箒「一夏・・・お願いだ!付き合ってくれないか」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 14:18:12.89 ID:G0rsBxJK0
箒「い、一夏、私とその・・・・・・つ、付き合ってくれないか///」
一夏「ああ、いいぞ」
箒「ほ・・・ほんとうか!?」
一夏「そうだ、俺は大真面目だ」
箒「食事に付き合うとか、訓練に付き合うとかそういうことではないんだな」
一夏「そうだ、俺は箒が好きなんだ」
箒「一夏・・・ありがとう」
一夏「ああ、いいぞ」
箒「ほ・・・ほんとうか!?」
一夏「そうだ、俺は大真面目だ」
箒「食事に付き合うとか、訓練に付き合うとかそういうことではないんだな」
一夏「そうだ、俺は箒が好きなんだ」
箒「一夏・・・ありがとう」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 14:22:38.22 ID:G0rsBxJK0
セシリア「あっ、一夏さん・・・大切な話があるので、来ていただけませんか」
一夏「ああ・・・」
箒「大切な話って何のことだ」
セシリア「箒さんは関係ありませんわ、さ、一夏さんこっちへ」
一夏「悪い箒、一旦向こう行っててくれ、用が終わったら戻る」
────────────────────────────────
一夏「で、用事って何だ」
セシリア「一夏さん・・・一夏さんは、私のこと好きですか?」
一夏「ああ、大好きだ」
一夏「ああ・・・」
箒「大切な話って何のことだ」
セシリア「箒さんは関係ありませんわ、さ、一夏さんこっちへ」
一夏「悪い箒、一旦向こう行っててくれ、用が終わったら戻る」
────────────────────────────────
一夏「で、用事って何だ」
セシリア「一夏さん・・・一夏さんは、私のこと好きですか?」
一夏「ああ、大好きだ」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 14:23:08.89 ID:LXRgTPdR0
ほぉ・・・
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 14:25:17.09 ID:ZuYzDLpRO
まーた、クズ男設定か
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 14:33:07.89 ID:G0rsBxJK0
セシリア「で・・・でしたら・・・私と一緒に・・・私と付き合ってもよろしいのですか?///」
一夏「ああ、今日からセシリアは俺の彼女だ」
セシリア「う・・・嬉しいですわ」
一夏「ちょっと待っててな、俺はトイレ行ってくるから」
セシリア「はい、一夏さん」
───────────────────────
一夏「ふうっ・・・と、セシリアの所戻るか」
鈴「あー一夏、いたいたー」
一夏「おう、鈴じゃないか」
鈴「あのさー一夏、私達この学園入ってしばらく経つよね」
鈴「一夏と仲良くなれたよね・・・」
一夏「ああ、今日からセシリアは俺の彼女だ」
セシリア「う・・・嬉しいですわ」
一夏「ちょっと待っててな、俺はトイレ行ってくるから」
セシリア「はい、一夏さん」
───────────────────────
一夏「ふうっ・・・と、セシリアの所戻るか」
鈴「あー一夏、いたいたー」
一夏「おう、鈴じゃないか」
鈴「あのさー一夏、私達この学園入ってしばらく経つよね」
鈴「一夏と仲良くなれたよね・・・」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 14:37:27.58 ID:G0rsBxJK0
一夏「そうだな、それで?」
鈴「一夏・・・私と付き合ってよ」
一夏「なるほどな、いいぞ、付き合ってやるよ」
鈴「い・・・いぢが・・・うえええん」
一夏「お、おい、泣くなよ鈴」
鈴「だっで・・・失敗するかもしれなくて・・・こわかっだんだもん・・・」
一夏「頑張ったんだな・・・ありがとう」
鈴「一夏・・・ちょっとトイレ行ってくるね、一夏にこんな顔、見せられないよ」
一夏「ああ、ゆっくりしておいで」
鈴「一夏・・・私と付き合ってよ」
一夏「なるほどな、いいぞ、付き合ってやるよ」
鈴「い・・・いぢが・・・うえええん」
一夏「お、おい、泣くなよ鈴」
鈴「だっで・・・失敗するかもしれなくて・・・こわかっだんだもん・・・」
一夏「頑張ったんだな・・・ありがとう」
鈴「一夏・・・ちょっとトイレ行ってくるね、一夏にこんな顔、見せられないよ」
一夏「ああ、ゆっくりしておいで」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 14:48:04.62 ID:G0rsBxJK0
一夏「今日から鈴の彼氏か・・・ふふ・・・」
シャル「一夏、こんな所にいたの」
一夏「シャル、どうしたんだ?」
シャル「一夏に伝えたいことがあるんだ、こっちへ来て」
──────────────────────────
一夏「どうしたんだ?シャル」
シャル「あのさ・・・僕、一夏の事が好きなんだ」
一夏「そうだったのか」
シャル「気づいて無かったんだね・・・」
一夏「でも良かったよ、俺もシャルのこと大好きだから」
シャル「えっ?・・・それじゃあ・・・付き合って欲しいって言ったら」
一夏「いいぞ、幸せにする」
シャル「い、一夏っ!ありがとう」
シャル「一夏、こんな所にいたの」
一夏「シャル、どうしたんだ?」
シャル「一夏に伝えたいことがあるんだ、こっちへ来て」
──────────────────────────
一夏「どうしたんだ?シャル」
シャル「あのさ・・・僕、一夏の事が好きなんだ」
一夏「そうだったのか」
シャル「気づいて無かったんだね・・・」
一夏「でも良かったよ、俺もシャルのこと大好きだから」
シャル「えっ?・・・それじゃあ・・・付き合って欲しいって言ったら」
一夏「いいぞ、幸せにする」
シャル「い、一夏っ!ありがとう」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 15:01:35.94 ID:G0rsBxJK0
一夏「おっと、次は実習だから準備しなきゃ」
シャル「わかった、何かあったら一緒に組もうね」
一夏「わかった」
一夏「ふう・・・まだ少し余裕があるな」
ラウラ「い・・・一夏・・・話があるんだが・・・来てくれないか」
一夏「ああ・・・」
シャル「わかった、何かあったら一緒に組もうね」
一夏「わかった」
