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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

佐々木

キョン「俺が変態という風潮」朝倉「それを受け入れる私という風潮」



1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22 01:04:46 ID:4+4uvthr0
キョン「いい加減にそんな風潮はやめにしてもらいたいのだが」

朝倉「私のスカートに顔突っ込んでおいて何言ってるの」


元スレ:ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1361462686/
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古泉「罰ゲームとして涼宮さんとお付き合いしてください」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/06(日) 00:09:58.42 ID:0C04Dx0b0

古泉「二週間はお願いします」

キョン「待て。確かに俺は勝てたらなんでもすると言った」

古泉「ロイヤルストレートフラッシュですが」

キョン「いや負けは認める。認めるが」

古泉「あなたは約束を反故にするような男なんですか」

キョン「いや、しかしだな」

古泉「なに、罰ゲームです。恥ずかしがることありませんよ。嫌々なんですから」

キョン「・・・そうだ。俺は嫌々ハルヒと恋人ごっこをするだけだ」

古泉「そうですよ。仕方ないことです。ただし涼宮さんにはそんな事を絶対に言わないように」

キョン「わかってるさ・・・仕方なく、だぞ」

古泉「わかってます。意地悪な僕は嫌がるあなたに罰ゲームをさせるんですよ」


キョン「長門といえばカレー、朝倉といえばおでん」佐々木「ん?」


キョン「佐々木ぃ!佐々木ぃっ!!」九曜「あっ__あっ__」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 19:45:47.07 ID:Gra9OvDC0

佐々木(キョンが風邪で寝込んでいると聞いたのでお見舞いに来たのだが‥)

ぎしっぎしっ  あっ__あっ ぱんぱん 

佐々木「‥‥。」

佐々木「こ‥この音は‥も、もしかして‥‥///」

ぎしっぎしっ  うっ__ああ__ ぱんぱんぱん

佐々木(キョ、キョン…、まさかアダルトなDVDを鑑賞中とは‥ううっ、これは気まずい‥)

佐々木(い、いくら自分の家とはいえ、ヘッドフォンの着用はマナーだよキョン!あの純真無垢な妹ちゃんが聞いてしまったらどうする気だい。)

ぎしっぎしっ うう__はぁっ__ああっ__ ぱんぱんぱん

佐々木(///し、しかたない。これは時間をずらしてまた訪ねることにしよう‥)



キョン「俺は・・・誰だ?」

1: ◆sFsOgT1IJg 2011/08/16(火) 18:15:18.66 ID:4ZI/GILl0

キョン「いてて・・・頭が痛い・・・なんでだ・・・」

キョン「つーか、ここどこだよ・・・畜生」


キョン「ベッド・・・か。 俺の家か・・・?」


キョン妹「キョーンくーん 朝だよぉー!」

バタン!!!

キョン(うおっ・・・ドア開けて急に女の子がきやがった!)


続き書き溜めてないけど書ききるからよかったら見てって


佐々木「キミが、親友だからさ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/13(月) 23:35:04.38 ID:cS+s2Bho0



笹の葉が風に揺れる。

ベガとアルタイル。二つの星は天の川を渡り、無事に出会うことができたんだろうか。

星が散りばめられた夜空を仰ぐ。ひときわ目立つ二つの星が、再会を喜ぶかのように明るく光っていた。


――なあ、織姫に彦星。お前たちに聞くのは間違ってるかもしれないが


あの時、俺がもう少し早く手を伸ばせていたら

世界は、変わっていたのだろうか?




橘「キョンさんも佐々木さんも…好きなのですっ!!」

1: ◆gLUGgVlv1. 2009/06/18(木) 21:36:53.39 ID:V5icr2/A0

ドプッビュッビュッ!
キ「はあ…はあ…寝坊で遅刻しそうだってのに…」
「アッーー!」
キ「…隣の個室の奴…さっきから騒がしいな…」

キ「ふう…おはようさんハルヒ」
ハ「…相変わらず締りの無い顔ね」
キ「お前は顔が赤くないか?」
ハ「…遅刻しそうだったから…急いで来たのよ」カアッ
キ「…そうかい」

キ「小泉…朝っぱらから何のようだ?わざわざ部室にまで連れて来て」
古「今朝方…隣の個室に僕も居たんですよ」
キ「…」
古「んふっ…僕も致してしまいました」
キ「…!」

古「…どうやら僕達のこれは涼宮さんの力によるもののようです」
キ「お前が隣に居た事には何か意味があるのか?」
古「偶然です♪いやはや…話が早くて助かりますね」
キ「…隣に居た情報は俺に伝える必要があったのか?」
古「貴方に嘘はつきたくありません♪」


佐々木「キョン、僕の尻の中で小便をしてくれ」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/06/10(水) 22:04:59.59 ID:HXF/bovc0

佐々木「キョン、僕の尻の中で小便をしてくれ」

キョン「あのなぁ佐々木…とても言いにくいんだが」

佐々木「…?」

キョン「男にしかわからんとは思うんだがな、勃起中に小便をするってのは
    かなり大変な作業なんだぞ?むしろ不可能に近い」

佐々木「え…そうなのかい?だって安部さんに…」

キョン「あれは漫画だ。ファンタジーなんだよ佐々木。鵜呑みにするなんてお前らしくも無い」

佐々木「そんな…そうだったのか…」

佐々木「んっ、キョン・・・また僕のお尻に入れ・・・っ///」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/06/22(月) 00:55:28.10 ID:ss+Qt/4YO

