ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

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亜美「真美は合法? 亜美は違法?」



1 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/03(水) 23:27:13.53 ID:e1F3BJPs0
P「……」

亜美「ねえ、どうなの兄ちゃん?」

P「言ってる意味がわからないな」

亜美「えー? 合法と違法ぐらい亜美でもわかるよー!」

P「あ~……そうだな。どちらかが違法で、どちらかが合法ってことはないと思うぞ」

亜美「じゃあ、亜美も合法?」

P「おまわりさん的には、それはどうだろうな~」

亜美「おまわりさんじゃなくて、兄ちゃん的にはどうなのさ?」

P「それはちょっと言えないかなぁ」

亜美「えぇー」


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2 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/03(水) 23:29:51.68 ID:e1F3BJPs0
律子「ちょっと、プロデューサー殿」

P「なんだ?」

律子「変なふうにごまかさずに、はっきり答えてやってくださいよ」

P「いや、そうはいってもだな」

律子「もしかして、亜美のことそういう……」

亜美「そういう?」

P「待て! 断じてそれはない!」

律子「へえ~……?」

亜美「?」

P「おい……」

亜美「じゃあさ、りっちゃんは合法?」

律子「え?」

P「そ、そうだな。律子なら……うん、問題ない」

律子「ええ!?」

亜美「そっかぁ、りっちゃんはオッケーかぁ」

P「オッケーっていうか……」

律子「あ、あの……」

P「ん?」

律子「なんでもありません!///」

亜美「なに赤くなってんの、りっちゃん?」

律子「なんでもないったら!///」

P「あ~……なんか、やらかした気がするなぁ……」
3 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/03(水) 23:31:25.53 ID:e1F3BJPs0
亜美「あ、もしかして歳に関係ある?」

P「お、いいところに気づいたな亜美」

亜美「へっへ~」

P「つまりな」

 ガチャ

春香「ただいま戻りましたー!」

千早「ただいま戻りました」

P「おう、おかえり」

亜美「はるるん、千早お姉ちゃん、おかえりー!」

春香「あれ? 亜美は午前だけじゃなかった?」

亜美「うん、真美を待ってんの」

春香「そっか」

千早「律子? 返事がないなんて珍しいわね」

春香「律子さん? どうしたんですか?」

律子「な、なんでもないわ/// おかえりなさい」

はるちは「「?」」
4 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/03(水) 23:33:18.03 ID:e1F3BJPs0
亜美「あ、だったらさ!」

P「ん?」

亜美「はるるんと千早お姉ちゃんは合法?」

春香「へ?」

千早「合法?」

P「あ~……ちょっと早いかなぁ」

亜美「歳が?」

P「歳が」

千早「なんの話ですか?」

亜美「でもさ、二人とももう結婚できるんだよね?」

春香「結婚? 誰が?」

亜美「はるるんと千早お姉ちゃんだよ」

千早「は?」

春香「私たちが結婚って……お、女の子同士じゃダメなんだよ?」

千早「なんで、そんな話に……」

亜美「そのぐらい知ってるよー!」
5 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/03(水) 23:35:28.67 ID:e1F3BJPs0
亜美「え~と……じゃあ、とりあえず兄ちゃんとでいいや」

千早「プロデューサーと……けっ!?」

春香「け、けけけ、け結婚!?」

P「いやぁ、そこは俺じゃなくて、架空の相手でいいんじゃないかなぁ」

亜美「兄ちゃんのほうも問題ないっしょ?」

P「年齢的に問題なくても、本人同士の意志ってものがな」

春香「そうですよね! ま、まずはお付き合いから……」

千早「プロデューサー! 私は今すぐでも構いません!」

春香「え!?」

P「な、なにがかな?」

千早「二人でより高みを目指すためにも、目に見える証は必要だと思うんです」

亜美「なんだか難しくて、よくわからないよ?」

P「ははは……千早はせっかちだなぁ」

春香「ちょっと千早ちゃん?」

千早「なにかしら春香?」
6 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/03(水) 23:37:27.97 ID:e1F3BJPs0
春香「いつプロデューサーさんと千早ちゃんが結婚するなんて話になったのかなぁ?」

