スネーク「壁殴り代行?」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:09:49.05 ID:TXEE7mGa0
ゼロ少佐「ジャック…よく聞いてくれ」
スネーク「なんだ?」
少佐「壁殴り代行社に入って身体を鍛えてくるんだ」
スネーク「身体なら既に鍛えてある、必要ない。」
ボス「そんな筋肉で鍛えたつもりなのかしらジャック?」
スネーク「ザ・ボス!?」
ボス「そんな筋肉ではレオパレスの壁ですら壊せないわよ」
スネーク「……」
スネーク「なんだ?」
少佐「壁殴り代行社に入って身体を鍛えてくるんだ」
スネーク「身体なら既に鍛えてある、必要ない。」
ボス「そんな筋肉で鍛えたつもりなのかしらジャック?」
スネーク「ザ・ボス!?」
ボス「そんな筋肉ではレオパレスの壁ですら壊せないわよ」
スネーク「……」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:10:33.66 ID:ZEQ41NJb0
★壁殴り代行始めました★
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
∧_∧
(´・ω・`) _、_,,_,,,
/´`''" '"´``Y'""``'j ヽ
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l
'、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/ 壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r' 筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
,ノ ヾ ,, ''";l 壁を殴るだけの簡単なお仕事です!
./ ;ヽ
.l ヽ,, ,/ ;;;l
| ,ヽ,, / ;;;|
| ,' ;;;l l ;;'i, ;|
li / / l `'ヽ, 、;|
l jヾノ ,ノ ヽ l ,i|
l`'''" ヽ `l: `''"`i
.l ,. i,' } li '、 ;;' |
l ; j / _, -― ' ̄ ̄`ー‐-、_
, .--、,,__,,-' ̄;;"`´ ;; __ __, -―- 、;; ̄ ̄`l
;; ,__ ;;' r ' ´;;; ヽ_ゝ_;;| lヽ, / .|
;, Y´| l __ /`'| | | l l;| l ヽ l .
| |.;;l_,-'l | V | |.l .| .| l i i | ;lヽ|
|.| ''.|/ l |;;;| | | | ;| | | ;l l| i ;;;; l | l
;; i / .il /| |.| | | i | | l i '`i l /
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
∧_∧
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ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/ 壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています
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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:12:15.62 ID:y7VbIhhh0
ヴォルギンとガチで殴りあうスネークか
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:14:10.78 ID:TXEE7mGa0
スネーク「だが、壁殴り代行社とはなんだ?」
少佐「ふむ…知らないのも無理はないだろう…。最近できた会社だからな」
ボス「これを見なさい」ピラ
スネーク「ん…」
『★壁殴り代行始めました★ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!』
『壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています!筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?壁を殴るだけの簡単なお仕事です!』
スネーク「訳が分からん。なんだこれは」
ボス「あなた文字も読めないの?」
スネーク「そういう意味ではない。なぜ壁を殴る必要がある?」
少佐「そこに壁があるからだろう」
スネーク「……」
少佐「ふむ…知らないのも無理はないだろう…。最近できた会社だからな」
ボス「これを見なさい」ピラ
スネーク「ん…」
『★壁殴り代行始めました★ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!』
『壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています!筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?壁を殴るだけの簡単なお仕事です!』
