!」

先生「高校生が授業でやるバスケのレベルでやれって言ってんだよ!!!」

生徒「はい!! でもなんで怒るんですか!?」

女子生徒「そうですよ! 生徒ちゃんはまじめにやってるのに!!」

男子生徒「ちょっと男子ィー! まじめに歌いなさいよ!!」

生徒「先生! 歌うんですか!?」

女子生徒「たとえばきみがーきずついてー(ビリーヴゥ)」

先生「クラスが仲良しで先生は幸せだなー(棒)」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 22:50:24.18 ID:ZW3lZjO+0
先生「はあ・・・やっと1日が終わった。疲れた・・・」

音楽の先生「その様子だと、生徒ちゃんは一日中可愛かったんですね」

先生「根に持たないでくれますか。こっちは疲れてるんですけど」

音楽の先生「そんなに疲れてるなら、もう帰れば?」

先生(面倒くせえババアだな。あの日か?)

音楽の先生「殺すぞ」

先生「思考を読まないでくれますか。ホント疲れる」

音楽の先生「しかしどうして生徒ちゃんは先生にぞっこんなんでしょうか」

先生「ぞっこんってどういう漢字書くんですか」

音楽の先生「殺すぞ」

先生「オレには別に心当たりはないんですけどね」

音楽の先生「こんなことがあったんじゃないですか(ポワワワァン)」
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 22:51:02.16 ID:ZW3lZjO+0
生徒『せ、先生! 何するんですか! やめてください!!』

先生『ゲヘヘ、よいではないか』

生徒『いやっー!!』

先生『それからというもの毎日のようにオレは調教を重ねた』

生徒『もう先生の言うことならなんで聞きますぅ(アヘ顔)』

先生『股を開け! 腰を振れぇ!!』

生徒『あおーっ! もっとぉー!』
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 22:54:54.77 ID:ZW3lZjO+0
音楽の先生「というような」

先生「あんた毎日そんなこと考えてんの(ドン引き)」

音楽の先生「先生がそれくらいヤりかねないとは思ってました」

先生「妄想と現実を混同しないでくれますか」

音楽の先生「でもぶっちゃっけヤらせてって言ったらヤれるでしょ」

先生「この会話録音しとくと法廷で役立ちそうですね」

音楽の先生「先生に不利な証拠になりますよ」

先生「はああ・・・そろそろさすがのオレも怒りますよ? ン?」

音楽の先生「!? まさかこの私まで・・・いやっ! 私処女なの!」

先生「死ねよババア」
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 22:55:45.92 ID:ZW3lZjO+0
男子生徒「先生! なんで頭に包帯まいてるんですか」

先生「心理描写のつもりがつい口に出してしまった」

女子生徒「先生がメタ発言しちゃいけないと思います」

先生「好きでしとるんじゃないわ・・・ん、今日は一人休みだな」

女子生徒「生徒ちゃんがカゼです。熱があるそうです」

先生「なに!! それは大変だ。ゆっくり養生してもらわねば! オレも養生できるし」

男子生徒「先生が『学校に来るな』って言えば、二度と来ないんじゃないですか」

先生「す、すごいことを言うなおまえは。オレはこれでも先生だぞ」

女子生徒「でも最近、生徒ちゃんに冷たいじゃないですか」

先生「じゃあ聞くけど、具体的にどういう対応すればいいわけ? お?」

女子生徒「そりゃ『オレと結婚してくれ』とか」

先生「女ってみんなそういう想像しかしてないの?」

女子生徒「は? セクハラで訴えますよ」

先生「ホントろくな生徒がおらん」
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 23:00:07.45 ID:ZW3lZjO+0
先生「けっきょく見舞いにいくハメになるし・・・忙しいのに」

女子生徒「それでも担任の先生ですか」

先生「おまえらも担任は選べないけど、担任も生徒は選べんのだぞ」

女子生徒「パワハラで訴えますよ」

先生「さーピンポンしよピンポン(ピンポーン)」

女子生徒「でも生徒ちゃん、熱が39.8℃もあるとかいう話ですよ」

先生「そ、それはマジでキツそうだな」

女子生徒「しかも何か、うわごとのように繰り返している言葉があるとか」

先生「いやな予感・・・」
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 23:05:06.87 ID:ZW3lZjO+0
女子生徒「そういえば昨日、数学の授業でこんなことがありましたよね」