春香「千早ちゃんの早とちりじゃないかなぁ?」

千早「そうかしら? まあ、春香には関係ない話だと思うけど」

春香「……」

千早「……」

P「お、おい……」

春香「少し向こうで話しようか、千早ちゃん?」

千早「ええ。少しと言わず、納得いくまで話し合いましょうか?」

 スタスタ…

亜美「え? え? どうしちゃったの?」

P「ふ、二人とも。俺からも言いたいことが……」

春香「はい」ニコッ

千早「わかってます」ニコッ

P「……」
7 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/03(水) 23:39:26.72 ID:e1F3BJPs0
律子「誤解されてますよ?」

P「いや、あとでちゃんと話すよ、うん」

律子「アイドルとの結婚なんて……論外ですからね?」

P「大丈夫。ちゃんと弁えてる」

律子「アイドルじゃなければ……べ、別に問題ないですけど……」

P「え?」

律子「……///」

亜美「なにが?」

律子「な、なにがって……///」

P「?」

律子「お、同じ……プロデュ」

小鳥「事務員ですね! わかります!」

亜美「うおっ!?」

P「お、音無さん?」

律子「あれー小鳥さんいたんですかー」

小鳥「えーいましたよーさっきからー」

律子「……」

小鳥「……」

亜美「な、なんか怖いよ……」
8 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/03(水) 23:41:39.17 ID:e1F3BJPs0
P「音無さん、いつから聞いてたんですか?」

小鳥「春香ちゃんと千早ちゃんが、結婚がどうとか言ってたあたりからです」

P「あ~……」

小鳥「聞き捨てならない単語ですね?」

P「まあ、勘違いというか……」

亜美「ピヨちゃんは違法?」

P「は?」

小鳥「い、違法?」

亜美「だって、結婚に関わることっしょ?」

P「それとは、またちょっと違うんだが……」

亜美「ピヨちゃんは合法なの?」

P「そうだな。ひとまわり近く……」

小鳥「ひとまわり?」

P「ひ、ひとまわりは若く見えるなぁって」

小鳥「も、もう、プロデューサーさんったら!///」

P「あはは……」
9 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/03(水) 23:43:46.44 ID:e1F3BJPs0
亜美「う~ん……なんか、またわからなくなってきちゃった」

P「なにがだ?」

亜美「ピヨちゃんは違法だと思ってたから」

小鳥「ど……どういうことかな、亜美ちゃん?」

亜美「え? だから結婚できないのかなぁって」

小鳥「」

P「亜美……それは触れないでおいてやれよ……」

亜美「な、なにか変なこと言った?」

小鳥「」

P「だ、大丈夫ですよ、音無さん」

小鳥「……はっ」

P「音無さんだったら、そのうちきっといい人が……」

小鳥「は、はい! 責任とってください!」

P「それは無理です」

小鳥「」

P「ん? 音無さん?」

亜美「おーい、ピヨちゃーん?」

小鳥「」

亜美「だ、大丈夫かな?」

律子「息はあるから大丈夫でしょ」

P「おいおい……」
10 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/03(水) 23:45:23.44 ID:e1F3BJPs0
 ── 雪歩・真in ──


律子「伊織たちを迎えに行ってきます」

P「ああ」

律子「あの……早まっちゃダメですよ!」

P「早まる?」

律子「いってきます!///」

P「お、おう……いってらっしゃい」

真「な……なんか事務所が変な雰囲気だね?」

雪歩「春香ちゃんと千早ちゃんが……こ、怖いですぅ」

亜美「ゆ~き~ぴょん♪」

 ガバッ

雪歩「きゃっ!?」

真「なに!?」

雪歩「あ、亜美ちゃん!?」

亜美「んっふっふ~、ゆきぴょん確保!」

雪歩「ちょっ、やめっ……!」
11 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/03(水) 23:47:14.89 ID:e1F3BJPs0
亜美「ねーねー、まこちんとゆきぴょんは合法?」