スネーク「訳が分からん。なんだこれは」
ボス「あなた文字も読めないの?」
スネーク「そういう意味ではない。なぜ壁を殴る必要がある?」
少佐「そこに壁があるからだろう」
スネーク「……」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:20:45.81 ID:TXEE7mGa0
―――――
―――――――
スネーク「…」
[call]プルルップルルッ
少佐『ジャック…どうやら壁殴り代行社に到着したようだな』
スネーク「あぁ…どうすればいい?」
少佐『普通に会社に入ってスタッフ募集のチラシをみて来ました、と言えばいい』
スネーク「そんな普通でいいのか?」
少佐『君の目的は筋肉を鍛える事なんだ。…別に普通でも問題ないだろう』
スネーク「……」
少佐『あと君の事をコードネームで呼ぶ事にする。ネイキッド・スネークだ…以降はスネークとよぶ』
スネーク「わかった」
少佐『それからボスの無線番号を君に伝える。なにか言いたい事があるようだ』
スネーク「ボスが?…わかった。連絡する」
―――――――
スネーク「…」
[call]プルルップルルッ
少佐『ジャック…どうやら壁殴り代行社に到着したようだな』
スネーク「あぁ…どうすればいい?」
少佐『普通に会社に入ってスタッフ募集のチラシをみて来ました、と言えばいい』
スネーク「そんな普通でいいのか?」
少佐『君の目的は筋肉を鍛える事なんだ。…別に普通でも問題ないだろう』
スネーク「……」
少佐『あと君の事をコードネームで呼ぶ事にする。ネイキッド・スネークだ…以降はスネークとよぶ』
スネーク「わかった」
少佐『それからボスの無線番号を君に伝える。なにか言いたい事があるようだ』
スネーク「ボスが?…わかった。連絡する」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:25:24.04 ID:TXEE7mGa0
ボス『スネーク…』
スネーク「なんだ?ボス」
ボス『なんだじゃないわよ。あなた、一体どういうつもりなの?』
スネーク「何が?」
ボス『何がって…。なんなのその服は?』
スネーク「ああ、これか。タキシードだ!どうだ?」
ボス『どうもなにも……。』
スネーク「似合ってるだろう?」
ボス『そういう問題じゃないわ。そんなものを着て面接を受けるつもり?』
スネーク「別に普通だと思うが…」
スネーク「なんだ?ボス」
ボス『なんだじゃないわよ。あなた、一体どういうつもりなの?』
スネーク「何が?」
ボス『何がって…。なんなのその服は?』
スネーク「ああ、これか。タキシードだ!どうだ?」
ボス『どうもなにも……。』
スネーク「似合ってるだろう?」
ボス『そういう問題じゃないわ。そんなものを着て面接を受けるつもり?』
スネーク「別に普通だと思うが…」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:26:10.94 ID:TXEE7mGa0
ボス『壁殴り代行社の面接よ。わかってるの?』
スネーク「わかってるが」
ボス『裸でいきなさい!』
スネーク「は?…はだか?」
ボス『そうよ。それ以外になにがあるの?』
スネーク「しかし、面接だろう?正装でいくべきだと思うが」
ボス『その会社の正装は裸よ』
スネーク「……」
スネーク「わかってるが」
ボス『裸でいきなさい!』
スネーク「は?…はだか?」
ボス『そうよ。それ以外になにがあるの?』
スネーク「しかし、面接だろう?正装でいくべきだと思うが」
ボス『その会社の正装は裸よ』
スネーク「……」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:30:20.30 ID:TXEE7mGa0
スネーク「だがボス」
ボス『なに?』
スネーク「俺のタキシード姿似合ってるだろう?」
ボス『……』
スネーク「似合ってない?」
ボス『だからそういう問題じゃないのよ!正装でいきなさい!』
スネーク「俺は似合ってると思うんだがな…。」
ボス『もう勝手になさい!』
スネーク「……似合ってないのか…?」
プツン
スネーク「あ…切られた…」
ボス『なに?』
スネーク「俺のタキシード姿似合ってるだろう?」
ボス『……』
スネーク「似合ってない?」
ボス『だからそういう問題じゃないのよ!正装でいきなさい!』
スネーク「俺は似合ってると思うんだがな…。」
ボス『もう勝手になさい!』
スネーク「……似合ってないのか…?」
プツン
スネーク「あ…切られた…」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:32:30.75 ID:TXEE7mGa0
ガチャ
スネーク「失礼する!スタッフ募集のチラシをみて来た」
(´・ω・`)「ほう…」
スネーク「あんたは?」
(´・ω・`)「俺はこの会社の社長だ。」
スネーク「この会社はあんたしかいないのか?」
(´・ω・`)「いや、俺以外にはあと6人いる。いまは6人とも代行中だ」
スネーク「失礼する!スタッフ募集のチラシをみて来た」
(´・ω・`)「ほう…」
スネーク「あんたは?」
(´・ω・`)「俺はこの会社の社長だ。」
スネーク「この会社はあんたしかいないのか?」