先生『じゃ、この問題は・・・生徒、答えてみろ』

生徒『えーっと、そこの角度は・・・42度ですね』

先生『ほう、おまえが間違えるとは珍しいな。まあいい、答えは40度だ』

生徒『40度ですか』

先生『40度だ。考え方で言うとだな・・・』

生徒『40度になればいいんですね』

先生『だからそうだって。答えが合ってればいいってもんじゃないが・・・』

生徒『・・・40度かぁ・・・』

先生「・・・。まさかそんなことは・・・」
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 23:06:02.73 ID:ZW3lZjO+0
生徒「先生が答えは40度って言ったから・・・ゴホゴホ」

先生「面積にすればよかった(棒)」

女子生徒「それ、もっと大惨事になったりしませんか」

生徒「先生・・・もう少しで40度ですから・・・40度・・・ふふふふ」

先生「なあ・・・治れって言ったほうがいいと思う?」

女子生徒「言わなかったらクラスで吊るし上げますよ」

先生「・・・。おい生徒、お願いがあるんだが」

生徒「なんですか・・・?」

先生「・・・・・・」

女子生徒「鬼畜」

先生「治ってほしいなあ! 学校に来てほしいなあ!!!」
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 23:15:28.50 ID:ZW3lZjO+0
先生「翌朝ァ」

女子生徒「生徒ちゃん元気になってよかったね」

生徒「昨日は心配をかけてしまいすみませんでした」

先生「オレは別に心配してなかったぞ」

男子生徒「自分の発言で生徒ちゃんに熱出させたくせに」

先生「えっと・・・なんで広まってるん?」

女子生徒「元気になってよかったですよね。ね? ね?」

先生「・・・はい。すいませんでした」

生徒「それで先生、今日はどうしますか?」

女子生徒「お風呂が先ですか? ご飯にしますか? それとも」

男子生徒「わ・た・し?」

先生「生徒! この学級、崩壊させたれ!」
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 23:15:59.99 ID:ZW3lZjO+0
女子生徒「せ、先生! 冗談で言っていいことと悪いことが!!」

男子生徒「生徒ちゃんがなんかセカイ系のヒロインみたいに!」

生徒「先生が《崩壊サセロ》って言ったから――(光の無い目)」

先生「今のこいつならビームくらい軽く出すわ・・・」

女子生徒「本当に出してからじゃ遅いんですけど!」

先生「わかった、すまん。生徒、席についてくれ」

生徒「はい!」

先生「ン? 考えてみれば・・・オレはこの最終兵器に命令できる立場なわけだ」

女子生徒「この男、目がいやらしい!」

先生「そういう意味じゃないっ!!!」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 23:20:14.85 ID:ZW3lZjO+0
先生「さて、今日はキミたちに夢を語ってもらうぞ」

男子生徒「どうしてですか? すごく先生っぽいセリフですね」

先生「そういう授業をやんなきゃいけねーんだよ」

女子生徒「先生って先生に向いてないんじゃないですか」

先生「じゃかましいわ。おい生徒、ハッキリ命令したる! 夢を語れ!」

生徒「夢ですか!? どんな夢がいいんでしょうか」

先生「それをオレに聞くなよ。夢くらいおまえでもあるだろ」

生徒「先生に言ってほしいんです」

先生「ああ? 先生がノーベル賞取れっていったら取るんか! ・・・あっ」

生徒「ノーベル賞ですか・・・どの分野にしますか?」

先生「・・・。・・・」

女子生徒「先生、選択によっては歴史が変わりそうですよ」

先生「なんでオレがプレッシャー感じなきゃいかんのだ」
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 23:23:11.70 ID:ZW3lZjO+0
女子生徒「ところで先生の夢はなんなんですか」

先生「あん? オレの夢は教師だ。よってすでに叶っている」

女子生徒「ふーん・・・。はあ」

男子生徒「先生! ここはもうちょい面白いこと言わないと」

先生「オレの夢におまえらを笑わせることは含まれていない。むしろ笑うな」

生徒「じゃあ、先生が私に対して持ってる夢はどんなものですか?」

先生「え? つまりオレがおまえにどうなってほしいかってこと?」

生徒「はい」

先生「うーん・・・」
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 23:30:20.84 ID:ZW3lZjO+0
先生『じゃあ・・・パンツ見せてくれるか?』