 サワサワナデナデ

真「合法?」

雪歩「な、なでまわさないでぇ……!」

P「惜しい。二人とも、あともうちょっとだな」

亜美「もうちょっとかぁ」

 ナデナデモミモミ

雪歩「ダメぇ! 揉まないでぇ……!」

P「そういうわけだから、それ以上はやっちゃダメだぞ」

亜美「はーい」

 パッ

雪歩「はうぅ……」ヘタッ

亜美「ごめんね~、ゆきぴょん?」

雪歩「も、もうお嫁にいけません……」シクシク
12 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/03(水) 23:49:10.16 ID:e1F3BJPs0
真「合法……あ! ああ、そういうことか」

亜美「おお!?」

真「プロデューサー!」

P「なんだ、真?」

真「ボク、来月誕生日ですよ!」

P「うん、そうだな」

真「じゃあ、ボクももう大人の女性ですよね?」

雪歩「!?」

P「年齢的には確かにそうなるな」

真「へへへ/// そっかぁ、ボクもいよいよ大人の女性かぁ」

雪歩「……」

亜美「まこちんがオトナの女性? え?」

真「な、なにか引っかかるけど……そんなことより、プロデューサー!」

P「お、おう」

真「ボクの誕生日が来たら、その……///」

雪歩「真ちゃん!」

真「うわっ!?」
13 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/03(水) 23:50:52.52 ID:e1F3BJPs0
真「な、なに雪歩?」

雪歩「真ちゃんが大人の女性なんて、そんなの裏切りだよ!」

真「裏切りって……ボクも雪歩も、もうすぐ大人になるんだよ?」

雪歩「私なんてダメダメだもん。全然大人じゃないよ」

真「それは雪歩の問題だろ? ボクは……」チラッ

P「ん?」

真「プロデューサーだって、大人の女性のほうがいいですよね!?」

P「そ、そりゃまあ、どっちかといったら……」

真「ほら!」

雪歩「私みたいなちんちくりんじゃダメなんですか!?」

P「い、いや……雪歩はちんちくりんじゃないし、ダメなんてことは……」

雪歩「ほら!」

真「……」

雪歩「……」
14 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/03(水) 23:53:38.79 ID:e1F3BJPs0
真「ボクは……対等な大人の女性としてプロデューサーと……」

雪歩「真ちゃん」

真「なに?」

雪歩「私がいたら、邪魔かな?」

真「へ?」

雪歩「私は、真ちゃんとプロデューサーと……三人でいいよ?」

雪歩「ううん、三人がいいな……」

真「な、なに言って……」

亜美「な……なんか、すごい話になってるよ?」

P「俺の意志はいったい……」

雪歩「ね? 三人の将来について、ゆっくり話し合お?」

真「や、ヤダよ! ボクは普通にプロデューサーと……!」

雪歩「大丈夫。誰にも邪魔されないように、深ぁ~く掘ってあげるから……」

 ズルズル…

真「い、イヤアァァァァァ……!!」

 イヤアァァァァァ…アァァァ…

P「真なら……まあ、生きて帰って来れるだろ……」

亜美「三人……亜美と真美と兄ちゃんの三人で……」

亜美「すごく楽しそうだけど……なんかモヤモヤする。よくわかんない……」

P「どうした、亜美?」

亜美「な、なんでもな~い!」
15 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/03(水) 23:55:27.06 ID:e1F3BJPs0
 ── 美希・響・貴音in ──