佐々木「くつくつ、IDの数だけ腹筋だよ・・・んっ!?
こ、こら、キョンったら、中で動かすの駄目っ・・・!」




佐々木「神様への小さな挑戦さ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/06/24(水) 17:09:48.20 ID:IQHt5EzB0


何かがおかしい気がする。

早朝ハイキングと言っても過言ではない坂道を登っている途中、俺はそんな違和感を覚えていた。
それと何か大事なことが抜けているような……そんな奇妙な感覚。何だろうかこれは。

「キョンくーん、起っきろー!」と楽しそうに騒ぎながら俺の布団に乗って飛び跳ねる妹に、もう五年になるんだからもう少し大人になれないのかと思いつつ、ハンガーにかかった新しい制服に袖を通し、なんとなくいつもより念入りに鏡をチェックして外に出る。
そしてこのクソ長い坂を歩いている自分になんだか既見感を覚えていた。もちろんこの道を歩くのだって初めてなはずだ。

まぁ人生の中ではよくあることだ。あれ? この光景どこかで……なんて事はな。
今回もそれに過ぎないだろう。変な夢でも見たのかもしれん。

目的地に着くと俺はもうそんな違和感のことも忘れていた。
県立北高校、今日から俺がお世話になるであろう高校だ。結構年期の入ってそうな校舎が桜の花と一緒に俺を迎え入れてくれた。


佐々木「性への興味は尽きる事はない」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/25(月) 00:03:11.10 ID:5LZJbiTmO

キョン「…ふぅ。なんか悪いな、今日は淡々としちまって」

佐々木「くつくつ、構わないさ。もとより僕達の間においては濃密さを要する行為ではないだろう」

キョン「確かにな。まぁスッキリできたか」

佐々木「満足出来たのかという意味ならばノーだ。少しばかり消化不良気味だね」

キョン「悪かったな、少し溜まってたんだ」

佐々木「ふむ、考えてみれば不思議なものだね」

キョン「なにが不思議なんだ?」

佐々木「性に餓えている程、行為が早く終わってしまうという矛盾がだよ。本当なら一秒でも長く快楽を味わいたい筈だろう」

キョン「そりゃあ本来なら生殖を目的にした行為だからな。快楽は付属品みたいなもんだからだろ」





佐々木「君の手で純潔を奪って欲しい」

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/26(火) 09:44:25.69 ID:CmFynFKZO

駅前通りの喫茶店。

待ち合わせ時間より少し早めに到着した僕は、注文したアイスコーヒーにガムシロップを二つ、ミルクを一つ入れた。

ガムシロップを二つ入れる理由は……まぁ僕が生粋の甘党である事は否定はしないが、小さなグラスの中にある黒い世界をゆっくり消していくように、ミルクによって描かれていく白い乱流。
これをぼうっと見ながら考え事をするのが、昔から好きだったからだ。

確かレイノルズ数と言ったかな。乱流の強さを表す指標は。

流れの速さと流体の動粘性係数と考える長さ。

レイノルズ数を大きくする為にストローの先で少しかき混ぜ、白い乱流を更に乱しながら僕は昨日の事を思い出していた。


佐々木「………決めた」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/09/04(木) 18:46:11.84 ID:9+POYejhO

佐々木「周防さんをもうちょっと多弁に…」

佐々木「そして女の子っぽくするわ」

橘「え?何言ってるんですか佐々木さん?」

佐々木「いえ、私は本気よ」

周防「―――――――」

橘「はぁ……あっ、そこの人、ありきたりとか言わないであげて下さいね」

佐々木「誰と話しているの?」

橘「気にしないでください」

周防「――――――」




ハルヒ(久しぶりに一人………)

ハルヒ(……どうしようかな)




キョン「原因と結果…だよな、佐々木。」

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/30(日) 01:28:47.56 ID:TGRst8Gw0

「車庫証明と、委任状と、印鑑証明と…はい、そうです。そちらの用紙はみとめで構いませんよ。」

必要な書類や捺印を確認しながら、最終チェックをする。

「はい、これで全て大丈夫です。お約束どおり、来月の最初の日曜日に納車です。」

大学卒業後、俺は地元の輸入車専門ディーラーを経営する会社に就職した。

VW、Audi、ジャガー、ボルボの正規ディーラーとその中古販売店を京阪神~中国地方で展開している。

給料はそれなりだが、自宅から通いやすく、趣味と実益を兼ねられるからなかなかやりがいもある。

……と、自分に言い聞かせているわけだ。

キョン「佐々木、お前、家に帰らなくていいのか」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/07(火) 05:14:24.62 ID:CW/rTLuT0

佐々木「いいんだよ。どうせ橘さんも周防さんも出かけているからね」

キョン「最近よく出かけるんだな、あいつら」

佐々木「ああ、いい遊び場を見つけたようだよ。君もよく知ってる場所だ」

キョン「? この町内でか?」

佐々木「そうなるね。くく、君ならもう聴いてるかと思ったけれど」

キョン「なんだそりゃ」

佐々木「じゃあ、クイズにしようか。二人が見つけた、遊び場と言うのが、何処だか。僕が出題者で、君が回答者」

キョン「ふむ」