一夏「ふう・・・まだ少し余裕があるな」
ラウラ「い・・・一夏・・・話があるんだが・・・来てくれないか」
一夏「ああ・・・」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 15:06:23.59 ID:G0rsBxJK0
一夏「それで・・・話ってのは」
ラウラ「お・・・お前は俺の嫁だ・・・だから付き合え・・・」
一夏「・・・ラウラ」
ラウラ「・・・嫌か?・・・嫌だったか」
一夏「違うぞラウラ、俺の嫁がラウラ、ラウラに取って俺は夫だ」
ラウラ「な・・・なら・・・夫になってくれるのか」
一夏「いいぞ、ラウラが嫁になってくれて嬉しいよ」
ラウラ「一夏・・・ありがとう・・・」
一夏「さて、ラウラも次の授業の準備しなきゃいけないんじゃないか?」
ラウラ「お・・・お前は俺の嫁だ・・・だから付き合え・・・」
一夏「・・・ラウラ」
ラウラ「・・・嫌か?・・・嫌だったか」
一夏「違うぞラウラ、俺の嫁がラウラ、ラウラに取って俺は夫だ」
ラウラ「な・・・なら・・・夫になってくれるのか」
一夏「いいぞ、ラウラが嫁になってくれて嬉しいよ」
ラウラ「一夏・・・ありがとう・・・」
一夏「さて、ラウラも次の授業の準備しなきゃいけないんじゃないか?」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 15:18:23.88 ID:G0rsBxJK0
ラウラ「ああ・・・そうだな」
ラウラ「そうだ、一夏・・・今晩・・・一緒に寝てもいいな」
一夏「おう、どっからでもかかってこい」
────────────────────────────
千冬「今日は模擬戦を行う!二人組を作って戦え」
箒「一夏、私と組もう」
一夏「いいぞ」
シャル「一夏、僕と・・・」
箒「一夏の相手は私がやる、あっちに行け」
シャル「でも一夏・・・」
箒「散れっ、戦いの邪魔だ」
ラウラ「そうだ、一夏・・・今晩・・・一緒に寝てもいいな」
一夏「おう、どっからでもかかってこい」
────────────────────────────
千冬「今日は模擬戦を行う!二人組を作って戦え」
箒「一夏、私と組もう」
一夏「いいぞ」
シャル「一夏、僕と・・・」
箒「一夏の相手は私がやる、あっちに行け」
シャル「でも一夏・・・」
箒「散れっ、戦いの邪魔だ」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 15:27:49.45 ID:G0rsBxJK0
シャル「一夏・・・約束してたのに」
ラウラ「気にするな、これくらい可愛いものだ」
シャル「約束を破ってまで箒と組んだんだよ!一夏は何を考えてるの」
ラウラ「だから気にすることではない、一夏は誰にでもそういう態度なだけだ」
シャル「確かにそうだけど・・・ありがとね、ラウラ」
シャル(大丈夫だよね・・・もう僕たち付き合ってるんだから)
ラウラ(大丈夫だ・・・冷静になれ私、もう夫婦の関係なんだ)
ラウラ「気にするな、これくらい可愛いものだ」
シャル「約束を破ってまで箒と組んだんだよ!一夏は何を考えてるの」
ラウラ「だから気にすることではない、一夏は誰にでもそういう態度なだけだ」
シャル「確かにそうだけど・・・ありがとね、ラウラ」
シャル(大丈夫だよね・・・もう僕たち付き合ってるんだから)
ラウラ(大丈夫だ・・・冷静になれ私、もう夫婦の関係なんだ)
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 15:38:04.88 ID:G0rsBxJK0
一夏「ぉおおっ!!」
ガシャーン
箒「一夏、修行が足りないぞ」
一夏「箒のISが強いんだよ」
箒「ISのせいにするな!修行が足りないのだ!だから私と特訓するのだ」
一夏「ははは、なるほど、特訓したいんだな、わかったよ」
箒「わ・・・私はだな」
一夏「もうカップルだろ、恥ずかしがるなよ」
箒「///」コクリ
ガシャーン
箒「一夏、修行が足りないぞ」
一夏「箒のISが強いんだよ」
箒「ISのせいにするな!修行が足りないのだ!だから私と特訓するのだ」
一夏「ははは、なるほど、特訓したいんだな、わかったよ」
箒「わ・・・私はだな」
一夏「もうカップルだろ、恥ずかしがるなよ」
箒「///」コクリ
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 15:46:06.58 ID:G0rsBxJK0
セシリア「一夏さん」
一夏「セシリアか・・・どうしたんだ?」
セシリア「今日せっかく付き合い始めたのに、何も無しでは嫌ですわ、
授業が終わったら、ナイショの特訓しましょ」
一夏「わかった、じゃあ~に集合で」
セシリア「あ、それと一夏さん」
一夏「?」
セシリア「あの後トイレ行くって言っておいて、戻ってこなかったじゃありませんか
何をなさってたんですか?」
一夏「ああ、実習があるから着替えに行ってたんだ」
一夏「セシリアか・・・どうしたんだ?」
セシリア「今日せっかく付き合い始めたのに、何も無しでは嫌ですわ、
授業が終わったら、ナイショの特訓しましょ」
一夏「わかった、じゃあ~に集合で」
セシリア「あ、それと一夏さん」
一夏「?」
セシリア「あの後トイレ行くって言っておいて、戻ってこなかったじゃありませんか
何をなさってたんですか?」
一夏「ああ、実習があるから着替えに行ってたんだ」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 15:54:42.26 ID:G0rsBxJK0
セシリア「もうっ、一夏さんのバカ、女の子を置いて行くなんて最低ですわ」
一夏「ゴメンゴメン、その後やらなきゃいけないことがあってね」
─────────────────────────────
一夏「おう箒」
箒「またせたな一夏、それじゃあ早速練習するぞ」
セシリア「待ちなさい!」
セシリア「何で箒さんがいるんですの?」
箒「こっちのセリフだ、私が一夏の練習相手になるんだ」
一夏「ゴメンゴメン、その後やらなきゃいけないことがあってね」
─────────────────────────────
一夏「おう箒」
箒「またせたな一夏、それじゃあ早速練習するぞ」
セシリア「待ちなさい!」
セシリア「何で箒さんがいるんですの?」
箒「こっちのセリフだ、私が一夏の練習相手になるんだ」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 16:05:38.56 ID:G0rsBxJK0