響「ぴよ子、生きてる?」

小鳥「」

P「生きてはいるから問題ない」

貴音「面妖な……」

美希「あふぅ……ミキ疲れちゃったの」

P「ああ、お疲れさん」

美希「あはっ♪ ハニー分ほじゅー!」

 ムギュー

P「こら! 抱きつくなって何度も……」

美希「律子…さんいないときぐらい……ダメ?」

P「ダメ」

美希「もー! ハニーのいけず!」

響「美希は、こういうときは元気だなー」

貴音「ふふふ」

P「いいから、離れなさい」

美希「ヤ!」
16 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/03(水) 23:57:28.36 ID:e1F3BJPs0
亜美「オトナ……子供……」

響「どうしたんだ、亜美?」

亜美「ひびきんは違法だから別にいいや」

響「な、なにが!?」

P「断定かよ……」

亜美「違うの?」

P「いやまあ、そうだけど」

響「よくわからないけど、なんだか凄く失礼なこと言われてる気がするぞ」

亜美「お姫ちんは合法だよね?」

P「そうだな」

貴音「はて?」

亜美「ん! なんかわかってきた気がする!」

P「……」

美希「さっきから、なんの話?」

P「それはいいから、そろそろ離れてくれないか?」

美希「絶対、ヤ!」

亜美「ミキミキか……こいつぁ曲者だぜ……」

美希「?」
17 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/03(水) 23:59:54.91 ID:e1F3BJPs0
亜美「ミキミキは……合法!」

美希「ゴーホー?」

P「なんでそう思った?」

亜美「高校生のお姉ちゃんたちよりバインバインだから」

P「残念、ハズレだ」

亜美「えー?」

P「見た目の大人っぽさとかは関係ないんだよ」

美希「大人っぽい?」

亜美「でも、今そのバインバインが押し付けられてるんだよね?」

P「押し付けられてるな」

亜美「違法?」

P「違法だ。主に俺の立場が」

亜美「ん~……?」

美希「イホーとかゴーホーとかどうでもいいの!」

P「よくはないんだが……」

美希「ハニーはミキのこと大人っぽいって思ってるんだよね?」

P「そうだな。だから、いつまでも抱きつかれてると困る」

美希「ん! わかった!」

 パッ

P「お? やけに聞き分けがいいな」

美希「あはっ♪ ミキはもうオトナだから、子供みたいなことはしないの」

P「なにか間違ってる気がするけど、まあいいか……」
18 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:02:35.28 ID:m881ECw60
響「春香と千早、さっきから結婚がどうこうって話ししてない?」

P「ま、まあ、今のうちから真剣に考えておくのは悪いことじゃないよ」

響「そっかぁ、確かに16歳なら結婚できるもんなぁ」

響「自分もう、結婚できるんだ……」チラッ

P「なんだ?」

響「べ、別にプロデューサーなんか見てないからな!///」

響「そういうの、自意識過剰っていうんだぞ!///」

P「えぇー?」

亜美「あれ? ひびきんはまだ結婚できないっしょ?」

響「なんでさ。自分16歳だぞ?」

亜美「え?」

響「え?」

亜美「やだなぁ。16歳っていったら、千早お姉ちゃんと同い年だよ?」

響「そうだけど? 学年同じだし」

亜美「え?」

響「え?」

亜美「はるるんとも?」

響「うん」

亜美「ミキミキは?」

響「ふたつ下」

亜美「……」

響「……」
19 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:04:59.39 ID:m881ECw60
亜美「ひびきんは、ほら……亜美より大きく育つのが先じゃん?」

響「亜美が育ちすぎなだけだぞ!」

美希「ちっちゃくて可愛いから、響はこのままでいいって思うな」

響「そ、そんなにいうほどちっちゃくは……」

美希「貴音もそう思うよね?」

貴音「ええ。なんでも大きければいいというものではありません」

響「貴音にだけは言われたくないぞ……」

貴音「響には響の良さがあるということです」

響「う、うん」

亜美「う~ん……兄ちゃん的におっぱいじゃないとしたら……」

亜美「お尻!?」

響「な!? お尻ってなんだ、この変態プロデューサー!」

貴音「あなた様……」

P「待て! 俺の主観とか趣味の話じゃないからな」
20 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:06:29.27 ID:m881ECw60
貴音「では、わたくしが合法というのは、どのような?」