(´・ω・`)「いや、俺以外にはあと6人いる。いまは6人とも代行中だ」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:35:29.62 ID:TXEE7mGa0
スネーク「…それで面接をして欲しいのだが」
(´・ω・`)「面接など必要ない」
スネーク「そうなのか?」
(´・ω・`)「ああ…だが入社試験がある」
スネーク「入社試験?」
(´・ω・`)「うむ…このレオパレス製の壁の2枚重ねた奴を壊せ。」
スネーク「それだけか?」
(´・ω・`)「あぁ…しかしそんな筋肉で大丈夫か?」
スネーク「やってみる」
(´・ω・`)「面接など必要ない」
スネーク「そうなのか?」
(´・ω・`)「ああ…だが入社試験がある」
スネーク「入社試験?」
(´・ω・`)「うむ…このレオパレス製の壁の2枚重ねた奴を壊せ。」
スネーク「それだけか?」
(´・ω・`)「あぁ…しかしそんな筋肉で大丈夫か?」
スネーク「やってみる」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:39:33.27 ID:TXEE7mGa0
(´・ω・`)「ふっ…おもしろい構えだな」
スネーク「CQCだ」
(´・ω・`)「ではやってみろ」
スネーク「ふん!」バキッ
(´・ω・`)「ほう…やるではないか」
スネーク「どうだ?」
(´・ω・`)「いいだろう…明日から来たまえ」
スネーク「了解した」
(´・ω・`)「遅刻するなよ」
スネーク「あぁ…では失礼する」
スネーク「CQCだ」
(´・ω・`)「ではやってみろ」
スネーク「ふん!」バキッ
(´・ω・`)「ほう…やるではないか」
スネーク「どうだ?」
(´・ω・`)「いいだろう…明日から来たまえ」
スネーク「了解した」
(´・ω・`)「遅刻するなよ」
スネーク「あぁ…では失礼する」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:40:52.53 ID:TXEE7mGa0
ガチャばたん
スネーク「………」
[call]プルルップルルッ
少佐『スネーク!どうやら入社試験に合格したようだな!』
スネーク「……」
少佐『どうした?』
スネーク「壁を殴った時に骨が折れた」
少佐『oh...』
少佐『まぁ…君なら応急処置をすれば大丈夫だろう』
スネーク「………」
[call]プルルップルルッ
少佐『スネーク!どうやら入社試験に合格したようだな!』
スネーク「……」
少佐『どうした?』
スネーク「壁を殴った時に骨が折れた」
少佐『oh...』
少佐『まぁ…君なら応急処置をすれば大丈夫だろう』
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:48:41.78 ID:TXEE7mGa0
―――――次の日
(´・ω・`)「今日からこの会社で働く事になったスネークだ。」
スネーク「スネークだ!よろしく頼む!」
(´・ω・`)「うむ、ではわが社の社員を紹介しよう」
ペイン「顧客が望むのは素手で壁を殴ることで痛みを感じることだ!」
(´・ω・`)「彼はザ・ペイン」
フィア―「壁を殴る時の恐怖をしっているか?」
(´・ω・`)「彼はザ・フィア―」
エンド「…zzZ」
(´・ω・`)「そこで眠っている爺さんはジ・エンド」
フューリー「怒りだ!怒りを壁にぶつけるのだ!」
(´・ω・`)「彼はザ・フューリー」
ヴォルギン「くわばら…くわばら…」
(´・ω・`)「彼はヴォルギン…そして最後に…」
オセロット「ゲッツ!」
(´・ω・`)「オセロットだ…覚えたか?」
スネーク「あぁ…」
スネーク(こいつらとは戦った方がいいような気がする)
(´・ω・`)「今日からこの会社で働く事になったスネークだ。」
スネーク「スネークだ!よろしく頼む!」
(´・ω・`)「うむ、ではわが社の社員を紹介しよう」
ペイン「顧客が望むのは素手で壁を殴ることで痛みを感じることだ!」
(´・ω・`)「彼はザ・ペイン」
フィア―「壁を殴る時の恐怖をしっているか?」
(´・ω・`)「彼はザ・フィア―」
エンド「…zzZ」
(´・ω・`)「そこで眠っている爺さんはジ・エンド」
フューリー「怒りだ!怒りを壁にぶつけるのだ!」
(´・ω・`)「彼はザ・フューリー」
ヴォルギン「くわばら…くわばら…」
(´・ω・`)「彼はヴォルギン…そして最後に…」
オセロット「ゲッツ!」
(´・ω・`)「オセロットだ…覚えたか?」
スネーク「あぁ…」
スネーク(こいつらとは戦った方がいいような気がする)
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:49:36.03 ID:ZoXbv9Xj0
ワロタ
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:50:19.83 ID:I0h47Mha0
ゲッツ!wwww
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:50:39.18 ID:wqnwSdLp0
オセロットwww
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:52:26.42 ID:TXEE7mGa0
