ヤンデレ

ヤンデレで

>>10までに多い方

やんでれ

ヤンデレ

ヤンデレ

やんでれ

満場一致でやんでれ

結衣「あかりめ…」ﾌﾟﾙﾙﾌﾟﾙﾙ ｶﾞﾁｬｯ

あかり「もしもし結衣ちゃん？どうしたの？」

結衣「ああ、あかり。今から私の家に来てくれないか」

あかり「今はちょっと……あかり今宿題してるんだ」

結衣「今は夏休みだからそんなのいつでもできるだろ。早くくるんだ！」

あかり「う…うん」

結衣「まだかあかりまだか」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

結衣「来たか！」

ｶﾞﾁｬｯ

あかり「こんにちは結衣ちゃん」

結衣「遅いぞ！」

あかり「えっ」ﾋﾞｸｯ

結衣「あ、ああ…ごめん。とりあえず上がって」

あかり「うん。お邪魔します」

あかり（今日の結衣怖いよぉ…）

結衣「まだお昼前だしご飯まだだろ？オムライス作ったんだ」

あかり「あ、宿題頑張ろうと思って早めにご飯食べたんだ。電話で言っておけば良かった…ごめんね結衣ちゃん」

結衣「せっかく作ったんだから食べてほしいんだけど」

あかり「うーん…お腹一杯だからちょっとで良い？」

結衣「全部」

あかり「でも残しちゃうよ」

結衣「全部」

あかり「うん……食べるよぉ……」

あかり（しかも大盛りだよ）

あかり「い、いただきます」ﾊﾟｸ

結衣「………」ｼﾞｰｯ

あかり「あ…やっぱり結衣ちゃんのオムライス美味しいね！」

結衣「美味しいなら全部食べられるよな？」

あかり「頑張るよぉ……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

あかり（うう……気持ち悪くなってきちゃった）

あかりが可哀想で見てられない

あかり「なんとか食べられたよぉ……」ｳｪｯ

結衣「頑張ったな、あかり」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

あかり「え、えへへ」

結衣「ああそうだあかり。今日は泊まっていってくれない？」

あかり「ええ？お母さんとお姉ちゃんに何も言ってないよぉ」

結衣「大丈夫。私から言っておくから」

あかり「でも宿題が」

結衣「夏休みだからいつでもできるだろ」

あかり「わかったよぉ…」

あかり（今日の結衣ちゃんどうしたのかな）

あかり「そうだ！京子ちゃんとちなつちゃんも呼ぼうよ」

結衣「ダメ。というより今日はあかりに用があって呼んだんだ」

あかり「ちょっと残念だなぁ。でも結衣ちゃんと二人きりってあんまり無いから嬉しいなぁ」

結衣「嬉しい？本当に嬉しい！？ｽﾞｲｯ」

あかり「ゆ、結衣ちゃん近いよ」

結衣「あ、ごめん」

結衣（あれ？あかりって実は私になびいてるのか？）

あかり「あ、でもお泊まりする道具何もないよ」

結衣「全部私のを使って良いよ」

あかり「でも下着とかサイズがちょっと…」

結衣「それでも私のを使うんだ」

あかり「……ねえ結衣ちゃん。今日はどうしたの？ちょっと怖いよ？」

結衣「そう？いつも通りだけど」

結衣「さて、あかりが泊まることだしもてなさいとな」

あかり（帰りたいよぉ）

結衣「ああそうだ、あかり。あかりは私のこと好き？」

あかり「いきなりどうしたの？あかりは結衣ちゃん大好きだけど」

結衣（よしっ！）

あかり「京子ちゃんもちなつちゃんも大好きだよ！」

結衣「は？」

結衣（京子もちなつちゃんも私のものだろ？それであかりも私のものになるんだ）

結衣（あかりの好意を私に向けなきゃ意味ないじゃないか）

あかり「それと生徒会の皆も大好きだよ」

結衣「な、なああかり。その中だと誰が一番好きなんだ？」

あかり「あかりは皆大好きだよ」

結衣「だから誰が一番なの？」

あかり「皆が同じだから決められないよぉ」