響「そうだぞ! 自分、違法とか決めつけられたし!」

美希「ミキはどっちでもいいかなぁ」

美希「ハニーにとって、ミキはオトナのオンナなんだよね?」

P「そんなことは一言も……」

響「美希は大人で、自分は子供なの!? ちっちゃいから!?」

P「いやいや、だからそんなことは」

美希「あはっ♪ 響、可愛い可愛い」ナデナデ

響「うぅ……」

貴音「身長など、気にすることはありませんよ、響」

響「貴音……」

 ムギュッ

響「うがっ!?」
21 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:08:33.88 ID:m881ECw60
貴音「わたくしの両腕に大きすぎず小さすぎず、胸元に収まる絶妙なふぃっと感……」

響「貴音……く、苦し……!」

貴音「これもわたくしと響の身長差があればこそ……」

響「!?」

貴音「一日中でも、こうして愛でていたいものです……」スリスリ

響「……」プルプル

貴音「おや? なにを震えて……」

響「うわあぁぁぁん! 貴音のバカァーーー!!」

 ダッ

貴音「ひ、響!?」

貴音「どうしたのですか? 待ってください!」

 タタタッ…

P「あ~……」

亜美「さすがお姫ちん……」

美希「え~と……」

P「……」

亜美「……」

美希「ミキ、お昼寝するね♪」

P「あ、うん」

亜美「おやすみー……」
22 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:10:57.78 ID:m881ECw60
 ── 伊織・やよい・あずさ・律子in ──


伊織「……」

小鳥「」

春香「だいたい、いつもいつも千早ちゃんは!」

千早「そういう春香こそ……!」

 プロデューサー! タスケテー!  ニガサナイヨマコトチャン…

伊織「なに、この有様は?」

やよい「はわ~……」

あずさ「あらあら~……」

美希「zzz……」

伊織「美希はいつもどおりだけど……」

律子「プロデューサー殿!」

P「な、なに?」

律子「私がいないあいだに、結婚は決めてませんよね!?」

P「あ、ああ。決めるもなにも……」

律子「だったらいいんです」

律子「それじゃ、私は資料の整理をしてきます」

P「お、おう。よろしく」
23 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:13:28.20 ID:m881ECw60
伊織「なに? あんた結婚なんかするの?」

あずさ「!?」

P「いやぁ、しないんじゃないかなぁ」

あずさ「するんですか、しないんですか!? はっきりしてください!」バンッ!

P「しないです、はい!」

あずさ「もう……驚かせないでください。うふふ」

P「あはは……」

伊織「ま、そうよね。あんたと結婚なんて、そんなもの好き……」

やよい「私はプロデューサーのお嫁さんになりたいかなーって」

伊織「ど、どうしてもっていうなら……え!?」

亜美「ええ!?」

あずさ「やよいちゃん!?」

やよい「プロデューサーと家族になれたら、すっごく幸せそうかなーって」

P「……」

やよい「あれ? わ、私なにか変なこと言っちゃいました?」

P「いや、嬉しいよ。ありがとな、やよい」ナデナデ

やよい「えへへ……///」
24 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:15:11.39 ID:m881ECw60
亜美「だ、ダメだよ!」

やよい「え?」

亜美「やよいっちといおりんは違法だよね?」

伊織「はあ?」

やよい「いほう?」

P「そうだな」

あずさ「?」

伊織「なんなのよ? いきなり違法なんて言われたら、気分悪いんだけど?」

やよい「う~……?」

亜美「と、とにかくダメったらダメ!」

あずさ「伊織ちゃんとやよいちゃんが違法……?」

P「別に考えるようなことでも……」

あずさ「違法……合法……? あっ!」

伊織「合法……? ああっ!」

亜美「お?」

やよい「う?」

あずさ「プロデューサーさん?」

P「はい?」
25 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:17:29.98 ID:m881ECw60
あずさ「私は合法ですよね?」

