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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

P「ゲーセンに行こう」:☆☆☆

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:31:00.17 ID:CvqyMhHt0

代行
ID:SCNV3tmQ0



8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:33:31.02 ID:SCNV3tmQ0

>>1
代行ありがとう。全部書き溜めてるから投下する


P「ストレス発散したい…」

P「そういえば最近ゲーセンに行ってないなぁ…昔はよく行ってたんだけどな…」

P「今ポプツンとかいくつなんだろうか」

P「…よし。明日ゲーセンに行こう。オフだし」

P「でも一人で行くのはなぁ…」

P「誰かいないかな…お、そういえば明日オフのやつが一人いたな…誘ってみるか」

ケイタイトリダシポパピプペ…


次の日


P「駅前に集合って伝えておいたが…ああ、あれだな。おーい」


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:34:22.27 ID:SCNV3tmQ0

P「貴音、はやいな」

貴音「あなた様、おはようございます」

P「おう、おはよう。まだ集合の1時間前なんだが…早くないか?」

貴音「恥ずかしながら…げぇむせんたぁへの興奮が抑えられず…いてもたっても居られませんでした」

P「ははっそうか!なら早速いくか!」

貴音「はい、あなた様。とても楽しみです。ふふっ」

P「っていうとやっぱりゲーセンに行ったことはないんだな?」

貴音「はい。そもそもげぇむせんたぁと言うものもよくわかりませんでした」

P「あー、興味がなきゃそんなもんだよなー」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:35:34.12 ID:SCNV3tmQ0

貴音「昨日、あなた様にお誘いを受けてから響にいろいろと質問を…」

貴音「げぇむせんたぁがどのようなものかすこしわかったきがいたします」

P「響はよく行ってたのかな?」

貴音「聞くところによりますと、だんしんぐだんすれぼりゅぅしょんというげぇむを良くやっていたそうす」

P「イメージ道理すぎる…なら今度誘ってあげないとなぁ…ま、とにかく今日は楽しもうか」

貴音「はい。ふふ…昨日の響きの悔しがりよう…まことかわいらしいものでした」

P「オフだったら一緒に誘ったんだけどな。じゃあ行くぞ」

貴音「はい、あなた様。いざ!げぇむせんたぁへ」


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:36:22.57 ID:SCNV3tmQ0


ゲームセンター961

P「さて…ついたわけだが、貴音さん?」

貴音「あ…あなた様…可愛らしいぬいぐるみたちが面妖な箱にとらわれております!」

P「そんな筐体に張り付かなくても…。それはクレーンキャッチャーっていうやつだ」

貴音「くれぇんきゃっちゃぁですか。面妖な響きです。して、なぜこのような仕打ちを?」

P「仕打ちっていうか、この中のぬいぐるみをうまく取るゲームなんだ。ほら、そこにアームがあるだろ?」

貴音「あぁむといいますとこのぶら下がっている二つの爪のことですね」

P「ああ、そうだ。一回やってみたほうがはやいな…このなかで何かほしいものはあるか?」

貴音「…そうですね…なぜかこのなかのぬいぐるみはどれもなむこぷろの皆に似ていますね…」

P「そういえばそうだな…ぷっちますコレクションだってさ」

貴音「ではこの響に似たぬいぐるみでお願いします」

P「あいわかった。まずは100円でアームの強さを…」


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:37:08.87 ID:SCNV3tmQ0

貴音「おお、見事響の頭上にあぁむが…響の顔を挟み込んで」ポテンッ

P「ま、普通にやったらとれないわな。少しだけ持ち上がる程度か」

貴音「あなた様、これはいかさまでございます。先ほどは完璧に響をあぁむが捕らえておりました」

P「それで取れたらいいんだけどな。ゲームセンターも商売だ、簡単にはとらせてくれないんだよ」

貴音「つまりこれは取れないのですか?」

P「いや、普通につかんだらだめってことさ。次はずらしながら取っていこう」チャリーン

貴音「…あなた様?響の中心から左にずれていますよ?これでは右の爪がなんとか引っかかるかどうか」

P「あれでいいんだよ、よし。うまくはいったな」ズズズッ

貴音「おお…響が左に動きました!」

P「持ってもしょうがないからな。素直に引きずってとるんだ」

貴音「なるほど…1回で取ろうとしてはいけないのですね」

P「そういうことだ。初心者によくある失敗だな」

P「1回で取るんじゃなくて、何回でとるかでみるべきだからなクレーンキャッチャーは」

P「じゃ、あと3回くらいで取れるだろう、さっさと取ってしまおう」

貴音「はい、あなた様」


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:38:29.02 ID:SCNV3tmQ0

ゴトンッ!マッコマッコリーン!