生徒『えっ!? は・・・はい・・・先生になら・・・(ピラッ)』

先生『ほほう・・・じゃあ次は胸だな・・・』

生徒『ええっ!? わ、わかりました・・・(ファサァ)』

先生『ふふ・・・ここまできたら、毒を食らわば皿まで・・・』

生徒『きゃっ!? いや~ん!』
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 23:31:03.27 ID:ZW3lZjO+0
女子生徒「先生『よいではないか』」

先生「教育的指導が必要・・・と」

女子生徒「パワハラ!」

先生「テメーはセクハラだろうが!! なんじゃその妄想は! 誰に似た!!」

男子生徒「でも言うことなんでも聞くなら、してそうですよね」

先生「おめーも指導されたいか。まったく高校生のガキは性欲旺盛だな」

生徒「えっと、つまりそういうことをすればいいんですか?」

先生「よくねー!!」

男子生徒「生徒ちゃんって実際言われても恥らうことなさそうだよな」

女子生徒「あ、それはある」
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 23:35:00.84 ID:ZW3lZjO+0
先生「まったく。オレは普通の大人になってくれればそれでいいんだ」

生徒「普通の大人ですか」

先生「そうだ。事件でも起こしてオレのところにインタビューが来るような・・・」

女子生徒「あっ」

男子生徒「あっ」

先生「来るようなことは絶対にす・る・な!! おい!!!」

生徒「あ、するな、ですか・・・しゅん」

女子生徒「しょんぼりしちゃう生徒ちゃんもかわゆい~」

男子生徒「生徒ちゃんそういうのってどこで手に入れるの?」

生徒「合法的には無理だと思います。これは自分で作りました」

先生「オイ! 特におまえには! 普通の大人になってほしいんだよおおおお!!」
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 23:44:35.92 ID:ZW3lZjO+0
先生「そんなことが昨日もあったんですよ」

音楽の先生「生徒ちゃんきゃわわ」

先生「うわ」

音楽の先生「あ?」

先生「いやすいません。すいませんでした」

音楽の先生「謝るなら最初からするなよ」

先生(なんで唯一出しちゃった同僚キャラがこれなんだよ)

音楽の先生「ほう」

先生「すいませんでした。今度からは先生のいないところで愚痴を言います」

音楽の先生「他人の目の届かないところでヤるわけね」

先生「というより、視界に先生がいないところに行きたいだけです」
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 23:45:33.67 ID:ZW3lZjO+0
男子生徒「先生! 今日は腹パンですか」

先生「あ、ああ・・・おまえらな、痛い殴り方知ってる奴は怒らせん方がいい」

生徒「先生は怒られるのが好きなんですか?」

先生「ム。オレがそうだと言ったら怒るんか、ン? 先生だぞ~オレは」

生徒「は? あんまナメてっと肋骨折んぞクソ先公。コラ(ムナグラァ)」

先生「あが!? がはっ、く、苦し」

生徒「なんだコラ、ボケコラァ。誰じゃ今調子フカしてた奴は? あ?」

先生「い、いやその、あの、おほっ」

女子生徒「なんで普通に縮こまってるんですか」

生徒「ビビってんじゃねえぞオラ。しばくぞボケェ!!!」

先生「ヒイッ! すいません! 怒らないでくらひゃ(←かんだ)っい!」

生徒「はい!(笑顔)」

男子生徒「生徒ちゃんは何をやらせても一流だなあ」
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 23:46:45.82 ID:ZW3lZjO+0
先生「ゴホン、さて」

女子生徒「くらひゃっい(笑)」

先生「・・・可愛い生徒ちゃんにキミを殴ってもらおうかな!」

女子生徒「ひどい! えこひいき! 体罰! パワハラ!!」

男子生徒「権力じゃなくて実力のパワーなんだよなあ」

先生「君たちも黙れと言ったら黙ってくれればいいのにね」

女子生徒「先生は100点くれって言ったらくれるんですか」

先生「あ? 白紙に「ひゃくてん」って書いてやるよ(笑)」

女子生徒「あっ、つまんね」

男子生徒「発想が悪知恵つけはじめた小学生の男子なみ」

先生「君たち!! そろそろ黙ってくれないかな!!!」

生徒「はい!」
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 23:51:06.64 ID:ZW3lZjO+0
先生「ところでもうすぐ学芸会の季節なわけだが」