セシリア「なんて野蛮な・・・泥棒猫じゃありませんか」
箒「何とでも言うがいい、一夏の対戦相手は私だ、嫌なら私を倒せ」
セシリア「上等ですわ」
─────────────────────────
セシリア「うっ・・・くっ・・・」
箒「これが実力の違いだ」
セシリア「はぁ・・・はぁ・・・紅椿が強かっただけですわ・・・」
箒「なんだと!」
一夏「まあまあ箒、セシリアをいじめるのはよせって」
セシリア「一夏さん・・・」
箒「何とでも言うがいい、一夏の対戦相手は私だ、嫌なら私を倒せ」
セシリア「上等ですわ」
─────────────────────────
セシリア「うっ・・・くっ・・・」
箒「これが実力の違いだ」
セシリア「はぁ・・・はぁ・・・紅椿が強かっただけですわ・・・」
箒「なんだと!」
一夏「まあまあ箒、セシリアをいじめるのはよせって」
セシリア「一夏さん・・・」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 16:14:25.01 ID:G0rsBxJK0
箒「一夏、私はこいつを医務室に連れて行くから、待っててくれないか」
一夏「わかった」
鈴「一夏、こんなところにいたんだ、何やってたのよ」
一夏「ああ、箒とセシリアどっちが俺との練習相手になるかで戦ってたんだ」
鈴「ふーん・・・その程度でモメるなんてバカだねえー
もう私達は付き合ってるのに」
鈴「そうだ、買い物に付き合いなさいよ」
一夏「えっ?でも箒が」
鈴「何よ、私より箒が大切なの!?」
一夏「あっ、そういうわけじゃ・・・」
鈴「どうせ二人ともボロボロで練習なんて出来ないから大丈夫よ」
一夏「わかった」
鈴「一夏、こんなところにいたんだ、何やってたのよ」
一夏「ああ、箒とセシリアどっちが俺との練習相手になるかで戦ってたんだ」
鈴「ふーん・・・その程度でモメるなんてバカだねえー
もう私達は付き合ってるのに」
鈴「そうだ、買い物に付き合いなさいよ」
一夏「えっ?でも箒が」
鈴「何よ、私より箒が大切なの!?」
一夏「あっ、そういうわけじゃ・・・」
鈴「どうせ二人ともボロボロで練習なんて出来ないから大丈夫よ」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 16:21:04.39 ID:Y7yP3q9jO
某昼ドラ風ISSS以上にどろどろにしてくれ
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 16:28:39.34 ID:G0rsBxJK0
>>36kwsk
鈴「一夏!これ欲しいよ、ねえこれ買ってよ一夏」
一夏「わかったよ、引っ張るなって」
「ありがとうございましたー」
鈴「♪」
一夏「鈴、頼み事を聞いてやったんだ、俺の頼み事も聞いてくれていいよな」
鈴「いいわよ、何でも言いなさい」
一夏「キスしようぜ」
鈴「えっ!?いいの?」
一夏「俺たち付き合ってるだろ」
鈴「一夏!これ欲しいよ、ねえこれ買ってよ一夏」
一夏「わかったよ、引っ張るなって」
「ありがとうございましたー」
鈴「♪」
一夏「鈴、頼み事を聞いてやったんだ、俺の頼み事も聞いてくれていいよな」
鈴「いいわよ、何でも言いなさい」
一夏「キスしようぜ」
鈴「えっ!?いいの?」
一夏「俺たち付き合ってるだろ」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 16:43:42.62 ID:G0rsBxJK0
鈴「そ・・・それじゃあ一夏・・・いくよ」
チュッ
ラウラ「何をしている」
鈴「!!」
シャル「やあ一夏」
一夏「おーラウラにシャル」
ラウラ「貴様・・・嫁をたぶらかしたな」
鈴「何よ・・・やる気?」
シャル「ラウラ、ここでIS使っちゃダメだよ」
ラウラ「この程度の敵、ISが無くとも倒せる」
チュッ
ラウラ「何をしている」
鈴「!!」
シャル「やあ一夏」
一夏「おーラウラにシャル」
ラウラ「貴様・・・嫁をたぶらかしたな」
鈴「何よ・・・やる気?」
シャル「ラウラ、ここでIS使っちゃダメだよ」
ラウラ「この程度の敵、ISが無くとも倒せる」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 16:54:38.92 ID:G0rsBxJK0
鈴「ふざけるな!」
鈴がラウラに殴りかかる、しかしラウラに組み伏せられる
ラウラ「ふっ・・・私は生まれた時から訓練してたんだぞ」
鈴「くっ・・・放しなさいよ!!」
シャル「一夏、こっちへ行こう」
一夏「あ、ああ」
一夏「いいのか?二人を放っておいて」
シャル「ラウラなら大丈夫だよ、問題起こしたら織斑先生に迷惑かかるしね」
一夏「確かにそうだな・・・」
鈴がラウラに殴りかかる、しかしラウラに組み伏せられる
ラウラ「ふっ・・・私は生まれた時から訓練してたんだぞ」
鈴「くっ・・・放しなさいよ!!」
シャル「一夏、こっちへ行こう」
一夏「あ、ああ」
一夏「いいのか?二人を放っておいて」
シャル「ラウラなら大丈夫だよ、問題起こしたら織斑先生に迷惑かかるしね」
一夏「確かにそうだな・・・」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 17:07:51.19 ID:G0rsBxJK0
一夏「じゃあシャル、どっか遊びに行かないか?」
シャル「僕はこのまま帰るよ、やることがあるからね」
一夏「そうか・・・残念だな」
シャル「そういえば、一夏はどうして鈴と一緒に居たの?」
一夏「ああ、それはだな────」
シャル「・・・なるほどね」
一夏「じゃあシャル、また明日な」
シャル「うん」
シャル「僕はこのまま帰るよ、やることがあるからね」
一夏「そうか・・・残念だな」
シャル「そういえば、一夏はどうして鈴と一緒に居たの?」
一夏「ああ、それはだな────」
シャル「・・・なるほどね」
一夏「じゃあシャル、また明日な」
シャル「うん」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 17:13:06.59 ID:G0rsBxJK0
セシリア「かはっ・・・」
箒「どうしてお前は私の恋を邪魔するのだ」
ボコッ
セシリア「うぅっ・・・もう止めてください・・・」
箒「やめて欲しいなら・・・もう二度と一夏に近づくな」
バコッ
セシリア「ぐえっ!?」
シャル「なにしてるの!」
箒「チッ、覚えておけ」
箒「どうしてお前は私の恋を邪魔するのだ」
ボコッ
セシリア「うぅっ・・・もう止めてください・・・」
箒「やめて欲しいなら・・・もう二度と一夏に近づくな」