P「なんかこの筐体ゲットしたときのSEおかしいな…まあいいか。はい貴音」

貴音「おお…響…面妖な…でもよろしいのですか?あなた様、これをいただいても?」

P「おう。今日来た記念ってことでもらってやってくれ」

貴音「ふふっそういわれたら受け取らないわけにはいきませんね。ありがたく頂戴します」

P「でも簡単にとれてよかったよ…店によっては本当に取れない設定もあるかな」

貴音「そうなのですか?」

P「ああ、どこかのだれかさんが『クレーンキャッチャーは貯金箱だ』って言ってるしな」

貴音「なるほど…100円を何度も入れる姿…確かに貯金箱ですね」

P「でもこのお店は結構やさしいみたいだ、どうせならやってみるか?」

貴音「いいのですか?ではぜひ」

P「うんうん。やってみないとな!やっぱりゲームは」


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:39:43.02 ID:SCNV3tmQ0

貴音「…では、いざ!」チャリーン

P「お、あの貴音によく似たぬいぐるみを狙うんだな」

貴音「はい、あれにはしんぱしぃを感じました」ウィンウィン

P「おー、中心に…でも大丈夫かな?」

貴音「さて…どうでしょうか」ウィンウィン

P「………わぁお。タグに爪が見事に入ってるな」

ゴトンッ!マッコマッコリーン!

貴音「見ていましたか!あなた様!」

P「おお、すごいな貴音!(はしゃぐ貴音可愛いな)」

貴音「まさか自分でもあのようにうまく行くとは思いもしませんでした」

P「そうだな、タグに引っ掛けるのはよくあるやり方のひとつだが、なかなか難しいんだよ。位置の関係で出来ないときも多いしな」

貴音「では、運も味方してくれたのですね。まことよき巡り会わせでした」


24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:40:38.65 ID:SCNV3tmQ0

P「さすが貴音だなぁ…あ、これどうする?」

貴音「…よろしければあなた様にもらってほしいのですが?」

P「俺がか?せっかく貴音が初めて取ったんだから記念に取っておいたらどうだ?」

貴音「いえ、私にはこの響がおります。それに私はそれをあなた様に持っていてもらいたいのです」

P「ん?まぁいいけど…ならありがたくもらっておくよ。ありがとう貴音」

貴音「はい。こちらこそありがとうございます。あなた様」

P「さて、ほかの筐体もみてみるか。この1階は全部クレーンだし」

貴音「なんと、それはまた面妖な光景ですね。行きましょうあなた様」

P「ちょっと貴音!はしったらだめだぞ!」


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:41:30.76 ID:SCNV3tmQ0

……マッコマッコリーン!