男子生徒「何ですかそのとってつけたようなイベント」

先生「おまえらがフザけてる間にも先生方は行事の準備しとるんじゃ!」

女子生徒「例年は何をやってるんですか?」

先生「合唱とか劇とか。あとたまにクッソつまらんゴミみたいな映画とか」

男子生徒「今、先生が言っちゃいけないフレーズが」

生徒「先生! 私たちは何をやればいいんですか?」

先生「あ? 合唱でいいんじゃない? 後はキミと音楽の先生に任せる」

女子生徒「やる気あるんですか?」

先生「家を出るときはあったんだけどさあ~どっかのクソガキにバカにされて」

男子生徒「じゃあ合唱でいいか」

女子生徒「うん。どっかのクサレ先公に指導されたくないし」

先生「えぇ~ん生徒ぉ! 素直なのはおまえだけだ~!!」

生徒「えっと、合唱すればいいんでしょうか?」
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/18(月) 23:56:38.19 ID:ZW3lZjO+0
先生「というわけで、わがクラスは劇をやることにする」

男子生徒「えー!」

女子生徒「えー! なんでですか!」

先生「憎らしいおまえらが舞台上で恥ずかしがってるのを見たい」

男子生徒「先生はそういうことを言って恥ずかしくないんですか?」

先生「うるさい! やるといったらやるんだ!! 劇をやーるーのぉー!!!」

女子生徒「だんだん節操がなくなってきたなあ・・・」

生徒「それで先生、なんの劇をやるんですか?」

先生「ホントおまえがいい子に見えてくるから不思議だわ」

男子生徒「セクハラしてないで何をやるかくらい決めましょうよ」

先生「あ? セクハラするならもっと隠れてやるわ」

女子生徒「いまの録ってた?」

男子生徒「うん」

先生「先生を脅迫するのはやめなさい!!」
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/19(火) 00:15:51.68 ID:4XQW+E8J0
先生「とりあえずまあ白雪姫とかシンデレラとかでいいんじゃない?」

女子生徒「・・・」

男子生徒「・・・。あの、先生・・・」

先生「なんじゃ、いかんのか」

女子生徒「えっと、私たち高校生って設定ですよね?」

男子生徒「もっとこう・・・モダンな、というか・・・」

先生「なんだ! 言いたいことがあるならハッキリ言え!!」

女子生徒「ダサい」

男子生徒「センス×」

先生「んほぉ! なんだおまえら! プロだって白雪姫やるだろ、バカにしてんのぉ!?」

女子生徒「私たちはプロじゃなくてフレッシュでイマドキな高校生なんですけど」

先生「フレッシュ(笑) イマドキ(笑) 自分でそういうこと言ってて恥ずかしくな~い?」

女子生徒「先生は生きてて恥ずかしいと思ったことはないんですか?(真顔)」

先生「えーん、えーん!! この生徒たちひどい!!」
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/19(火) 00:18:03.24 ID:4XQW+E8J0
生徒「それで先生、何をやればいいんですか」

先生「そうだ生徒!! おまえだけはオレの味方だな!!」

男子生徒「敵なら撃ってもいいですか?」

先生「そういうわけで、わがクラスは『白雪姫』をやることにする!!」

生徒「はい!!」

女子生徒「これが今はやりのゴリ押しか」

男子生徒「というより先生がヤケクソになっただけ」

先生「ええ~とぉ、役は ・白雪姫 ・王妃 ・7人の小人 ・王子 くらいか~?」

男子生徒「このSSって登場人物7人もいないですけど」

先生「メタを言うな! 7人を1人でやればいいだろ」

女子生徒「じゃあ先生が小人で決定で」

先生「じゃあおまえは邪悪でババアな魔女王妃な」

女子生徒「セクハラ」

先生「ほんとモンスターチルドレンだわぁ・・・」
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/19(火) 00:20:05.32 ID:4XQW+E8J0
生徒「先生! 私は何をやればいいですか!」

先生「おまえは何をやりたいんだよ」

生徒「先生は何をやってほしいですか」

先生「先生が全部おまえ一人でやれって言ったらやるんか」

生徒「えっ、監督もやっていいんですか?」

男子生徒「先生、その辺でやめないと本気で準備始めますよ」

先生「このへんはもう様式美だから。まあ生徒は主役だし、もう決まってるよなあ」

男子生徒「あともう残ってるの王子しかないんですけど、僕?」

先生「なんでオレが小人なのが決定事項なの?」

女子生徒「すると、先生は生徒ちゃんをキスで目覚めさせたいんですね?」

先生「ハイホーハイホー(棒) なお仕事は嫌い」

生徒「先生とキスすればいいんですか?」

男子生徒「表情がいつもとまったく変わらないんですけど・・・」

女子生徒「これは経験済みですねえ」
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/19(火) 00:25:02.47 ID:4XQW+E8J0
先生「というわけで配役は決まった。あとは当日を待つだけだな」