バコッ
セシリア「ぐえっ!?」
シャル「なにしてるの!」
箒「チッ、覚えておけ」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 17:20:46.27 ID:G0rsBxJK0
シャル「セシリア、大丈夫」
セシリア「はぁ・・・はぁ・・・大丈夫ですわ・・・」
シャル「でもどうして箒がこんな事を・・・」
セシリア「私・・・一夏さんと約束してましたの・・・なのに箒さんが邪魔してきて・・・」
シャル「セシリア、僕も流石にさっきの箒は許せないよ、皆に伝えよう」
セシリア「ま、待って・・・・一夏さんには・・・・こんな恥ずかしいところ見せられませんわ」
シャル「わかった、ラウラと鈴を呼ぶよ」
セシリア「はぁ・・・はぁ・・・大丈夫ですわ・・・」
シャル「でもどうして箒がこんな事を・・・」
セシリア「私・・・一夏さんと約束してましたの・・・なのに箒さんが邪魔してきて・・・」
シャル「セシリア、僕も流石にさっきの箒は許せないよ、皆に伝えよう」
セシリア「ま、待って・・・・一夏さんには・・・・こんな恥ずかしいところ見せられませんわ」
シャル「わかった、ラウラと鈴を呼ぶよ」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 17:31:59.97 ID:G0rsBxJK0
PLLLLLL
ラウラ『シャルか・・・どうした?』
シャル「ラウラ、セシリアから大事な連絡があるんだ、保健室まで来て」
PLLLLLLLLLL
鈴『何よ・・・』
シャル「鈴、マズイ事が起きた・・・すぐに来て」
シャル「・・・セシリア、実は僕、箒が一夏に振られてるのを見てしまったんだ」
セシリア「えっ?」
シャル「多分箒は一夏と仲良くしてるのを見て恨んでいたんだと思う」
ラウラ『シャルか・・・どうした?』
シャル「ラウラ、セシリアから大事な連絡があるんだ、保健室まで来て」
PLLLLLLLLLL
鈴『何よ・・・』
シャル「鈴、マズイ事が起きた・・・すぐに来て」
シャル「・・・セシリア、実は僕、箒が一夏に振られてるのを見てしまったんだ」
セシリア「えっ?」
シャル「多分箒は一夏と仲良くしてるのを見て恨んでいたんだと思う」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 17:48:17.39 ID:G0rsBxJK0
セシリア「そうでしたの・・・」(私が告白していたから・・・)
シャル「二人にも同じ説明してあげて、僕は箒を呼び出しておくから」
PLLLLL
箒『私だ、どうかしたか?』
シャル「あのさ・・・箒って一夏と付き合ってるんだよね」
箒『ああ、隠すつもりはない』
シャル「でも箒なんかじゃ、一夏と釣り合わないよ」
箒『何だと』
シャル「箒と付き合う羽目になる一夏の気持ち、考えたことある?」
箒『・・・わかった・・・~に来い』
シャル「ISで勝負だね、いいよ」
シャル「二人にも同じ説明してあげて、僕は箒を呼び出しておくから」
PLLLLL
箒『私だ、どうかしたか?』
シャル「あのさ・・・箒って一夏と付き合ってるんだよね」
箒『ああ、隠すつもりはない』
シャル「でも箒なんかじゃ、一夏と釣り合わないよ」
箒『何だと』
シャル「箒と付き合う羽目になる一夏の気持ち、考えたことある?」
箒『・・・わかった・・・~に来い』
シャル「ISで勝負だね、いいよ」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 17:59:12.04 ID:v+Okc6NS0
シャルと結婚したい
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 17:59:50.54 ID:G0rsBxJK0
シャル「箒・・・僕が勝ったら、一夏のことは諦めてね」
箒「お前も、私が勝ったら、二度と一夏に近づくな」
シャル「ちなみにこっちは4人で戦うから」
箒「な・・・なんだと!?」
鈴「食らえっ」
箒「くっ・・・」
ラウラ「横にも気をつけるんだな」
箒「わあぁっ」
セシリア「一気に畳み掛けますわ」
箒「お前も、私が勝ったら、二度と一夏に近づくな」
シャル「ちなみにこっちは4人で戦うから」
箒「な・・・なんだと!?」
鈴「食らえっ」
箒「くっ・・・」
ラウラ「横にも気をつけるんだな」
箒「わあぁっ」
セシリア「一気に畳み掛けますわ」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 18:03:17.55 ID:kVNWcCRF0
そして最期は誰もいなくなりそうな感じだな
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 18:06:57.05 ID:G0rsBxJK0
箒「はぁ・・・はぁ・・・4対1は卑怯ではないか・・・」
セシリア「まだ戦いは終わってませんわ」
バスン
箒「うっ・・・や・・・やめてくれ・・・」
シャル「セシリア、やりすぎだよ」
鈴「やるなら徹底的にやらないとね、まだハーフタイムにもなってないわ」
箒「ぐあっ・・・」
ラウラ「・・・・」
箒「くっ・・・苦しい・・・・」
セシリア「まだ戦いは終わってませんわ」
バスン
箒「うっ・・・や・・・やめてくれ・・・」
シャル「セシリア、やりすぎだよ」
鈴「やるなら徹底的にやらないとね、まだハーフタイムにもなってないわ」
箒「ぐあっ・・・」
ラウラ「・・・・」
箒「くっ・・・苦しい・・・・」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 18:20:32.47 ID:G0rsBxJK0
箒「はぁ・・・うぐっ・・・・」
セシリア「もう終わりですか?だらしない」
鈴「そんなこともあろうかと・・・いい物を持ってきたんだ」
鈴「まずはこいつの服を破いちゃおう」
箒「え・・・嫌っ・・・やめて、あぐっ」
セシリア「暴れると手元が狂ってしまいますわ」
ビリビリ バリッ ビリッ
セシリア「記念に写真を撮っておきましょうか」
パシャ ピピッ ピロリーン
箒「うう・・・」
セシリア「もう終わりですか?だらしない」
鈴「そんなこともあろうかと・・・いい物を持ってきたんだ」
鈴「まずはこいつの服を破いちゃおう」
箒「え・・・嫌っ・・・やめて、あぐっ」
セシリア「暴れると手元が狂ってしまいますわ」
ビリビリ バリッ ビリッ
セシリア「記念に写真を撮っておきましょうか」
パシャ ピピッ ピロリーン