P「貴音さん。いくらなんでも取りすぎじゃないですか?」

貴音「…はっ!私はいったい…なにを…」

P「両手にいっぱいのプライズ…しかも7割は食い物だよ…」

貴音「面妖な食物があるのですよあなた様。それはすなわち確保せねばなりませぬ」

P「たしかにプライズの食べ物のパッケージって変なの多いけどさ…まさかほとんどの台から取るなんて」

貴音「コツをつかんでしまえばどのあぁむでも取れるものですね」

P「さすが貴音だよ…取れない人は本当に取れないのにな」

貴音「しかし、こう荷物が多くてはもう取れませんね。残念ですがこのあたりでやめておきましょう」

P「(荷物がもてたらまだとるんだ…)そうだな。荷物は…あ、店をでてすぐにコインロッカーがあったな」

貴音「では、そこに一旦預けてから、またくれぇんをしましょう!」

P「ちょ!一旦クレーンはやめよう!ゲーセンはクレーンだけじゃないからさ!な?」

貴音「…あなた様がそう申されるなら…しかたありません。あきらめましょう」

P「(あぶないあぶない…貴音ならほんとうに取り尽くしそうだ)じゃあ、置いてこようか」

貴音「はい。くれぇんきゃっちゃぁ…興味深いものでした」


27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:43:01.90 ID:SCNV3tmQ0

P「さて、2階は音ゲーのコーナーだな」

貴音「音げぇですか?先ほどのところと違ってとても騒々しい場所のようですが」

P「慣れてないと音ゲーの音量はきついかもしれないな、きつくなったら言えよ?」

貴音「大丈夫です、すこし驚きはしますが妙です、心が騒ぎます」

P「うんうん。わくわくするよな!よし、ならどれからやっていこうか…」

貴音「あなた様、あの太鼓のようなものはなんでしょうか?」

P「ああ、それは太鼓の名人だな。そのまま太鼓をやってみましょうってやつだ」

貴音「なるほど…見た目道理で至極わかりやすいですね」

P「音ゲーなんてもんは基本音にあわせてたたいたり弾いたりするだけのわかりやすいものなんだ」

P「ただ、やったことのないひとから見ると意味わかんないだろうけどな。じゃあさっそくやってみるか」

貴音「ふむ…これは横から流れてくる丸いお顔にあわせてたたけばいいのですね?」

P「ああ、赤い丸は正面、青い丸は淵をたたけばいい、曲は…ああ、そういえば765プロで楽曲提供もしていたな」


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:44:00.12 ID:SCNV3tmQ0

貴音「!これは律子嬢の…」

P「ああ、この曲ならわかるだろ?音ゲーはまず知ってる曲からやったほうが格段に入りやすいからな」

貴音「はい、さっそくやりましょうあなた様!」

P「よしじゃあやるか」

鏡の中〜

P「ちちゃなみんなが下で踊ってくれるのもうれしいな」ドコドンカカドン

貴音「む?ん?ほ!ぬ?むむ?」ドッドカドッドッドッ

P「落ち着け貴音、よくみてたたくんだ、無理だとおもったら一回たたくのをやめて、入れそうなところで入りなおすんだ」

貴音「そうはいっても!あなた様!これは!なかなか!」

P「そうだなぁ…あとは恥ずかしがらず音楽に乗りながらやると音ゲーはやりやすいし楽しいぞ?」

貴音「むむ…難しいですね…なんとも面妖な…」

P「…ふぅ。とりあえず1曲終わったな」


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:45:31.21 ID:SCNV3tmQ0

モウイッカイアソベルドン!

貴音「次こそは屈辱を晴らします…」

P「悔しそうだな貴音…あ、そうだならこの曲はどうだ?」

貴音「やよいのキラメキラリですか」

P「おう、すこし早いがのりがいい曲だからな。あんがいやりやすいぞ?」

貴音「わかりました。それでおねがいします」

P「じゃあやるぞ〜」

フレーフレー頑張れ!!〜

貴音「ふれぇふれぇ頑張れ!さぁ行こう」ドンドコドカドッ

P「(歌いながらやってる…ってかよくやりながら歌えるな…うまいし)」

貴音「〜♪」

P「(これは…貴音版のキラメキラリも出していいかもしれない)」ティン!

さぁ行こう!

P「ふぅ…やはりキラメキラリは楽しいな」


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:46:20.78 ID:SCNV3tmQ0

貴音「あなた様…やりました」フルコンボダドン!