P「え、ええ、そうですね」

亜美「やっぱり、あずさお姉ちゃんは合法かぁ」

伊織「なるほどね……」

やよい「??」

あずさ「うふふ……」

P「あの……そんなにくっつかれると」

あずさ「私だったら問題ないんじゃないですか?」

あずさ「合法ですから……ふふ」

P「いやいや! こういうことは、まずお互いの……」

あずさ「それは違います」

 ムニュ

P「せ、背中に……当たっ」

あずさ「ここから先は、プロデューサーさん次第……ですよ?」

P「」

あずさ「ね?」

やよい「は、はわわぁ~……///」

伊織「見ちゃダメよ、やよい」

亜美「お、オトナだー……///」
26 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:20:03.63 ID:m881ECw60
伊織「なにデレデレしてるのよ、この変態!」

P「……はっ!?」

伊織「あずさも、いいかげん離れなさい!」

あずさ「あ、あら、伊織ちゃんったら……もうちょっとだったのに~」

P「あ、危なかった……」

亜美「うん、ヤバかったね……」

P「助かったよ、伊織」

伊織「助かった……? そ、そうね! 別に助けてやる義理なんてないけど!」

伊織「感謝するのはいい心がけね! ふふん♪」

P「はは、ありがとう」

伊織「それから! 私に無断で、けっ……」

伊織「結婚なんて……」ボソッ

P「ん?」

伊織「だから! その……///」

P「なんだ?」

伊織「少しは察しなさいよ、この鈍感! 鈍感変態!!」

P「ど……!?」

伊織「ふんっ!」

P「……」

P「なあ、亜美?」

亜美「なに?」

P「俺って、そんなに鈍感かな?」

亜美「うん」

P「そっかぁ……」

亜美「うん……」
27 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:22:21.00 ID:m881ECw60
亜美「え~と……合法なのは、りっちゃん、ピヨちゃん、お姫ちん、あずさお姉ちゃんか……」

亜美「みんなオトナだね?」

P「うん、もうわかっ」

亜美「だったら、なんで真美が合法なのさ!?」

いおあず「「!?」」

P「いや、それはむしろ俺のほうが聞きたい」

伊織「あ、あんた……」

P「違うぞ! 俺はそんなこと言ってないからな!?」

伊織「へぇ~……?」

P「お、おい……」

やよい「プロデューサー、お水持ってきました!」

P「水?」

やよい「なんだか汗いっぱいかいてるから、のどが渇いてるかと思って」

P「あ……ああ、ありがとう。やよいは気が利くなぁ」ナデナデ

やよい「そ、そうですか? えへへ///」

伊織「……」

あずさ「……」

P「やよいは良いお嫁さんになれるよ」

やよい「そ、そんなことないですよー///」

亜美「……」ムッ

伊織「ねえ……」

あずさ「ええ……」
28 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:27:33.49 ID:m881ECw60
あずさ「プロデューサーさん?」

P「はい?」

あずさ「一度の気の迷いで、取り返しのつかないことになることだってあるんですよ?」

P「な、なんのことですか?」

やよい「?」

あずさ「だって、やよいちゃんや真美ちゃんは……ねえ?」

P「は? ……って」

P「ねえ、じゃないですよ! 誤解です誤解!」

あずさ「ほんとに?」

P「ええ! 765プロプロデューサーの名に誓って!」

伊織「やっすい誓いね」

P「大きなお世話だ」

あずさ「わかりました、信じます」

P「よかった、わかってもらえましたか」

あずさ「それから……」

P「?」

あずさ「あとはあなたの気持ちだけだって……忘れないでくださいね?」

P「え? あ……あはは……」

伊織「ふんっ!」

やよい「?」

亜美「……」
29 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:30:28.56 ID:m881ECw60
伊織「やよい、帰るわよ」