男子生徒「練習とか小道具大道具の準備とかしないんですか」

先生「そんな絵にならんの見て誰が喜ぶんだ」

男子生徒「先生が必死に7人の役を練習してるのは見たいです」

女子生徒「あ、魔女が小人をいじめて喜ぶシーンってありましたよね、確か」

先生「ない(断言) というか先生がクラスの劇に出ないよね普通」

女子生徒「自分が普通の先生だと思ってるんですか」

先生「あのさあ、なんか生徒たちが先生をいじめて楽しむSSになってない?」

男子生徒「別に楽しくてやってるわけじゃないんですけど」

生徒「先生、いじめてほしいんですか?」

先生「せ、先生がいじめてって・・・言わない!!!」

女子生徒「生徒ちゃん、ソフトに! 描写はソフトめにいこうか~!」
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/19(火) 00:31:41.52 ID:4XQW+E8J0
先生「当日」

女子生徒「生徒ちゃんきれい~!!」

生徒「そうですか?」

先生「女子生徒ちゃんケバい~!!」

女子生徒「殺すぞ」

音楽の先生「先生のクラスは劇だそうですね」

先生「うわ、なんか似たもの同士の二人が揃っちゃったぞ」

音楽の先生「小人、似合ってますよ」

先生「先生がいたら魔女が二人でもよかったんですけどね」

音楽の先生「小人が一人減ってもあと6人いますよね?」

女子生徒「すいません先生。この人、一人7役なんです。バカみたいですよね」

音楽の先生「でも小人の存在自体なくしても話は成立しそうじゃない」

先生「こいつら実は姉妹だったりしない?」
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/19(火) 00:37:29.21 ID:4XQW+E8J0
先生「あれ・・・なんかツッコミが一人分くらい足りない気がする」

女子生徒「男子生徒くんがまだ来てないですね」

音楽の先生「ああそうそう、さっき職員室に欠席の連絡があったんです」

先生「えっ!? ウソにしてはタチが悪いですよ」

音楽の先生「じゃあ今のはウソです。勝手にやれば?」

先生「ホントろくな教師もおらん」

女子生徒「でも男子生徒くんがいないと、さすがに話にならないですよ」

先生「もう全部生徒にやらせた方がいいか」

生徒「全部やればいいんですか?」

女子生徒「ちょっと先生!? せっかく男子生徒くんがお膳立てしてくれたのに」

先生「あーん? 何をだよ」

女子生徒「作者もネタが切れてしんどいんです! ここらでキレイに終わらせましょう!!」

先生「えーっ。もうこのSSも終わりか~(棒)」

生徒「全部キレイに終わらせればいいんですか? 跡形も残さない方がいいですか」

先生「も、もう少しだけ続けてください。王子役もやりますから」
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/19(火) 00:45:16.09 ID:4XQW+E8J0
先生「さあ生本番じゃ~」

女子生徒「ゲヒヒヒ、このリンゴはウマイで~」

生徒「まあおいしそう(卒倒)」

先生「配役はオレの以外間違ってなかった。いろんな意味で」

女子生徒「鏡よ鏡ィ!! この世界で一番美しい女の子はだぁ~れや!!?」

音楽の先生(特別出演)『それは・・・白雪姫ェエエエ!!!』

女子生徒「なんやとォオオ!!! ワイがこの手で直接〆たるゥウウ!!」

先生「こいつら迫真すぎる・・・経験あるぞこれ」

生徒「先生! もうすぐ王子の出番ですよ! 着替えて着替えて」

先生「え!? し、しかし・・・その、セリフとか覚えておらんし」

生徒「童話の王子のセリフなんて覚えてますか!? キスすればいいんです!!」

先生「し、しかし・・・キスとかしたことないんだけど」

生徒「経験なんてどうでもいいんです! するんですか? しないんですか!?」

先生「し、しかし・・・キスしろって言われてやれるもんでも」
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/19(火) 00:49:04.16 ID:4XQW+E8J0
生徒「キスしろって言いましたね」