結衣「……強いて言うなら誰？」

あかり「やっぱり皆が大好きだから決められないよぉ」

結衣「そんなこと言って……実は私が一番なんだよな？」

結衣「ほら、昔は隊長と隊員の仲だし」

あかり「あれは昔の話だよ」

結衣「でも何より幼馴染みじゃないか。一緒に京子を守っていたし」

あかり「でも……」

結衣「ほら、私が一番だよね」

あかり（そういった方が良いのかなぁ）

あかり「あ、あかりは結衣ちゃんが一番好き……」

結衣（やった！これであかりも私のものだ！）

あかり「これで良いんだよね……」ﾎﾞｿｯ

結衣「あれ？あかり、もしかして嫌々言ったの？」

あかり「そ、そんなことないよぉ」ｱｾｱｾ

結衣（京子やちなつちゃんを使ってでもあかりを……）

結衣（いやダメだ。それだと京子やちなつちゃんのものになってしまう）

結衣（そうだ！）

結衣「あかり、外は暑かったよな。汗かいただろ？シャワー使って良いよ」

あかり（いきなりどうしたんだろう…でも汗かいたから借りようかな）

あかり「じゃ、じゃあ借りようかな」

結衣「下着や服は私のを使うんだぞ」

結衣（風呂に突撃して直接やるしかない！）

ｼｬｰ

結衣（シャワー浴びてるな）

結衣（じゃあ私も行こうかな）

結衣（着替えを出して、タオルも用意して、と）

ｶﾞﾁｬｯ

あかり「結衣ちゃんシャワーありがとう。さっぱりしたよぉ」

結衣「えっ」

結衣「あかり、早くないか？ちゃんと洗った？」

あかり「洗ったよぉ。でも人の家だし早く出た方が良いかなって思って」

あかり「あ、結衣ちゃん次入るの？」

結衣（『人の家』って…もしかしてあかりにとって私は他人なのか？）

結衣「あかり、『人の家』ってどういうこと？」

あかり「え…ここはあかりの家じゃないから……」

結衣「今日は泊まるわけだしあかりの家だと思って良いんだけど」

あかり「あんまり寛ぎすぎちゃうのも結衣ちゃんに悪いかなって思って……」

結衣「寛いで良いんだよ」

あかり「結衣ちゃんがそこまで言うなら」

結衣「うん。あかりはやっぱり良い子だなぁ」

結衣「良い子なあかりは私が一番好きなんだよな」

あかり「う、うん」

結衣「さっきは嫌々言ってたみたいだけど」

あかり「そんなことないよ！」

結衣「それを証明してほしいな」

結衣「京子やちなつちゃん、生徒会の皆よりも好きだって」

あかり「えっとどうすれば良いの？」

結衣「そうだなあ……最初はキスしてもらおうかな」

あかり「友達同士ですることじゃないよね？」

結衣「ちなつちゃんとはしたのに？ああ、あかりはちなつちゃんが好きなんだ」

結衣「でもちなつちゃんは私のものなんだ。後京子もね」

あかり「えっ、本当？」

結衣「だってちなつちゃんはいつも私にべったりだし京子はよく泊まりに来るし私のものだよ」

結衣「だからあかりも私のものにするんだ」

あかり「そ、それって結衣ちゃんの勘違いじゃない？」

結衣「？」

あかり「京子ちゃんはちなつちゃんにスキンシップしてるしちなつちゃんは結衣ちゃんにあたっくしても結衣ちゃんは適当にあしらってるし」

結衣「そ、そんなこと……」

あかり「結衣ちゃんは皆に好かれてるから変に考えなくても大丈夫だよ」

パンツ食べた

結衣「そんなことない！」ﾊﾞﾝｯ

あかり「！」ﾋﾞｸｯ

結衣「京子やちなつちゃんもあかりも私のものだ！」

あかり「結衣ちゃんもう止めようよぉ」

結衣「じゃあ、あかりの言う通りだとして！」

結衣「とりあえずあかりを私のものにすれば問題ないよね」ｶﾞｼｯ

あかり「い、痛いよ」

結衣「あかりが私のものになるまで絶対に帰さない」

あかり「嫌だよ！結衣ちゃん怖いよ」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