やよい「え、もう?」

伊織「タイムセールがあるんでしょ?」

やよい「そうだった! ありがとー伊織ちゃん!」

伊織「いいから。……ほら、あずさも」

あずさ「え? 私はまだ……」

伊織「あんたは送ってやらないと帰れないでしょうが」

あずさ「ええ~」

P「ついでに、美希も起こしてくれないか」

伊織「は? なんで私が」

P「悪い、頼む」

伊織「わかったわよ。貸しだからね?」

P「おう、覚えとくよ」

伊織「美希! いいかげん起きなさい!」

美希「ん~……? あはぁ、デコちゃんだぁ……」

伊織「デコちゃんでもなんでもいいから、さっさと起きる!」

美希「ふゎ~い……」
30 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:32:15.59 ID:m881ECw60
───

──




P「さて、みんな帰ったかな」

亜美「そだね。今日はなんか大変だったね」

P「ははは、誰のせいだよ」

亜美「はっきり言わない兄ちゃんが悪いんじゃない?」

P「う……」

亜美「んん?」

P「はいはい、悪かったよ」

亜美「へへっ」

P「真美もそろそろ戻ってくるかな」

亜美「うん、さっきメールきた」

P「そうか」

亜美「……」

亜美「兄ちゃんは……」

P「ん?」

亜美「な、なんでもない!」

P「?」

亜美「なんでもないかんね!」

P「ああ?」
31 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:34:05.95 ID:m881ECw60
 ガチャ

真美「たっだいまー」

P「おう、おかえり」

亜美「待ちかねたよ、真美クン」

真美「お。待たせたね、亜美クン」

P「うん、もう遅いし早くかえ」

亜美「よし! そろそろはっきりさせようか!」

真美「おお!? なになに?」

P「いや、もうだいたいわかっ」

亜美「亜美と真美は合法? 違法?」

真美「え?」

P「だから……」

真美「中学生に手を出したら犯罪だよ?」

亜美「え?」

真美「え?」

P「……」

亜美「あ……ああ! そういうこと!」

P「マジでわかってなかったのか……」
32 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:36:02.67 ID:m881ECw60
亜美「なんで早く教えてくれないのさ、兄ちゃん!」

P「教えようとしたけど、話がとんでもなくややこしい方向に進んでなぁ……」

亜美「わけわかんないよ!」

P「ま、まあ……これでわかっただろ?」

亜美「う、うん。亜美も真美も……い、違法ってことなんだよね?」

亜美「オトナの人にとっては……」

P「そう! やっとわかってくれたか!」

真美「真美、兄ちゃんだったら……別にいいよ?」

亜美「うあ!?」

P「な!?」

真美「へへっ/// バレなきゃ犯罪じゃないもんね?」

P「いやぁ……バレなくても犯罪は犯罪かなーって」

真美「真美じゃ……イヤ?」

P「そ、そういうわけじゃなくてだな」

真美「どういうわけ?」

P「簡単に、良いとか悪いとかなんて話じゃないだろ?」

真美「うん。だから真美、兄ちゃんの恋人になってあげるよ」

P「こ!?」

亜美「恋人!?」
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2013/07/04(木) 00:36:30.69 ID:qTXqaEJI0
亜美wwww
34 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:37:41.80 ID:m881ECw60
亜美「ちょっと待った、真美!」

真美「なに?」

亜美「真美だって……い、いけないことなのに、恋人なんてズルイよ!」

真美「ズルくないよ。真美はお姉ちゃんだもん」

亜美「関係ないし!」

真美「関係あるし!」

亜真美「「ぐぬぬぬぬ……!!」」

P「いやいや、どっちもどっちかなーって」

亜美「どっちもどっちってなにさ!」

真美「そうだよ! どっちにすんのさ!」

P「なんで、お前ら二択になってるんだよ……」

亜美「むぅぅ……!」

真美「……」

P「落ち着け、な?」
35 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:40:12.39 ID:m881ECw60
真美「ね、兄ちゃん?」