P「おー…すごいなって全部良!?フルコンどころかパフェじゃないか!」

貴音「ぱふぇ?これは太鼓ですよあなた様?」

P「いや、パーフェクトって意味だ。全部完璧にやったぞってことだよ!すごいな貴音!」

貴音「あなた様…そのようにほめられては…照れてしまいます」

P「いやいや…なかなか狙っても出来ないことだからな。うん、音ゲーの才能があるのかもしれないな」

貴音「いえ、横にあなた様がいましたから。私もついつい口ずさんでしまいました。一人ではとてもとても…」

P「いやー、それでもすごいな!どうだ?楽しかったか?」

貴音「はい。太鼓そのものをやってみたくなりますね。まことよきげぇむです」

P「うんうん。その気持ちはわかるぞ。じゃあ次のゲーム行ってみようか」


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:47:13.97 ID:SCNV3tmQ0

P「これはポプツンミュージックって言ってだな、9個のボタンがあるだろう?」

貴音「はい、先ほど別の方がやっていましたのは意見させていただきましたが、上から降ってくるものにあわせてたたけばいいのですね?」

P「お、そうだぞ。飲み込み早いな」

貴音「はい、先ほどの太鼓の名人で得た経験がさっそく生きているようです」

P「うんうん。音ゲーってのはどれかひとつをやったらなんとなくほかのもわかるようになるからな」

貴音「しかし…あの方の手さばき。まるでピアノを弾くかのごとく優雅なものでした」

P「まぁ…やってたのサイレントEXだしな…しかもフルコンしてたし…人間やめてるなーあのひと」

P「あそこまで行くにはそれこそレッスンなみにやらなきゃだめだが、なに遊ぶ分にはもっと簡単なものばかりだ!」

貴音「これにもなむこぷろの曲はあるのでしょうか?」

P「んー、ポプツンにはないかな?ポプツンはどちらかといえばオリジナル楽曲がおおいんだ」

貴音「オリジナル楽曲?」


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:48:15.58 ID:SCNV3tmQ0

P「一般のJpopや、アニソンやクラシックのほかに、そのゲームだけのオリジナル楽曲があるんだが」

P「ポプツンはそれの比重が大きいんだ、大体オリジナル曲だ。最近人気のJpopとかなら数曲あるがな」

P「ゲームのオリジナルから好きな曲を探すってのも音ゲーの醍醐味のひとつだぞ!」

貴音「なるほど…確かに聞いたことのないものばかりですが、たのしみですねそれは」

P「とりあえず、5ボタンでやってみようか」

貴音「?ボタンは9個ありますが?」

P「ああ、ポプツンは女の子もやってる子多いし、わりと簡単に見えるほうの音ゲーなんだけど」

P「やってみると結構ボタンが離れて感じるし、正直9個は処理できないと思うんだ」

P「だから、まずは5ボタンモードでポプツンに触れてみようじゃないか!」

貴音「なるほど、まず5つのボタンを我が物にしてからということですね」

P「ま、中央5個は基本になるし。レベルを上げればそれなりに難しいから油断したらだめだぞ?」

貴音「何事も真剣にですね。わかりました、全力で行きましょう!」

P「そうだなぁ…曲はなににしようか…」


39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:49:21.85 ID:SCNV3tmQ0


貴音「あなた様のお気に入りの曲がいいです」

P「んー、ならA.I.デイトポップ/隅田川夏恋歌にでもするかな。電子的な歌っていみでも新鮮味があるだろう」

貴音「ふむ…面妖な歌声ですね。人間とは思えません」

P「実際人間じゃないしな…、とりあえずやってみようか」

P「(たぶんできないだろうな…15だし、それに速度も変えてないし…)」


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:50:11.66 ID:SCNV3tmQ0

貴音「いざ!面妖なる歌声とともに!」

クッチビルナレナイ〜

貴音「むむ!面妖なっ!面妖なっ!」

P「(あー、強くたたきすぎだな。あとどこ見たらいいかわからなくなってるんだろうなぁ…詰まってるし)」

貴音「うぅ!これは!なんと!なんとぉー!」

P「(あー…めっためたに押したらだめなのに…でも貴音が可愛いからいいや)」

コッチヲミイナイデヨスミダガワー

P「(゚д゚)彡」

貴音「面妖なー!」

P「お、終わったか。どうだった?感想は」

貴音「…悔しい限りです。気になったことがいくつか」

P「ん?なんだ?」


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:51:09.41 ID:SCNV3tmQ0