箒「うう・・・」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 18:31:15.14 ID:G0rsBxJK0
鈴「そしたらこれを箒に突っ込んで・・・」
箒「あんっ・・・いやっ・・・」
セシリア「これではメス豚ですわね」
箒「んっ・・・はんっ・・・」
鈴「あははは、こんな状況で感じちゃってるよ」
ラウラ「実は私も・・・下剤を持って来ている」
箒「うっ・・・やめ・・・」
セシリア「メス豚は黙ってなさい」
ラウラ「この薬は即効性だから、1分後には出てくる」
箒「あんっ・・・いやっ・・・」
セシリア「これではメス豚ですわね」
箒「んっ・・・はんっ・・・」
鈴「あははは、こんな状況で感じちゃってるよ」
ラウラ「実は私も・・・下剤を持って来ている」
箒「うっ・・・やめ・・・」
セシリア「メス豚は黙ってなさい」
ラウラ「この薬は即効性だから、1分後には出てくる」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 18:37:49.29 ID:G0rsBxJK0
鈴「それじゃあみんなで撮影しよっか」
箒「・・・はうっ!?・・・くっ・・・出るっ・・・」
シャル「効いてきたみたいだね」
箒「いやっ・・・助けて・・・あっ・・・」
鈴「うわっ汚い」
セシリア「汚らわしいですわ」
箒「うっ・・・ううっ・・・」
鈴「これだけやれば充分じゃない?触りたくないし」
シャル「箒、後片付けは頼んだよ」
箒「・・・はうっ!?・・・くっ・・・出るっ・・・」
シャル「効いてきたみたいだね」
箒「いやっ・・・助けて・・・あっ・・・」
鈴「うわっ汚い」
セシリア「汚らわしいですわ」
箒「うっ・・・ううっ・・・」
鈴「これだけやれば充分じゃない?触りたくないし」
シャル「箒、後片付けは頼んだよ」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 18:53:11.31 ID:G0rsBxJK0
翌日
シャル「一夏、おはよう」
一夏「ああ、おはよう」
シャル「一夏、今日は僕と二人っきりでご飯を食べようね」
セシリア「何言ってますの、今日は私と食べるんですのよ」
シャル「セシリアはまた今度でいいよ」
一夏「二人とも喧嘩するなよ」
セシリア「一夏さんはどちらがいいんですの?」
シャル「一夏、僕の弁当の方が美味しいよ」
シャル「一夏、おはよう」
一夏「ああ、おはよう」
シャル「一夏、今日は僕と二人っきりでご飯を食べようね」
セシリア「何言ってますの、今日は私と食べるんですのよ」
シャル「セシリアはまた今度でいいよ」
一夏「二人とも喧嘩するなよ」
セシリア「一夏さんはどちらがいいんですの?」
シャル「一夏、僕の弁当の方が美味しいよ」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 18:58:55.89 ID:G0rsBxJK0
一夏「ごめんセシリアっ」
セシリア「そ・・・そんな・・・」
一夏「そうだ、今日の放課後遊びに行こう、ごめんっそれで許してくれ」
セシリア「一夏さんのバカっ、知りませんわ」
バタン
一夏「・・・はー」
シャル「それじゃあ楽しみにしてるね」
セシリア「そ・・・そんな・・・」
一夏「そうだ、今日の放課後遊びに行こう、ごめんっそれで許してくれ」
セシリア「一夏さんのバカっ、知りませんわ」
バタン
一夏「・・・はー」
シャル「それじゃあ楽しみにしてるね」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 19:06:43.45 ID:G0rsBxJK0
シャル「はい、あーん」
一夏「あーん・・・うん、シャルのは美味しいよ」
シャル「一夏が幸せなら僕も嬉しいよ・・・ねえ一夏・・・お姫様抱っこして」
一夏「どうしたんだよ急に」
シャル「一夏にお姫様抱っこして欲しいのっ」
一夏「まったく、シャルは甘えん坊だな」
一夏「あーん・・・うん、シャルのは美味しいよ」
シャル「一夏が幸せなら僕も嬉しいよ・・・ねえ一夏・・・お姫様抱っこして」
一夏「どうしたんだよ急に」
シャル「一夏にお姫様抱っこして欲しいのっ」
一夏「まったく、シャルは甘えん坊だな」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 19:17:47.12 ID:G0rsBxJK0
鈴「何やってるのよあいつら・・・」
セシリア「これが狙いだったんですわ・・・箒さんさえ潰せば敵はいなくなると」
シャル「いやっ、どこ触ってるの」
一夏「おわっ・・・悪いシャル」
シャル「なんてね一夏、一夏ならどこ触ってもいいよ」
一夏「そ、そうか・・・それじゃあ」
鈴「やっぱり許せないっ!殺す!」
一夏「おーっおわあぁぁ、危ないだろ!鈴」
鈴「どうして・・・こいつのどこがいいのよ・・・」
セシリア「これが狙いだったんですわ・・・箒さんさえ潰せば敵はいなくなると」
シャル「いやっ、どこ触ってるの」
一夏「おわっ・・・悪いシャル」
シャル「なんてね一夏、一夏ならどこ触ってもいいよ」
一夏「そ、そうか・・・それじゃあ」
鈴「やっぱり許せないっ!殺す!」
一夏「おーっおわあぁぁ、危ないだろ!鈴」
鈴「どうして・・・こいつのどこがいいのよ・・・」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 19:29:50.79 ID:G0rsBxJK0
シャル「やあ、いずれこうなるとはわかってたよ」
シャル「でも、鈴は僕には勝てないよね」
鈴「うっ・・・」
シャル「鈴はそこで黙って見てるといいよ」
シャル「一夏・・・チュッ」
鈴「・・・っシャルル!こうなったら決闘よっ」
シャル「ふーん、わかった、もし鈴が負けたら二度と一夏に近寄らないでね、
というか、近寄らせないよ」
シャル「でも、鈴は僕には勝てないよね」
鈴「うっ・・・」
シャル「鈴はそこで黙って見てるといいよ」
シャル「一夏・・・チュッ」
鈴「・・・っシャルル!こうなったら決闘よっ」
シャル「ふーん、わかった、もし鈴が負けたら二度と一夏に近寄らないでね、
というか、近寄らせないよ」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 19:38:10.71 ID:G0rsBxJK0
シャル「・・・ここで戦おうか?」
鈴「・・・いいわよ」
鈴「食らえっ!」
シャル「鈴は単純だな、そのまま突っ込んでくるなんて」
ドゴオオーン
鈴「何コレ・・・地雷っ!?くっ」
シャル「ほらほら、動きが止まってるよ」