P「なんだ、真美?」

 ムギュー

亜美「!?」

P「お、おい」

真美「真美のドキドキ、わかる?」

P「あ、ああ……」

真美「これが真美のキモチ……」

亜美「……」

真美「兄ちゃんも……ちょっとドキドキしてる?」

P「そ、そうか……?」

亜美「……」ムッ

真美「んっふっふ~……もっとドキドキさせてあげ」

亜美「兄ちゃん!」

 グイッ

P「な、なんだ、亜美?」

真美「?」
36 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:41:56.54 ID:m881ECw60
亜美「チューしよ!」

P「はあ?」

真美「!?」

亜美「チューしたら、亜美と恋人同士だよね?」

P「そういうものじゃ……」

真美「ダメ! 絶対ダメ!」

亜美「なにさ! 真美なんか、もう知らないもんね!」

P「……」

亜美「ね? いいでしょ、兄ちゃん?」

P「ダメだ」

亜美「え……」

真美「そ、そうだよ! ダメだよ!」

P「真美も離れるんだ」

真美「あ……うん」
37 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:43:49.70 ID:m881ECw60
P「亜美も真美もまだ子供だ。だから、こういうことはいけない」

亜美「だって……」

真美「……」

P「二人の気持ちは嬉しいよ。でも、ダメなものはダメだ」

亜美「だったら!」

真美「亜美?」

亜美「亜美がオトナになるまで、待っててくれる?」

P「……」

亜美「亜美がオトナになるまで、誰ともチューしちゃヤダ!」

真美「……」

P「わかった。待つよ」

亜美「ほんと!?」

P「ああ。俺なんて、どうせモテない……」

真美「……」ジトー

P「……はずだったんだけどなぁ。おっかしいなぁ」

亜美「だったらいいや! あっというまにオトナになっちゃうもんね!」

P「はは……そんなに急がんでも。真美も、な?」

真美「うん、それでいいよ」
38 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:45:57.40 ID:m881ECw60
真美「だって、真美のほうが先にオトナになるからね!」

亜美「亜美のほうが先だし!」

真美「真美のほうが先だし!」

亜真美「「ぐぬぬぬぬ……!!」」

P「お前らな……」

真美「先にオトナになったほうが、兄ちゃんとキスね!」

亜美「き、キス!?」

真美「チューとか言ってるお子ちゃまの亜美ちゃんには、10年早いかな?」

亜美「べ、別にチューでもキスでも、先にしたほうが勝ちだもん!」

真美「ふーんだ!」

亜美「べーっだ!」

P「早いもの勝ちかよ……」

亜真美「「亜美/真美を待ってればいいの!!」」

亜真美「「むっ!」」

P「わかったわかった。仲良くしないと、大人になるまで待っててやらないぞ?」

亜美「……」

真美「……」
39 : ◆PQxO3wwU7c2013/07/04(木) 00:47:37.68 ID:m881ECw60
亜美「ちかたないね」

真美「真美はお姉ちゃんだから、我慢してあげる」

亜美「……」

真美「……」

亜真美「「んっふっふ~」」

P「ふぅ……それじゃ帰るか」

P「遅くなったし、車で送ってくよ」

亜美「うん!」

真美「ありがと兄ちゃん!」

亜美「じゃあ、先についたほうが兄ちゃんの隣り!」ダッ

真美「あ! この卑怯者!」ダッ

P「あいつらは、まったく……」

P「あ……音無さん」

小鳥「」

P「お先失礼します……」

小鳥「」




おわり
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2013/07/04(木) 00:52:04.19 ID:qTXqaEJI0
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2013/07/04(木) 00:53:33.67 ID:i7s0eCi0o
感動した
亜美真美との違法なイチャイチャも書いてくれてもいいのよ





http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1372/13728/1372861633.html

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