貴音「先ほどの人と違い落ちてくる饅頭が遅く感じます」

P「それは饅頭じゃなくてノートって言うんだが、BPMはわかるな?」

貴音「はい、歌うときに気をつけるべきもののひとつですね」

P「テンポのことだな、さっきの人はそのBPMを早めていたんだな」

貴音「…?曲自体はとくに早まっていませんでしたが…」

P「んー、ノートの振ってくる早さを早めたっていたっほうがいいな」

P「早く振ってきたほうが、実はやりやすいことがおおいんだ」

P「ノーツ一つ一つのの間隔が開いて見やすくなるし、たたくタイミングもとりやすくなる」

P「けど、早すぎて目で追えなきゃ本末転倒だ。そのへんのさじ加減をまず見つけることだな」

貴音「なるほど、たしかに先ほどはあれよあれよとお饅頭が振ってきてどこをたたいたらよいのかわからなくなってしまいました」

P「(お饅頭固定なのね)じゃあ、俺が見本でやってみようか」


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:52:53.52 ID:SCNV3tmQ0

P「んー、BPMは180か…なら俺は3.5倍速でいいかな」

貴音「ずいぶんと刻んで設定できるのですね」

P「人によってどのくらいの速さがいいかは変わってくるからな。昔は1倍刻みだったんだぞ?」

貴音「なるほど、私はどのくらいがよろしいのでしょうか?」

P「そうだなぁ…とりあえずこれをみてできそうならこれで、きつかったら2.5倍くらいがいいかな」

P「お、始まったな」

チャンッチャンチャンチャンッ

貴音「これは…先ほどとはずいぶんと見やすくなりましたね」

P「だろー?あとさっき貴音はすこし強くたたきすぎだなー」

P「ついつい力がはいるのはわかるけど、気楽になぁー」


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:54:03.85 ID:SCNV3tmQ0

貴音「なるほど…ほかの人のぷれぃをみるというのも大変参考になりますね」

コッチヲミイナイデヨスミダガワー

P「(゚д゚)彡」

貴音「!?」

P「ふぅ、おわりっと。出来そうか貴音?」

貴音「ええ…それよりもさっきのは?」

P「さっきのって?」

貴音「その…このように…」

貴音「(゚д゚)彡」

P「………」

貴音「(゚д゚)」

P「………」

貴音「////////」

P「この曲のお約束みたいなものさ☆」

貴音「もっと早く言ってくださいまし!!////」ポカポカ


52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:55:12.90 ID:SCNV3tmQ0

貴音「この恨み…わすれませんよあなた様…」

チャンッチャンチャンチャンッ

P「(さすが貴音…飲み込みがはやい…もうさまになってる)」

P「(うーん…ぶっちゃけ音ゲーってやってるのみると結構ださくみえちゃうんだけど)」

P「(貴音がやると華があるからふしぎだ…あ、そろそろだな…)」

コッチヲミイナイデヨスミダガワー

貴音「(゚д゚)彡」

P「………」

貴音「/////お約束といわれましたので…//////」

P「貴音はえらいなぁ〜」ナデリナデリ


56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:56:24.36 ID:SCNV3tmQ0

P「さて、どうだった?」

貴音「はい、とてもおくが深いものですねあれは」

貴音「今はまだ5つのボタンも操れませんが…いずれは9つすべてを意のままにできるよう精進いたします」

P「なかなかやり応えがあるからなポプツンは、気に入ってくれたようでうれしいよ」

P「音ゲーは次で終わりにしようか、まだまだあるけど別のはまた次の機会にな」

貴音「(それはまたこうしてでぇとに誘ってもらえるということでしょうか?)……はい。よろしくお願いしますあなた様」

P「じゃあ次はあれだなー」


57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:57:24.18 ID:SCNV3tmQ0

P「ダンシングダンスレヴォリューション、略してDDRだ」

貴音「これが響の言っていたげぇむですね」

P「これはほかの音ゲーとはかなり違って、ぶっちゃけスポーツだ」

貴音「スポーツですか?」

P「ああ、あとでやってもらうけど。体全身を使うからな、やりこんでるやつは着替え持参あたりまえなくらい激しいんだ」

貴音「げぇむで汗だくになるとは…面妖な」

P「ま、これは俺がやってみせたほうがはやいな…曲はどうしようか…ひさしぶりだし定番で行くか」

DAM DARIRAM ♪

P「ふっほっせいっ」