先生「えっ? あ」

生徒「んっ・・・」

先生「あっちょ、ホッペに、ホッペホッんーっ!!!」

女子生徒「あっ・・・これはあかんチューや」

音楽の先生『これは入ってますねえ(舌)』

先生「んー! んー!!!」

男子生徒(観客)「不思議とそんなにうらやましくはないんだよなあ・・・」

音楽の先生『えーっと・・・こうして白雪姫は眠りから覚めて王子と結ばれたのでした』

先生「んむー! むーっ!!」

女子生徒「もうやめろと言うことさえできひんで、むごいわ」

音楽の先生『これは依願退職ですねえ』
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/19(火) 00:54:52.78 ID:4XQW+E8J0
先生「はぁ、はあ・・・」

生徒「・・・・・・」

先生「あ、あのなあ・・・おまえ・・・」

生徒「・・・・・・」

先生「先生がキスしろって言ったらする奴がいるか!? ・・・あ、いや」

生徒「・・・。いいえ」

先生「え・・・うえっ?」

生徒「私は、私がしたいことをしただけです。・・・イヤでしたか?」

先生「え、あ・・・その、えっと、それは」

生徒「先生。・・・私が好きって言ったら、好きになってくれますか?」

先生「そ、そ、そんな、それはそのっ・・・言われなくてもっ・・・えへへ」

生徒「よかった・・・うれしい。ちゅっ♪」

男子生徒「あざとい音符だなあ。生徒ちゃんだから許す」

女子生徒「というかまだ舞台上なんやけどなあ」

音楽の先生『これは懲戒免職ですねえ』
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/19(火) 01:01:14.35 ID:4XQW+E8J0
先生「さあ生徒諸君! 今日も授業を始めようか」

男子生徒「あっ、変態だ」 

女子生徒「生徒に手を出した変態だ」

先生「て、手は出してないもん!!!」

女子生徒「なお、手でしてもらったことはある」

先生「そこの不良生徒、この問題を解きなさい。2秒で」

女子生徒「生徒ちゃんならできるんじゃないですかぁ~」

男子生徒「むしろ、もうできてる(意味深)」

先生「なぜこんなのばっかりがオレのクラスに集まったのか・・・陰謀を感じるなあ」
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/19(火) 01:07:50.74 ID:4XQW+E8J0
先生「しゃーない、こんなアホばっかに付き合っておれん。生徒、解いてみ」

生徒「あれ? 問題を解くだけでいいんですか?」

先生「えっ、・・・」

男子生徒「今、何を想像したんですか。繰り返します。今、何を想像したんですか」

先生「ししししとらんわ何もぉ!!」

生徒「先生が想像することなら、私・・・なんでもしてあげますよ?」

女子生徒「先生! 据え膳ですよ据え膳!!」

先生「・・・おい生徒! なら、おまえオレが死ねって言ったら死ぬんか!?」

生徒「ハイ! ・・・でも、そのときも、先生といっしょですからね! 地獄まで!!」

先生「・・・・・・。あ、あの、死ぬ前にもうちょっとイイ思いもね、その・・・」

男子生徒「・・・」

女子生徒「・・・。ふーん、まだなんだ。ふ~ん」

先生「・・・ハイハイハイおわりおわり! もうこのSSおしまーい!! 帰った帰った!!!」
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/03/19(火) 01:14:46.41 ID:4XQW+E8J0
男子生徒「えっなに、これでおわりなの? 本番は?」

先生「おまえは何を見たいんじゃ、何を!!」

生徒「そういう先生は、何を見たいんですか?」

先生「え!? そ、そりゃもう、うへへ・・・」

女子生徒「ああ・・・この顔はもう犯罪だわ。このレスでおわりだったのにね」

男子生徒「読者の皆さんにお見せできないのが残念でなりません」

先生「うるせえ! モブどもが何を言おうともうおわりなんじゃ!! さあ生徒、帰るぞー!!!」

生徒「はい、先生!!」

音楽の先生「あっ先生、ちょうどいいところに。校長がお呼びですよ」

先生「アッー!!」

女子生徒「(教師生命も)おわり」
45VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2013/03/19(火) 07:46:08.72 ID:lGlcY5ddo
乙、面白かった!

続きみたいな
46VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2013/03/19(火) 11:43:43.45 ID:ERcKoenvO
どこか懐かしい新ジャンル臭のするSSだった
47VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2013/03/19(火) 16:19:03.52 ID:yE/xkPjIo
おつ!
48VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2013/03/19(火) 22:13:15.31 ID:2rG/aJeoo
乙!経緯が知りたかった!
49VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2013/03/19(火) 23:41:51.38 ID:FPJHxnUto
乙!



http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1363/13636/1363613157.html

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