ガガガガガ
鈴「きゃーっ、ちょっ・・・やめなさい」
シャル「止めだ」
鈴「うぐあっ!?・・・くっ・・・」
鈴「・・・いいわよ」
鈴「食らえっ!」
シャル「鈴は単純だな、そのまま突っ込んでくるなんて」
ドゴオオーン
鈴「何コレ・・・地雷っ!?くっ」
シャル「ほらほら、動きが止まってるよ」
ガガガガガ
鈴「きゃーっ、ちょっ・・・やめなさい」
シャル「止めだ」
鈴「うぐあっ!?・・・くっ・・・」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 19:43:37.37 ID:G0rsBxJK0
鈴「うぐっ・・・・こんなの卑怯よ・・・」
シャル「卑怯なのはお互い様だよね、それじゃあお楽しみタイムといこうか」
ボコッバコッ
鈴「あうっ、くぅっ・・・」
シャル「あははは、ほら、関節外すよ」
鈴「いやああっ・・・いやあっ」
パキッ
鈴「ううぅぅっ・・・痛い・・・痛いよぉ・・・」
シャル「服を脱がすから暴れないでね」
ビリッ バリバリッ
シャル「卑怯なのはお互い様だよね、それじゃあお楽しみタイムといこうか」
ボコッバコッ
鈴「あうっ、くぅっ・・・」
シャル「あははは、ほら、関節外すよ」
鈴「いやああっ・・・いやあっ」
パキッ
鈴「ううぅぅっ・・・痛い・・・痛いよぉ・・・」
シャル「服を脱がすから暴れないでね」
ビリッ バリバリッ
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 19:48:43.76 ID:G0rsBxJK0
鈴「んっ・・・んんっ・・・そこはダメぇ~」
シャル「どう?負けて悔しい?」
鈴「・・・アンタの負けよ・・・」
シャル「まだ元気なんだね、それじゃあ右手を引きちぎってみようか」
セシリア「そこまでですわ!」
シャル「!? セシリア・・・」
シャル「どうしたの?もしかして助けに来たとか?」
セシリア「一部始終をカメラに押さえましたわ」
シャル「どう?負けて悔しい?」
鈴「・・・アンタの負けよ・・・」
シャル「まだ元気なんだね、それじゃあ右手を引きちぎってみようか」
セシリア「そこまでですわ!」
シャル「!? セシリア・・・」
シャル「どうしたの?もしかして助けに来たとか?」
セシリア「一部始終をカメラに押さえましたわ」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 19:54:52.81 ID:G0rsBxJK0
シャル「!?」
鈴「ふ・・・ふふふ・・・アンタ確か国に追われてるのよね・・・
もし退学になったら・・・」
シャル「・・・」
鈴「これでまた一人ライバルが減ったわね」
シャル「・・・めて・・・」
鈴「え?」
シャル「それはやめてよ・・・鈴・・・」
鈴「んーどうしようかな~、私は裸にされちゃったわけだから、シャルも誠意を見せないとね」
鈴「ふ・・・ふふふ・・・アンタ確か国に追われてるのよね・・・
もし退学になったら・・・」
シャル「・・・」
鈴「これでまた一人ライバルが減ったわね」
シャル「・・・めて・・・」
鈴「え?」
シャル「それはやめてよ・・・鈴・・・」
鈴「んーどうしようかな~、私は裸にされちゃったわけだから、シャルも誠意を見せないとね」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 20:03:27.28 ID:G0rsBxJK0
シャル「・・・これで・・・いいの・・・」
鈴「それじゃあコレ・・・2つあるからどこに差し込むかわかるわね
それで頭を下に擦りつけながら謝りなさい」
シャル「あんっ・・・ごめんなさいっ・・・ごめんなさいいっ・・・ひああっ」
シャル「ひっ・・・あんっ・・・ごめんな・・・あっ・・・さいっ・・・」
鈴「いいよ、顔上げて」
シャル「・・・あれ・・・セシリアは・・・」
鈴「セシリア今頃学校に通報してるよ☆退学だね」
シャル「・・・っうわああああああっ!!許さない!!お前だけは許さない!!」
鈴「それじゃあコレ・・・2つあるからどこに差し込むかわかるわね
それで頭を下に擦りつけながら謝りなさい」
シャル「あんっ・・・ごめんなさいっ・・・ごめんなさいいっ・・・ひああっ」
シャル「ひっ・・・あんっ・・・ごめんな・・・あっ・・・さいっ・・・」
鈴「いいよ、顔上げて」
シャル「・・・あれ・・・セシリアは・・・」
鈴「セシリア今頃学校に通報してるよ☆退学だね」
シャル「・・・っうわああああああっ!!許さない!!お前だけは許さない!!」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 20:21:06.94 ID:G0rsBxJK0
ほし
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 20:37:41.57 ID:G0rsBxJK0
千冬「何をしている!!」
シャル「・・・うっ・・・ああああああああああああああああああっ」
─────────────────────────────────
山田「えー皆さんにお知らせがあります
シャルロットさんは家庭の都合で退学しました・・・
皆さんは・・・他人に暴力を振るわないように気をつけてください」
セシリア「一夏さん・・・シャルロットさんが・・・」
一夏「ああ・・・あいつは・・・思いつめてたんだ・・・
なのに俺は・・・気づいてあげられなかった・・・」
セシリア「まあ仕方なかったんですわ、あまりきになさらないほうがいいですわ」
シャル「・・・うっ・・・ああああああああああああああああああっ」
─────────────────────────────────
山田「えー皆さんにお知らせがあります
シャルロットさんは家庭の都合で退学しました・・・
皆さんは・・・他人に暴力を振るわないように気をつけてください」
セシリア「一夏さん・・・シャルロットさんが・・・」
一夏「ああ・・・あいつは・・・思いつめてたんだ・・・
なのに俺は・・・気づいてあげられなかった・・・」
セシリア「まあ仕方なかったんですわ、あまりきになさらないほうがいいですわ」
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 20:49:32.24 ID:G0rsBxJK0
一夏「はは・・・セシリアはやさしいな・・・ちょっと屋上に来てくれないか」
セシリア「え、ええ・・・」
ラウラ「一夏・・・授業始まるぞ・・・」
一夏「・・・行こうセシリア」
───────────────────────