貴音「なるほど…これは響がすきそうですね、やっていることはダンスと一緒ですね」

P「そう!そう!この矢印に!あわせて!ステップをふめばっ!いいのさ!」

貴音「ふふっ見ていると体がうずくきますね」


59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 22:58:59.55 ID:SCNV3tmQ0

P「はぁ…はぁ…はぁ…さすがにこの歳でやんのきっついわ…」

貴音「まだ私とそこまで違いはありませんよ、日ごろの運動不足ですあなた様」

P「はぁ…なのかなぁ…運動しよう…」

貴音「では、さっそくわたしもやってよろしいでしょうか?」

P「お、やる気がでてるな貴音」

貴音「はい、これなら初めてでも先ほどのような醜態は晒さずにすみそうですので」

P「そかそか…曲はどうしようかな…あ、Boom Boom Dollarなんておもしろそうだな」

貴音「どのような曲かはわかりませんが、やってみましょう」ぽちっとな

P「あ!貴音難易度が!」


62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:00:16.74 ID:SCNV3tmQ0


貴音「!!これはめんようなっ!」

P「嘘だろ…初見どころか初プレイで最高難易度Boom Boom Dollarをあんな軽快に…」

貴音「まだまだっこんなものですかっ!」

P「余裕があるだと…さすが現役あいどるってところ…ん?」

貴音「ふっふっ」ボインボイン

P「oh…Nice…boin…っていかんいかん」

P「ほかに見ているやつはいないだろうな……よし、いないな」

P「しかし…たしかに女の子がDDRをやっているのをみるとついつい見てしまうが」

P「これはこれは…ごちそうさまです。あ…終わってしまう…俺のBoom Boom HEAVENが…」


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:01:28.99 ID:SCNV3tmQ0

ジャーン

貴音「はぁ…はぁ…どうでしたか?あなた様。なかなかうまくできたと思うのですが…」

P「ああ…すごかったよ…(胸が…お尻も…あとはぁはぁいう貴音がものすごい色っぽい…汗で髪がちょっと張り付いてるのも…いい!)」

P「その…疲れただろ?一回休憩しようか?」

貴音「いえ、もう一度やってもよろしいですか?」

P「!?おおう。かまわんかまわん、ぜひぜひ」

貴音「ふふっ、やはり曲に合わせて体を動かすのは気持ちのよいものですね」

P「次は…FLASHDANCEなんてどうだ?のりのいい曲だぞ」

貴音「その曲は知っておりますよ。ふふ、楽しそうですね。いざ!」

P「(FLASHDANCEは確かに楽しいよ…だって飛び跳ねれるもの…飛び跳ねるんだ!)」

P「最高だぜ!DDR!」


65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:02:31.00 ID:SCNV3tmQ0

P「さて、ラストに3階だな。このフロアーは対人ゲーが主だな」

貴音「格闘げぇむというものですね」

P「ああ、そのとおりだな。良く知ってるな?」

貴音「以前真が好きだと耳にした覚えがあります」

P「そうか、それもイメージ道理だな…」

P「しかし…正直こればっかりは教えられることがすくないんだよなぁ…」

貴音「そうなのですか?」

P「ああ、すこしこれは特殊でな…正直初心者が行ったところで狩られるだけだ」

貴音「狩られる…とは?」


66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:03:29.76 ID:SCNV3tmQ0

P「普通に格闘技をイメージしてもらえばいい、うまい人はプロボクサーだ、初心者はその辺の人」

P「二人が本気で戦ったらどうなる?」

貴音「なるほど…そういうことですか」

P「わかってくれてありがとう。なにも知らずに戦ったら…お空に打ち上げられて気がついたら筋肉バスターされてるぞ」

貴音「!?」

P「いや…むかしな。画面中央で盆踊りしてたら気がついたら浮いてて筋肉バスターで〆られたんだ…あれ以来純粋な格ゲーはやってないんだ」

貴音「(とても…深い悲しみを背負った目をしてらっしゃる…そんなあなた様も素敵ですが…)わかりました。深くは聞きません」

P「すまないな…代わりといっては何だが、対人ゲームでもまだ入りやすいゲームを一つ紹介しよう」

貴音「はい、どれでしょうか?」


67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:04:29.19 ID:SCNV3tmQ0

P「起動戦詩ガソダムエクストリームバーサスフルブーストだ。略してEXVSFB」