(´・ω・`)「では君達…代行に行こうか」
オセロット「俺の壁殴りはレボリューションだ!!」
スネーク「依頼は来てるのか?」
(´・ω・`)「妹スレに一件依頼があった」
スネーク「妹スレ?…なんだそれは?」
(´・ω・`)「君は気にしなくていい」
スネーク「……」
(´・ω・`)「では行こうか…」
オセロット「俺の壁殴りはレボリューションだ!!」
スネーク「依頼は来てるのか?」
(´・ω・`)「妹スレに一件依頼があった」
スネーク「妹スレ?…なんだそれは?」
(´・ω・`)「君は気にしなくていい」
スネーク「……」
(´・ω・`)「では行こうか…」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:54:54.96 ID:TXEE7mGa0
(´・ω・`)「ここの壁を全部こわすぞ」
スネーク「おい…ベルリンの壁ではないか」
(´・ω・`)「そうだな…まさかこんなに早くでかい依頼が来るとは…」
スネーク「これを壊すのはまずいだろう」
(´・ω・`)「依頼が来たんだ。なんだってやってやるさ」
スネーク「……」
(´・ω・`)「ではいくぞお前達!」
スネーク「おい…ベルリンの壁ではないか」
(´・ω・`)「そうだな…まさかこんなに早くでかい依頼が来るとは…」
スネーク「これを壊すのはまずいだろう」
(´・ω・`)「依頼が来たんだ。なんだってやってやるさ」
スネーク「……」
(´・ω・`)「ではいくぞお前達!」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:56:05.14 ID:TXEE7mGa0
(´・ω・`)「ふん!…ふん!」ドゴン
ヴォルギン「くそぅ…この壁…全然こわれないではないか」ドゴン
オセロット「社長!」
(´・ω・`)「どうした?」
オセロット「ザ・ペインが死にました!!」
(´・ω・`)「なに?…なぜだ?」
オセロット「壁を殴る痛みに耐えられなくなったみたいです!」
ヴォルギン「くそう…あいつとは最高の飲み仲間だったのに…」
(´・ω・`)「くっ…ペインがやられるとは…ベルリンの壁…手強いな…」
ヴォルギン「くそぅ…この壁…全然こわれないではないか」ドゴン
オセロット「社長!」
(´・ω・`)「どうした?」
オセロット「ザ・ペインが死にました!!」
(´・ω・`)「なに?…なぜだ?」
オセロット「壁を殴る痛みに耐えられなくなったみたいです!」
ヴォルギン「くそう…あいつとは最高の飲み仲間だったのに…」
(´・ω・`)「くっ…ペインがやられるとは…ベルリンの壁…手強いな…」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:58:29.85 ID:TXEE7mGa0
スネーク「RPG7を使えばすぐにすむんじゃないか?」
(´・ω・`)「バカ野郎!!」
スネーク「!」
(´・ω・`)「道具を使えば誰だって壁は壊せる!」
スネーク「まぁ…そうだが…」
(´・ω・`)「顧客が望んでいるのはただ壁を破壊することではないのだ」
スネーク「……」
(´・ω・`)「バカ野郎!!」
スネーク「!」
(´・ω・`)「道具を使えば誰だって壁は壊せる!」
スネーク「まぁ…そうだが…」
(´・ω・`)「顧客が望んでいるのはただ壁を破壊することではないのだ」
スネーク「……」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:00:22.40 ID:++bYoJZW0
オセロット「社長!今度はザ・フィアーが死にました!」
(´・ω・`)「なに?フィアーまでもがやられたというのか?」
オセロット「壁を殴る恐怖に耐えられなくなったみたいです」
ヴォルギン「くそ!!……やつとは最高のカラオケ仲間だったのに…」
(´・ω・`)「ペインとフィアーの為にもこの壁、絶対壊すぞ!」
「「「おおおおおおおおおおお」」」
ドゴ ドン
スネーク「…」
(´・ω・`)「なに?フィアーまでもがやられたというのか?」
オセロット「壁を殴る恐怖に耐えられなくなったみたいです」
ヴォルギン「くそ!!……やつとは最高のカラオケ仲間だったのに…」
(´・ω・`)「ペインとフィアーの為にもこの壁、絶対壊すぞ!」
「「「おおおおおおおおおおお」」」
ドゴ ドン
スネーク「…」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:01:36.15 ID:++bYoJZW0
―――――
―――――――――――
オセロット「社長!」
(´・ω・`)「なんだ?……まさか!?」
オセロット「フューリーまでもやられました。死因は怒りすぎによる脳内出血です」
ヴォルギン「くそぅ!あいつとは宇宙にいく約束をしていたのに…」
スネーク「なんだその約束…」
―――――――――――
オセロット「社長!」
(´・ω・`)「なんだ?……まさか!?」
オセロット「フューリーまでもやられました。死因は怒りすぎによる脳内出血です」
ヴォルギン「くそぅ!あいつとは宇宙にいく約束をしていたのに…」
スネーク「なんだその約束…」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:02:17.80 ID:CJXTVeAM0
ジ・エンドが危ない