セシリア「一夏さん・・・もう授業始まってますわ」
一夏「セシリア、やろう、俺たち付き合ってるだろ?」
セシリア「ええっ!?」
一夏「嫌か?」
セシリア「え、ええ・・・」
ラウラ「一夏・・・授業始まるぞ・・・」
一夏「・・・行こうセシリア」
───────────────────────
セシリア「一夏さん・・・もう授業始まってますわ」
一夏「セシリア、やろう、俺たち付き合ってるだろ?」
セシリア「ええっ!?」
一夏「嫌か?」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 21:03:32.22 ID:G0rsBxJK0
セシリア「そ、そんな事ありませんわ、一夏さんが望むなら」
一夏「よし、それでこそセシリアだ・・・おおっ・・・エロいなぁ・・・」
セシリア「い・・・一夏さん・・・恥ずかしい・・・」
ラウラ「一夏!」
一夏「!」
ラウラ「戻ろう、先生が怒ってる」
一夏「はぁ・・・戻るか・・・」
セシリア「はぁ・・・」
ラウラ「・・・私は・・・間違っていない」
一夏「よし、それでこそセシリアだ・・・おおっ・・・エロいなぁ・・・」
セシリア「い・・・一夏さん・・・恥ずかしい・・・」
ラウラ「一夏!」
一夏「!」
ラウラ「戻ろう、先生が怒ってる」
一夏「はぁ・・・戻るか・・・」
セシリア「はぁ・・・」
ラウラ「・・・私は・・・間違っていない」
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 21:19:10.11 ID:G0rsBxJK0
鈴「一夏ーっ、酢豚食べよーっ」
一夏「おう、鈴、屋上行くか」
────────────────────────────────────
鈴「一夏・・・あーん」
一夏「あーんっ・・・美味しいよ鈴」
鈴「一夏・・・私達・・・付き合ってるんだよね・・・」
一夏「ああ・・・そうだな・・・」
一夏「鈴・・・付き合ってるんだから・・・こうしても・・・いいよね」
鈴「ひゃっ!?・・・一夏っ・・・」
一夏「おう、鈴、屋上行くか」
────────────────────────────────────
鈴「一夏・・・あーん」
一夏「あーんっ・・・美味しいよ鈴」
鈴「一夏・・・私達・・・付き合ってるんだよね・・・」
一夏「ああ・・・そうだな・・・」
一夏「鈴・・・付き合ってるんだから・・・こうしても・・・いいよね」
鈴「ひゃっ!?・・・一夏っ・・・」
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 21:28:48.99 ID:G0rsBxJK0
ラウラ「一夏、もう授業始まるぞ」
一夏「・・・しょうがないな・・・鈴も行くぞ」
鈴「えぇーっ?ここでぇ?」
一夏「そうだラウラ、今日の放課後、遊びに行かないか?」
ラウラ「本当か!?」
一夏「ああ、最近ラウラと話してなかったからな」
ラウラ「ありがとう・・・一夏」
鈴「・・・」
一夏「・・・しょうがないな・・・鈴も行くぞ」
鈴「えぇーっ?ここでぇ?」
一夏「そうだラウラ、今日の放課後、遊びに行かないか?」
ラウラ「本当か!?」
一夏「ああ、最近ラウラと話してなかったからな」
ラウラ「ありがとう・・・一夏」
鈴「・・・」
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 21:36:49.87 ID:G0rsBxJK0
ラウラ「ここは・・・?」
一夏「ゲームセンターだよ、ラウラ、UFOキャッチャーやろう」
ラウラ「UFO・・・キャッチ・・・?だと・・・」
一夏「ラウラ・・・何か勘違いしてるぞ・・・UFOキャッチャーってのはあれだ」
ラウラ「・・・ぬいぐるみ・・・」
一夏「やってみるか?」
チリーン
ラウラ「い・・・一夏・・・掴めないぞ・・・」
一夏「ははは、これには落とし方があるんだよ
こうやって・・・アームをぶつけて直接落とす・・・」
一夏「ゲームセンターだよ、ラウラ、UFOキャッチャーやろう」
ラウラ「UFO・・・キャッチ・・・?だと・・・」
一夏「ラウラ・・・何か勘違いしてるぞ・・・UFOキャッチャーってのはあれだ」
ラウラ「・・・ぬいぐるみ・・・」
一夏「やってみるか?」
チリーン
ラウラ「い・・・一夏・・・掴めないぞ・・・」
一夏「ははは、これには落とし方があるんだよ
こうやって・・・アームをぶつけて直接落とす・・・」
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 21:39:03.81 ID:klI9ByuG0
一夏はどこに向かってるんだ
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 21:45:16.86 ID:G0rsBxJK0
一夏「今日は楽しかったな・・・」
ラウラ「・・・一夏・・・その・・・シャルルの事だが・・・」
ラウラ「シャルルは・・・あんな事しないと思うんだ・・・」
一夏「でも実際にこんな事になってる・・・仕方ないんだよ」
ラウラ「私は・・・シャルルは誰かにハメられたと思ってるんだ」
一夏「・・・俺だってそうだと願ってるよ・・・じゃあな・・・ラウラ・・・」
ラウラ「・・・一夏・・・その・・・シャルルの事だが・・・」
ラウラ「シャルルは・・・あんな事しないと思うんだ・・・」
一夏「でも実際にこんな事になってる・・・仕方ないんだよ」
ラウラ「私は・・・シャルルは誰かにハメられたと思ってるんだ」
一夏「・・・俺だってそうだと願ってるよ・・・じゃあな・・・ラウラ・・・」
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 21:56:14.38 ID:G0rsBxJK0
ラウラ(シャルル・・・)
ガチ・・・ャ
ラウラ「痛っ・・・画鋲!?」
ラウラ「・・・家が・・・荒らされてる!?服が納豆まみれだ
水道も詰まってる・・・一体誰が!?」
ラウラ「・・・夕飯を食べに行こう」
──────────────────────────
ラウラ「モグ・・・モグ・・・」
セシリア「あら、ラウラさんじゃありませんか・・・」
セシリアはラウラの食事してる机に体当りした、ご飯がひっくり返る
セシリア「あらごめんなさい、ぶつかってしまいましたわ」
ガチ・・・ャ
ラウラ「痛っ・・・画鋲!?」
ラウラ「・・・家が・・・荒らされてる!?服が納豆まみれだ
水道も詰まってる・・・一体誰が!?」
ラウラ「・・・夕飯を食べに行こう」
──────────────────────────