貴音「これは…亜美と真美がてれびで見ていたものと似ていますね」

P「ああ、あいつらはガソダム種が好きだからな。やめてよね無双が気持ちいいらしい」

貴音「よくわかりませぬが…これは初心者でも大丈夫なのでしょうか?」

P「まぁ、これも対人げーだからな。うまい人が敵になったらやっぱり狩られてしまうけど」

P「このゲームは2対2でやるんだ。つまり、うまい人が助けることもできるってわけさ」

貴音「なるほど、友人と共闘できるというのはいいですね」

P「ああ、それにこのゲームは純粋な個人の腕よりもパートナーとの息をあわせることが重要なんだ」

P「だから…まだほかの格ゲーよりは入りやすいと思うんだが。どれやってみるか?」


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:05:24.69 ID:SCNV3tmQ0

貴音「せっかくですから、挑戦しましょう」

P「ん、ちょうど良く固定だしな。それに相手が居なきゃコンピューター戦になる。安心だな」

貴音「では、至らぬ点もございましょうがよろしくおねがいします」

P「ああ、よろしく…機体はそうだなぁ…貴音はDXガソダムを使ってくれ」

貴音「この主役と思わしき機体ですね」

P「ああ。途中途中で説明するが、これはコスト3000の機体でな…ま、リスクが高い分性能がいいから初心者がつかってもストレスになりにくいのさ」

P「そうなると俺はどうするかな…隠者かな…カットもしやすいだろう」

貴音「真っ赤な機体ですね。まるで春香のようです」

P「パイロットはどっちかって言うと伊織だけどな、ほら始まるぞ」


69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:06:31.45 ID:SCNV3tmQ0

貴音「むむ。これは…ふむふむ…射撃と格闘と…」

P「(台の説明を必死こいて読む貴音可愛い…)」

P「さーて、最初の面だからだいじょうぶだろう」

P「貴音ー、始まるぞー」

貴音「はい、おおよそ基本はわかりました」

P「ん、じゃあ自由に動いてくれていいぞ。俺があわせるから」

貴音「ありがとうございます。攻撃は最大の防御なり!いきます!」

トゥーヘアッ!

オレヲエンゴシテクレー

P「さすが貴音、普通に戦えるな」

貴音「いえ、あなた様の援護があればこそです」

P「(ま…見る人から見たらわかっちゃうだろうけど…慣性もステキャンも使えてないし…)」


72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:07:39.49 ID:SCNV3tmQ0

!所属不明機接近!

P「なんだと?」

貴音「なんですか!?この警報は!?」

P「これは別の人が対戦に入ってきましたって合図だ…2台ずつ設置されてるから相手が見えないが…悪趣味なやつだ…」

P「敵の期待は…ターンXとZガソダムか…射撃戦に持ち込まれて終わりか…厳しいな」

貴音「あなた様…いかがなさいますか」

P「…貴音。最初は下がっていてくれ、それ俺の動きをみるんだ」

貴音「はい」

P「俺はお前を信じている。お前ならきっと戦いの中で成長できるはずだ…後ろはまかせたぞ」

貴音「お任せを。不肖この四条貴音、あなた様のお背中お守りさせていただきます!」

P「ああ!行くぞ!」


73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:08:27.34 ID:SCNV3tmQ0

ファィッ

相手「このターンX凄いよ!流石ターンAのお兄さん!!」

相手「女が戦場に出てくるなんざ気に入らねぇんだよ、消えな!」

P「この人たち…平気で対戦相手に向かってそんなことを…!くっ!」

P「いくら隠者でもこの2体あいてに射撃戦はきつい!ブーメランで足止めしながら片方のダウンをとらなきゃやられる!!」

相手「フフハハハハハハ!」

相手「お前もその仲間に加えてやるってんだよォッ!」

P「くそっこのふたり…息があってる…くっ」

P「くそっ落ちる!」

ウァー!

P「貴音!すまん!そっちはどうだ…」

貴音「………」


74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:09:29.10 ID:SCNV3tmQ0

P「貴音?」

貴音「あなた様…月は出ていますか?」

P「…!ああ!でているぞ!」

貴音「ならば!あなた様を苦しめた不届き者を!私が成敗させていただきます!」

貴音「あなた様!まずはあのXを一度おとします!」

P「わかった!」


75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:10:17.08 ID:SCNV3tmQ0

トゥー!ヘァ!