結衣「静かにしないとお隣に迷惑だよ？あかりは良い子だからわかるよな」

あかり「うぅ」

結衣「うん、あかりは良い子だなぁ。じゃああかりの家にしばらく帰らないって連絡するから」

結衣「そこで待ってて」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ

ｱｶｻﾞｻﾝﾉｵﾀｸﾃﾞｽｶ ﾌﾅﾐﾃﾞｽｶﾞ


あかり「グスッ…ヒック……帰りたいよぉ」

あかり「京子ちなつちゃん助けてよぉ」ﾋｯｸﾋｯｸ

ﾊｲﾏｶｾﾃｸﾀﾞｲ ﾃﾞﾊｼﾂﾚｲｼﾏｽ

結衣「電話してきたよ……あかり泣いてるの？」

あかり「グスッ……」

結衣「あかり、私のものになればちゃんと帰すから泣かないで」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

あかり「あかり、結衣ちゃんのものになるから」ﾋｯｸ

あかり「だから帰してよぉ」

結衣「じゃあ、さっきも言ったけどキスしてくれないかな」

あかり「出来ないよ」

結衣「ふうん。だったら私からするね」

あかり「！」

結衣「あかり、目を閉じて」

あかり「助けてー京子ちゃんちなつちゃん！！」

結衣「」ｲﾗｯ

結衣「他人の名前を出すな！」ﾁｭｰ

あかり「」

結衣「 」ﾁｭｰﾚﾛﾚﾛ

あかり「」

あかり「」

結衣「ふぅ…あかり気絶しちゃったか」

結衣「そういえばさっきは風呂場にいけなかったっけ」

あかり「」ﾇｶﾞｼﾇｶﾞｼ

結衣「脱がさないと」

あかり「」ｽｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

結衣「可愛いなあ」ﾎﾞｿｯ

結衣「ああ、せっかくシャワー浴びたのに暴れたから汗かいてる」ｸﾝｸﾝ

結衣「ボディソープと汗の匂いが良いなあ」ｸﾝｸﾝ

結衣「それにしてもあかりの身体は子どもだな」

あかり「」

結衣「あちこち弄りたいけどそれはまだ早いかな」

あかり「」

結衣「そろそろ起きてもらうか」ﾁｭｰﾚﾛﾚﾛ

結衣「」ﾁｭｰﾚﾛﾚﾛ

あかり「ぅん……ひっ！？」

結衣「ふぅ…あかりおはよう」

あかり「ゆ、結衣ちゃん？あかり、今まで……ええ！？あかりなんで裸なの！？」ｶｸｼｶｸｼ

結衣「私が脱がしたんだ。私も脱ぐから待ってて」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

あかり「止めてよ結衣ちゃん！」

結衣「もう遅いよ」ｽｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

結衣「これであかりも恥ずかしくないね」ﾀﾞｷｯ

あかり「い、嫌だよぉ」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

結衣「暴れるな！」ｷﾞｭｰ

あかり「苦しい…」

結衣「あかり、私の身体はどう？」

あかり「帰してよぉ！」

結衣「あかりは強情だなあ。じゃあアソコを…」ｻﾜｻﾜ

あかり「ひっ？結衣ちゃん汚いよ」

結衣「あかりのアソコは濡れてるね」ｸﾁｭｸﾁｭ

あかり「ぅわ…あっあっ……あっ」

そんなこんなで結衣の調教が終わって一週間後のごらく部

京子「結衣ー、今日泊まりに行っていい」

結衣「今日はダメだな。あかりがいるし」

京子「あかりばっかずるいなー。じゃあまた今度な」

結衣「ああ、また今度。じゃああかり、行こうか」

あかり「わぁい結衣ちゃん。あかり結衣ちゃん大好き」

結衣「私も大好きだよ」

あかり「わぁい結衣ちゃん。あかり結衣ちゃん大好き」

結衣（ごらく部ハーレムなんて愚かな考えだったな）

結衣（あかり一人で私は幸せだし、これであかりも幸せかな）

あかり「わぁい結衣ちゃん。あかり結衣ちゃん大好き」


終わり

ちなつちゃん・・・

(アカン)