ラウラ「モグ・・・モグ・・・」
セシリア「あら、ラウラさんじゃありませんか・・・」
セシリアはラウラの食事してる机に体当りした、ご飯がひっくり返る
セシリア「あらごめんなさい、ぶつかってしまいましたわ」
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 22:06:47.05 ID:G0rsBxJK0
ラウラ「貴様っ・・・」
ガタッ
ラウラはご飯を片付け、部屋へ向かった
ラウラ「怒っては駄目だ・・・怒ったら私もシャルルと同じ目に・・・」
ラウラ「痛っ・・・また画鋲か・・・」
ラウラ「今日のぬいぐるみが・・・引き裂かれてる・・・」
一夏「よお、ラウラ、気分はどうだ?」
ラウラ「!?一夏っ」
ガタッ
ラウラはご飯を片付け、部屋へ向かった
ラウラ「怒っては駄目だ・・・怒ったら私もシャルルと同じ目に・・・」
ラウラ「痛っ・・・また画鋲か・・・」
ラウラ「今日のぬいぐるみが・・・引き裂かれてる・・・」
一夏「よお、ラウラ、気分はどうだ?」
ラウラ「!?一夏っ」
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 22:17:56.11 ID:G0rsBxJK0
ラウラ「まさか・・・これ全部・・・」
一夏「そうだ、俺がラウラと遊んでる間に、セシリアと鈴に頼んでやってもらった
悪いな・・・箒が来なくなったり、シャルがいなくなったりして・・・俺はおかしくなってた・・・」
ラウラ「一夏・・・」
一夏「そしてラウラ・・・俺たち別れよう・・・」
ラウラ「そんな・・・さっきまであんなに楽しくしてたのに」
一夏「俺はな、ラウラと楽しく過ごすより、セシリアや鈴と気持ちいいことしてたいんだよ
じゃあな・・・学校でも話しかけないでくれよ」
バタン
ラウラ「一夏っ・・・一夏っ・・・」
一夏「そうだ、俺がラウラと遊んでる間に、セシリアと鈴に頼んでやってもらった
悪いな・・・箒が来なくなったり、シャルがいなくなったりして・・・俺はおかしくなってた・・・」
ラウラ「一夏・・・」
一夏「そしてラウラ・・・俺たち別れよう・・・」
ラウラ「そんな・・・さっきまであんなに楽しくしてたのに」
一夏「俺はな、ラウラと楽しく過ごすより、セシリアや鈴と気持ちいいことしてたいんだよ
じゃあな・・・学校でも話しかけないでくれよ」
バタン
ラウラ「一夏っ・・・一夏っ・・・」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 22:30:59.17 ID:G0rsBxJK0
一夏「セシリア・・・はぁ・・・はぁ・・・」
セシリア「い・・一夏さん・・・ああんっ」
一夏「ふぅっ・・・授業フケちまったな・・・」
セシリア「一夏さんと一緒なら構いませんわ」
一夏「一応教室に戻るぞ、荷物置きっぱなしだからな」
─────────────────────────────
一夏「おっ、ラッキー、今先生いないぞ」
セシリア「あの・・・一夏さん・・・お話がありますの・・・」
セシリア「私、出来てしまったみたいで・・・」
セシリア「い・・一夏さん・・・ああんっ」
一夏「ふぅっ・・・授業フケちまったな・・・」
セシリア「一夏さんと一緒なら構いませんわ」
一夏「一応教室に戻るぞ、荷物置きっぱなしだからな」
─────────────────────────────
一夏「おっ、ラッキー、今先生いないぞ」
セシリア「あの・・・一夏さん・・・お話がありますの・・・」
セシリア「私、出来てしまったみたいで・・・」
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 22:39:49.30 ID:G0rsBxJK0
一夏「そんなバカな・・・」
セシリア「あれだけ毎日ヤッてたら・・・いずれはこうなりますわ」
一夏「そうだ・・・中絶しよう」
セシリア「い・・・嫌ですわ」
一夏「頼むよ・・・」
箒「お前が悪いんだぞ!」
一夏「・・・箒」
セシリア「ほ・・・箒さん」
セシリア「あれだけ毎日ヤッてたら・・・いずれはこうなりますわ」
一夏「そうだ・・・中絶しよう」
セシリア「い・・・嫌ですわ」
一夏「頼むよ・・・」
箒「お前が悪いんだぞ!」
一夏「・・・箒」
セシリア「ほ・・・箒さん」
114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 22:48:22.64 ID:G0rsBxJK0
セシリア「来てらしたんですね、最近来ないからてっきり・・・」
ドスッ
箒「・・・」
セシリア「え・・・血が・・・」
セシリア「私・・・死んでしまうの・・・」
一夏「セシリア・・・何で・・・」
箒「全部・・・お前が悪いんだ・・・」
一夏「箒・・・お前何を・・・」
ドスッ
一夏「か・・・は・・・・」
ドスッ
箒「・・・」
セシリア「え・・・血が・・・」
セシリア「私・・・死んでしまうの・・・」
一夏「セシリア・・・何で・・・」
箒「全部・・・お前が悪いんだ・・・」
一夏「箒・・・お前何を・・・」
ドスッ
一夏「か・・・は・・・・」
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 22:52:38.13 ID:G0rsBxJK0
鈴「アンタ・・・・何してんのよ・・・」
箒「ふ・・・ははは・・・・・あはははははははははははは」
ドスッ
鈴「くはっ・・・・」
一夏「こうして俺の楽しい学園生活は、幕を閉じた」
箒「ふ・・・ははは・・・・・あはははははははははははは」
ドスッ
鈴「くはっ・・・・」
一夏「こうして俺の楽しい学園生活は、幕を閉じた」
118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 23:01:37.88 ID:G0rsBxJK0
箒「あははははは、あはははははは」
千冬「おい、何をしている」
箒「あはははは」
ドスッ
千冬「うぐっ・・・・」
箒「あははははは」
千冬「おい、何をしている」
箒「あはははは」
ドスッ
千冬「うぐっ・・・・」
箒「あははははは」
119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 23:03:18.50 ID:hUQwFv2B0
かーなしみのーむこうへとー
129: 忍法帖【Lv=37,xxxPT】 2011/05/17(火) 23:37:41.21 ID:y/jbuQj90
ひぐらしみてえな終わりかただな
- 関連記事
スポンサーサイト