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:02:21.64 ID:++bYoJZW0
オセロット「社長!もうやめましょう!3人を失った今この壁を壊すのは不可能です!」
(´・ω・`)「やめるわけにはいかない」
オセロット「なぜ!?」
(´・ω・`)「みんなが待っているのだ!」
オセロット「しかし…これ以上仲間を失う訳には…」
(´・ω・`)「そうだな…、生き残った奴らはもう帰れ!…後は俺一人がやる!」
(´・ω・`)「やめるわけにはいかない」
オセロット「なぜ!?」
(´・ω・`)「みんなが待っているのだ!」
オセロット「しかし…これ以上仲間を失う訳には…」
(´・ω・`)「そうだな…、生き残った奴らはもう帰れ!…後は俺一人がやる!」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:02:31.44 ID:NeapUFFW0
死にすぎワロタ
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:03:15.29 ID:++bYoJZW0
ヴォルギン「……やめはせん…」ドゴン
(´・ω・`)「ヴォルギン!お前の拳はもう限界に近い!しぬぞ!俺に任せろ」
ヴォルギン「ここでやめたら筋肉がなくてイライラをぶつけられない奴はどうなるのだ?」
ヴォルギン「そんな奴らを見殺しにはせんぞ」ドゴン
(´・ω・`)「ヴォルギン…」
(´・ω・`)「ヴォルギン!お前の拳はもう限界に近い!しぬぞ!俺に任せろ」
ヴォルギン「ここでやめたら筋肉がなくてイライラをぶつけられない奴はどうなるのだ?」
ヴォルギン「そんな奴らを見殺しにはせんぞ」ドゴン
(´・ω・`)「ヴォルギン…」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:04:07.95 ID:XObcEXDr0
展開が超スピードwwwww
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:04:50.05 ID:++bYoJZW0
オセロット「ふ…俺はどうかしていたようです…みんなが俺達を必要としているのに仲間を失ったくらいでやめてはいけませんよね」ドゴン
(´・ω・`)「オセロット…」
エンド「ふん…若者達が無理をするでない!」
(´・ω・`)「ジ・エンド!あんたは寝てなきゃだめだ!」
エンド「いいんだ。社長…わしは一世紀いきた、これからは若者たちの時代だ。あとはわしに任せるんじゃ」
エンド「ふん!!」ムキムキ
スネーク「爺さんの身体が!?」
(´・ω・`)「やめろ!!しぬぞ!!」
エンド「いくぞベルリンの壁よ…うおおおおおおおおおおおおお」
ドコーーーーーーーーーーーン
三人「「「ジ・エンドおおおおおおおおおおおおおおおお」」」
スネーク「……」
こうして壁殴り代行達の手によってベルリンの壁は壊れた
(´・ω・`)「オセロット…」
エンド「ふん…若者達が無理をするでない!」
(´・ω・`)「ジ・エンド!あんたは寝てなきゃだめだ!」
エンド「いいんだ。社長…わしは一世紀いきた、これからは若者たちの時代だ。あとはわしに任せるんじゃ」
エンド「ふん!!」ムキムキ
スネーク「爺さんの身体が!?」
(´・ω・`)「やめろ!!しぬぞ!!」
エンド「いくぞベルリンの壁よ…うおおおおおおおおおおおおお」
ドコーーーーーーーーーーーン
三人「「「ジ・エンドおおおおおおおおおおおおおおおお」」」
スネーク「……」
こうして壁殴り代行達の手によってベルリンの壁は壊れた
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:06:17.16 ID:++bYoJZW0
――――
―――――――
少佐「ジャック…どうだ?少しは鍛えられたか?」
スネーク「いや……無駄に疲れた……」
少佐「そうか…しかしあのベルリンの壁を壊すとは壁殴り代行とはすごいものだな」
スネーク「ただ熱い連中なだけだ…」
少佐「そうなのか?」
スネーク「ああ…しばらくああいうのはごめんだ…」
少佐「FOX部隊でも壁殴り代行を始めようと思うのだが」
スネーク「やめてくれ」
少佐「実はもうCIA長官から許可がおりた」
スネーク「……」
おわり
―――――――
少佐「ジャック…どうだ?少しは鍛えられたか?」
スネーク「いや……無駄に疲れた……」
少佐「そうか…しかしあのベルリンの壁を壊すとは壁殴り代行とはすごいものだな」
スネーク「ただ熱い連中なだけだ…」
少佐「そうなのか?」
スネーク「ああ…しばらくああいうのはごめんだ…」
少佐「FOX部隊でも壁殴り代行を始めようと思うのだが」
スネーク「やめてくれ」
少佐「実はもうCIA長官から許可がおりた」
スネーク「……」
おわり
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:07:07.10 ID:aW7gNDgr0
はやwww
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:10:59.00 ID:Ed5T7usN0
乙です!
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