相手「なにいいぃぃぃぃ!」

相手「バカな!?このマシーンの弱点を知ってるって言うのか!?」

相手「もう命乞いをしても許さんぞ!」

P「なんとか落とせたぞ!貴音」

貴音「まだです!もうすこし…もうすこし!」

P「うおおおおおおお!!」

相手「月!光!蝶!であぁぁぁぁるっ!!」

貴音「今です!」

『世界を滅ぼされてたまるかぁー!!』

\win/


77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:11:15.95 ID:SCNV3tmQ0

P「おお…勝った!勝ったぞ!貴音!」

貴音「…ふぅ…やりましたね…あなたさま…」

ガスンッ

P「うお!台バンかよ!」

P「貴音!ここはさっさと離れるぞ!」

貴音「あっあなた様!?そのように手を引かれたら///」


「お、のおぉぉぉぉぉれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」


78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:12:18.96 ID:SCNV3tmQ0

P「はぁ…はぁ…はぁ…いやー。疲れた疲れた!」

貴音「あなた様…すこし…急ぎすぎです…はぁ…はぁ…」

P「ははっ…すまんすまん…ってもういい時間だな…そろそろ帰るか?」

貴音「…もうそのような時間ですか、楽しき時間は過ぎ行くのが早きものです」

P「ああ…まったくだな…あ、そうだ。最後にプリクラでも撮っていくか?」

貴音「ぷりくらですか?…ああ、あの春香や真美などがよく見せ合っている小さなしぃるのことですね」

P「そうそう、今日の記念にどうだ?」

貴音「ふふっ私からもお願いします」

P「じゃあ…機種とかはわからないから開いてるのでいいか?」

貴音「はい。私もぷりくらには明るくありませんので…もっとも、私がげぇむせんたぁで明るいものなどありませんが」

P「ははっあんだけ楽しんでたのによくいうよ」

貴音「それはあなた様とだからですよ」

P「!?」

貴音「では、ぷりくらを撮りに行きましょう」

P「あ、ちょっと待って貴音〜」


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:13:10.59 ID:SCNV3tmQ0

P「(ち…近い…プリクラってこんなに狭かったか…?)」

貴音「(近いですね…先ほどの汗の臭いなどは大丈夫でしょうか?)」

P「ととととりあえず!とるか!」

貴音「…そうですね。操作はお願いできますか?」

P「おおう。まかせろ」

貴音「(ここまで殿方と接近したのは…初めてですが…これはいわゆるちゃんすではないでしょうか?)」

P「画面がよくわからん…うーんおまかせで。なんだかいろいろできるんだなぁ最近のプリクラは」

貴音「(そうですね…いつも私は、ほかのあいどるのみんなに比べ積極的ではありません…ですが…この瞬間だけでも…)」

P「お!撮るらしいぞ!ほら貴音!えがおえがお!(近い…こうなったらやけだ!)」


82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:14:00.89 ID:SCNV3tmQ0

貴音「はい、あなた様。本日は本当にありがとうございました。これはそれの…お礼です」

P「え?」

貴音「チュッ」パシャリ

P「え?え?」

貴音「//////ほほに接吻など…はしたなかったでしょうか…////」

P「貴音?ちょ!ちょっとなにを!」

貴音「あなた様、それ以上はだめですよ。聞くのは野暮というものです」

P「む…ふむむ………ありがとう」

貴音「はい!では帰りましょうか!」

P「(急のことに驚いたが…赤面した満面の笑みの貴音がいるんだから…それでいいか)」

貴音「そうそう。このことは、ほかのみなさまには」

貴音「とっぷし〜くれっとですよ!」


84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:14:54.04 ID:SCNV3tmQ0

次の日

貴音「おはようございます」

響「お!はいさーい!貴音!」

貴音「響、おはようございます」

響「昨日はどうだった?やっぱり楽しかったか?くー!自分も行きたかったさー!」

貴音「まこと、楽しゅうございました。今度は響も一緒に行きましょう」

響「うん!絶対だぞ!一緒にDDRやろうな!」

貴音「はい、ぜひ。では着替えてきますので」

響「はーい。いってらっしゃーい」


89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:15:41.56 ID:SCNV3tmQ0

貴音「…ふふっ。このしぃるのあのお方の顔…」

貴音「とっぷしぃ〜くれっとですが…ろっか〜の端のほうに…」

貴音「ふふ…まこと、よき日でした…。次は…唇に…」

P「おはようございまーす」

貴音「…あのお方が来たようですね。では、今日も四条貴音。頑張ってまいります」



後日。そのプリクラが発見され修羅場になるのはまた別のお話である



終わり


105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 23:28:02.05 ID:SCNV3tmQ0

律子「………」チュドーン、チャリン

P「律子さん?あのそろそろ…帰りませんか?」

律子「………」チュドーン、チャリン

P「その…気軽に仕事帰りにゲーセンいこうなんて言ってすいませんでした…」

律子「………」チュドーン、チャリン

P「だからその…連コするの…やめませんか…?結構な金額使ってますけど…」

律子「………」チュドーン、チャリン

P「………だから素人に怒首領蜂なんて無理だって言ったんだよ…」ボソッ

律子「なぁんですって!!横からうるさいんですよ!!ちょっと黙っててください!!」チュドーン

P「もうやだ…神経質な人はシューティング(とくに怒首領蜂)はやっちゃだめだよ!お兄さんとの約束☆(ゝω・)vキャピ」

律子「なによこれ!!絶対当たってないわよ!!壊れてるんじゃないのこれ!!」ガスッガスッ

P「ああダメだよ律子台バンしたら!白筐体だって10万くらいは」

律子「うっさいっていってるでしょ!!」グーパン

P「ひどい!!」

おまけ終わり。蛇足になるのでもうやめる。


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